ホメオパシー批判はお門違い 「子供の病気(70207)」 [ ホメオパシーの効果と好転反応 ] 携帯でホメオパシーを検索してみたら、ホメオパシー批判の記事だらけ しかも、同じ内容の記事がいくつもあります ホメオパシー批判の良くあるのが、 偽薬とかプラシーボ効果 レメディーはお砂糖100%の飴で食品です お薬だと言って売っているわけではありません お薬だと言って使っているのは、ジャパンじゃないホメオパシーグループじゃないかしら 元々、病は気からと申しますから、効くと思えばお砂糖だって効くかも知れませんね でも、お砂糖がお薬みたいに効くかもなんて申しましたら薬事法違反でしょうから、効果はありません お砂糖は昔はお薬として使われていました お砂糖を舐めて治ったらラッキーですよね 1つ40mgの飴なら、試してみても、お薬や食品添加物よりも害もないと思います ただの飴
疑似科学批判が行われ、疑似科学側の旗色が悪くなってくるとどういうわけか必ずといっていいほど、認識論だのなんだの科学哲学的な話を持ち出して来る人たちがいる。それには、たいがい「疑似科学を信じてるわけではない」とか「擁護するわけではない」とかいうエクスキューズがついているものだ。自分では気の利いたことを言ってるつもりだろうが、毎度のように聞かされる側としてはもううんざりというか、なにピント外れのこと言ってるんだこいつは、という感想しか持てないのである。 このホメオパシーというやつは、題材的にその手の議論のピント外れっぷりが良くわかるので、そんな話をする価値などないということを示してみようかと思った。 既に指摘されているように、今では科学者たちから荒唐無稽という評価を受けているホメオパシーもその創立当初は立派な科学的仮説であった。それも当時の主流派に比べて治療の実績も良かったのである。その当時に
面接官「特技はホメオパシーとありますが?」 学生 「はい。ホメオパシーです。」 面接官「ホメオパシーとは何のことですか?」 学生 「自然療法です。レメディーで自然治癒力を高めます」 面接官「え、レメディー?」 学生 「はい。レメディーです。砂糖粒に水の記憶を転写します。」 面接官「・・・で、そのホメオパシーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい。危険な西洋医学から守れます。」 面接官「いや、当社には瀉血*1をやるような輩はいません。それに医者でもないのに病気の人を治療するのは犯罪ですよね。」 学生 「でも、それは医師会と製薬会社の陰謀ですよ。」 面接官「いや、陰謀とかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「インナーチャイルド*2が叫んでいるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それにインナーチャイルドって何ですか。だいたい・・・」 学生 「イ
2010/09/13 ホメオパシーの科学論文 (7) カテゴリ:マスコミが報道しない情報 こんにちは、ソフィアです。 1日で2000カウント近くも上がっていて、驚きとともに多くの方が読んでくださって とても嬉しく思います。 紹介してくださった方、コメントをくださった方に心からお礼申し上げます。 ホメオパシーの話題はかなりセンシティブなようなので 誤解が生じないように、また少しでも多くの情報がシェアできるよう 補足させていただきたいと思います。 さて、ホメオパシーは本当に効果があるのでしょうか・・、 ホメオパシーの効果や治験に関しては、論文はあります。 二重盲検により、プラシーボより効果があったというものが多いです。 Peer-reviewed Paper(権威ある専門家によって審査された科学論文)より 例を挙げると 1. 「線維筋痛症の他自覚症状共に顕著な改善を示した。」 BMJ. 198

2010年08月26日 現代医学の効果の検証 (6) テーマ:子供の病気(2175) カテゴリ:カテゴリ未分類 最近、鬼の首を取ったかのようなホメオパシー叩きが報道や医学界から起こっています ホメオパシーが荒唐無稽で効果がないと言う前に、現代医学に効果があるのか、是非とも検証頂きたいわ 毎日のように同じ患者が溢れかえっている病院には、病気を治すことが本当に出来るのかしら なぜ医療費が年々膨れ上がってしまうのかしら本当に現代医学に治せるなら、患者も医療費も減らなきゃいけません アレルギー性鼻炎 現代医学(耳鼻科)で受けた治療 鼻水を取ってから、鼻にプシュッと何やらお薬注入 →ステロイド入りの鼻吸入 →飲み薬多数 →これをエンドレスに数十年間続けて治らず ホメオパシー →ホメオパス先生の相談会でレメディーなどを頂く(投薬記録に基づく毒出し) →鼻水、くしゃみ、咳が出るので、ホメオパシーで対処

代表的な 鍼、ホメオパシー、カイロプラクティック、ハーブ療法を詳しく検証し、その他 アロマセラピー、催眠療法、人智学療法(シュタイナー)、指圧、スピリチュアル・ヒーリング、伝統中国医学、ナチュロパシー、瞑想など私たちの馴染みのあるものから「えっ、そんなものあるの?!」というものまで、代表的な代替医療の検証もしています。 著者の結論を要約しますと、鍼(はり)については・・・気や経路が存在する科学的根拠はなく、ある種の痛みや吐き気以外の幅広い病気にはプラセボ効果は期待できないが、極めてプラセボ反応を引き出しやすく、偽りの治療でも患者の役に立っているため正当化できるのではないかと、多少好意的に書かれてありました。経路を刺激するという点で同じ思想に立脚する 指圧・灸・電気・レーザーなども効果は期待できない。
今現在は基本はセルフケアで、年に1~2回相談会に行って色々教えてもらったり、レメディを出してもらっています。 ホメオパシーは使い慣れるまでは難しいんですよね。レメディの種類も多いし、好転反応も気になりますし。おすすめは、風邪とか、腹痛の時に、ガイドブックを見ながら色々試すことです。1粒飲んで様子を見て、変化が無ければ、別のを飲んでという具合に 昨年新型インフルにもかかりましたが、上手に乗り切れましたよ。他にも子どもの腹痛がぴたっと治ったり、実母の神経痛に効果があったりと、役立っています。 ただし、ホメオパシーは専門的な知識が必要なので、セルフケアは限界があります。あと、プロの方は抗生剤の使用などに否定的だったりするんですが、相談会にかかるのも限界(費用面でも)があるので、こじらせそうなら医者にかかる方が良いこともあります。私は自分でホメで何とかしようとして扁桃腺に膿瘍ができてひどい目にあい
医療ネグレクトの事例 ビタミンKの問題でも話題になったホメオパシー・ジャパン系のロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーのページで、医療ネグレクトと思われる事例が公開されていた。母親の投稿内容を引用する。 現在、子供が健康相談にかかりお世話になっております。 主訴は腎臓です。2歳で発病し、2年ほど入院し、今は通院しています。10歳になりました。 病院では、免疫抑制剤がだされ、毎日飲まなくてはならず、とても疑問を感じていたところに、ホメオパシーに出会い、やってみたいと強く思い、相談会を申し込みました。3回めの相談を受けたところです。 今は病院の薬は飲ませていません。 (中略) ただ、やはり毒だしのレメディ(抗生剤、全身麻酔、胸腺の毒だし)をとると、すごい好転反応がでてしまいます。わかってはいますが、ちょっと続けられないくらい、顔、特に目がはれてパンパン、足もむくみ、蛋白尿がでて、みているのが
イヌの言い分、ヒトの都合。元ドッグトレーナー、大学へ行く。 社会人大学生の元ドッグトレーナーが、徒然と綴ります。 先日、「ペットとホメオパシー 」というエントリを書きました。 個人的に「ホメオパシー」なる代替療法が、ペット業界をターゲットにしつつある(いやもう既にしている?)と感じることがあったので取り上げたわけですが、今日ちょっとぞっとする話を聞きました。 通常、ドッグランや他の犬達が集まる場所などに、自分の犬を連れて行こうとしたら「ワクチンの証明書の提示」を求められます。 これは「ワクチンを打っていることを証明することで、『うちの犬は、伝染病を媒介していないことを証明する』ためのもの」です。 つまり、「ワクチンを打っているその犬の健康を保障するためのもの」ではなく、「ワクチンを打ってますので、他の犬に伝染病がうつることはないですよということを、保障するためのもの」であるわけです。 とこ

2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2025.06 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2025.08 昨日の読売新聞、ビタミンK投与せずにお子さんを亡くされ、提訴に踏み切ったお母さんへのエールを送ってくださった皆さん、有難うございます、私のことじゃないんだけど、やっぱり嬉しいです。 そう、件のお母さんはこれからもっと苦しいことを強いられる可能性もあるし、自分の選択を悔やむことが重く圧し掛かることでもあるので、少しでもそれらを跳ね返す強さになってくれればと、私も皆さんのように英断だと声を大きくして応援しています。 その反面、私に管理人のみでくれる
ここではニセ科学、ニセ医療の一つであるホメオパシーがいかにして興り、20世紀初頭までにどのように批判されたかを概説する。 ____ / \ ドイツの医師のハーネマンだお。 / ─ ─ \ ハネ夫と呼んでくれお / (●) (●) \ みんなよろしくお。 | (__人__) | \ ` ⌒´ ,/ / ー‐ \ サミュエル・ハーネマン(1755年-1843年 ドイツ) 後にホメオパシーの創始者として知られる人物である。 ____ / \ ( ;;;;( 医者のハネ夫がいうのもアレなんだけど、 / _ノ ヽ__\) ;;;;) 今の医学はダメダメだお。 / (─) (─ /;;/ 患者が良くなるどころか | (__人__) l
2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2025.06 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2025.08 K2シロップすら“薬は毒だ”ということで飲ませない助産院・助産師が増えているようです。 ※K2シロップの説明 ※註;K2シロップを投与していても、100%出血を防げるとはいえない K2シロップを飲ませなかったことが原因で、お子さんが脳死状態になったというお母さんからご連絡がありました。 ご本人のご希望で、詳細は伏せさせて貰いますが、簡単にお話だけさせていただくという事をご快諾くださりました、有難うございます。 助産師からK2シロップの説明、未投
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