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オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、コマンドラインから利用するWindows用パッケージマネージャ「Windows Package Manager」のプレビューリリースを発表しました。 Windows Terminalのコマンドラインから「winget install」と入力、実行するだけで、アプリケーションがWindows 10にインストールされます。 例えば「winget install powertoys」と入力すればpowertoysが、「winget install vscode」と入力すればVisual Studio Codeがインストールされる、という具合です。 インストールはあらかじめ用意されたmanifestファイルに従って行われます。 Windows Package ManagerはGitHub上でオープンソースとし
仕事用のマシンをWindows 11で新しく組むことにした。今使っているマシンのCPUは第4世代Coreなので、メモリー増設もCPU交換も限界。そもそもWindows 11ではサポートされていないため、潮時と考えた。 こういう場合は問題を引きずらないように、Windowsは新しいドライブに新規インストールすることにしている。ドライブのイメージコピー(クローン)は楽だが、潜在的なものを含めトラブルも「コピー」してしまう可能性がある。 Windows XPの頃に比べれば、システムの引っ越しはラクになったが、相変わらずアプリケーションは手作業で入れ直す必要がある。環境設定作業が面倒になるので、どうしても代替品がないときを除いて、筆者はインストール台数が制限されているアプリケーションは使わないことにしている。いきなりマシンが動かなくなった場合に、短時間で環境を再構築できない可能性があるからだ。そう
Windows OSを使い始めるとき、さまざまなWindows OSのカスタマイズ設定だけではなく、アプリケーションやツールのインストールが不可欠だ。それには、それぞれの配布サイトを開き、インストーラーをダウンロードし、インストールの実行、初期設定の実施などの多くの工数がかかる。 こうした手間を省くのが「パッケージマネジャー(パッケージ管理システム)」と呼ばれる機能で、アプリケーションやツールを一括で管理し、スクリプトなどでパッケージのダウンロードからインストールまで(場合によっては初期設定まで)を行える。 実はWindows OS向けにも、「Chocolatey(チョコレティ)」などのオープンソースで提供されているパッケージマネジャーは存在しているが、まだ一般的とはいえない(知っトクWindowsツール「コマンドでWindowsアプリを楽々管理『Chocolatey』」参照のこと)。 M
wingetによりコマンドラインによるアプリの管理が可能に Microsoftが開発していたパッケージマネジャー「winget」が正式リリースされた。wingetを使うことで、コマンドラインでさまざまなアプリをインストールしたり、バージョンアップしたりできるようになる。今回は、wingetのインストール方法から基本的な使い方までを紹介する。 スマートフォンを買い換えても、同じOS(iOSからiOS、AndroidからAndroid)ならば、初期設定時のウィザードで、設定やアプリなどが前のスマートフォンと同じになり、すぐに使うことができる。 ところが、新しいWindows 10 PCを購入したり、Windows 10の初期化を行ったりすると、Windows 10の設定やアプリのインストールが必要になる。Windows 10も、Microsoftアカウントで同期すれば、設定のかなりの部分が前の
Windows 10/11用パッケージ管理ツールのWingetが、今年5月27日にVer.1.0となった。これにより安定版としての配付が開始された。なお、9月27日にプレビュー版Ver.1.1.1270、安定版Ver.1.1.12653が公開されている。ここでは、この最新のプレビュー版を元にWingetについて解説する。 そもそもWingetとは一体何? あらためてWingetについて紹介しておこう。正式には「Windows Package Manager Client」といい、Microsoftのオープンソースソフトウェアの1つだ。名称が長いので本記事ではこれを「Winget」と表記する。 wingetを使うことで、ソース(一般的なパッケージマネージャーのリポジトリ)に登録されたアプリケーションパッケージのインストールや検索が可能になる。現時点でソースには、Winget専用のものと、Mi
今回は、Microsoftのオープンソース系アプリケーションの動向を見ていくことにする。対象はとしたのは、 ●Windows Terminal https://github.com/microsoft/terminal ●PowerToys https://github.com/microsoft/PowerToys ●Winget https://github.com/microsoft/winget-cli の3つ。リンク先は、GitHubのページである。以下の表に、それぞれのプレビュー版や安定版の情報を示す。そのほかにも「電卓」や「PowerShell」などもあるが、「電卓」は大きな動きがないこと、「PowerShell」に関しては毛色も異なるため、別の機会としたい。 「Windows Terminal」は安定版が四半期リリースに変更 Windows Terminalは、プレビュー版
Windows公式パッケージマネージャーである「Windows Package Manager」こと「Winget」のプレビューv0.3が公開された。Wingetを本連載で扱ったのは、昨年9月の時点で、このときのバージョンは、v0.1.42241だった(「Windows用アプリのインストールがコマンドラインで可能なパッケージマネージャー「winget」はどうなった?」)。 Windows Package Managerことwinget。マイクロソフトがオープンソースで開発を続けるWindowsの「公式」パッケージマネージャーといっていいだろう 昨年時点でのロードマップでは、2021年5月にv1.0とする予定だが、バージョン番号を見る限り、v0.3.11201の公開が今月12日であり、ロードマップとは大きく乖離した状態だ。 上記の前回記事のあと、2020年9月15日にv0.2となったが、その
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winget使用サンプル wingetコマンドでVisual Studio Codeをインストールしている- 資料: Microsoft Windowsネイティブなパッケージ管理システムは開発者やアドバンスドユーザーが長らく望んできたもの。LinuxやmacOSにはパッケージ管理システムが存在しており、アプリケーションやツールのインストール・アンインストール・アップデートなどを手軽に実施できる。一方、Windowsにはこうしたシステムが存在しておらず、似たような環境を整備するのに手間がかかっていた。 「winget」はMicrosoft Storeよりも多くのアプリケーションが登録される可能性が高い。さらに、コミュニティや他のベンダーが提供するリポジトリを登録することが可能で、より多くのソフトウェアが手軽に導入できるようになると見られる。Microsoftがサードパーティにパッケージの提供
WinGet は、ユーザーが Windows 10、Windows 11、および Windows Server 2025 コンピューター上のアプリケーションを検出、インストール、アップグレード、削除、および構成できるようにするコマンド ライン ツールです。 このツールは、Windows パッケージ マネージャー サービスに対するクライアント インターフェイスです。 WinGet をインストールする WinGet Windows パッケージ マネージャーは、App Installer の一部として、Windows 11、Windows 10 の最新バージョン、および Windows Server 2025 で使用できます。 App Installer は、Windows デスクトップ バージョンの Microsoft ストアおよび Windows Server 2025 の更新プログラムによ
Windows上でLinuxを手軽に動作させることができる「WSL」が開発されるなど、MicrosoftによるWindowsとLinuxの融合が進みつつあります。そうした中で、Microsoftは2020年5月19日、オンラインイベント「Build 2020」にて、WSLでのGUIアプリ動作や、Windows用のパッケージマネージャー「winget」のプレビュー版、DirectXのWSL対応などを発表しました。 Windows Package Manager Preview | Windows Command Line https://devblogs.microsoft.com/commandline/windows-package-manager-preview/ DirectX ❤ Linux | DirectX Developer Blog https://devblogs.mic
Intune と Winget を組み合わせてアプリケーションを配布する方法は Winget プロジェクトでも議論の最中にあります。そのため今後仕様が変わる可能性があります。 また独自調査のため誤った説明が入っている可能性があります。 これは何? Intune で Windows 端末に対してアプリケーションを配布する作業、とてもめんどくさいです。 こちらの記事でも書いたとおり、ある程度共通化・簡略化をしてアプリケーションを配布を実現したいです。 その方法の一つとして Microsoft 公式のパッケージマネージャーである Winget と組み合わせる方法があります。 今回の課題 Intune + Winget を使う方法を調べると「配布設定にて指定するインストールの処理ではシステムではなくユーザーを指定すること」と記載があります。 これは「Winget がユーザーコンテキストにしか対応し
大きな方向性として、Microsoftストアのアプリケーションも管理対象になるようだ。ただし、現在のプレビュー版では準備段階で、まだMicrosoftストアのアプリを探すことはできないようである。とはいえ、コマンドラインからMicrosoftストアを含めて、ソフトウェアを探して、インストールできるというのは便利そうだ。 現在でも、インストールされているMicrosoftストアのパッケージや標準添付のMicrosoftストアアプリケーション、Microsoftインストーラーでインストールしたデスクトップアプリは、Powershellから管理可能である。だが、新規にアプリケーションをMicrosoftストアからインストールすることはできない。なので、コマンドラインからMicrosoftストアアプリが検索できて、インストールできるなら、標準的に使われるアプリにおいては便利だろう。 いったいどんな
3段階評価です。◎…すごい! 〇…十分 △…ちょっと手間とか感じた どれもそんなに優劣はなくて目的に合わせて使うものを選ぶのがよさそうですね。 「使いやすさ」はあくまで使ってみた私個人の感想なので、 人によって評価は異なるか思います。パッケージのインストール時に権限求められたりとかで自動化の妨げを感じたら△にしてます。 ※パッケージ登録数は 2020/07/18 時点で公式パッケージ数で確認しました。 Chocolatey の標準リポジトリでの件数で集計。(公式ページ上だと213,316 件とあったけどカウント方法がなるべく他とあうようにバージョン重複とかなしのパッケージ数単位で自前集計) Scoop は標準bukets以外に公式で推奨してる 9 個のbuketsを加えて集計。 winget は標準のGitHub microsoft/winget-pkgs 登録数から集計しましたー。 とい
Windowsのパッケージマネージャーであるwingetを使ってみたので紹介します。 パッケージマネージャーとは? パッケージマネージャーとは、コンピュータへのソフトウェアのインストールを管理するツールです。 何かのソフトウェアを使いたいと思ったら、公式サイトにアクセスして、インストーラをダウンロードして、手順に従ってインストールするのが一般的かと思います。複数のソフトウェアをインストールしたかったら、ソフトウェアごとにその作業を行う必要があります。コンピュータを買い換えたら、新しいコンピュータでまた同じ作業をすることになります。 パッケージマネージャーは、これらの作業を簡単にするためのツールです。インターネット上に各種ソフトウェアの情報が集積されており、パッケージマネージャーを介してそれらのソフトウェアをインストールしたり、アップグレードしたりすることができます。ソフトウェアごとに別々の
chocolatey.org 今までパッケージ管理にはChocolateyを使っていました。 docs.microsoft.com Windows 10のwingetが正式版になったということで、移行しよう…と思ったのですが、ChocolateyはWindows Installerのデータベースとは別にパッケージ管理しています。 一台はちょっと力技というか、アンインストール→インストールし直したのですが、どうも無駄。よくよく考えてみればそんな技必要ないようなということで調べたらやっぱりありました。 C:\ProgramData\chocolatey\lib配下にある対象パッケージを削除する。依存関係もあるので注意 コマンドでパッケージ情報だけを削除する 安全にということで、2番目の公式方法で実行。 choco uninstall パッケージ名 -n --skipautouninstalle
microzyedidiaA modern and intuitive terminal-based text editor. Copy command Pomodoro LoggerZixuan ChenPomodoro Logger -- When a time logger meets Pomodoro and Kanban board Copy command BrowserSelect -- select browser dynamicallyzumoshiBrowser Select is a utility to dynamically select the browser you want instead of just having one default for all links. Similar to the prompt in android to choose
しばたです。 現在オンラインで開催中のMicrosoft Build 2020でWindowsアプリケーション向けの新しいパッケージマネージャであるwingetがプレビューリリースされました。 Windows Command Line Blogによる詳細なアナウンスは以下。 これまでChocolateyやScoopといった有志によって提供されていたパッケージマネージャーがMicrosoft公式に提供される形になります。 試してみた 詳細に触れるまえに、まずは試してみます。 このツールは Windows 10 Windows 10 Fall Creators Update (1709)以降のOSで利用可能で、 (推奨) Windows 10 Insider Previewに参加しMicrosoft Storeからインストール GitHubで公開されているAppxバンドルファイルを手動でインス
2020年05月21日12:02 Windows用パッケージマネージャ「winget」がプレビューリリース。コマンドラインからアプリケーションをインストール カテゴリその他 1: 田杉山脈 ★ 2020/05/20(水) 19:32:57.40 ID:CAP_USER Windows用パッケージマネージャ「winget」がプレビューリリース。コマンドラインからアプリケーションをインストール Windows Terminalのコマンドラインから「winget install」と入力、実行するだけで、アプリケーションがWindows 10にインストールされます。 例えば「winget install powertoys」と入力すればpowertoysが、「winget install vscode」と入力すればVisual Studio Codeがインストールされる、という具合です。 インスト
「winget」とはMicrosoftが開発中のwingetは、「Windows Package Manager」の略称・コマンド名で、Windows用のパッケージ管理ソフトです。Linuxでいうapt、yum、dnfなどのツールに相当します。 aptなどと同様、コマンドラインで操作するツールで、リポジトリにあるソフトをインストールしたり、アップデート(upgrade)したり、アンインストールしたりできます。記事執筆時点の最新版「v1.0.11591」ではできませんが、将来的には、ストアアプリのインストール、ZIPファイルからのインストール、依存関係を考慮したインストールなどもできるようになるそうです。 コマンドラインで動かすツールであり、自動化しやすいため、複数台のパソコンを同じようにソフトをインストールしたい際に便利だと思います。また、ストアアプリ以外のソフトも一括アップデートできます
NVIDIA ドライバ,NVIDIA CUDA ツールキット 11.8(CUDA のインストールで winget を使用),NVIDIA cuDNN v8.9.7 のインストール手順(Windows 上) 【要約】 Windows環境におけるNVIDIAドライバ,CUDAツールキット11.8,cuDNN v8.9.7のインストールは,以下の手順に基づく.始めに,NVIDIAの公式サイトより最新のドライバをダウンロードし,これをインストールする.続いて,CUDAツールキットのインストールを行う.この過程では,他のウィンドウを全て閉じることが推奨される.ツールキットのインストールのために,ユーザ環境変数 TEMP を「C:\TEMP」のように設定する.この設定は,Windows のユーザ名が日本語である場合に,nvccが適切に動作せぬエラーを防ぐためである.最後に,NVIDIA cuDNNのイ
Last week we announced a package manager preview for Windows. Our goal is to provide a great product to our customers and community where everyone can contribute and receive recognition. The last thing that we want to do is alienate anyone in the process. That is why we are building it on GitHub in the open where everyone can contribute. Over the past couple of days we’ve listened and learned from
Browse the winget repository.Install Windows apps quickly with Windows Package Manager. Use search prefixes to target a specific field in searches! name: search for an app's namepublisher: search for apps by a publishertags: search for apps by a tagdesc: search the description of apps Seamless Intune Integration, Effortless App Management with PckgrPckgr simplifies your Intune application manageme
米Microsoftは9月26日(日本時間)、アプリケーションパッケージのCUI管理ツール「Windows Package Manager(WinGet) 1.6」をリリースした。本バージョンから、「Build 2023」で発表された「WinGet Configuration」が安定版として利用できる。 【画像】「ストア」アプリで「アプリ インストーラー」をアップデートすれば、最新バージョンとなる 「WinGet Configuration」(winget configure)は、構成ファイル(*.dsc.yaml)を元に開発ツールやフレームワーク、パッケージ、アプリなどをセットアップする仕組み。これまで数時間、数日かかっていた複雑な作業を、コマンドを一発実行しさえすれば無人で完了できる信頼性の高さが売りだ。 たとえば、「Visual Studio Code」のソースコードをコンパイルする
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