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Docker Desktopが一定条件で有償化*1されるので、脱Docker Desktopしてみた。 意外とそんなにハマることもなく環境構築に成功して、Docker Desktopを使っていた時代とほぼ変わらない開発体験が得られました。 Limaを選んだ理由 lima コマンドを打つだけでデフォルトのVM(Ubuntu)のシェルに入れる(もしくはlimaの後ろに付加した文字列がそのままコマンドになる) 標準設定でホストとネットワークを共有する(dockerでportをexportしたらlocalhost:1234でアクセスできる) --net=host が使える 標準設定でMacのホームディレクトリがVMにマウントされてる(嫌だったら設定変えられる, sshfsでマウントされてるだけ) 環境 M1 Mac Book Pro Intelでもいけるはず Lima側の構築 これがDocker
こんにちは、freee Developers Advent Calendar 2022 6日目の記事です! 本日はサービス基盤の yoko がお送りします。 まえがき:Mac と Docker コンテナ型の仮想環境を高速に作成・起動できる技術として有名な Docker ですが、コンテナという隔離された環境を作るために Linux カーネルの機能を利用しています。つまり、Docker は Linux という技術によって支えられており、そのままでは MacOS や Windows 上で実行することができないはずです。 しかし、僕たちは当たり前のように Mac や Windows で Docker を動かしています。Mac では Docker Desktop for Mac がよく使われていますね。 Docker Desktop for Mac は Linux VM を立ち上げ、VM上のコンテナ
いよいよ Docker Desktopの有償化 の期限(2/1から有償化)が迫ってきましたね。 各所で代替案が話題になっており、私も Vagrant Multipass podman Lima あたりを検証していました。 その中でも、 Lima上でDockerを動かす方法が一番簡単で、Docker Desktop for Macに近い使用感で利用できましたので、その方法をご紹介したいと思います。 Limaとは LinuxのVMをmacOS上に立ち上げることができるもので、VirtualBoxに近いイメージです。 VirtualBoxとの違いは以下となります。 導入が簡単 brewで簡単にインストールできる セットアップが簡単 起動したいVM環境を定義したyamlファイルを用意し、 limactl start コマンドを叩くだけで環境ができる macOSとゲストOS間のシームレスな連携 ファ
はじめに 普段はRailsを使用して開発をすることが多く、開発環境はMacBook Pro(Intel) + Docker for Macを使用しています。 ただ最近は以下のようなこともあり、今後のためにRails/RSpecの実行時間がどのようになるか検証しました。 MacBook Pro 2021 (M1 Pro)を購入 Docker for Macの有料化(個人的には対象外ですが) Docker for Macの代替えとして、Lima + Dockerがよさそう Lima + Dockerで、Docker for Mac ボリュームマウントの遅さから解放されるのでは? 環境 MacBook Pro 2021 (M1 Pro) CPU: M1 Pro (10 core) メモリ: 32GB MacBook Pro 2018 (Intel) CPU: Intel Core i5 2.3G
Today, the community was shocked by the sudden news that Docker Desktop for Mac/Win is no longer free [-as-in-beer] for “professional use in larger businesses”. But we have a free, libre, and open source alternative of Docker for Mac: containerd & Lima. $ brew install lima $ limactl start $ lima nerdctl run -it --rm alpine(NOTE: ARM Mac requires installing a patched version of QEMU, see Lima docum
Apple Silicon 版の Mac を使っていても、依然として成果物をデプロイする先は ISA が x86-64 (amd64) のマシンであることが多い。 となると、どうしても x86-64 の環境を使って作業をしたい場面が出てくる。 もちろん、IaaS を利用してリモートにマシンを立ち上げれば良いんだけど、簡単な検証なら手元で手軽に済ませたい。 今回は、そんなニーズを埋めてくれるかもしれない Lima を使ってみる。 Lima を使うと、Apple Silicon 版の Mac 上で ISA が x86-64 の Linux 仮想マシンを手軽に立ち上げることができる 1。 ただし、バックエンドは QEMU のソフトウェアエミュレーション (qemu-system-x86_64) なので、ネイティブな環境に比べるとパフォーマンスは大きく劣る。 使った環境は次のとおり。 $ sw_v
先日 Docker Desktop が条件付きで有料になりましたね。Docker 社に金を払うのが間違いないとはわかりつつ、最近は Docker Desktop の代替となるものを色々と探していました。ちょっと前に見つけた lima という OSS が Docker 環境を構築するのになかなか良さげだったので、色々検証した記録をここに残します。 目次 TL;DR lima とは lima 上に Docker 環境を構築する lima のインストール 設定ファイルの用意 仮想マシンを構築 ホストマシンから lima 上の Docker daemon を利用する Docker CLI のインストール (Optional) Docker Compose v2 のインストール DOCKER_HOST 環境変数を設定する && ~/ssh/config を設定する(2021/10/22 追記) マウ
2023/07/04追記: 現在はRacher Desktopがおすすめ Rancher Desktopの登場により、この記事でやろうとしている環境構築を簡単に実現できるようになっています。設定でコンテナランタイムをdockerd (moby)に設定すれば、Dockerを利用することができます。 はじめに 昨年のPull Limitに引き続き、Docker社が再び動きました。 今後Docker Desktopを使用する場合、中規模以上の企業では有料プランを使用する必要があります。ただし有料プランで提供されるサービスは開発者にとってはあまり価値がないものですし、この有料プランを全社的に導入するという話を進めるのも中々骨が折れるでしょう。 NOTE: Docker Desktopの有料プラン移行には2022年1月31日までの猶予期間があります 既に一部ではDocker Desktopの代替手段
背景 Apple Silicon Mac が登場してしばらく経ち、Intel Mac が購入できなくなる日も遠からずになってきています。 そんな中で、Docker Desktop on Mac, Lima, Podman など複数の選択肢が出現しており、組織で可能な選択肢で乗り切るのだろうと思います。 ところで忘れられてそうですが、多くの企業では、本番環境など当分は Intel x86-64 で、CI もおそらく Intel x86-64 でしょう。でも手元は Apple Silicon Mac で、Docker Desktop on Mac, Lima, Podman などは特別に指定しなければ ARM な VM で動作します。それって結構めんどうくさい状況になりそうです。 つまり Apple Silicon Mac で、Intel x86-64 な Docker ローカル環境を整備した
lima-on-m1-mac-installation-guide.md Lima (Linux virtual machines, on macOS) installation guide for M1 Mac. Sep. 27th 2021 UPDATED Now we can install patched version of QEMU via Homebrew (thank you everyone for the info!). Here is the updated instruction with it: Used M1 Mac mini 2020 with macOS Big Sur Version 11.6. 1. Install QEMU & Lima 1-1. Uninstall existing (manually installed) QEMU and Lima
Docker for Mac から他のツールに切り替えないといけなくなった際に、ドヤ顔出来るようにシュミレーションを行った時のログです。 Lima とは? Windows 上で Linux を動作させる WSL があるように、MacOS 上でも Linux を動作させる MacOS 版 WSL として開発されたのが Lima です(雑)。 Lima と Docker をインストールする Docker がインストール済みの場合は、Lima のみをインストールする。 # VMで利用するリソースを追加で設定 cpus: 2 memory: "4GiB" disk: "30GiB" images: - location: "https://cloud-images.ubuntu.com/hirsute/current/hirsute-server-cloudimg-amd64.img" arch:
morishitaです。 前回は M1 Mac 上の Docker Desktop でオーソドックスな構成の Rails アプリケーションであるいこレポの docker-compose の開発環境を動かしてみました。 思ったより少ない変更で動くことが確認できました。 tech.actindi.net ※ ↑前回のエントリを前提にしているところもあるので先に読むことをおすすめします。 今回は同じ docker-compose を Lima の Intel on ARM な仮想マシンで動かしてみたいと思います。 マシンスペック etc は次の通りです。 MacBook Pro(14 インチ、2021) チップ Apple M1 Max メモリ 64GB OS macOS Montrey Lima 0.8.1 Lima とは Lima は "macOS subsystem for Linux"
はじめに 2021 年 9 月に Docker Desktop の有料化が発表されました。 個人利用やスモールビジネスであれば引き続き Docker Desktop を利用可能ですが、 選択肢の 1 つとして Lima を利用した Docker を検証してみます。 環境 Intel Mac limactl 0.7.4 Docker 20.10.11 Docker Compose 2.1.1 Lima とは 自動ファイル共有、ポート転送、コンテナ化をサポートした macOS 上で Linux 仮想マシンを作成・起動するツールです。 Docker Desktop for Mac のアンインストール Docker Desktop for Mac がインストールされている場合は、Lima を利用した Docker CLI に切り替えるため下記ドキュメントを参考にアンインストールします。 Lima
Docker Desktop の代わりに docker cli + Minikube ってのを試しただけど、Kubernetes は docker を非推奨にしてるし、kubernetes は不要な場合は無駄が多いしなあ… ってことで lima も試してみる。 (2021/01/05 追記: Docker on Lima も見てね) Lima は自動のファイル共有、ポートフォワード、containerd をサポートした仮想マシンを提供してくれるツール。Windows subsystem for Linux の mac 版とも言えるとドキュメントに書かれている。 今回は Intel Mac 環境で試しています。M1 Mac の場合は qemu に patch が必要みたいです。 Lima のインストールHomebrew でインストール $ limactl NAME: limactl - Li
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Apple Silicon Mac(M1、M2) で Lima を使った Linux VMs with Rosetta 上で intel x86-64のdocker container イメージを実行する DockercontainerLimaRosettaAppleSilicon はじめに M2 Macも発売され、そろそろintel Macで開発している方々も少数派となってきているのではないでしょうか。 M1、M2といったApple Silicon MacのCPUはARMアーキテクチャを採用している一方、多くの開発ではプロダクション環境はx86-64 (amd64)であり、Docker周りの環境構築に一工夫必要な場合も多いのではないでしょうか。また、Docker Desktopの有償化に伴い、所属している組織によっては開発環境のコンテナセットアップの方法を見直しているところもあるかと思い
2025.01.02 23:18 caioperigoso Gusttavo Lima Surpreende E Anuncia Candidatura à Presidência Da República Em 2026 Fatos Nacionais Ontem a Revista Times escolheu a Pessoa do Ano de 2024, que eles fazem todo ano. Daí eu pensei em fazer a mesma coisa só que no Brasil. Focando somente em personalidades brasileiras, na sua opinião, qual é o Brasileiro(a) de Ano de 2024? Vou usar aqui a mesma definição da
colimaは最小限のセットアップでmacOS上にコンテナランタイムを構築することを目標としているプロジェクトです。 このプロジェクトを利用することでlima+dockerをシンプルな手順でセットアップすることができます。 インストール homebrewを利用して必要なパッケージをインストールした後にcolimaをインストールします。 # Homebrewのインストール /bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)" # lima、docker、kubectlのインストール brew install lima docker kubectl # colimaのインストール curl -LO https://github.com/abiosoft/co
Lima, the Linux virtual machine for running containerd on macOS, is now accepted in the CNCF Sandbox (Sep 13) 🎉. Lima in the CNCF Landscape (landscape.cncf.io)This wasn’t possible without the help from the community. A huge thanks to all contributors! 😊 What is Lima?Lima is a command line utility to run containerd and nerdctl (contaiNERD CTL) on macOS, via a Linux virtual machine with automatic
カーネギーメロン大学、南カリフォルニア大学、テルアビブ大学と並ぶMeta AIの研究者たちは、本日、RLHF(einforcement Learning from Human Feedback:人間のフィードバックからの強化学習)なしで微調整した650億パラメータのLLaMaの派生モデルである「LIMA」を発表した。同社は、このLIMAについて、OpenAIの最新LLMGPT-4と同等かそれ以上のパフォーマンスを示すと述べている。 Less is More for AlignmentLIMAとは、「Less is More for Alignment」の頭文字をとったものだ。その名の通り、あらかじめ訓練されたAIモデルであれば、数例で十分な品質が得られることを示すものである。 この場合の少ない例とは、他の研究論文、WikiHow、StackExchange、Redditなどのソースから、M
tl;dr 多くのイメージはarm64v8でimageを探すと見つかることがあるよ mysqlはmysql-serverはmysqlと動きが異なるので、arm64v8/mariadbを使ったほうが良いよ lima + dockerに接続するならunix socketが良いよ Lima+Docker+Docker Compose+OSX環境 DockerDesktopがおもすぎる問題は非常に言われており、ベンチマークも各所に上がっている。DockerDesktopが重いシンプルな理由としては以下が挙げられる 別アーキテクチャ(Intel x64)のエミュレートをしているため、動作が超非効率 Macのディスクをマウントして動作させているため、これまた動作が非効率(Intel macでも同様の現象あり) この問題はひとえにCPUのアーキテクチャが全く異なることからきている。 筆者は Lima +
What is Lima? Lima launches Linux virtual machines with automatic file sharing and port forwarding (similar to WSL2).
※1: Lima プロジェクトがメンテしている alpine-lima です、詳細は https://github.com/lima-vm/alpine-lima を参照してください。 Desktop.app と Lima Desktop.app の代わりに、Rancher の裏の仮想機管理ツールの Lima を直接使うのが本記事の内容になります。 Desktop.app より、なぜわざわざ Lima を使うのでしょうか、と疑問を持つかと思います。 たまに Docker の host となる Linux 仮想機の方を弄ることが必要となる場合、 Desktop.app の管理下にいる仮想機となると、その仮想機を操作することで Desktop.app が混乱する・壊れるリスクがあるのです。 このリスクを回避するため、Linux 仮想機を自分で立てて管理する方が無難でしょう。そこで、Lima の
で全部消せる。イメージが多過ぎたりすると固まる。 Docker Desktopを再起動して、何度か実行すればOK おそうじが終わったらdocker-desktopをアンインストールする Lima セットアップ Limaを使うとUbuntuの仮想マシンをスパッと作ってくれる。 その中にDocker Serverを立てる 参考 インストール # Example to use Docker instead of containerd & nerdctl # $ limactl start ./docker.yaml # $ limactl shell docker docker run -it -v $HOME:$HOME --rm alpine # To run `docker` on the host (assumes docker-cli is installed): # $ export
最初に アノテーション メンテナンスチームの shinonome です。 Mac で Linux 環境に触れたい時、一般的な選択肢としては VPS (Cloud) か Parallels や VMWare あたりが普通思い浮かぶのではないかと思います。 今回の記事は掲題通り、macOS で Linux 仮想機を使う簡易ツールのご紹介になります、 ローカルの端末内で完結できる一般的な Type 2 Hypervisor (Parallels/VMWare) より数段軽いツールです。 Lima: Linux virtual machines Lima は今回の主役です。先に関連リンクをここに貼ります。 https://lima-vm.io/ https://github.com/lima-vm/lima Lima (Linux virtual machines) は macOS の中で、好きな
はじめに Docker Desktop for Mac よりも Docker + Lima の方が速いらしいので実装してみました. Limaは仮想環境の一つです.windowsでWSLを使用したことがある人は似たようなものらしいです(詳しくは分からん). MacBook Air(M1, 2020), macOS Monterey バージョン12.1で動作確認しました. パッケージのインストール 最初に必要なパッケージをインストールします. wget brew install wget Lima brew install lima Docker, Docker Compose brew install docker brew install docker-compose Limaのyamlファイルを作成 Limaは「構築したい環境」についてyamlファイルに記述します. 今回は「Docker
はじめに この環境って結構レアケースだと思うので、とても情報が少なく、やっと接続できるようになったのでメモしておきます。 まず、Docker Desktopが有償になってしまい、その代替えとしてMacではlima VMを使って、その上でDocker Engine Serverを動かして使用するという方法を見つけたので試してみました。 https://qiita.com/yoichiwo7/items/44aff38674134ad87da3 たぶん大抵の人はこれで解決するのでしょう。 ただ、私の場合はEmacsを使っており、dockerコンテナ上のファイルにアクセスするのにdocker-trampを使っています。 急にdocker-trampが使えなくなった時の使い勝手の悪さときたら。。。 ということで試行錯誤して、やっと使えるようになりました。 こんな方法があったとは知らなかったです。
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