オラクルは、同社が提供している企業向けのJavaディストリビューションであるOracle JDKのライセンスを変更し、無料で本番環境などでの利用を可能にしました。 同社が9月14日付で公開したブログ「Introducing the Free Java License 」で、次のように説明しています(関連するプレスリリース「Oracle Releases Java 17」)。 Oracle JDKを無料で提供し、四半期ごとのセキュリティアップデートも提供する。 新ライセンス「Oracle No-Fee Terms and Conditions (NFTC)」は、商用利用や本番環境での利用を含むすべてのユーザーに対して無料での利用を許可する。 Oracle JDK 17から、この無料のリリースとアップデートの提供を開始する。これは次の長期サポート(LTS:Long Term Support)が
マイクロソフトが無償でJavaの長期サポートを提供へ、「Microsoft Build of OpenJDK」をリリース マイクロソフトは同社独自のOpenJDKディストリビューションとなる「Microsoft Build of OpenJDK」のプレビューリリースを発表しました。 Say hello to Microsoft Build of #OpenJDK! New Long-Term Support distribution of @OpenJDK for your @Java workloads, in the #Cloud and everywhere else! Visit https://t.co/VPM63V5M2H to learn more. pic.twitter.com/8MBIFu1PF5 — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosof
ちょっとJavaのインストールについて調べてみました2023年版。 Javaにはディストリビューションがたくさんあるので、目につくインストーラーをWindowsで全部ためしてみました。 初心者が勉強するためにJavaをインストールするというときにどれを使うのが手軽か確認するというのが主な目的です。 Oracle JDK Temurin by Adoptium Amazon Corretto Azul Zulu Liberica JDK Microsoft Build of OpenJDK SapMachine OpenJDK SDKMAN! winget OpenJ9 / Semeru Runtime Red Hat Build of OpenJDK GraalVM Scoop いろいろあるので、結論を先に書いておくと次のようになります。 いまPATHの設定が必要なJDKインストーラはない
悪の帝国 Oracle が Java を有償化し重税を課そうとしたその時、正義の勇者 Amazon が立ち上がり新しい Java 実装 Corretto を無償で広めて救ったのだ! ……という情弱が好きそうなデマがあるんだが、こんな陳腐なシナリオに喜んでいるようではインチキなテック系 YouTuber に食い物にされてしまうぞ☆ Oracle レジスタンスはいた。彼らは Oracle の中に潜んでいたんだ。 赤字に苦しむ Sun時は2005年に遡る。 Java を開発した 米 Sun Microsystems は赤字にあえいでいた。 2004年に Java 5 (目玉機能はジェネリクス) がリリースされてしばらくの頃だ。 この頃、ひとつのオープンソースプロジェクトが立ち上がる。名を Apache Harmony という。 開発は2005年5月に開始され、2006年10月には Apache
WebAssemblyでOpenJDKのJavaランタイムを実装、JarファイルをそのままWebブラウザで実行できる「CheerpJ 3.0」正式リリース Webブラウザ上で実行可能なWebAssembly製JavaVM 前バージョンのCheerpJは、Javaのバイトコードを事前コンパイルによりJavaScriptコードに変換することで、Webブラウザ上でJavaアプリケーションを実行可能にするコンパイラを中心とするツール群でした。 今回の新バージョン「CheerpJ 3.0」では、WebAssemblyによってOpenJDKのJavaランタイムを完全に実装したと説明されています。これにより、JITコンパイラなどを含むJavaVMの機能をWebブラウザ上で実行できるようになりました。 Javaアプリケーションのソースコードは不要で、ビルド済みのJarファイルをそのままWebブラウザで実行
マイクロソフト、Javaの仕様を策定するJava Community Process(JCP)への参加を発表。Javaへのコミットをさらに強める マイクロソフトは、Javaの仕様策定や関連技術の開発、実装などを行う「Java Community Process」(JCP)への参加を発表しました。 Microsoft Deepens Its Investments in #Javahttps://t.co/9nHnyCpEIP pic.twitter.com/8ijU3TYeAn — Java at Microsoft (@JavaAtMicrosoft) November 4, 2021 JCPにはオブザーバ、パートナーメンバー、アソシエイトメンバー、フルメンバーなどのメンバーの種類がありますが、今回マイクロソフトは Java Specification Participation Agr
AWS、「Java 8」を2026年まで、「Java 11」は2027年まで、現行より3年サポート期間延長を発表。独自JavaディストリビューションのCorretto 8とCorretto 11で Amazon Web Services(AWS)は、同社が無償で提供しているJavaディストリビューション「Amazon Corretto」の長期サポート期間を延長すると発表しました。 Java 8に相当する「Amazon Corretto 8」は2023年6月までだったのが2026年5月までに延長、Java 11に相当する「Amazon Corretto 11」は2024年8月までだったのが2027年9月までにサポート期間が延長されます。 ユーザーはこの日まで無償でAWSからセキュリティパッチなどを受け取ることができます。 New #AWSLaunches! Announcing 3 new
AdoptOpenJDKプロジェクトがEclipse Foundationへの合流を発表。合流後の新プロジェクト名は「Eclipse Adoptium」に 無償のOpenJDKディストリビューションを提供している団体「AdoptOpenJDK」プロジェクトは、Eclipse Foundationに合流することを発表しました。 We have some very exciting news to share with you today... AdoptOpenJDK is joining the @EclipseFdn https://t.co/bjYEOtW4vR #AdoptOpenJDK #announcement #EclipseFoundation #OpenJDK #Java — AdoptOpenJDK (@adoptopenjdk) June 19, 2020 AdoptO
Javaのネイティブバイナリ生成可能なGraalVMの全機能が無料に、最適化コンパイラやG1ガベージコレクションを含む。本番環境でも利用可能 オラクルは、同社がJavaディストリビューションとして提供しているGraalVMの新ライセンス「GraalVM Free Terms and Conditions」(GFTC)を発表し、あわせてこれまで有償版のGraalVMに含まれていた全ての機能を含む新ディストリビューション「Oracle GraalVM」の提供を開始しました。 GFTCでは、これまで有償版のGraalVMで提供してきた最適化コンパイラやG1ガベージコレクションなどを含むすべての機能が無料で利用可能となり、本番環境での利用も許諾されます。 Introducing a new distribution — Oracle @GraalVM! Use all the greatest G
Red Hat で Java Platform Advocate として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、My advice for updating use of the Docker Hub OpenJDK image | Red Hat Developer の翻訳記事です。 コンテナ内のJava実行環境は、今後数カ月でアップデートを受けられなくなる可能性があります。そろそろ手を打つべきでしょう。この記事では、この問題を引き起こした原因である決定事項を説明し、解決策を提案します。 OpenJDK と Java SE のアップデート OpenJDKは、Java Platform, Standard Edition (Java SE)のオープンソース実装で、複数の企業やコントリビューターが共同
Javaアドベントカレンダーにエントリーした記事になります。 Javaのイメージを作る上で、どのDockerイメージをベースに選べばいいのか、というのを軽く調べ始めたら、選択肢がたくさんでてきたので、ちょっと突っ込んで調べてみました。 以前、仕事でPythonコンテナをデプロイする人向けのDockerfile (1): オールマイティ編で書いたOS名とかは今回は紹介しませんので、busterとかalpineとかwindowsservercoreってなによ?というお話はそちらの記事を参照してください。一点アップデートがあるのは、Debian 11がリリースされて、イメージとしてbullseyeというのが追加された点ですね。あとはfocal=Ubuntu 20.04LTSというのを覚えてもらえれば。 JDK周りのニュースOracle JDKが無償配布をやめて、無償利用としてはOpenJDKを、
OpenJDKプロジェクトは、ソースコードのリポジトリをGitHubへ移行する作業が完了したことを発表しました。 jdk/jdk repository transition to Git, GitHub, and Skara is done https://t.co/uLKvfY8i5l — OpenJDK (@OpenJDK) September 7, 2020 これまでOpenJDKのソースコードは分散ソースコード管理ツールのMercurialを用いて、OpenJDKのWebサイト上(https://hg.openjdk.java.net/)で管理されていました。 2019年7月に提起された「JEP 357: Migrate from Mercurial to Git」で、コミュニティのソースコードリポジトリに関してMercurialからGitへの移行が提案され、同年11月の「JEP
Java 8以降になってAPIドキュメント以外をあまり見ていなかったのですが、いろんなドキュメントが見やすくなって いるんだなぁと。 JDK 11ドキュメント - ホーム で、こちらのドキュメントがちょっと気になりまして。 ガベージ・コレクションのチューニングの概要 Java 8の頃に比べると、だいぶ差が。 Java Platform, Standard Edition HotSpot Virtual Machineガベージ・コレクション・チューニング・ガイド, リリース8 どうしてこのあたりを見ているかというと、Java 9以降でデフォルトになったG1GCですがどれくらいのヒープサイズ以上が 目安なのか、どこかに書いてあったかなぁということで探してみたと。 書いてありました。 最大10GBまたはそれ以上のヒープ・サイズ(Javaヒープの50%超がライブ・データで占められている)。 ガベー
オラクル、OpenJDKに静的なネイティブイメージの生成機能を組み込む方針を明らかに。GraalVMのOpenJDKへのコントリビュートで オラクルは先月(2022年10月)に米ラスベガスで開催したJavaOne 2022で、GraalVM CEのJava関連コードをOpenJDKコミュニティに寄贈すると発表しました。 Excited about @GraalVM JIT and Native Image becoming part of OpenJDK!#JavaOne pic.twitter.com/al1nHTl2RW — GraalVM (@graalvm) October 18, 2022 参考:[速報]オラクル、OpenJDKコミュニティにGraalVM CEのJava関連コードを寄贈すると発表。JavaOne 2022 このとき、GraalVMのJavaのJITとネイティブイ
Java 15が2020/9/15にリリースされました。 https://mail.openjdk.java.net/pipermail/announce/2020-September/000291.html Java SE 15 Platform JSR 390 JDK 15 GA Release こちらの動画でざっくりと説明しています。 MacやLinuxでのインストールにはSDKMAN!をお勧めします Oracle OpenJDK以外に無償で商用利用できるディストリビューションとしては、次のようなものがあります。 AdoptOpenJDK Azul Zulu Community Liberica JDK Amazon Corretto 15 アップデートは10月に15.0.1が、翌年1月に15.0.2がリリースされることになります。 Oracle JDKは開発用途には利用できますが、
マイクロソフト製Java 11ディストリビューション「Microsoft Build of OpenJDK for Java 11 LTS」正式リリース。無償長期サポート、コンテナイメージの配布も マイクロソフトは、これまでプレビューリリースとして公開してきた同社製Javaディストリビューション「Microsoft Build of OpenJDK for Java 11 LTS」の正式リリースを発表しました(マイクロソフト寺田氏による日本語訳)。 We are proud to announce the General Availability of the Microsoft Build of #OpenJDK for Java 11 LTS. There's also a new #Java 16 EA now in use by millions of #Minecraft pla
商用Javaサポートなどを提供しているAzul Systemsは、Appleシリコンを搭載したMac対応のOpenJDKディストリビューション「Zulu Builds of OpenJDK」を公開しました。 #AppleSilicon #MacOS bits for Zulu builds of #OpenJDK 8, 11, 13, and 16-EA are all up and live now. https://t.co/6UFzxlDFxh #M1 #Java — Azul (@AzulSystems) November 20, 2020 対応するJavaのバージョンはJava 8(LTS)、Java 11(LTS)、Java 13(MTS:Medium Term Support)、そして来春に正式版がリリース予定のJava 16 Early Access版です(Java 15も
マイクロソフト、Eclipse Foundationの最上位メンバー「Strategic Member」に。Javaへの取り組みを推進 マイクロソフトは、Eclipse Foundationの最上位のメンバーとなる「Strategic Member」になったことを表明しました。 Eclipse Foundationには下位の「Committer Members」から「Associate Members」「Contributing Members」そして最上位の「Strategic Members」の4種類のメンバーシップがあります。ちなみにこのStrategic Membersは現在15社。IBM、Red Hat、Oracle、SAP、HAWEIなどが名前を連ねています。 マイクロソフトは2016年にEclipse Foundationの「Solutions Members」(現在のCon
どうも、趣味でOpenJDKのコミッタをやってます。JVMの専門家ではないです。 今回はJITコンパイルによる暖気が十分に行われてから処理を受けられるようにする方法を紹介します。 今回の実装は Oracle の有償機能から OpenJDK へ寄贈され OpenJDK 11 に追加された JDK Flight Recorder(JFR)と OpenJDK 14 に追加された JFR Event Streaming を使用します。 JITコンパイルイベント OpenJDK では、JITコンパイラがコンパイルした情報を内部的にイベントとして記録しています。今回はこのイベントを使用していきます。このイベントのデータ形式は以下になります。 @Name("jdk.Compilation") @Category({"Java Virtual Machine", "Compiler"}) @Label("
今日26日(水)夜、日本全国で皆既月食が見られます。皆既月食は、月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象です。全国的に皆既月食が見られるエリアに入るのは、2018年1月31日以来で、約3年ぶりのこととなります。 今回の月食は、日本ではちょうど月が空に昇ってくる頃から部分食が始まります。空の低いところで月が欠けはじめるのが見られるところと、月が昇ってくるときには、すでに欠けはじめているところがあります。皆既食になるタイミングは、日本全国で見ることができ、南東の空の地平線より少し高いところで皆既の瞬間を迎える見込みです。
6. 歴史 Javaの歴史 • Sun Microsystemsが1995年に1.0を発表 »Sunは2010年にOracleに買収される • 標準仕様を策定して実装する、というオープンなプロセス »Java SE 12は「仕様」、OpenJDK 12は「実装」 »この時点では各実装はオープンソースではない • Java Community Process(1998年設⽴)を通じて策定 »当初はSunを中⼼にベンダー各社が標準仕様を策定 »正式製品になるためにはSunによる認定が必要 ▸Technology Compatibility Kit(TCK) 5 Java Community Process https://www.jcp.org/ 7. 歴史 Apache Software Foundation • 1999年設⽴された⾮営利団体 »NASAが開発していたHTTPDのサポートを
Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 概要 OpenJDK 14からjpackageというインストーラーを作るためのツールが同梱されるようになりました。 もともとはJavaFXにあったjavapackagerがベースとなっているツールです。 Windows/Linux/Mac用のインストーラーを作成することができます。 もともとJava 8まではJava Web Start等でアプリケーションの配布を行っていましたが、セキュリティ上の理由によりオミットされてしまったのでそちらの代替となるアプリケーションの配布方法になります。 こちらを使用するとJavaで作られたアプリケーションだけでなく、OpenJDK(Javaの実行環境)も同時に配布できるパッケージを作成できます。 これだけでOpenJDKのインストールができ、アプリケーションが実行されるOpenJDKのバージョンも
Amazon Web Servicesは、同社のサーバレスコンピューティング基盤であるAWS LambdaのJava 8ランタイムを、OpenJDKからAmazon Correttoへ移行すると発表しました。 Javaにはさまざまなディストリビューションが存在します。代表的なのがオラクルが企業向けに有償で提供しているOracle JDK、そしてオラクルがビルド、テストして無償配布しているOracle OpenJDK(単に「OpenJDK」と書かれた場合は、一般にこのOracle OpenJDKのことを指す)でしょう。 ほかにも、Eclipse Foundationによる「Eclipse Adoptium」(旧AdoptOpenJDK)、マイクロソフトによる「Microsoft Build of OpenJDK」などがあり、Amazon CorrettoはAWSによるJavaディストリビュー
Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 概要 以前jpackageを使ったクライアントアプリケーションのパッケージングの方法についてまとめました。 rheb.hatenablog.com その時にmsi形式でパッケージングをしましたが、このmsiという拡張子のついたファイルは何なのでしょうか? msiはWindows上で実行できるファイルの中で、ソフトウェアのインストールに使えるファイルにつけられる拡張子です。Microsoft Windows Installerの略となっています。 特別な拡張子が割り当てられているだけではなく、中に含まれるファイルの実行時のオプションや内容が仕様で決められており、Windows ServerのActive Directoryを使用することでクライアントサイドのWindowsに自動的にソフトウェアをインストールすることに使う事ができます。
You have to decide if you want to stick with the latest LTS version, or if you go with the latest feature release and upgrade every six months. Both options are okay, but if you’re uncertain, stick with the latest LTS version. The OpenJDK project itself is managed on openjdk.java.net where you can find specifications, source code, and mailing lists, but there are no builds that you can download. Y
Google CloudのJavaランタイムにEclipse Temurin採用へ、GoogleがEclipse Adoptiumに参加を発表 Eclipse FoundationのAdoptiumワーキンググループは、Googleが同ワーキンググループに参加したことを発表しました。 Google has joined the Eclipse #Adoptium Working Group! Learn about their plans to make #EclipseTemurin available across GCP products and services in this session from @GoogleCloud Next: https://t.co/F6kj2NOLcr @cameronbalahan — Eclipse Adoptium (@adoptium)
昨日のオラクルによるJava 18正式リリースに合わせて、AWS(Amazon Web Services)も独自のJavaディストリビューション「Amazon Corretto 18」の正式リリースを発表しました。 Amazon Corretto 18も、デフォルトのCharsetがUTF-8となり、シンプルWebサーバを搭載し、JavaDocにコードスニペットを組み込めるようになるなど、Java 18の新機能や修正点などをすべて含んでいます。 Java 18正式リリース。デフォルトのCharsetが「UTF-8」に、シンプルWebサーバ搭載など新機能 Amazon Corretto 18はWindows、Linux(Intel、Arm)、macOS(Intel、Apple Silicon)対応版、Dockerイメージ版がそれぞれダウンロード可能です。
Since early 2017 Java™ developers, vendors, Fortune 500™ companies, end-users, hobbyists, and a multitude of other folks from the Java ecosystem have all come together at AdoptOpenJDK to solve an industry challenge of Providing the Java community with rock-solid runtimes and associated tools that can be used free of charge, without usage restrictions on a wide range of platforms. AdoptOpenJDK has
Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
Microsoft Build of OpenJDK™ Free. Open Source. Freshly Brewed! Learn More Download Available for macOS, Linux, and Windows. Java™ at Microsoft Java at Microsoft spans from Azure to Minecraft, across SQL Server to Visual Studio Code, LinkedIn and beyond! We use more Java than one can imagine. The Microsoft Build of OpenJDK is a new no-cost long-term supported distribution and Microsoft's new way to
Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
Update May 25th, 2021: Microsoft Build of openJDK is now generally available for production. Read the announcement. We are excited to announce the preview of the Microsoft Build of OpenJDK, a new no-cost Long-Term Support (LTS) distribution of OpenJDK that is open source and available for free for anyone to deploy anywhere. It includes binaries for Java 11, based on OpenJDK 11.0.10+9, on x64 serve
手持ちのコアファイルがない場合は、yasuenagさんのリポジトリからすぐに作れます!! https://github.com/YaSuenag/garakuta/tree/master/NativeSEGV Linuxではあらかじめulimit -c unlimitedしてから実行してください。 デバッグ情報付きのOpenJDKビルドを使います。OpenJDKのソースをcloneして: $ configure --enable-debug --with-native-debug-symbols=internal --disable-warnings-as-errors $ make images です。 今回はjdk14 (https://hg.openjdk.java.net/jdk/jdk14/) をビルドしたものを使いました。buildディレクトリ以下にOpenJDKビルドができあ
Red Hat で Solution Architect として OpenJDK を担当している伊藤ちひろ(@chiroito)です。 この記事は、Red Hat Developerのブログ記事、Get started with JDK Flight Recorder in OpenJDK 8u | Red Hat Developer の翻訳記事です。 OpenJDK 8u 262 releaseには、いくつかのセキュリティ関連のパッチと、新しい追加機能であるJDK Flight Recorder(JFR)が含まれています。この記事では、OpenJDKの開発者向けに、JDK Mission Controlや関連ユーティリティーを使ったJDK Flight Recorderの使い方を紹介します。また、コンテナJFRとして知られるProject Hamburgについても簡単に紹介します。 JD
Red Hat のソリューションアーキテクトの瀬戸です。 概要 前回はjpackageの基本的な使い方を説明しました。 今回はもうちょっと踏み込んだ使い方を説明します。 前回の記事を読んでいない方は、先にそちらをお読みください。 rheb.hatenablog.com よく使うパラメーターをまとめる @[filename] を使用することでそのファイルの内容をパラメーターとして解釈させることができます。よく使用するパラメーターをファイルにすることでオプションを毎回入力しなくて済むようになります。 必要なパラメーターを追加で付けることもできます。同じパラメーターがファイルと引数の両方にあった場合は引数が優先されるようです。 > jpackage @option.txt --app-version 2.1 アプリケーションのアイコンとベンダーを指定する Windowsインストーラーにはいくつか
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