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まだ検証足りないけど、マジで想像通りのブツなら魂震えるかもしれん…。 Announcing D1: our first SQL database Cloudflare D1 = Edge SQLite Cloudflare D1 は Cloudflare Worker で、つまり CDN Network 上で sqlite が動きます。これだけなら普通の sqlite ホスティングなんですが、もちろん Cloudflare が出すからにはそれだけではなく、CDN Edge 上に Read Replica がバラ撒かれた sqlite になります。ヤバくないですか? 僕はヤバいと思いました。 このヤバさを知るために、Cloudflare が開発した基盤についていくつか抑えておく必要があります。 Durable Objects は CDN 上の Actor モデルを構築できます。この Acto
We announced Cloudflare Workers in 2017, giving developers access to compute on our network. We were excited about the possibilities this unlocked, but we quickly realized — most real world applications are stateful. Since then, we’ve delivered KV, Durable Objects, and R2, giving developers access to various types of storage. Today, we're excited to announce D1, our first SQL database. While the w
Cloudflare Worker + D1 + Hono + OpenAIでLINE Botを作るを見て、Cloudflare Workersに興味を持った。そこでLINEで英会話や添削ができるbotを作ってみた。 作ったもの こんな形で英会話をしたり、英作文テーマを作ってくれたり、添削をしてくれたりする。 実際のコードは https://github.com/shibayu36/english-line-bot 。このコードをforkしてもらって、LINEチャネルの作成、Cloudflareへのデプロイ、src/prompt.tsのカスタマイズをすると、自分用のLINE botも作れると思う。 利用技術 OpenAI API Hono Cloudflare Workers Cloudflare Queues Cloudflare D1 開発Tips 基本的な作り方は Cloudflar
Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えた(remix+d1 on pages-functions) + 残タスク このスクラップ で試行錯誤していたまとめ。 最終形はここにアップロードした。 docs の下に、このリポジトリを生成した手順、セットアップ方法、リリース方法を書いてある。 (remix-validated-form や vitest のテストの追加でもうちょっといじるとは思う) なぜ cloudflare-workers + d1 のポテンシャルは最強で、近い未来、開発者|個人開発者の銀の弾丸になると思っているのだが、それを活かす開発スタックが知られていない(要出典)。この記事では GW の間に自分で周辺ライブラリを使い倒しながら選定していった。 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを
Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」の性能を10倍以上高速に、ストレージバックエンド強化で。任意の状態にいつでも戻せる機能も Cloudflareは、同社のエッジロケーションでマネージドサービスのSQLiteを提供する「Cloudflare D1」をアップデートし、大幅な性能向上と機能向上を行ったことを発表しました。 We've been heads down iterating on D1, and we've just shipped a major new version that's substantially faster, more reliable, and introduces Time Travel: the ability to restore a D1 database to any point in time. Read
この記事は『blessing software 夏のブログリレー企画』の5日目の記事です。 昨日はasukaさん(@a_skua)の「Flutterを用いたWeb開発の今後について考える」が公開されました。 次回はKanonさん(@samurai_se)の「私がエンジニア勉強会を作り、ブログリレーを主催するまで」です! はじめに 以前、Type Challenges Judgeという、type-challengesのオンラインジャッジを作りました。 Type Challenges Judgeは、type-challengesの問題の回答の正誤判定を行ったり、自分がどれくらい正解したかや、他の人の回答が確認できるアプリです。 このアプリをRemix + Cloudflare(Pages、D1)に移行してみた[1]ので、やったことについて書こうと思います。 技術スタックについて Type Ch
10分で紹介するAmazon Bedrock利用時のセキュリティ対策 / 10-minutes introduction to security measures when using Amazon Bedrock
Cloudflare、CDNエッジで稼働するSQLiteベースのRDB「Cloudflare D1」発表。ユーザーの近接CDNエッジに自動でレプリカを分散配置、高速アクセスを実現 CDNベンダのCloudflareは、同社のCDNエッジ上にSQLiteベースのRDBサーバ機能を提供する新サービス「Cloudflare D1」を発表しました。同社にとって初めてのデータベースサービスです。 Today, we’re excited to announce D1, Cloudflare’s first SQL database, designed for Cloudflare Workers. https://t.co/KwehTYQhEt #PlatformWeek — Cloudflare (@Cloudflare) May 11, 2022 Cloudflare D1はマネージドサービスと
作ったものはここに動いているので、ちょっとでも見ていってくれると嬉しい。 d1ch.cc 作った動機 この記事で、Cloudflare d1というサービスが開発されつつあることを知った。 zenn.dev 簡単に言うと、Cloudflare WorkersというCDNのエッジノードで動くFunctionサービスがあって、Cloudflare d1はそこにSQLiteも配置しちゃうぜ大作戦。 SQLiteは単なるファイルをDBとして使う技術であり、常駐するサーバープロセスが必要ないので、他のミドルウェアに比べるとかなり安くなりそう。安価なDBサービスを探していた自分も興味を持って色々と試していた。 大規模に使う場合、ホットスポットが予想して、アクセスが少ないものは他のストレージに退避しつつ、部分的に乗せる、みたいな工夫が必要になるかもしれません。 ただこれも D1 で sqlite テーブル
Cloudflare、CDNエッジでサーバレスなSQLiteを提供する「Cloudflare D1」正式リリース。非同期レプリケーションによる分散データベース機能も Cloudflareは、これまでベータ版として提供してきたSQLiteベースのデータベースサービス「Cloudflare D1」の正式サービス化を発表しました。 D1, Cloudflare’s SQL database, is now generally available. With new support for 10GB databases, data export, and enhanced query debugging, we empower developers to build production-ready applications with D1 to meet all their SQL needs.
Cloudflare、分散SQLiteデータベース「Cloudflare D1」のオープンベータを開始 CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンベータを発表しました。 We’re unlocking the ability for developers to build production-scale applications on D1! Now in open beta, D1 now offers higher per-database storage limits and the ability to create more databases! Read our blog to learn morehttps://t.co/gFAgMLPEtx — Cloudflare Developers (@Cl
本記事はCloudflareアドベントカレンダーの10日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 10日目は現在アルファ版として公開されているCloudflare D1についての性能検証の記事です。 Cloudflare D1は一言でいうと「エッジロケーションで利用できるSQLiteベースのリレーショナルデータベース」です。 CloudFlareのグローバルネットワークを活用して、データの読み取り専用のクローンがエッジロケーションに自動的に配置されるとのことなので、なんか凄そうです! 従来CloudFlareでのデータストアの選択肢としては、 オブジェクトストレージとしてのCloudFlare R2、 キューバリュー形式データベースとしてのCloudFlare KVなどがありましたが、 CloudFlare D1の登場によって、より多くのユ
Remix + Cloudflare Pages/WorkersをベースにD1とKVと組み合わせた構成で作るアプリの解説は巷に結構あるが、それらに加えてQueueやR2なども合わせた参照実装みたいなものが見当たらなかったので作った。 このアプリの機能は下記。 Googleアカウントを用いたOAuthログイン セッション管理にKV,ユーザー管理にD1を使う はてブのようなブックマーク機能(基本的なCRUD) URLとコメントを入力してD1へデータ登録できる URLの先のページからOGPを取得して登録 QueueのProducerとConsumerを使って非同期にタイトルと画像を取得 取得した画像はR2にアップロードする URLごとにブックマーク数を管理する Durable Object(DO)を使う。 Cron Trigger ついでに追加。アプリ的には不要だがせっかくなので設定だけしておく
tl;dr 生産性を上げる & SQL インジェクションを防ぐために ORM を使うのがよいとされている(諸説あります) cloudflare workers + d1 はウェブの破壊的イノベーション(諸説あります) モダンフロントエンドで大切なのは TypeScript との親和性と言われている(諸説減ってきた) 本当は理想の ORM を自作したいのけど、drizzle が現状一番自分のゴールに近いので、試したら良さそうだった 既存の問題と drizzle-orm 今までのあらすじ というわけで d1 に全振りするのが今後の生存戦略として有効だと思っているんですが、d1 client は専用のAPIからクエリ文字列を送り込む形式なので、native driver を使ってる prisma や typeorm 等が使えません。 自分が Mongodb + たまに Rails ActiveR
Cloudflare Workers + Hono + Cloudflare D1を使って、CDNエッジのみで動くWebAPIを作ってみた 遅くなりました。本記事はCloudflareアドベントカレンダーの16日目の記事です。 Cloudflare Advent Calendar 2022 の記事一覧 この記事では、Cloudflare WorkersとCloudflare D1を使って、CDNエッジ上で動作するWebAPIを作成してみたいと思います Cloudflare D1で何が変わったか もともと、Cloudflare Workersは既存のアプリケーションの補助的に使われることが多いサービスの印象でした。例えば、リクエスト時のA/Bテスト振り分けとかHTTP Headerの追加、変更などです。CDN上で何らかの処理を施してオリジンのアプリケーションに送るようなプロキシ的な動作をさせ
CloudflareはCDNエッジでSQLiteのマネージドサービスを提供する「Cloudflare D1」のオープンアルファを発表しました。まだ開発途上の機能がありつつも、Cloudflare D1の基本的な機能を試すことができます。 As we continue down the road to making D1 production ready, it wouldn’t be “the Cloudflare way” unless we stopped for feedback first. In the spirit of Developer Week, there is no better time to introduce the D1 open alpha! https://t.co/iT8gYJXd0q #DeveloperWeek — Cloudflare (@Clou
// ローカルとdeno deployの両方で動作する const kv = await Deno.openKv("./tmp.sqlite"); // path/to/keyにデータを設定 await kv.set(["path", "to", "key"], data); // path/to/keyのデータを取得 const res = await kv.get(["path", "to", "key"]); // キーがpath/to始まりのデータを列挙する for await (const data of kv.list({ prefix: ["path", "to"] })) { console.log(data); } 上記のコードを見るとわかる通り、.envを使って環境変数を設定したり、データベースを手動で立ち上げたり、ローカル開発用のDBを用意したりといった手間が必要あり
D1はローカルで動く 5月にClouflare D1が発表されました。ヤバいらしいです。 まだベータすら出てません。PrivateなEarly Accessがありますが、僕はもらってません。でも早く触ってみたい!じゃないっすか。で、よく見てみると、Cloudflare Workersのローカル実行環境のMiniflareにはD1をエミュレートするブランチがもうすでにあるのです。 また、Cloudfalre Workersの公式CLIであるWranglerはそのMiniflareをローカル向けに内包しています。そしてWranglerにもD1に対応させたブランチがあります。ちょっと前まで動かなかったけど、最近動くようになりました。 ってことは、D1はベータすら出てないけど、ローカルでは動くということで、はじめてのD1アプリを作ってみました。 Internal 作る前にMiniflareとWra
最近、SQL アンチパターンという本を読んでいたら、MySQL、 PostgreSQL、SQLite などのデータベースでも拡張機能を利用することで全文検索を実装できることを知りました。[1] SQLite で構築されている Cloudflare D1 についても調べてみたところ、制限はあるものの全文検索の拡張機能が使えるということがわかりました。 Export is not supported for virtual tables, including databases with virtual tables. D1 supports virtual tables for full-text search using SQLite’s FTS5 module. 今回は個人ブログの全文検索 API を D1 を利用して実装してみたので、その方法について書きたいと思います。 作成した AP
最近 Cloudflare のサービスを耳にすることが増えました。 その中で Clouflare D1 に特に興味を持ったので軽く触ってみることにしました。 今回は使ってみたかった Remix と合わせて、 Remix + Cloudflare Pages + D1 の最初の一歩目を紹介できればと思います。 本当に軽くしか触れてませんが、作ったものは下記のリポジトリにあります。 準備 最初に下記 2 つの準備が必要です。 Cloudflare のアカウントを取得する Cloudflare Workers 等の CLI ツールである Wrangler をインストールしておく Cloudflare のアカウントは下記から取得しましょう。 Wrangler は下記のコマンドでインストールできます。
When we announced D1 in May of this year, we knew it would be the start of something new – our first SQL database with Cloudflare Workers. Prior to D1 we’ve announced storage options like KV (key-value store), Durable Objects (single location, strongly consistent data storage) and R2 (blob storage). But the question always remained “How can I store and query relational data without latency concern
2022年に発表され話題となっている Cloudflare D1、未だアルファ版のようですがすでにいろいろと触ってみた方も多いかと思います。 自分はVantiqという会社で自社製品であるVantiq Platform 上のアプリケーション開発・アーキテクチャ設計を業務として行っているわけですが、様々なクラウドサービスと自社製品をどう組み合わせたら面白いことができるかなと日々考えたりもしています。 Cloudflare D1 も気になっていたところで、公式のチュートリアル をやってみて、実際に手を動かして概要を理解してみたいと思います。 Cloudflare D1 とは Cloudflareが提供する、エッジロケーションに配置されたSQLiteベースのリレーショナルデータベースです。 概要は公式ドキュメントや他に秀逸な記事があるので読んでいただくとして、個人的に興味深いのは 分散データベース
BuriKaigi2023 登壇資料です。Twitter で公開されているポケモンSVのレンタルチームを検索できるアプリを Remix + Cloudflare Pages + Cloudflare D1 で作成しました。Edge location でデータベース操作とレンダリングを行う爆速アプリの構成…
D1 is now in open beta, and the theme is “scale”: with higher per-database storage limits and the ability to create more databases, we’re unlocking the ability for developers to build production-scale applications on D1. Any developers with an existing paid Workers plan don’t need to lift a finger to benefit: we’ve retroactively applied this to all existing D1 databases. If you missed the last D1
そもそも研究者の考える「メタデータ」は図書館員の考える「メタデータ」とは違う!?~報告:ジャパン・オープンサイエンス・サミット2024 セッションD1「研究データのメタデータのあるべき姿とは?」 1. はじめに~本記事で紹介するセッションの趣旨 こちらの記事は2024年6月17日にオンラインで開催されたジャパン・オープンサイエンス・サミット2024(JOSS2024)のセッションD1「研究データのメタデータのあるべき姿とは?」の内容を紹介する記事となります。本記事の執筆者は、このセッションへは講演者の1人として参加しました。 このセッションでは、研究データに付与するメタデータ項目をおおまかに『公開・流通用メタデータ』『研究用メタデータ』の2つに整理し、研究者の側から見たメタデータのあり方と、学術情報流通側から見たメタデータのあり方の相違点に注目した講演・議論が行われました。 このセッション
We’re not going to bury the lede: we’re excited to launch a major update to our D1 database, with dramatic improvements to performance and scalability. Alpha users (which includes any Workers user) can create new databases using the new storage backend right now with the following command: $ wrangler d1 create your-database --experimental-backend In the coming weeks, it’ll be the default experienc
CloudflareのD1がAlpha版として使えるようになったしWorkerやHonoの練習も兼ねて何か作ってみたい、ということで今回はLINE Botを作ってみることにする。 まず最初はHono + Workerを使ってLINE Botからのイベントを取得するだけの最低限の挙動をするLINE Botを作るところから始める。 次にBotとメッセージのやりとりができるメッセージをおうむ返しするBotを作る。 さらに最後はもう少し意味のあるBotとしてD1とOpenAIも使って英会話の練習相手となるような会話ができる友達Botを作ってみる。 最低限の挙動をするLINE Botを作る 参照: Messaging APIの概要 チャネルを作成する そもそもチャネルとは下記。 チャネルは、Messaging APIやLINEログインといったLINEプラットフォームが提供する機能を、プロバイダーが開
Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
電気自動車による自動運転システムを開発するテスラが、AIについての発表イベント「AI Day」で、AI学習用のカスタムASIC(特定用途向け集積回路)である「D1」を発表しました。このASICはテスラが開発中のスーパーコンピューターである「Dojo」に組み込まれ、2022年に稼働を開始する予定です。 Tesla AI Day presentation streaming live from https://t.co/shRnZSwgd4 at 5pm Pacific today— Tesla (@Tesla) August 19, 2021 Tesla unveils Dojo D1 chip at AI Day https://www.cnbc.com/2021/08/19/tesla-unveils-dojo-d1-chip-at-ai-day.html Tesla Packs 50
注意: 本記事で扱う d1 や miniflare v3 はまだ安定してないので、将来的にこの記事のコードは動かなくなる可能性が高い。 大部分を次の記事を参考にしている。 が、現時点で色々動いたり動かなかったりしたので、だいぶアレンジしている。たぶん .wrangler/state/v3 のローカルDBのパスが頻繁に変わることが予想される。 この記事は何 prisma で d1 を migrations したい d1 は kysely-d1 を prisma の型定義を使って動かす wrangler dev/pages 以外の環境からでもテスト用に wokrerd から d1 の binding を取得する 最終的にはこれが動く import type { D1Database } from "@cloudflare/workers-types"; import type { DB } f
Developers who build Worker applications focus on what they're creating, not the infrastructure required, and benefit from the global reach of Cloudflare's network. Many applications require persistent data, from personal projects to business-critical workloads. Workers offer various database and storage options tailored to developer needs, such as key-value and object storage. Relational database
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