LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog TL;DR:2022にフロントエンド開発で最も考慮すべきユーザー環境は、パフォーマンスでは低スペックのAndroid端末、標準仕様では2年前のSafari、そしてネットワークでは4Gです。それに対してはJSへの過剰依存などが原因で主にパフォーマンスの面でのウェブ全体の対応がよくありません。 こんにちは!LINEフロントエンド開発室のダバロス アランです。この記事のタイトルを見て「釣りタイトルですね〜」と考えている方がいると思いますが今回に限ってはそれを大目に見てください。それはなぜかと言いますと、2021年から2022年にかけて私たちフロントエンドエンジニアが全体的に考え方を改める必要が出るほど大きな変化がありました。 その変
以下はSimon Holdorf( dev.to/ Twitter / GitHub )による記事、9 Projects you can do to become a Frontend Master in 2020の日本語訳です。 9 Projects you can do to become a Frontend Master in 2020 Introduction あなたがプログラミングの初心者であるか、既に経験豊富な開発者であるかにかかわらず、この業界では、急速な変化に追いつくために新しい概念と言語・フレームワークを学び続けることが必要です。 たとえばFacebookが4年前にオープンソース化したReactは、既に世界中のJavaScript開発者にとって第一の選択肢になっています。 もちろんVueとAngularにも多くのフォロアーがついています。 さらにはSvelte、Next
スピーカー自己紹介、『JavaScript コードレシピ集』を出版池田泰延 氏(以下、池田):みなさんよろしくお願いします。ICSの話として、私と鹿野の2名で発表します。HTMLとかCSSとかJavaScriptとか、フロントエンドまわりの最新を説明していきたいと思います。では始めていきましょう! ます自己紹介します。ICSの池田と言います。株式会社ICSの代表をやっています。これはオフィスの写真でして、南麻布にあるのですが、こんなところで仕事をやっています。今はこの状況下なので、会社にはほとんど誰も行っていませんが、こんなところでやっていました。 JavaScriptに関して2年ほど前に『JavaScript コードレシピ集』という本を出しています。この本はまだ役に立つ内容もあるかなと思いますので、もし書店で見かけましたらぜひご購入を検討ください。宣伝でした。 Webの劇的な変化は少なく
逃げるプログラマー、避けられない壁 Web系アプリケーション開発をするとなると、React, Angular, Vueといったフレームワークの話題は避けて通れないのだけど、面倒にかまけてみて見ぬふりをしているデヴェロッパー諸君は多いと思う。 自分もそういうダメグラマーの一人でした。 だが、Nodeベースでバックエンドを開発していると、どうしてもフロント側が必要だし、使いたいライブラリーや機能、操作性を組み込むためには、フロント側のフレームワークからは逃げられず、立派なフルスタックデベロッパーになる為に、重いけつを上げ、学習することにしたのであります。 React, Angular, Vueの3大フレームワークをざっと調べてみた際に、一番取っつきやすそうだったReactをチョイス。 しょせんはHTMLとCSSとJavascript で、結局Reactは何をやっているかというと、しょせんはHT
こんにちは。モノタロウでフロントエンド寄りの開発をしている、陳です。 今回はモノタロウの新フロントエンドのメインフレームワーク選定についてお話しします。 選定結果から言うと、モノタロウ独自の7つの選定基準をもとに、Reactを選ぶことになりました。 背景 新フロントエンドプロジェクトの立ち上がり Vue.jsとReactの比較検討をしてみた 俯瞰して改めて選定基準を考えた 一般的な視点 モノタロウの社内事情 7つの選定基準 選定結果 技術選定を通して得た3つの学び 背景 まず、モノタロウの現フロントエンドについてざっくり説明します。 モノタロウは2002年から、PythonとJavaScriptでECサイトを開発してきました。 基本構成として、サーバサイドのPythonでHTMLを生成し、クライアントサイドのJavaScriptでカートインなどの動的処理を補完する形ですが、実はこの構成で違
と、振り返ってみると毎年綺麗に 300% 成長でこれていますね。 (流石に来年はきついと思います^^; 今回は、そんな サービスを拡大する上で欠かせない収益の話 と 成長したからこそ表面化したコストの話 をまとめていきたいと思います。 収益の話 参照:https://jp.freepik.com PWA は稼げない 昨年の Advent Calendar にて、私はたいそう嘆いておりました(TДT) Web 側の広告は MPA(マルチページアプリ)を前提にしているものがほとんど Web 側では広告の表示を最適化できない(MPA 前提の規約上バックグラウンドで読み込んでおけない それに加えて、SPA のページ遷移が早すぎて広告が表示される前に通過してしまう アプリ側にはインタースティシャル広告やリワード広告といった単価の高い広告商材が豊富に存在する そういった要因から、PWA におけるページ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2021 / 2020 / 2019 JavaScriptライブラリのトレンドを紹介しているbestofjs.orgが、2020年に最もホットであったJavaScriptライブラリのランキングを発表しました。 選考基準は現在のスター数ではなく、『2020年の一年間で増えたスターの数』です。 過去流行っていたけど落ち目となった技術は出てこないので、最近注目されている技術がわかります。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.js、2019年
「Reactに書き換えないとこのプロダクトチームは緩やかに死を迎えます」 こんにちは、ログラスのエンジニアの佐藤です。 昨年に入社して早2ヶ月経ちましたので、入社記事でも書いていきます。 「Reactに書き換えないとこのプロダクトチームは緩やかに死を迎えます」 と、CTOに言ったのは昨年末くらいでした。 入社してまだ1ヶ月経たないくらいです。 ログラスは創業当時からAngularを使って開発をしていました。 正社員のフロントエンドエンジニアは自分が入るまではいなくて、業務委託の方と協働しながら開発をしていました。 そのプロダクトをゼロからこの創業期のタイミングでReactでフロントエンドを作り直そうというお話です。 今回のお話はあくまでログラスのプロダクトチームの目指す理想像とAngularの相性が悪いだけで、AngularがReactより劣っているわけではありません。 Angularはフ
オフェンシブセキュリティ部の山崎です。サーバサイドレンダリング(SSR)の導入によってSSRFが発生する問題を見つける機会があったため、本記事では実例を交えながら紹介したいと思います。 サーバサイドレンダリング(SSR)とは? 本記事で扱うSSRとは「サーバ上でHTMLを出力すること」を指しています。ただしerbやjspのようなテンプレートからHTMLを出力するのとは異なり、一般的には以下のようにクライアントサイドレンダリング(CSR)の文脈で使われることが主です。 近年のVue.jsやReactを代表するようなWebフロントエンドフレームワークはブラウザ上で動的にDOMツリーを構築して画面を描画(CSR)するのが主流となっています。これによってページ遷移を挟まずユーザ体験のよいシングルページアプリケーション(SPA)が作ることができるというメリットがあります。 ただ、単純なSPAにはデメ
僕は日頃からReact Hooks + TypeScript 最高だの言ってますけど、実のところ、それらを超えるモノが登場したら一瞬で「React Hooksなんて過去の技術だよねー、#にゃーん(社会性フィルター)」とか「TypeScript?へなにそれ?過去の言語ですよね」とかボロクソに言ってる自信があります。 補足: ボロクソにいうとは限りません。その頃に、単に手のひらクルーって返してるだけで、新しい技術を「〇〇+□□最高!」って言ってるだけになるように、人格的に成長してるかもしれませんw 僕にとっては技術はただの道具にすぎません。 道具に対して必要以上の思い入れもしなければ、信仰する気持ちもありません。というより今あるクソなモノよりマシなものを求める渇望がここ数十年ずっと続いてる感じです。 そんな僕が判定するフロントエンド技術の数々を書いてみます。ブログなんでぶっちゃけテキトウで率直
フロントエンドのデベロッパーが2021年に向けて何に注目すべきかを紹介します。 特に上級職や転職など、ステップアップを目指す人は要チェックです! 10 Things Front-End Developers Should Learn in 2021 by Simon Holdorf 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. フレームワーク 2. 静的サイトジェネレーター(SSG) 3. JAMstack 4. プログレッシブウェブアプリ(PWA) 5. GraphQL 6. コードエディタ/IDE 7. テスト環境 8. クリーンなコード 9. Git 10. ソフトスキル 終わりに はじめに 2021年は、フロントエンドの開発がテクノロジー業界で最もホットなトレンドの1つになることは間違いないでしょう。フ
高性能なテーブルを実装できる、シンプルで軽量のJavaScriptライブラリを紹介します。HTMLテーブル、ページネーション、検索機能、ソート機能、XMLやJSONからインポートなどに対応しています。 React、Angular、Preact、Vueなどの主要なフレームワークのプラグインとして動作するだけでなく、フレームワークなしのバニラJavaScriptでも使用できます。 Grid.js Grid.js -GitHub Grid.jsの特徴 Grid.jsのデモ Grid.jsの使い方 Grid.jsの特徴 Grid.jsは高性能なテーブルを実装できる12Kbの超軽量のJavaScriptです。 シンプルで軽量な実装。 人気が高いすべてのJavaScriptフレームワーク(React、Angular、Vueなど)で使用できます。 フレームワークなし(バニラJavaScript)でも使用
どうもこんにちは、ウマシバ(@UMASHIBA)といいます! 先日、仮想DOMを個人的に実装してみまして、その際に得た知見を記事という形で共有したいと思います。 仮想DOMを作成するという内容上とても長い記事になってしまっていました。時間がある時や何日かに分けたりして読んでくださるとうれしいです。 それでは記事本文です。どうぞ、 はじめに この記事はReactやVue, Angular等のモダンなフロントエンドフレームワークの基礎部分となっている仮想DOMを作ってみようという記事です。 形式は、先日私が作成した仮想DOMと同じモノを順を追って実装してみるという形でやります。 完成形はここ(https://github.com/UMASHIBA1/UMASHIBAVirtualDOM) にあります。 ※もしよければスターください。すごくよろこびます。 この記事を読むには TypeScript
Vanilla JSのメリット フレームワークのサイズが大したことないなら、バニラでやるメリットはあるのか?という話になりますが、実際作ってみてバニラの方が優位だった点が1つありました。 それは動作が速いことです。 今回作ったSPAの中に1つ、画面内の要素が多すぎて描画に数秒時間がかかるページがありました。 どれくらい多いかというと、テキストボックス・チェックボックス・プルダウンなどの入力要素が1画面に1万個以上あります。 この画面を高速化したいと思い、試しにVue.jsで同じようなページを作ってみたのですが、比較するとVanilla JSの方が速かったです。 仮想DOMは速いみたいな記事を目にすることがあり、VueやReactはなんとなく速いイメージを持っていたのですが、よく考えてみるとVueやReactだって最終的には画面描画のためにリアルDOMを操作するわけで、それなら必要最小限のリ
"Rebuild your mental model of web frontend programming." Web フロントエンドやそれにまつわるプログラミングにとりかかる上でもっておきたいメンタルモデルについて考える本です。 新しい知識は提供しませんが、Web フロントエンドの学び直し・向き直りをすることで楽しさ・自信を提供したいと考えています。 Web フロントエンドにおいて考えたいことは何なのか。 特定技術に左右されず、持っておくと良さそうなメンタルモデルとはどういったものなのか。 React, Angular を例に取り上げて 2 つの特徴を洗い出し、Web フロントエンドのコンポーネント志向と持っておくとよさそうなメンタルモデルについて考えます。 誤り・ご指摘やご意見があればフィードバックいただけると嬉しいです。
こんにちは, Mackerel 開発チーム アプリケーションエンジニアの id:susisu です. 現在 Mackerel では, Web コンソール画面の開発に使用しているフレームワークを, これまで使用してきた AngularJS から React へ移行することを中心とした, フロントエンド開発の刷新プロジェクトを行っています. このプロジェクトの立ち上げについては以前 Hatena Engineer Seminar で発表しましたが, そこでは時間の都合もあり, 技術的側面についてはあまり深く掘り下げることは出来ませんでした. ということでこの記事では, より技術的な面にフォーカスしてプロジェクトの内容をご紹介できればと思います. "React化" プロジェクトについて Mackerel の開発は 2014 年ごろから始まりましたが, フロントエンドのフレームワークとしては当初か
Vue.js logo: ©︎ Evan You (CC BY-NC-SA 4.0 with extra conditions(It’s OK to use logo in technical articles for educational purposes)) / React logo: ©︎ Meta Platforms, Inc. (CC BY 4.0) / Angular logo: ©︎ Google (CC BY 4.0) はじめに こんにちは。株式会社Flatt Securityセキュリティエンジニアの森(@ei01241)です。 最近のJavaScriptフレームワークの進化は著しく、VueやReactやAngularは様々なWebサービスに採用されています。そのため、多くのWebサービスがSPAを実装するようになりました。JavaScriptフレームワークは便利な一方で
JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者3万9472人が回答したアンケートの結果をまとめた「State of JavaScript 2022」が公開されました(日本語訳版が同時公開されています)。 回答者の国別分布を上位5位までを見ると米国が11.9%、ドイツが5.2%、フランスが3.7%、イギリス(UK)が3.6%、そしてインドが3.2%。 言語別の回答者は、英語が69.6%、フランス語が3.4%、ドイツ語が3.1%、スペイン語が3%などとなっており、日本語での回答者は0.4%でした。 アンケートの結果は、ProxyやPromiseなどに関するJavaScriptの新機能がどのくらい使われているか、Service WorkerやWebGLなど新しいブラウザAPIがどのくらい使われているかや、人気のJavaScriptライブラリ、JavaScriptは正しい方向に進化していると思
最近に限らず、ここ数年ずっと目にするし、聞かれることもあるこの話について、いくつかの思うこと、ぼやきを書いておく。あとで参照できて便利なので。 1. あなたが使い始めれば少なくとも昨日よりは広まりますよ好きなら使えばいいと思うので僕には気持ちがわからないのだが、好き・気になるけど流行ってないから使わないという心理があるらしい。企業での判断ならわかるが、個人でそれはまったくわからん。仮にそれがマジョリティだとしたら、使われなければ流行らないのに流行らないと使われない、デッドロックで詰みです。 あなたが使ってみてそのことを発信すれば、少なくとも昨日より世界で一人分は使用者が増えます。その積み重ねでしか普及しません。ですので、流行って欲しいと思うならまず自分から使って周りに広めてください。 2. そもそも「流行っている」とは?僕が思うに、「流行っている」ということと「広く普及している」ということ
【結論】 5ヶ月かけて無事完了しました。あー長かった。 新規の機能開発を止めないために一般的な開発チームでは今回のようなフロントエンドのフルリプレイスで一部新規の機能開発を止めながら開発を行うことがあると思います。 コードフリーズとなど呼ばれているものですね。 しかしログラスのようなスタートアップではプロダクトを絶えず進化させていくことがとても重要です。 機能開発を止めてしまえばたちまち大きな開発チームをもつ競合に追い抜かれて会社が負けてしまいます。 本記事ではフロントエンドフルリプレイスを新規機能開発を止めずに走らせる方法を解説していきます。 リプレイス概要本題に入る前に今回リプレイス対象となったLoglassについてとプロジェクトの概要について説明します。 【Loglassについて】 「プランニングクラウド Loglass」はBtoB SaaSのサービスの一つです。 基本はSSGやSS
Googleが「Project IDX」発表。生成的AIが支援するマルチプラットフォーム、フルスタックアプリ開発対応のWebIDE Googleは、Webブラウザベースの新しい統合開発環境「Project IDX」を発表しました。 Project IDXは、モバイルやデスクトップなどのマルチプラットフォームに対応したフルスタックのWebアプリケーションを、さまざまなフレームワークや生成的AIの支援などを活用して効率的に開発するための、Webブラウザから利用可能な統合開発環境です。 Googleは長年にわたってマルチプラットフォーム対応のアプリケーション開発に取り組んでおり、それがAngularやFlutter、Firebase、そしてGoogle Cloudなどに反映されてきました。 Project IDXは、そうした同社のマルチプラットフォームアプリ開発をさらに前進させるために実験的に始
れこです。この記事はNode.js Advent Calendar 2020の 12 日目の記事です。今回は年の瀬ということで酒の肴になりそうな記事を書きたいと思います。 本記事では 2020 年に GitHub のトレンドに上がったリポジトリをいくつかの切り口で集計して、独断と偏見で感想を付け加えます。 この記事を酒の肴に 2020 年の JS/TS について懐かしんでもらえたら幸いです。 集計方法 GitHub のトレンドは過去の履歴が残っていないので非公式に集計されたデータを利用しています。 集計期間は 2020/01/01 から 2020/12/05 までの 341 日間 対象言語はJavaScriptとTypeScriptのみ トレンドの過去データのソースはxiaobaiha/github-trending-historyを参照 日ごとにまとめた markdown になっており、
なんとなく自分の中で言語化しておきたかったので、整理も兼ねて記載しておきます🙆🏻♂️ 普段仕事で様々なAngular、またはReactのコンポーネントを作ったりメンバーから出るPRを読む中で、コンポーネントのスタイルはどういうふうに当てるのが破綻しにくいんだろうと考えていました🤔 Angularは良くも悪くも一つのComponentが結構おっきくなりがちだったのでそこまで意識しなかったですが、Reactは何なら分割しないと気持ち悪いとすら思えるくらいにコンポーネントを分割しやすいです。 コンポーネントを分割することは各ファイルごとに把握すべき事柄が減るので基本的にはいいことだと思っていますが、スタイリングについては意識しないと破綻してしまうなーと思っています。 (もちろん、スタイリングに限らず意識しないと破滅するんだけど、今回はスタイルについての話です) スタイルの破綻っていうのは
A minimalistic JavaScript library for toast notifications. Responsive, A11Y, dependency-free. Tiny (~3KB). Easy integration with React, Angular and Vue.
Japan Financial institution Code Web API金融機関検索APIのスタンダード銀行、信用金庫等の統一金融機関コード、名称を検索できる Web API。 毎月 8,000万を超える検索リクエストを処理し、トラフィック増加時にも優れた可用性とレイテンシを提供しています。 BankcodeJP APIシンプルそしてパワフルに設計されたAPIは、Eコマースにおける金融機関検索に最高のパワーを与えます。 JSONフォーマットで金融機関情報を返却するAPIはCORS対応しているためAjaxで通信できます。JQuery はもちろん、Angular や React、Ember.js、Aurelia、Vue.js などの SPAフレームワーク からも利用できます。 いくつもの企業がBankcodeJP APIを導入し、素早く効率的に Webサービスを構築しています。
はじめに こんにちは、フロントエンドエンジニアのねだです。 いきなりですが、タイトルの通りです。 弊社は元々フロントエンド環境に主にAngularを利用しており、Reactでの採用の募集も行っていましたが、当面Angularに一本化する方針に転換しました。 この事はもちろん他のライブラリについて否定的な意図があることを意味するわけではありません。現状のGitHub Star数などを確認しても、より新しいフロントエンドでの設計や開発について知るためにはReactを追い続ける必要がある現状がありますし、いわゆる通常のWEBサイトをカジュアルにSPA化する場合にはVueが入りやすいです。ですが、それを理解した上での判断になります。 JavaScript ライジングスター 2021 Angularのメリット Angularはもともと、2009年にAngularJSとしてスタートし、その後、後方互換
なにこれ クロスプラットフォームアプリを開発する手段はいくつかありますが、とっつきやすそうなIonicについて調査しました。実装方法というよりは、全体像と、React Native・Flutterとの比較についてまとめています。 📝私はWeb開発の経験はありますが、Ionicの経験があるわけではなく、これからやってみようという段階です。 そのため本記事はあくまでも調査結果をまとめたもので、実際の開発の経験に基づくものではありません。 Ionic概要 クロスプラットフォームアプリをWebの技術(HTML/CSS/JS)を使って作るためのフレームワークです。 iOS・Android・Electron・Web(PWA)などの複数の環境で動作させ、ネイティブ機能にアクセスするためのCapacitorと、 WebComponentベースのネイティブ風なUI Componentから構成されます。 U
こんにちは、Classiに入社して1年になるGoogle Developers Expert for Angularのlacolacoです。 今日はClassiに新しく フロントエンドエキスパートチーム を作った話を紹介します。 フロントエンドエキスパートチームとは? 日本のフロントエンド界隈(?)の方なら、フロントエンドエキスパートチームと聞いて真っ先に思い浮かぶのはサイボウズさんのチームだと思います。 Classiで新たに立ち上げたチームは、名前も含めてサイボウズさんのフロントエンドエキスパートチームをかなり強くインスパイアしています。 そのメンバーであり友人でもあるsakito君にはチームの設計にあたって相談に乗ってもらい、名前をそのまま真似ることも快諾してくれました。この場を借りて改めて感謝です! speakerdeck.com メンバー構成 2021年1月現在、lacolaco
開発部の横溝です。 昨年、弊社ANDPADの機能「施工管理」をNuxt化するプロジェクトが始動し、停止しました。 「停止」というと残念な感じがするので、充電期間に入ったと言い直しておきます。 「Nuxt化するプロジェクト」とは? 背景 改めて、この記事について Nuxt化が始動して、停止した話 まず、エンジニアがそれを「やりたかった」 Nuxt化のはじまり 停止 いま、Nuxt化のリポジトリはどうなっているか プロジェクトの恩恵 残された課題 さいごに 追記(2021.03.12) 「Nuxt化するプロジェクト」とは? 2020年3月~2020年11月に実施した、レガシーコードをリプレイスするプロジェクトです。 前述の「施工管理」は、社内でも特に昔からある機能なのですが、フロントエンドに、主にRuby on Rails(slimテンプレート)+ AngularJSを利用しています。それを、
Today, the community was shocked by the sudden news that Docker Desktop for Mac/Win is no longer free [-as-in-beer] for “professional use in larger businesses”. But we have a free, libre, and open source alternative of Docker for Mac: containerd & Lima. $ brew install lima $ limactl start $ lima nerdctl run -it --rm alpine(NOTE: ARM Mac requires installing a patched version of QEMU, see Lima docum
Amazon Web Services ブログ AWS サーバーレスサービスによるマルチテナント SaaS ソリューションの構築 この記事は、Building a Multi-Tenant SaaS Solution Using AWS Serverless Services を翻訳したものです。 本投稿は、AWS SaaS Factory の Sr. Partner Solutions Architect である Anubhav Sharma と AWS SaaS Factory の Partner Solutions Architect である Ujwal Bukka により寄稿されました。 SaaS (Software-as-a-Service) 提供モデルへの移行に際しては、コストと運用効率を最大限に高めたいという要望が伴います。 これは、利用傾向を予測することが困難なマルチテナン
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2021 / 2020 / 2019 JavaScriptライブラリのトレンドを紹介しているbestofjs.orgが、2020年に最もホットであったJavaScriptライブラリのランキングを発表しました。 選考基準は現在のスター数ではなく、『2020年の一年間で増えたスターの数』です。 過去流行っていたけど落ち目となった技術は出てこないので、最近注目されている技術がわかります。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.js、2019年
Googleの「Firebase Hosting」がNext.jsとAngular Universalによる動的Webサイトもサポート、コマンド一発でデプロイ。Firebase Summit 2022 Googleは10月18日に米ニューヨークでモバイル向けのバックエンドサービスであるFirebaseにフォーカスしたイベント「Firebase Summit 2022」を開催しました。 このイベントでGoogleは、これまで静的なWebサイトのホスティングサービスだったFirebase Hostingの新機能として、Next.jsとAngular Universalを用いたサーバサイドレンダリングによる動的なWebサイトにも対応することを発表しました。 これまでFirebase HostingでNext.jsやAngular Universalのようなサーバサイドレンダリングのためのフレーム
ゲスト紹介 @kimulacoさん フロントエンド開発センター UIT 1室 LINE GIFTのフロントエンドをメインに担当 リニューアルの背景 LINE GIFT 友達や自分宛てに、Eギフトやお取り寄せギフトを贈れるサービス 住所を知らない友達にギフトを送ることも可能 LINE アンケート ユーザーにアンケートを配信し、回答を受け付けるサービス リニューアル企画の進め方 GIFTとアンケートのリニューアル 似たような状況からのリニューアル AngularJS (Angular v1.x)からVue.js Grunt から Webpackやコードスプリットなどのビルド改善 リニューアルを始めたきっかけ GIFT リソースに余裕ができていた フロントエンドエンジニアから他のチームに推薦 アンケート 元々計画はあったがなかなか始められなかった はるさめさんが入ったことなどをきっかけに企画が動
Storybook is the industry standard UI component workshop. It organizes components and their states to structure UI development, testing, and documentation. It's used by teams at Twitter, Slack, Airbnb, Shopify, Stripe, and Microsoft. As Storybook grows in popularity, companies are building more components in it than ever before. Atomic components, full blown pages, and everything in between. Perfo
There is no faster (pun intended) way to slow down a site than to use a bunch of JavaScript. The thing about JavaScript is you end up paying a performance tax no less than four times: The cost of downloading the file on the network The cost of parsing and compiling the uncompressed file once downloaded The cost of executing the JavaScript The memory cost The combination is very expensive. And we a
この記事は、<strong><a href="https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-31">TechFeed Experts Night#31 〜 フロントエンドアーキテクチャの現状と未来</a></strong>の開催に際し、TechFeedのデータを元に日本語記事ランキングを紹介していくものです。 本記事は、TechFeed Experts Night#31 〜 フロントエンドアーキテクチャの現状と未来のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 この記事は、TechFeed Experts Night#31 〜 フロントエンドアーキテクチャ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く