関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine 朝日新聞GLOBE+編集長 @asahi_globe 徳島→福山→神戸→大阪社会部→モスクワ支局→北海道→ハフポスト日本版(出向)→デジタル編集部→GLOBE+副編集長をへて2022年9月より現職。YouTuber記者。「オモロシア」。🐰好き。発言は個人の考え。 globe.asahi.com 関根和弘/Kazuhiro SEKINE @usausa_sekine タモリさんが35年間、ミュージックステーションの司会を務め、ギネス認定されたという。 一番印象に残った出来事として「t.A.T.u」と答えたようだ。 若い人たちは生で見ていないだろうし、t.A.T.u自体知らないかもしれない。当時を知る人にとっては確かに衝撃ではあった。 2021-10-14 08:51:14 リンク 音楽ナタリー タモリ「Mステ」司会でギ
ボツも含めると...作品数は5500本! 同番組では、外国語の歌詞があたかも日本語であるかのように聞こえてしまう現象を「空耳」と名付け、そのように聞こえる箇所を視聴者から募集。それに番組側が映像をつけて映像作品にした上でそれを放送する「空耳アワー」というコーナーが3月24日まで放送されていた。 安斎さんは1992年のコーナー開始から番組MCのタモリさん(77)と共に企画を担当。複数回の休止を挟みつつ、約30年の歴史を重ねてきた。インタビューで編集部がまず聞いたのは、投稿された空耳の選考過程だった。 ――送られてきた空耳の選考はどのような行程で行われていたのでしょうか? 安斎:最初の頃、それこそ始まったばかりの頃は、「スタッフさんが投稿を元に実際の音源で確認」→「聞こえる+面白いかをスタッフさんが協議し数本を映像化」→「その映像を元にさらにスタッフさんが会議を開き、3本に絞り込む」→「収録直
こんにちは、管理栄養士でヨムーノライターのmihoです。 安価で、便利な「お豆腐」。 今回は豆腐をメインにして完成する、タモリさんおすすめの「美味しいレシピ」のご紹介です。 タモリさん流「材料少なくてウマい!あられ豆腐」 今回ご紹介するのは、タモリさんが以前テレビで紹介されていた【あられ豆腐】です。 あられ豆腐とは、本来、豆腐の水気をしっかり切り、油でカラッと揚げる料理のようですが、それをタモリさん流にアレンジしたお手軽レシピになっていますよ。それでは早速作っていきましょう。 材料 木綿豆腐...1パック(400g) ごま油...大さじ3~4 醤油...大さじ3 酒...大さじ2 豆腐はペーパータオルで包んでおもしを乗せ、15分ほどおいてしっかりと水きりすると、さらに美味しく仕上がります。 豆腐レシピ➀フライパンにごま油を入れる フライパンにごま油を入れ、中火で温めます。 豆腐レシピ②フラ
山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 @ikuto_yamashita 科学ドキュメンタリーは「ブラタモリに学べ」だよ。知識番組をわかりやすくし過ぎると入り口までしか語れない。最悪は素人目線なら良かれの詳しくない芸能人ガイドで、訊くべき質問もできない。タモリさんは要点まで最短距離で踏み込むので、そこから奥の風景が尺内で語れるから濃くて面白いのだ。 2020-08-13 19:37:01 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 @ikuto_yamashita つまるところ、簡単である事よりも(乱暴に言えばわからないを引きずったままでも)面白いとこを語れた?知識欲を満たせたか?の方が重要と思う。そも興味ない視聴者ならタイトルでもう視聴やめてる。 2020-08-13 20:00:05 山下いくと@エヴァンゲリオンANIMA全5巻 @ikuto_yamashita じゃ基本的理解
ここ数回の『ブラタモリ』は江戸時代に盛んだった“大山参り”の道のりをたどるという企画で、都内から大山街道を巡り、昨日はいよいよ最終目的地、大山阿夫利神社を目指すという回だった。 江戸時代の浮世絵もみながら、いかに“大山参り”が盛り上がっていたか、なんて話もしながら、大山ケーブルに乗車。 途中、日本のケーブルカーでは唯一という“離合ポイント”(ケーブルの両端で繋がってる2台の車両が丁度すれ違うところ)に駅があるという“大山寺駅”で一旦降車。 車両のすれ違う様子をみたり、急斜面にある駅のベンチにすわってみたりして、そのまますぐまたケーブルカーで移動して、大山阿夫利神社の下社に参拝。 さらに登った山頂にある本社にはさすがにタモリを歩かせるわけにもいかず、スタッフと中継でつないでいた。 さて、なにがスルーされたのか。 タモリ一行が神社に参拝するシーンで、唐突に隅の方にテロップがでた。 曰く、「江戸
終戦の1週間後、1945年8月22日に生まれたタモリは、きょう75歳の誕生日を迎えた。1975年に30歳で芸能界にデビューしてからも、今年は45年の節目である。ここでは彼の足跡を35歳から10年おきに振り返ってみたい。 『いいとも!』のきっかけを作った35歳(1980~81年) タモリは35歳になる前年、1979年には自分の能力の限界を超えるほど多忙をきわめ、《スケジュールを見せられるとね、十二月なんか、これでオレは生きて年を越せるんだろうかって(笑)》思うほどだったという(※1)。このときにはすでに多くのレギュラー番組も抱えていた。デビュー2年目の1976年から続くラジオの深夜番組『タモリのオールナイトニッポン』で、名古屋やさだまさしなど各方面に舌鋒を鋭く向けながら、テレビでは1979年4月より始まったNHKの『ばらえてい テレビファソラシド』に出演し、幅広い層から人気を集めるようになっ
「空耳アワー」は、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」内で29年にわたって放送されている名物コーナー。外国語で歌われている曲なのに日本語のように聞こえる“空耳”ネタを視聴者から募集し、採用された投稿者には司会のタモリから手ぬぐい、耳掻き、Tシャツ、ジャンパーといった賞品が贈呈される。そんな「空耳アワー」を徹底的に研究し、膨大なデータをまとめた同人誌「空耳アワー辞典」を制作している、空耳アワー研究所というサークルがある。 一般的な音楽ファンとは異ったアプローチで音楽を味わっている人々に話を聞き、これまであまり目を向けられていなかった多様な楽しみ方を探る本連載。第2回はこの空耳アワー研究所の所長・川原田剛氏に取材を行い、空耳とともに生きたその半生や、2019年に亡くなった有名な空耳投稿者・高橋力氏との思い出など、さまざまなことを語ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 写真提供 / 川原
タモリ 本名=森田一義 タレント、司会者(サントリーの缶コーヒー「BOSS(ボス)」の新CM発表会=2014年8月28日、東京都港区) - 写真=時事通信フォト 「森田一義アワー 笑っていいとも!」は1982年から2014年までの32年も続いた生放送のバラエティー番組である。司会のタモリ(森田一義)はこの番組を続けるために、絶対にやらなかったことがある。ライターの戸部田誠さんは「笑福亭鶴瓶も明石家さんまも『そんなことができるのはタモリしかいない』と驚きを隠さない」という――。 【写真】戸部田誠氏の著書『タモリ学』(文庫ぎんが堂) ※本稿は、戸部田誠『タモリ学』(文庫ぎんが堂)の一部を再編集したものです。 ■笑福亭鶴瓶が驚いたタモリのある言動 笑福亭鶴瓶は以前、伊豆にあるタモリの別荘に招待されたことがある。そこにはたくさんの木の切り株があり、座るためのものかと鶴瓶が思っていると、タモリは横で
今年3月、惜しまれながら40年に渡る歴史に幕を閉じた『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)。なかでも、1992年にスタートした「空耳アワー」は絶大な人気を誇り、同人誌やファンサイトが生まれるほど。視聴者から「日本語に聞こえる洋楽のフレーズ」を募集し、投稿を再現するVTR(映像)の巧みな演出で深夜に笑いを届けた。この映像のなかで独特な輝きを放っていた“空耳役者”は、今、どうしているのだろうか? 1998年から25年にわたり数々の“空耳作品”に出演してきた俳優の野田美弘に、“空耳役者”としての矜持、そして放送終了後の今について聞いた。 25年前、Tシャツ獲得作品で“空耳”デビュー「夢見心地で何役だったか覚えていない」 「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」の口上で始まる『タモリ倶楽部』の人気コーナー「空耳アワー」。“空耳役者”として出演していた野田が番組の終了を知ったのは、テレビ朝日
今年3月に終了したテレビ朝日のバラエティ番組『タモリ倶楽部』制作チームが、「第39回ATP賞テレビグランプリ」(全日本テレビ番組製作社連盟主催)の特別賞を受賞し、6日に都内のホテルで行われた受賞式にタモリと同番組のスタッフが登壇した。 タモリ 5月には「第60回ギャラクシー賞」放送批評懇談会60周年記念賞を受賞したタモリは「私、最近褒められ続けておりまして、少々浮いた感じがしてる次第です」と切り出し、「40年前にこの番組が始まるときにうちの社長(田辺エージェンシー・田邊昭知社長)に呼ばれて言われた言葉が、今となってはもう話していいと思うんですけども、『今回やる“タモリ倶楽部”という番組は、今の番組は全て密度を濃くして、編集に編集を重ねて番組を作り出そうとしてるけども、全く逆のスカスカの番組をやれ』と言われたんです。その時はびっくりしました。スカスカの番組ってなんだろう。密度の濃いの反対とい
「タモリさんのおかげで、芸能界で居場所を見つけられた」。30年近く見続けた“師”タモリ(76)の姿を、「新しい地図」のメンバーである草彅剛氏が語った。(「文藝春秋」2021年1月号より) 【写真】「めちゃくちゃキレる(笑)」というタモリの表情 ◆ ◆ ◆ 「笑っていいとも!」の印象が強いかもしれませんが、僕とタモリさんとの出会いは「タモリの音楽は世界だ」(テレビ東京系で1990~96年放送)が最初で、1人でバラエティに出演したのも、それが初めてでした。なぜか番組のリニューアルに合わせて、途中からレギュラーになったんです。 タモリさんは、僕が出演していたことは覚えてないと思います。タモリさんって、寄せ付けないオーラがあって、番組の外では全然話してくれません。僕も20歳そこそこで、緊張しっぱなしでした。でも、タモリさんと接していると、なぜか魅力的で、隠しきれないやさしさが漂ってくる。それで「こ
タレントのタモリがMCを務めるテレビ朝日系バラエティー「タモリ倶楽部」(金曜・深夜0時20分)が31日、最終回を迎えた。 1982年10月に開始し、40年超続いた長寿番組。独特なオープニング映像でも知られ、タモリが個人的に好きな鉄道や、坂にまつわるマニアックな企画、海外の歌の一節が、まるで日本語のように聞こえる部分をピックアップする「空耳アワー」も話題を呼んだ。 最終回も、タモリは「毎度おなじみ流浪の番組『タモリ倶楽部』でございます」とお決まりのせりふでスタート。ゲストに爆笑問題・田中裕二、劇団ひとりらを迎え、料理企画「タモリ流レシピを訂正しよう」を行った。 タモリは、番組の最後に「40年間本当にありがとうございました。皆様方の支持のおかげでここまで来ることができました」と視聴者への感謝を語り、40年の歴史に幕を下ろした。
どんどん減ってきてしまった。 40歳だが、18-25歳の若者と接することがよくある。 この間会社で古い物が出てきたので「特級呪物じゃん」と18歳、22歳、25歳のマエで冗談を言ったら22歳以外は爆笑(気を使ってくれた可能性大だけど)した。22歳は呪術廻戦は見ておらず、ダンダダンが好きだった。 その後調査してみると、今は好きな作品がかなり細分化されている。 昔だったらドラゴンボールはほぼ全世代訳隔てなく通用したが、今や鬼滅の刃は知ってるけど呪術廻戦は知らなくて、両方知らないけどダンダダンは読んでいて、ジョジョの5部はアニメだけ見て漫画は四等分の花嫁しか見ていないという子もいたと思えば、それ町宝石の国が好きでジャンプ系は一切読まない10代がいるので、有名作品を使用した例えツッコミが時代に合わなくなってきている。厳密にいえば若い世代に。 この間専務が僕は死にましぇんを若い子に披露してスベっていた
タレントのタモリさん(77)が2023年2月18日に放送された「タモリのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演した際、巷の言葉遣いにダメ出しした。 この日の放送でタモリさんはゲストに歌手で俳優の星野源さん(42)を招いてトークを展開。その中で、言葉の変遷について思いを語る場面があった。 「『ご飯とか食べる』って、他に何を食べてるの?」 番組中、タモリさんは「言葉も変わっていくから」としつつも、表現によっては癪に障るものもあると明かす。その例として、「ご飯とか食べて」といった「とか」を使った表現に言及。「『ご飯とか食べる』って、他に何を食べてるの?」と、用法がおかしいとの考えを示した。 さらに、飲食店で多い用法として「○○になります」というものが多いと指摘しながらカツ丼を例に説明を続ける。タモリさんは「『カツ丼になります』って言うんだったら」としつつ、それならばカツ丼の材料を提示すべき
三夜連続で道を歩く旅。スタートは京都、ゴールは大阪。旅のパートナーは広島局の佐藤茉那アナウンサー(2020年入局)となっている。 同番組は、2008年にパイロット版が放送され、09年10月から第1シリーズの放送がスタート。今年3月、公式サイトで「2015年からお届してきた今のスタイルでの放送は3月9日の回をもって、いったん区切りをつけることになりました。今後、さらに楽しんでもらえるような番組になることを目指して、検討を続けていきます」と発表。「番組をご覧いただき、誠にありがとうございました」と伝えていた。 ■タモリ 道は面白いです。自然にできたものもあれば、つくったものも両方ある。特に分かれ道が良かった。いい三差路に出会えました。
終わりがけになってもt.A.T.u.は一向に現れず、タモリがついに冒頭にあげた言葉を口にする。スタジオの出演アーティストたちは、むしろ生放送ならではのハプニングに沸いていた。タモリも苦笑しながら場をつなぐため冗談交じりでしゃべり続ける。 「何が悪いのかよくわかりません。(この日出演した)リップスライムがここ(と肘を指し)に何か書いてたなとか、私が(オープニングで)スカートのことを言ったんでムカッときたとか、いろんな話がありますけど。ここで1曲、私が歌うわけにもいかない。ちょっとのどの調子も悪いし。ようやくチャンスが回ってきたなと、デビューかなと思ったんでございますけどね。まだね、まだ少し時間、(間に合う)可能性がある」 このあと、タモリは「t.A.T.u.、いまなら間に合うぞー!」と呼びかけ、いったんCMに入る。が、結局、CMが明けても彼女たちは出てこなかった。このため、ミッシェル・ガン・
テレビ朝日は22日、1982年(昭57)10月9日に放送がスタートした深夜バラエティー番組「タモリ倶楽部」の放送を、3月末をもって終了すると発表した。「放送開始から40年という節目を迎え、番組としての役割は十分に果たしたということで、総合的に判断し3月末をもって終了することにいたしました」と説明した。 「タモリ倶楽部」は、タモリ(77)が1981年(昭56)から司会を務め、日曜夕方に放送された「夕刊タモリ! こちらデス」の終了を受けて、土曜の深夜枠でスタート。“元祖脱力系番組”がコンセプトで、オープニングの「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」のあいさつ通り、オールロケーションによる流浪の番組で、番組全編を通じた、ゆるりとした雰囲気がコアな層に根強く支持された。 鉄道企画が多く、番組内で「タモリ電車クラブ」が結成された。また92年4月に「あなたにも音楽を」のタイトルでスタート
40年にわたり放送されたバラエティ番組『タモリ倶楽部』。お尻を振るオープニング映像やマニアックすぎる企画、言われてみれば確かに聞こえる「空耳アワー」など、多くの視聴者を楽しませてきた伝説の深夜番組だ。 「毎度おなじみ流浪の番組、タモリ倶楽部でございます」という挨拶で始まる番組はどのように作られていたのか? 当時、放送作家として22年間にわたって番組に携わった高橋洋二さんが、制作現場の裏側を明かしながら、印象に残っている思い出を語った。 ※本編は高橋洋二さんによる私的な回想録です。番組制作の一端を担った放送作家が見てきたタモリ倶楽部の一面としてお楽しみください。 ■中編「放送作家が語った自作自演の企画」を読む ■後編「タモリ倶楽部の伝説の企画」を読む 高橋洋二/極私的「タモリ倶楽部」回顧録 前篇 1982年10月8日に始まり、2023年3月31日に終了したテレビ朝日系「タモリ倶楽部」で、私は
平成最後の日、タモリはやはりテレビに出ていた。2019年4月30日に放送された『平成の“大晦日” 令和につなぐテレビ』(フジテレビ系)。そこで総合司会を務めていたタモリは、番組の最後、アナウンサーから「令和はどんな時代になってほしいと思われますか?」と番組全体を締めくくるコメントを求められ、次のように語った。 「さっき、平成とか(元号の)漢字がいっぱい出てきましたけども、何年か前に省庁が合併したりなんかしまして、看板があるんですね。あの漢字の中で、いかがなものかというのがかなりあるんで、この際どうですかね。ちゃんとあれをこう、漢字をやればいいんじゃないかと思いますけども」 要は、省庁の看板をきれいに書き直したほうがいい、である。さまざまな著名人や一般の人たちがこの日、平成はどんな時代だったか、令和はどんな時代であってほしいかといったことを、テレビカメラの前で語っていた。そんななか、このタモ
40年以上続き、3月末で最終回を迎える深夜番組「タモリ倶楽部」。その名物コーナー「空耳アワー」に30歳という若さながら91回も採用され、常連投稿者として知られるのが玉野市の相賀浩紀さん(@torvatu)だ。投稿歴10年以上の相賀さんに思い出や番組への思いを語ってもらった。 「毎度おなじみ、流浪の番組」の前口上で始まる「タモリ倶楽部」は1982年10月にスタート。タモリさんが司会を務め、社会現象やサブカルチャーを斬新な切り口で取り上げてきた。中でも、視聴者から「日本語以外で歌われているが、あたかも日本語のように聞こえる歌詞」を募集するコーナー「空耳アワー」は根強い人気を誇っていた。 相賀さんの自宅を訪れると、...
経済学者の金子勝氏(70)が30日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜午後1時)にゲスト出演。タレントのタモリ(77)が28日にテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金午後1時)に出演した際に「来年は新しい戦前になる」と発言したことについて「お笑いはすごいなと思う。エンタメ業界の方が先を行っている。来年は新しい戦前になる」とタモリの意見に追随した。 タモリはテレビ朝日の番組の中で、黒柳徹子とのやりとりで、来年について「誰も予想できないですね」「新しい戦前になるんじゃないですかね」と発言。幸せを感じる瞬間は「昼間からビール飲んでるときですかね。おつまみはいらないんです」と話したことが、ネット上のトレンドワードになった。 金子氏は「お笑い界の人はすごいと思う。徹子の部屋でタモリさんは、苦い顔をして『新しい戦前ですかね』と話した。感性がすごい。喜劇を書ける人は悲劇も分かる。井上ひさし
元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は『タモリvs番組』-いわばタモリさんへの挑戦状です。地形
タモリがMCを務める特番「タモリステーション」(テレビ朝日系)の最新作が今月9月27日(金)に放送される。今回のテーマは日本に誕生して半世紀が経ったコンビニエンスストア。コンビニで長年アルバイトをしていた爆笑問題・田中がゲスト出演する。 コンビニの歴史が紹介されるこの番組で“目玉”とされるのは、タモリが都内の店舗を訪れるロケ。接客について学ぶべく、タモリはエプロン姿で先輩店員に弟子入りし、人生初だというコンビニのレジ打ちにも挑戦する。カウンターに入って「いらっしゃいませー」と呼びかけたあと、客として現れるのが田中。コンビニで働いていた際に「店長にならないか」と誘われたほど優秀な店員だった田中はタモリを翻弄するつもりなのか、温めるとおいしいおにぎり、冷えたまま持ち帰りたいスイーツなどを購入するほか、レジ横のおでん、ホットスナックなどを注文する。タモリは華麗に接客とレジをこなせるのか。
この記事の3つのポイント NHKの「ブラタモリ」がレギュラー放送を終了する 後番組はまさかのアレ。今度は大丈夫なのか? NHKは公共放送としての自らの使命を問い直すべき NHKの人気番組「ブラタモリ」が、3月いっぱいで週1のレギュラー放送を終了すると発表があった。2月14日のことである。 タモリが専門家の指南を受けつつ、ぶらぶら歩いて地域の特色を紹介するという番組構成上、どうしてもタモリは相応の距離を歩き回らねばならない。78歳という年齢を考えると、「そろそろなのかなあ」という感触はあった。それでもいざ発表になるとさびしいものだ。 タモリがハナモゲラ語や中洲産業大学教授、イグアナのものまねなどで、テレビメディアに本格デビューしたのは1976年。私が中学生の時だ。その前年あたりから主に赤塚不二夫の後押しで、単発的にテレビ番組に出演していたという。同時期、山下洋輔や筒井康隆の文章に、「面白いヤ
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