※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ていますVRを始めとしたバーチャルコンテンツが日々新たに生まれては廃れ、洗練されていく昨今。これまでバーチャル空間では逆に実現の難しかった現実の行為――性行為をバーチャル空間で行う、「バーチャルセックス」が日本で実現していました。 バーチャルに関する造詣が深い人でなければ何をどうやって行うのか想像もつかないこの「バーチャルセックス」とはどのようなもので、私たちに何をもたらすのか。NHK「ねほりんぱほりん」への出演経験もあるVtuberの「バーチャル美少女ねむ」さんがその体験の記録と、バーチャルセックスが人類にもたらしうる未来についての考察をねとらぼに寄稿してくれたため、ここに掲載いたします。 ライター:バーチャル美少女ねむ(VTuber) 「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から活動している自称・世界最古の個人系VTube

Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?本記事は DMMグループ Advent Calendar 2019 の11日目の投稿です。 先日12/10は @mimickn さんのneo4jでグラフ同士の差分を取る でした。 はじめに DMM.comVR研究室の クレウス(kleus_balut) です。 2018年2月からVRChatユーザーで、2019年4月からDMM.comVR研究室配属、 2019年8月末にリリースしたVRゲーム BOW MAN では、UI実装を中心に担当しました。 個人では VIVEBatteryInfo という、VRソーシャル向けのVRオーバーレイ

精神障害の1つである「統合失調症」患者の見ている世界を体験できるVRが話題になっています。心や脳の働きに関する病気の情報サイトメンタルナビではVRで流れる映像が動画で公開されており、その世界をある程度体験できます。結構きつめな内容なので、精神的に元気があるときに見てください。 浪人生「あきら」さんのケース(画像はメンタルナビの動画より) このVRでは、統合失調症にかかってしまった人たちが実際に体験した症状を疑似体験します。最初は大学受験がうまくいかず、予備校に通いながら浪人生活を送っているという「あきら」さんのケースから。コンビニにお昼ごはんを買いに来たシーンです。 おにぎりを買おうとしますが…… 「親に迷惑を掛けられない」と昼食をおにぎり1つで済ませようとする「あきら」さん。しかしその時、「お前はお金持ってないからおにぎりだけだ」「大学受験失敗したしね」という声が。大学受験がうまくいかな

PlayStationVR (PSVR) の体験会やテレビ紹介などで、ありえないような体験談が挙がっています。 PlayStationVR のありえない? 体験談 「『THE DEEP』で海に潜る映像を見ていた時に、海の潮の香りがした」 「『サマーレッスン』で首元に近づいた女子高生の息づかいが聴こえた」 「THE DEEP」での体験は、科学未来館で開催されたPlayStatonVRトークイベントの中での参加者からの質問。 「サマーレッスン」での体験は、テレビで放送されたクローズアップ現代+での出演者の体験談。 もちろんいずれも体験したのは PlayStationVR のゲームです。 実際に磯臭い魚の匂いをこっそり嗅がせたわけでも、スタッフさんが首元に息を吹きかけたわけでもありません。 体験者は映像と音だけしか感じていないのに、いずれも実際には存在しないはずの体験をしています。 この不

その包容力、まさに“聖母” 女子高生バーチャルYouTuber「ときのそら」 苦労と努力の軌跡 登録者数12万人(3月29日時点)のときのそら。「バーチャルJK」として、元気ではつらつとした青春っぷりを見せてくれるバーチャルYouTuber(バーチャルユーチューバー・VTuber)です。 彼女は女子高生なのに、多くのファンに「ママ」と呼ばれています。これには、彼女の今までの努力の道のりが深く関係しています。 「ときのそら」が生まれた経緯 ときのそらが生まれたのは、2017年9月7日。現在活動しているVTuberの中では、かなり早い段階から登場していました。活動は生放送主体です。 17年12月頭までは「hololive」「17Live」「LINE Live」などで精力的な活動をしていたときのそら。12月12日からはYouTubeでも配信を開始します。 元々は彼女はカバー株式会社が制作した、A

リンク MoguraVRVRで美少女になり可愛いポーズをキメる『ハッピーおしゃれタイム』 | MoguraVR 美少女になって可愛い服を着て可愛いポーズをしてみるのはどんな気分になるでしょうか。そんな“VRなりきり”のできるコンテンツが展示されました。2017年10月27日から29日の3日間、お台場・日本科学未来館で開催中のデジタルコンテンツEXPO2017で展示されています。 このイベントでVRアトラクションの製作会社であるハシラス社も新作のアーバンコ―スターを展示する予定でしたが、急きょ変更になり『ハッピーおしゃれタイム』を展示することになりました。 衣装を選んでステージで音ゲー 『ハッピーおしゃれタイム』は、 3 users 9 佐倉紗織 @Saori_Sakura #ハッピーおしゃれタイム を体験♡可愛い女の子になって可愛いお洋服に着替えてキラキラ胸キュンな楽曲でライブ&写真撮

VR元年と呼ばれた2016年が過ぎ、VRは一般的にも普及した娯楽になりつつある……と言いたいところだが、なかなかそうは行かないようだ。VR体験へのハードルを下げてくれそうな存在であったはずのPSVRは発売以降、慢性的に品切れを起こし続けている。一般層への広い普及には、まだまだ時間が掛かりそうだ。 だが、そんな黎明期、過渡期的な現在にあって、既にVRメディアの金字塔と呼ぶべきゲームタイトルがある。 ――それは『Rez Infinite』だ。 (画像はPlayStationの公式サイトより) なぜ『Rez Infinite』はVRの金字塔とも呼ぶべき存在なのか。その答えは至ってシンプルだ。このタイトルは現状、VRメディアだからこそできる体験の本質を、もっとも端的な形で表現することに成功しているタイトルだからだ。 では、VRだからこそできる体験とは何なのだろうか? 『Rez Infinite』

「VR(仮想現実)を悪用すれば、相手の視覚をジャックできる」――PlayStationVR用ゲーム「サマーレッスン」を開発した、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘チーフプロデューサーが3月4日、政府のサイバーセキュリティ啓発イベント「サイバー攻撃を目撃せよ!2017」(ベルサール秋葉原)で、VR技術に潜むリスクについて話した。VRを悪用すると、端末を装着したユーザーを嘔吐(おうと)させたり、洗脳したりできる可能性があるという。 「VRは近い将来、ゲームやエンタメに限らず、何らかの形で生活の中に存在するものになる」と原田さんは話す。例えば、Web会議システムにVR端末を導入して臨場感を高めたり、トラウマをVR世界であえて追体験し、徐々に慣れて克服したり――など、さまざまな用途が見込まれるという。 一方「VRゲームを研究する間に、さまざまな悪用の恐れを発見した」とも。「PCやスマホ

VRブーム以前から実験を重ねて得た知見2016年6月21日、東京国際フォーラムにて、3Dコンソーシアム、映像情報メディア学会、立体映像技術研究委員会主催によるシンポジウム“3D合同シンポジウムVRとAIが拓く新たな3Dの世界へ”が開催された。 ここでは、そのなかで行われたプラグラム“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”のリポートを行っていく。 キャラクターを好きになってもらうために“VRキャラクターを使ったコミュニケーション技術の未来とその実証例について”の講演を行ってくれたのは、バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘氏。 『鉄拳』のプロジェクトリーダーとして知られる同氏だが、PSVR対応コンテンツ『サマーレッスン(仮)』のディレクター/プロデューサーとして、VR業界を牽引する第一人者のひとりでもある。 ここでは、同氏が『サマーレッスン(仮)』
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く