こんにちは、Ryoです。 今では.xlsxがほぼ通常の拡張子であるものの、場合によってはExcelの97/2003形式である.xlsを使っていることもあるかと思います。 この場合VBAで処理する都合上、形式が違うことによりエラーが出ることがありますので変換して.xlsx形式に変えてしまった方が良いこともありますので、今回はフォルダ内の.xlsを変換するサンプルコードを書いてみたいと思います。 1.サンプルコード このサンプルでは「Testフォルダ」にある.xls拡張子のつくファイルを抽出し、.xlsxに置換して元の.xlsファイルを削除するものです。 先ずフォルダ内に以下のファイルがあります。 これらのファイルを.xlsx拡張子に一括で変換するサンプルコードは以下になります。 Sub Sample1() Application.ScreenUpdating = False Dim strA

' 標準 Range("A1").NumberFormatLocal = "G/標準" ' 数値 Range("A1").NumberFormatLocal = "0_ " ' 数値(前ゼロ付き) Range("A1").NumberFormatLocal = "00000" ' 数値(カンマ付き) Range("A1").NumberFormatLocal = "###,##0" ' パーセント(整数) Range("A1").NumberFormatLocal = "0%" ' パーセント(小数第2位まで) Range("A1").NumberFormatLocal = "0.00%" ' 日付 Range("A1").NumberFormatLocal = "yyyy/mm/dd" Range("A1").NumberFormatLocal = "yyyy""年""m""月""d""
最終更新 2024.04.01 他のサイト 最後の行を取り出す シートのうち、データが入っている領域(長方形)のサイズを返す あるセルの前後左右のデータが入っている領域(長方形)のサイズを返す メッセージの表示 インプットボックス シートの操作 Sheet[1-3] を新しいファイルにコピーした後、そのファイルをセーブする 検索高速化のためシートを Variant 配列にコピー VLookup 罫線 列幅、行高の指定フォントの指定 セルの色の指定 行の挿入 セルのデータ型の設定 1,2,3 <----> a,b,c の変換(1桁) エクセルの関数を使う 他のプロジェクトのモジュールの関数を呼ぶ セルや Variant 変数に格納されているデータ型を調べる 今開いているブックの path を取得する 画面の更新 Yes, No を聞いてこないようにする セーブせずにファイルを閉じる xl
VBAでセルの書式を設定する方法についてご説明します。 日付や数値を表現する際、Formatを使用すると実に様々な表示形式を設定することができます。 それでは具体的な設定方法について確認してみましょう。 構文例 Range(書式を設定するセル) = Format(値, “書式設定") まず書式を設定したいセルをRange(Cellでも可)で指定し、=の後にFormat関数で表現したい値を、 カンマの後に書式設定を指定します。ちなみに書式設定はダブルクォートで囲むという点に注意しましょう。 数値に関する書式設定 <コード> Range("D4") = Format(Range("C4"), "#,##0") '3桁カンマ区切り’ Range("D5") = Format(Range("C5"), "##0.00") '小数点以下の桁数を設定’ Range("D6") = Format(Ran

ヘッダーとフッターのプロパティ Topへ LeftHeader、CenterHeader、RightHeader、LeftFooter、CenterFooter、RightFooterを利用します。 コード例:各位置にA1~A6セルの値を設定する例です。 Sub myHeader1() With ActiveSheet.PageSetup .LeftHeader = Range("A1").Value .CenterHeader = Range("A2").Value .RightHeader = Range("A3").Value .LeftFooter = Range("A4").Value .CenterFooter = Range("A5").Value .RightFooter = Range("A6").Value End With ActiveWindow.Selecte
Excel は滅びぬ!Excel の力こそ日本企業の夢だからだ!VBA 実装してて学んだこととかのメモ。JavaJava してたかはあまり関係ないかも。 エディタの使い方 エディタを表示する Alt + F11 で VB エディタを表示できる。 環境設定 背景色・フォントを調整する デフォルトの白背景とか気が狂うので、暗い色にする。 「ツール」→「オプション」を選択し、「エディターの設定」タブを開く。 「コードの表示色」を選択して、「背景」の色を選択する。 ついでにフォントも見やすいやつに変更する。 これだけで開発効率が5割増しになる。 イミディエイトウィンドウ イミディエイトウィンドウを表示する いわゆるコンソールに当たるのが、__イミディエイトウィンドウ__と呼ばれるウィンドウ。 Ctrl + G で表示される。 イミディエイトウィンドウに出力する ↓イミディエイトウィンドウに実

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く