サーバ側で秘密鍵を作った時のことですが、Teratermだとそのまま使えますがPoderosaではそのままでは使えませんでした。 ということは知ってる人も多いのではないでしょうか。 手順ですが、これまた別のSSHターミナルソフトで、Puttyというソフトがありまして、そのPuttyに付いているPuttyGen.exeを使います。 PuttyGenで鍵のインポートを行って、ssh.com形式でエクスポートをする事でPoderosaでも使えるようになります。 以下ダイジェストでお送りします。 サーバ側での作業です。 cd ~/.ssh ssh-keygen -b 2048 -t rsa mv id_rsa.pub authorized_keys cat id_rsaウィンドウズ側のテキストエディタにコピペ rm id_rsaTeratermはウィンドウズに保存したid_rsaを読み込んでログイ
なんだか設定の保存が効かない。 開き直すと元に戻ってしまうので、ググったら何やら設定ファイルの権限がアレみたい。 コマンドでどーのこーのと書いてあったが、普通にファイルのプロパティで変更したらイケた。 対象ファイルは以下。 C:\Program Files (x86)\Poderosa\options.conf C:\Program Files (x86)\Poderosa\ssh_known_hosts 無かったら作ればOKみたい。 私の場合は既にありました。 で、ファイルを右クリックで「プロパティ>セキュリティ>編集ボタン押下」 Usersを選択して、アクセス許可の「変更」にチェックしてOK。 なんか、他のアプリでも起きそうな予感がするので、覚えておこう。
先日からUbuntu15を使い始めたわけだがWinのターミナルクライアントであるPoderosaからsshできなくて困った。 結論を先に書いちゃう。 Poderosaの最新版を使いましょう。 何が起こったか 古いPoderosaでつなぎに行くとこんなメッセージがでる。 Server does not support diffie-hellman-group1-sha1 for keyexchange オメーの鍵交換方法じゃ通れねーから!!と言う事だ。調べてみるとopensshの仕様が変わったらしい。 openssh-6.7から KexAlgorithms のデフォルトが変更されています。 diffie-hellman-group1-sha1 は現在の基準では弱い鍵交換アルゴリズム なためデフォルトでは無効になっています。 0002804: [Seed] sshd起動時「/usr/sbin/

「Synclogue」対応アプリの便利な使い方をご紹介。今回はファイル転送クライアントの「Poderosa」を取り上げます!2013/07/05 これ知ってた?「Synclogue」対応アプリの便利な使い方 「Poderosa」篇 「Poderosa」とは? 「Poderosa」は、「Tera Term」や「PuTTY」と並ぶWindows向けターミナルエミュレータの代表的な存在です。接続方式はSSH1、SSH2、Telnetやローカルの Cygwin シェルに対応。さらにエスケープシーケンスへの対応やポートフォワーディングツール、SSH 鍵作成ウィザード、SOCKS サポート、IPv6 サポート、ログファイル名の自動付加機能を取り入れるなど、ターミナルの作業を楽にする機能が数多く取り入れられています。また、オープンアーキテクチャの採用により、COMポート接続やXModem/ZModem通
ターミナルエミュレータ -Poderosa- を利用するとき、便利な使い方をメモします。 便利なコピー・ペースト動作 作業効率化、すごく便利なツール。 マウスで選択したら、自動的にコピーします。 右クリックしたら、コピーの文字列を貼り付けます。 保存した接続リストを多めに変更したい 方法 (1)「ツール」>「詳細プリファレンスエディタ」をクリックして (2)フィルタに文字列「org.poderosa.usability.mru.limitCount」を探します。 (3)値の部分をダブルクリックし、数字を変更して保存します。 *デフォルトに保存されている接続リストは、5つだけらしいです。 参考: http://synclogue-blog.com/poderosa/ Poderosaで画面分割する 同時に複数のターミナルを見たいとき便利です。 方法1:画面下に白いバーの適当などころでクリック

これはオープンソース版Poderosa 4のページです。 リニューアル版 Poderosa 5 は、https://ja.poderosa-terminal.com/ へ。 2016年7月 株式会社ラガルト・テクノロジーが、リニューアル版 PoderosaTerminal 5 をリリースします。 https://ja.poderosa-terminal.com/ 従来のオープンソース版は、Poderosa 4.xとしてSourceForgeとGitHub上で開発を継続します。 2013年3月より、プロジェクトのソースコードはGitHubでメンテされます。プロジェクトはSourceForgeのままです。
1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く