GitLab、Slackライクなサービス「Gitter」を買収。有償プラン廃止で何人でも無料で利用可能に。オープンソース化も約束GitHub互換のソースコード管理サービスを提供するGitLabは、GitHubなどに対応する開発者向けチャットサービスを提供するGitterを買収すると発表しました。 Gitterとは、GitHubやTwitterのアカウントを用いて誰でも簡単にチャットルームを開始できるサービスです。Slackに似ていて、GitHubと連携して開発中のソフトウェアに関するコミュニケーションを便利に行うことができます。 買収後もGitterは単独のサービスとして継続して提供され、GitHubやTwitterのアカウントによるログインもそのまま続けるとのこと。さらに今後数か月でGitLabとの統合も実現していくとしています。 さらにGitterがオープンソース化されるとのことも示

果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へGitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.comDatabase Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.comDatabase Incident |GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日本時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時

プログラマあるあるだけど友人からホームページ作ってよ!と言われることがある。 大体は適当な理由をつけて断るけど、1日程度で作る方法を模索してみた。 テンプレートをダウンロード 1から書いてる暇はないので適当なテンプレートを使います。今回はHTML5 UP!を使います。HTML5 UP!のLicense 控え目でもCreditsをサイトに乗せれば無料で使用可能です。 以下はサンプル テーマはDirectiveを使用します。 フォームが付いててマークアップはそのままで使えそうですね。 開発環境 テーマがダウンロードできたら開発環境を準備します。 サーバーサイドは書きません。 Cloud9が便利そうだったので登録してワークスペースを作ります。Cloud9のワークスペースは一つなら非公開でも利用可能です。 以下のようにプロジェクトの情報を指定します。 ライブプレビュー準備 生成されたプロジェクト

初めまして。Qiitaにはいわゆる初投稿というやつです。今後も(あれば)よろしく。 軽い自己紹介 大学生やってます。後輩のコードレビューをする際に品質を下げずに楽をしたかったので、CIを用いることにしました。 この記事はJenkins等のCI環境を経験したことをなかった僕が手探りでやった内容になりますので、おかしい点があったら指摘してもらえるとありがたいです。GitLabとGitLab CI ちょっとしたお話GitLab CIはバージョン7までは設定したら使える、GitLab本体とは別の機能でした。 ですが、8にてGitLab本体と完全に統合された結果、特に設定しなくても有効になり、またUI面でも細かい部分が変化しています。既にあるブログの資料などが、若干runnerの扱いが異なったりするのはそのためです。 使う計算機資源GitLab(Ver:8.4.2)用のサーバーが一台 CI R

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