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Pucallpa・Comunidad Shipiba San Francisco/プカルパ・サンフランシスコ村2013年12月からの2015年10月までの旅の備忘録。 北米東海岸-2013.12~2014.3- 中米・カリブ海-2014.3~2014.8- 南米-2014.8〜2015.5- 西欧・北アフリカ-2015.5〜2015.7- 東欧-2015.8〜2015.9- 東アジア-2015.9〜2015.10- AND MORE…Will Be Re Ignition to Journey-2016.12- ■City, Town Pucallpa・Comunidad Shipiba San Francisco/プカルパ・サンフランシスコ村 ■Date 2014/11 ■Note ついにやって来てしまった。サンフランシスコ村。予てから聞いていたアマゾン奥地にあるシャーマンが住む村。知る人ぞ知る。アヤワスカを体験できる村の一つで一番有名な場所。ところでアヤワスカとは何か、ケチュア語で死者のロープ
世界二周目！！ 世界一周ブログ「ひとりのり」のノリさんが8年ぶりにブログ再開！ 新婚旅行ふたりのり編スタート！！ 僕達は２日間だけセレモニーをお願いしました。 ほんとは３回セレモニーに参加するのがいいみたいです。 アツコさんは初回で懲りて２日目はパスしました。 高いお金払ったのに… とにかく僕は最後のセレモニーなんで、 せめて前日よりかは大きな変化を期待していました。 夜９時１５分ごろ、待ちきれなくて早めにセレモニー部屋に行きました。 ２回目ですが緊張しました。 この日は前日と違い、足の悪いおばあさんの治療が入念に行われていました。 シャーマンのマテオが大きな葉っぱのついた枝に、口に含んだ何かの液体を吹きかけて びしゃびしゃになった枝でおばあさんの膝を叩いていました。 うわぁ…治療簡単～…と思いながら見てました。 おばあさんの足のマッサージが終わってから 昨日のようにアヤワスカが順に渡され
世界二周目！！ 世界一周ブログ「ひとりのり」のノリさんが8年ぶりにブログ再開！ 新婚旅行ふたりのり編スタート！！ リマからサンフランシスコ村に向かうために、 プカルパという町まで約２０時間かけて行きました。 プカルパ、バイクタクシーがたくさんいてなんか東南アジアみたい！！ バイタクで約１５分、ヤリナコチャというところまでいきます。 そこからボートでサンフランシスコ村に向かいます。 ボートの運転手。 50ソルのところを35ソルにまけてもらったけど 実際３ソル(約90円)で行けるらしい。 ちょ！やられた！！！ ヤリナコチャで水とフルーツを買っていきました。 サンフランシスコ村に着いたら子供たちが出迎えてくれた まじで何もないところで暇すぎたから 別に泳ぎたくもなかったけど子供達に誘われて川で泳いだ。 意外と気持ちよかった。 このビビアンという女の子がとっても人なつっこくかわいくて もう食べちゃ
散歩から帰るとマテオが「セレモニーハウスに君のための蚊帳が張れたよ」と言うので、荷物を持って移動しました。 蚊帳なんて初めてだからテンション上がります！ 蚊帳の中にはマットレスを毛布でくるんだベッド？と、シーツ代わりのパレオのようなものがセットされていました。 想像してたより清潔っぽく、洗剤の匂いもしましたが、ダニがいたら嫌なので持ってきたアルミのエマージェンシーシーツを敷き詰めます。 （ちょっとガシャガシャうるさくて申し訳なかったかも。） 着替えとお風呂セットしか入っていないザックは蚊帳の後ろの壁に立て掛け、貴重品の入ったショルダーバックを蚊帳の中に入れ、持ってきた蚊取り線香を焚いたらもうそこは快適プライベート空間！ ショルダーバックの中身を広げて寝っ転がって写真を撮ったりしていると、今夜一緒にセレモニーを受ける3人がやってきました。 リマからの30代くらいの男の人1人（以下リマオ）と、
001 lalila 「初めての意識変容体験」 私にとって、初めての意識変容薬物との出会いはアヤワスカ。 ここで、あえてドラッグと書かなかったのはアヤワスカは一般のドラッグと同列に扱うべきものではないと思っているから。アワヤスカはアマゾンに自生する複数の植物を煎じた薬草カクテルみたいなもので、南米のシャーマンが宗教的な儀式で使用するある種の神聖な飲料です。地域により色々なバリエーションが有るようですが、とにかく強力な幻覚作用を持っています。 この中で私が飲んだのはブラジルのサントダイミ教団が作っている通称ダイミ茶。ある時知人の紹介でこのサントダイミ教団の集まり（ワーク）に参加する機会があり、そこでダイミ茶と出会ってしまった訳。この時点で私はいわゆるドラッグについて全く興味も無かったし、もちろん何の経験も有りません。 この時の参加者は男女各々２０名程度、それにボランティアスタッフの様な教団関
2013年03月11日09:00 ♪僕の逢ったシャーマン達の紹介 カテゴリPeruアヤワスカ one_smile_2_peace Comment(3) ブログネタ：流浪の旅 に参加中！ 奪うのはほんの一瞬 でも守るのはずっとだ 大好きな漫画 【シャーマンキング】の中の台詞 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 幼い頃憧れていたシャーマンという職業 それは ただの幻想でしかなかった ここアマゾン一帯には 多くのシャーマンが存在する なかにはただの自称シャーマンも多いという ただ 僕ら素人には 全然だれが本物のシャーマンなのか さっぱり分からない なぜなら シャーマンはみんな 普通のおっさんだから・・・・ 幼い頃抱いていたイメージと違うのは仕方ないとして 今回は僕の逢ったシャーマンの紹介をしようと思う シャーマン・レオン 値段：５０sol（寝床
2013年03月12日15:17 ♪三度目のアヤワスカは無我の境地の味がした カテゴリPeruアヤワスカ one_smile_2_peace Comment(0)Trackback(0) 充実した一時間は忘却と不注意の数世紀より価値がある そう云った人がいる 確かにそうかもしれない 何もしない一時間の方が 時間に追われた多忙の一日より価値がある どちらかというと 僕はそう思うタイプ 時間に追われて自分を見失わないように たまには何もしなくていいと思う 何事も バランス 焦らず ゆっくり生きよう人生は 焦るほど 短くない 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 僕がそこでアヤワスカを飲むと決めたのは そこに妖精がいたからだった サンフランシスコ村に着いた当日 雨に濡れながらシャーマンを探してフラフラ村を散策していた ある家で マネキンが置いてあった な
2013年03月09日19:00 ♪日本人に一番有名なシャーマン スィピーノ カテゴリPeruアヤワスカ one_smile_2_peace Comment(0)Trackback(0) ブログネタ：流浪の旅 に参加中！ 出来る出来ねえも全ては「思い」一つなのに 数字ってやつはつい人にそのどっちかを決定づける魔物なんだ漫画「シャーマンキング」の中の好きな台詞の一つ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ２回目のアヤワスカセレモニー 朝から雨が降っていて 雨の中サンフランシスコ村に向かった ボートで揺れること１時間半くらいだろうか 初めてのアヤワスカで神経が過敏になっていて全く寝れなかった昨夜 ボートの中では知らない間に隣のおねーちゃんに寄りかかって寝ていた サンフランシスコはまた長閑な村で 村人たちもほのぼのしていた どこかマラウィのチズ
スポンサーサイト ペルー12-アヤワスカ体験記03ついに見えた！！！- ーヒトマワリヒトリタビーSINCE 29.JAN.2010 E-P1（PENデジ）とMacBookを持って世界一周中。 アヤワスカ最終日。いままでに５回セレモニーに参加して、ビジョンらしいビジョンは見えてない。 ビジョン目的で来たわけじゃないけど、さすがにこれだけしんどいこと頑張ってるんだから最後に見たい。じゃないと帰国した時の土産話としてイマイチ・・・w 前回の日記でも書いた様に、最後のセレモニーの前日にシャーマンのロヘルに 「明日はビジョンが見たい！」って言った。そしたら 「ムチョ ビシオン！」って。めっちゃビジョンが見えるって。 ホントに？いままで全くと言っていい程見えてないのに？と半信半疑。 でもロヘルは雨を降らせたし、一緒に来てるユウコちゃんにも「今日はユウコにビジョンを見せてあげる」と言った日にホントにビジ
アヤワスカの話もうちょっと待ってください。 今回はスイピーノで行った１週間のプログラムの内容。 スイピーノの料金システムは 宿泊は１泊25ソル（750円くらい）食事は自炊。 アヤワスカのセレモニー１回100ソル（3000円くらい） という感じ。 ちなみにマテオというシャーマンのところは食事付きで宿泊費とセレモニー代込みで100ソルと少し安い。サンフランシスコ村にはもっと安いシャーマンもいる。 上記が通常料金でプログラムを組んでもらうと、それに合わせた料金設定になります。 今回私が行ったプログラムは１週間のもので800ソル（24000円くらい） それにスイピーノに着いたその日にアヤワスカのセレモニーに参加したので、２泊分＋１セレモニー分でプラス150ソル。（到着したのが火曜日でプログラムを始めたのが木曜日から） 計950ソルなり。 １週間プログラムに参加しないで宿泊とセレモニーだけでも セレ
ペルー10-アヤワスカ体験記01- ーヒトマワリヒトリタビーSINCE 29.JAN.2010 E-P1（PENデジ）とMacBookを持って世界一周中。 （写真はアヤワスカ） アヤワスカのセレモニーの話をする前に私とアヤワスカの出会いから。アフリカを縦断していたころ、どこかの宿（多分ニューケニヤロッジ）の情報ノートでアヤワスカの情報を見たのが最初の出会い。 その時は「そんな変なのあるんだ～」くらいに思ってて詳しい場所とかアヤワスカという名前すら覚えてなかったけど、どこか心にひっかかるものがあった。 そのまま縦断して行って南アフリカで会った人が南米経験者で、これからいく南米の情報をいろいろ聞いているとアヤワスカのことを少し教えてくれた。 それでニューケニアロッジで見た情報を思い出す。 南米に飛んでしまえばアヤワスカ経験者ともの凄く沢山会うし、旅の途中で仲良くなってちょくちょく連絡取り続け
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 先に言っておきます。 怪しい話です！ ペルーのアマゾン地域にあるサンフランシスコ村にて、アヤワスカというものを体験したばかりなので、そのレポートをここに書いておきたいと思います。 サンフランシスコ村まではペルーの首都リマからバスで約20時間かけてPucallpa（プカルパ）まで行き、そこから車もしくは船で30分ほど乗り継いで入ります。 観光客も多いため、プカルパで「サンフランシスコに行きたい」と言えば連れて行ってくれるはずです。 ほかにもコロンビアやエクアドル、ブラジルなどで同じような興味深い体験ができる場所があるようです。 日本人宿の情報ノートに行き方や感想が書かれていることも多いので、興味のある人は覗いてみてください。 アヤワスカ体験 今回はわかりやすいように、 １、アヤワス
オカナです。 今回の出来事は正直半端なかったぜよ。 こんな経験はオカナが２９年間生きてきた中で始めてのこと。 とにかく凄まじかったんだよって。 「アヤワスカ」 まあ、簡単にオカナの身に何が起きたかと申しますと・・・ ビジョン（幻覚）、吐き気、嘔吐、吠える、振るえ、からの～激しい痙攣、過呼吸症状、たんたん君への想い、号泣、そして目覚めた・・・ で、ある。 なんじゃこりゃ～って感じでしょ？ オカナは今でもこうして書きながらあの出来事を思い起こすと左手がまた痙攣をちょっと起こします。（あ、ちなみにこの記事（下記事）書いてたの、その出来事があった翌日で、今はもうなんの症状もありまへんのでご心配なく） さて、一体オカナちゃん、そしてたんたん君はアヤワスカ体験で何を見て、何を感じたのかな？ ご覧頂きましょう。 夜の２１時過ぎ、外は満月の光でとても明るかった。どこからか太鼓のリズム音が聞こえてくる。 オ
シャーマニズムにおいて、超自然的存在と直接接触・交流・交信する役割を主に担う役職。呪術者・巫・巫女・祈祷師・ムーダンなど。 いや意味わかんない。 そんなシャーマンがペルーにはいます。 アヤワスカとは？ じゃあシャーマンが何をしているか？どうやったら会えるか？というと アヤワスカのセレモニーに参加する方法があります。 アヤワスカとは飲むと嘔吐と幻覚作用があるシャーマンの秘薬です。 身体の中のものを全て出し「浄化」するという考えがあるそうで、実際にもアヤワスカでアトピーが完全に治った、うつ病が治ったという人もいるそうです。 主にうつ病や薬物依存の治療薬として使われ、国境なき医師団もアヤワスカによる治療センターを作ったらしいです。 ですが、アヤワスカは幻覚作用が伴うため、ペルー、ブラジルなどの南米諸国は合法。日本を含む他の国は違法です。 このアヤワスカは旅人の中では有名で、体験した人は「宇宙を見
イキトスのジャングルに日が暮れゆく。 普段、めったに緊張しない僕もこのときばかりは少し緊張していた。 そう、今日はここイキトスのジャングルで、シャーマンのセレモニーに参加することにしていたのだ。 南米に入った２月頃からその名を何度となく耳にしていた“アヤワスカ”、そして“シャーマンのセレモニー” 僕もペルーを訪れた際はぜひ体験してみたいと思っていた。 しかし、シャーマンが住むというサンフランシスコ村へはリマから約１日の距離。 そしてアヤワスカは３回以上体験しないと、本当の効果は分からないという。 セレモニーは２日に１回。 今後の旅程上、サンフランシスコ村への訪問は時間的に厳しかった。 なのであきらめていたが、ガイドから「ここイキトスにもシャーマンがいる。そしてアヤワスカも体験できる。」 という話を聞いたので、本来ならサンフランシスコ村に１週間程度滞在してガッツリとアヤワスカが何なのかを知り
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