あなたは「ふるさと」を愛していますか。 日本という世界の端っこに浮かぶ島国に、 それでも数え切れないほどのまちはある。 ”1,741”ある全ての市町村を巡っても、 僕のふるさとは数える程しか存在しない。 それはどのまちの誰かにとっても同じだ。 だから僕は、ふるさとを忘れないでおく。 使い古したスニーカーの紐を結び直して、 知らない道で、17時のチャイムが鳴る。 気づけば冬至なんてもう過ぎちゃったな、 とりとめのない日々はせせらぎのように、 ホントはいつだって美しく、流れている。 ああ、確かに僕は市町村一周の旅に出た。 ”1,741”市町村全てで写真を撮ること、 通過ではなく、ちゃんとまちを歩くこと、 筋は通しつつ、ロマンを求めた旅だった。 その道のりは僕とこの手帖が保証できる。 大した旅かどうかはどうでもいいけれど、 一つだけ、胸を張れることがあるならば、 それは僕が平凡な学生ということだ

こんにちは。大ネタだから更新を本誌と合わせろと言われたのでします。画像が撮影分で500枚、アプしたのが250枚くらいあって、そんなもん皆さんもよみたくないだろう。100枚くらいにしたいです。 2話掲載のうち1本は米の水加減についてというプリミティブな話です。尺が足りなかったのです。そしてうちのハカリが先日ぶっこわれて資料写真を撮れないので、この謎の図と本誌を読んでください。とにかく水の量を正確に測りたいという気持ちについてです。 米の話おわり(そのうち書く) あと今度クズとしてテレビで2週連続放映されます。 で、佛跳牆ですが細かいことはWikipediaを読んで下さい。読まなくてもいいです。どうせこれから作る様子を見れば狂った料理だということがわかります。我々は主に美味しんぼで佛跳牆というものの存在を知ったわけですが、ネタ本だろうなというのがありこれです。あの時の美味しんぼのハクビシンの絵

最大9メートルに達するという巨大なヘビ、オオアナコンダ。このヘビの消化吸収の仕組みを探るべく1人の男性が自らの意志で生きたまま飲み込まれるというチャレンジをするという。 男性の名はポール・ロソリー。米国の生物学者である。彼が特殊防護服を装着し、オオアナコンダに丸飲みされるようすは、米国のディスカバリーチャンネルのドキュメンタリー番組「Eaten Alive(生きたまま食べられる)」で12月7.8日に公開される。 Eaten Alive Sneak Peek | Sun Dec 7 9/8c on Discovery もちろん無防備で丸飲みされるわけではない。アナコンダの鋭い牙や消化液から身を守る為の特殊防護服と、酸素ボンベを装着してのチャレンジとなる。 この画像を大きなサイズで見る特殊防護服を身に着けたポール・ロソリー アナコンダがロソリーを飲み込むのは簡単かもしれないは、問題は中に入った

インドは年間が3つの季節に分かれている。 そしてその一つは“Hot” もう一つは“Hotter” またもう一つが“Hottest”である。 俺は6/8〜6/14という歴史レベルで“Hottest”の時にインドへ行ってきた。 時事ドットコム:首都圏で気温47.8度=過去62年間で最高-インド この過酷な時に行った理由はたったひとつだ。たったひとつの単純な答えだ… 三部が絶賛放映中なので。 出発前 4月時点 去年はトランスフォーマーの聖地巡礼をやって楽しかったので、今回もまた何かの聖地巡礼を行おうと考えていた。 【トランスフォーマー】バンブルビーとヨルダンのペトラ遺跡に行ってきた -本しゃぶり ヨルダン行ってきたきっかけオプティマスがやられたので。復活にはマトリクスが必要だ“暁がダガーの剣先を照らす時 3人の王が扉を示す”東の方向 ヨルダンのペトラの山... 4月、今年の休暇が6月に決まった

5月1日号の日経ビジネスのスペシャルリポート「限界突破集落」では、高齢者が過半数を占め、コミュニティーの消滅が危惧される「限界集落」の中で、住民や地元企業の工夫で「限界」を超えようとする挑戦を取り上げた。 都心に住んでいる人間には想像しにくいことかもしれないが、限界集落の中には最低限のインフラすら揃わないまま生活を送っている住民がいる。大分県豊後高田市の中黒土集落もその1つ。つい6年前までマンガンを基準の32倍含む「黒い水」を生活用水として使ってきた。集落を変えたのは住民自らが管理する小型浄水設備だ。 「風呂の底が見えた!!」 大分空港からクルマで1時間、国東半島の両子火山群の中にある中黒土集落(大分県豊後高田市)。ここで奇妙な歓喜の声が上がったのは2011年のことだった。 この年、初めて集落に水道設備ができたのだ。それまでは上の写真右側の「黒い水」を生活用水として使っており、風呂の底も見

2015 - 01 - 04 イカれた冒険野郎 ベア・グリルスさんのサバイバル Man vs Wild CSの ディスカバリーチャンネル で大人気放映中の【サバイバルゲーム(原題:Man vs Wild with Bear Grylls)】 知らずに見て、一発でやられてしまいました。 男の子なら、サバイバルする妄想は絶対しますが、そんな妄想を完膚なきまでに打ち砕く。現実はこんなにも厳しいのか、と。 どんな番組なの? 【大自然の中で一人遭難してしまったばあい、いかに生き延びるか。】 その方法を、元英国特殊部隊のベア・グリルスさんがわかりやすく説明する番組です。ガチのサバイバル番組はたくさんありますが、この番組は「極限状況下で様々なサバイバルテクニックを披露するTVショー」であり、演出が前提。とても派手でわかりやすい番組に仕上がっています。 <a href="http://japan.disc
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元イギリス特殊部隊SASに所属していた 世界中の過酷過ぎる環境化で冒険する冒険のエキスパート イギリス人最年少の23歳でエベレスト登頂を達成 10歳で空手の黒帯を取得する 軍隊では海軍将校に選出されるという輝かしい経歴を持つ 96年ザンビアの訓練中、パラシュートトラブルにより背骨を骨折する重傷を負い、歩行困難になりかけるも、復活する 出演しているディスカバリーチャンネル『サバイバルゲーム Man vs. Wild』は10億人以上に視聴される Facebookファンは900万人以上、ツイッターのフォロワーは100万人 日本でも一部でカルト的人気を誇っており、愛称は「ベアさん」 すでにこの時点で只者じゃない感がプンプンしますが、まだまだベアグリルスの魅力はこんなモノなので見て行きましょう!ちなみ虫系が苦手な人は自己責任で見て下さい!! ベア・グリルスのスゴいシーン&動画を紹介!【閲覧注意】

梅雨真っ只中のジメジメした昼下がり、えびす像の隣でニヤニヤ笑う女がいた。 わたしだ。 道行く人々が不審な顔でこちらを見ている。彼らは知らない。わたしがこの日「ブラジリアンワックス」をするためにわざわざ恵比寿まで来ていること、そして「ブラジリアンワックス」という未知のものを体験する恐怖を振り払うために無理やり笑っていることを。 「ブラジリアンワックス」とは、南米で流行っている整髪料のことではない。男性、女性のデリケートゾーンにワックスを塗り、ビリっとはがして抜くタイプの脱毛のことだ。楽天ビューティの連載の話が来て一番に試したいと思ったのがこの「ブラジリアンワックス」だった。水着を着る予定もないし、そっち系が趣味の恋人がいるわけでもない。ただ『どれくらいの痛みがあるのか一度味わってみたい』という単純な好奇心からだ。何しろ大変デリケートな部分を脱毛するのだから、並大抵のものではないのだろう。

著: 大牧 圭吾 「きりたんぽ発祥の地?この『鹿角』って、なんて読むの?ああ、『かづの』って読むんですね。知らないなぁ……」 雑誌『TURNS』のプロデューサーにこんな質問をしていた私は、その3カ月後に「この町ほど、笑顔が温かい人が集まっている地域って、他にあります?」と、逆に質問しているくらいに、鹿角という町に惚れてしまっていた。 毎月3と8がつく日に開催される名物の「花輪朝市」。優しい笑顔のお母さんが、豆炭こたつに招いてくれた 2015年9月、はじめて鹿角という土地に足を踏み入れた。 なぜ読み方も知らないこの土地に来ることになったかというと、『TURNS』と、私が編集長を務める『ニッポン手仕事図鑑』で、鹿角市の移住促進PR動画を制作することになったからだ。 その日から今まで、もう何度も鹿角を訪れている。 いろいろな人と出会い、うっとりとする風景を眺め、鹿角の食を楽しんできた。昨年の12

[quads id=1] 【簡単に説明すると】 ・ロシアが究極のサバイバル番組を開始 ・殺人、性暴行なんでも可能なルール ・ロシア法は適応され犯人が発覚すれば逮捕 [quads id=2]ロシアが映画『バトルロワイヤル』や『ハンガーゲーム』のようなサバイバル番組を放送開始すると発表した。番組名は『Game2:Winter』で2017年7月に配信開始するという。 その番組は18歳以上の男女30人が熊や狼が生息するマイナス40度のシベリアにて約10ヶ月間サバイバルを行うリアリティショー。 24時間オンラインで生中継され、視聴は自分が応援するプレイヤー(参加者)に必要なアイテムを送ることが可能。アイテムは何でも送れるのか番組のウェブサイトから選ぶのかは現時点では不明だが、後者の可能性の方が高い。シベリアの荒野には2000台のカメラが設置され、映像が世界中から閲覧可能。撮影クルーなどは同行せず定

こんにちは。イブニングで2話掲載がよくあり(よくあるのです)、今回もなのですが、誌面にカラーでブログ再現という地獄のようなことをやっていて、掲載分のエントリについてブログに起こすのは後回しにしてくれろという取引がございます。のでこれはそっちではない方のエントリです。 文脈ですが、少し前にアコウとアンコウを間違えて買ったけど食ったら旨かったというのがあり、それどこでアンコウ鍋をやった時は味が全くしなかったんですがあれは水を入れすぎが原因なのがはっきりしました。で、食ってうまいしなんなら吊るし切りもやってみたく、さらに漫画も描けるから経費パワーも使えるという、デメリットが一切ない企画です。最近は「周囲の人だかりが去った後の自分に職能がどれだけ残されているか」「人間はいきなり死ぬ」について主に考えています。 アンコウは色んなとこで売ってるはずですがショップ情報には詳しくないので、折角だから大洗に

「マスターキートン」というマンガがある。浦沢直樹 勝鹿北星 長崎尚志 のマンガで、保険調査員である主人公、平賀=キートン・太一が世界を舞台に様々な難事件に挑むストーリーだ。主人公がとにかくサバイバル術に長けている。 そんなマスターキートンの中で、ネットでよく話題になるのが、“砂漠ではスーツがいい”という知識だ。暑い砂漠にはスーツがいいらしいのだ。主人公は確かにスーツを着て砂漠で生き延びているし。果たして本当なのだろうか。実際に試してみようと思う。 マスターキートンとは マスターキートンは1988年から1994年にかけて小学館「ビッグコミックオリジナル」で連載されたマンガだ。現在は「マスターキートン 完全版」が出版されている。 【楽天市場】 マスターキートンの検索結果 さて“砂漠ではスーツがいい”というのは、「マスターキートン 完全版 1巻」に収録されている「黒と白の熱砂」と「砂漠のカーリマ

忙しい週が続いた。ゆっくりしよう、と近場で一人旅をすることにした。Google マップを眺めながらうーーんと、場所を考える。箱根、湯河原、熱海……どれもここ最近行ってしまったせいかピンと来ないなあ。行った後の事が予想できてしまう。と、思った時に目に入った”真鶴”という文字。確かに通り過ぎることはあるけれど、駅で降りたことがないかもしれない。行ってみよう、と思いすぐ宿を探し予約した。 せっかくだから、と携帯やPCは持っていくのはやめた。財布とメモ帳、ボールペンとあと、とっておきの日本酒を一本だけ持ち家を出た。バス停に着き、時刻表を見て、早速時間を確認する術がないことに気づいた。まあ、いいか。なんとかなるだろう。 運良くバスはすぐきた。鎌倉駅に着いて、電車に乗り込み大船駅で乗り換えて、熱海方面へさらに進んだ。車内では大船駅構内のBOOK EXPRESSで買った、最近好きな田丸雅智さんの「ショー

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