はじめにUnity と Arduino を連携させて色々なセンサやアクチュエータを扱うことができるようになると、センサの値のビジュアライズだけに留まらず、3D モデルやゲームと連動した動きが色々と簡単に実現できるようになったり、逆にゲームの中に連動したことを実際の世界で簡単に表現したり出来ます。そこで、Unity と Arduino をつなげる方法として、無料で出来る System.IO.Ports.SerialPort を使った方法と、有料ですが簡単に Arduino と接続できるアセットの Uniduino、2つについて調べてみましたのでご紹介します。 環境Mac OS X 10.9.4Unity 4.5.2f1 SerialPort から自前で読み取る(無料) Player Settings からAPI Compatibility Level を .NET 2.0 Subse
LEAP Motionを使ってユニティちゃんにさわってみる。 LEAP Motionと手袋型デバイスの相性を調べるアプローチでもある。 振動モータを仕込んだ手袋を作り、ユニティちゃんにさわると触覚が刺激されるアプリケーションにしてみました。 1.概要 【VR】触覚グローブで二次元キャラにさわってみた【LEAP Motion】 ‐ ニコニコ動画:GINZAUnity内にLEAP motionによる手とユニティちゃんを設置。 ユニティちゃんには「胸」と「頭」に当たり判定と対応したリアクションを用意し、手が触れた部位に応じて反応するようにしています。 2.触覚グローブ で、触覚グローブですが・・・誰かやってるだろうと思ったのですが、ググってみてもほとんど出てきませんでした。 ほぼ唯一の先行研究として、パワーグローブとOculusを組み合わせた方がおられました。↓ (Devel/電子工作/Ard
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