(上右~)自民党総裁の石破首相、立憲民主党の野田代表、公明党の斉藤代表、日本維新の会の吉村代表、共産党の田村委員長、(下右~)国民民主党の玉木代表、れいわ新選組の山本代表、参政党の神谷代表、社民党の福島党首、日本保守党の百田代表、みんなでつくる党の大津党首 既存政党vs新興政党…年齢で支持が分かれる自民党に代表される旧来型の政党を既存政党とすると今回の参院選を特徴づけているのは、既存政党への信頼が失墜し、既存政党以外の政党への期待が高まっている点にあろう。 こうした動きの背景としては、裏金問題や不適切発言など、自民党という長期的に政権を担ってきた既存政党の不祥事が相次いでいるからというより、後に見るように、「社会が壊れている」という社会の機能不全の認識から、旧来型の政党ではそもそも国民の期待に応えることが無理なのではないかという認識が国民の間に広まっているからだと考えられる。 この点を見

『認知戦』という、頭の中を巡るネットでの工作が、日本の民主主義を脅かす形で、私たちの目の前で繰り広げられております。7月20日の参議院選挙を前に、ロシアによる大規模な情報工作が日本のSNS空間で激化しており、その規模と巧妙さは、もはや看過できないレベルに達しています。 簡単に状況を説明しますと、このような感じです。 ・ロシア製ボットが、親露派大手アカウントが流す石破茂政権批判や偽情報、印象操作の投稿や動画をトレンド入りさせ、百万再生単位でバズらせている ・アメリカでは摘発されているボットだが、日本ではプラットフォーム事業者も情報当局も対応できておらず野放しになっているため、ガセネタ流し放題になっている ・政府批判、石破茂、岩屋毅、公明党などへの攻撃が中心であり、利用できるものであれば参政党でも日本保守党でもれいわ新選組でも反ワクチンでも沖縄独立でも使えるものは何でも使う傾向がある(特定の政

高騰が続く米を巡る動きが目まぐるしい。当初は「米不足」には当たらないとして備蓄米の放出に消極的だった政府だが、2025年3月には第1回の放出を実施。その後、順次放出を続けるもなお高騰が続いた。さらに2025年5月半ば以降には、江藤拓前農水相の失言による事実上の更迭を受け、新たに就任した小泉進次郎農水相が備蓄米の随意契約方式での売却を打ち出すなど、日々刻々と状況が変わっている。そもそも、なぜ米価が昨年の2倍近くに高騰したのか。以前から米に関する構造的な課題を指摘してきたキヤノングローバル戦略研究所研究主幹の山下一仁氏に話を聞いた。 ――現在日本を揺るがしている米価高騰の問題について専門家の視点からお話を伺いたいと思います。なぜ今、米の価格がこれほど高くなっているのでしょうか? 山下 一仁氏(以下、山下)これは完全な人災なんですよ。根本にあるのは約40万トンの米が不足したことです。ここには複合

SASAKAWA Chika🇮🇹 @Jackilion だから何度もフランス圏は気をつけろと…😂 何回も書いてるが書いておく。 ・地域文化を尊重している人とそうでない人をはっきり区別する ・フランスでは全員等しく差別対象。なんならフランス人同士でもバチバチしているから落ち着け。 ・身だしなみ、振る舞いがイケてない人には実に厳しい ・東洋人は10歳若く見られる ・日本のノリでメニューを催促するとキレられる(相手の仕事の間合いを読むコツがいる) ・筋肉がない細身はカツアゲ対象 ・Chinaと言われたら、郷ひろみ風に「じゃぱぁああああん」と言い返せ ヨーロッパ人同士でも目に見えないバトルがのに、何も知らない日本人が行ったら大火傷必須。日本人観光客をヨーロッパで見ると大泉洋さん(23)に見えるwww 2025-05-27 11:52:15 神風クラッシュ日常 @kamikazecrash9

高層階からの眺望の良さや高級感、充実した共用設備などが人気のタワーマンション(タワマン)。東京や大阪など都市部を中心に建設が進む一方、その将来性を危ぶむ声が上がっている。神戸市では、三ノ宮など都心部での新規の建設を事実上禁止。同市の有識者会議は今年1月、タワマンが将来的に「廃虚化」するリスクに言及し、居住実態のない所有者に市独自の税を課す案まで打ち出した。専門家が指摘するタワマンの懸念とは-。 「人口減少時代をどう乗り切っていくかを考えたとき、目先の人口増だけを考えてタワマンの新築競争をするのは、ばかげている」 1月10日の定例記者会見で、神戸市の久元喜造市長はこう強調した。 神戸市は、商業地域となる都心部への人口集中を避けるため、令和2年7月以降、「都心機能誘導地区」を指定し、JR三ノ宮駅周辺の22・6ヘクタールで住宅新設を禁止。また、新神戸駅からJR神戸駅にかけた区域には、敷地面積に対

遠藤周作氏 2020年に発見された遠藤周作の未発表原稿のほか、短編6作を収録した文庫『影に対して―母をめぐる物語―』が刊行した。没後25年を経て見つかった表題作はどのような作品なのか? 文庫刊行に際して、息子・龍之介氏が遠藤周作との思い出と、未発表原稿への想いを綴った書評を紹介する。 遠藤龍之介・評「封印された原稿」 父の未発表原稿が発見された――遠藤周作文学館から連絡を受けた時には驚きました。死後二十五年も経って……。 主人公は小説家になる夢をあきらめた男。「なんでもいいから、自分しかできないと思うことを見つけて頂戴」。母の言葉を胸に小説家を志したのに、ついぞ母の望む生き方はできずにいる。この主人公は明らかに父であり、「母」は父の母親である遠藤郁です。 父はこれまで何度も小説に母親を登場させてきましたが、「影に対して」には母親への思いがより濃厚に描かれていました。家族描写など極めて私小説

正月、浜松の実家に戻って、高校の同窓会に出た。 還暦であるからして、40年ぶりに会った連中もいた。 久しぶりに地元の話をしながら、感じたことがある。 日本は、「東京的都市」と「それ以外」でできている。 おそらく、アメリカやアジア、中国などでも同じではないか。 つまり、ホワイトカラーとインターネットと鉄道と投機的不動産とバカ高い食い物屋でできている首都の街と、自動車で移動する150人のリアルな村がぶどうのふさのよう並んでいる「それ以外」の街とで、世界はできている。 人口の絶対数で見ると、東京的街よりも、「それ以外」の方がはるかに大きい。 「それ以外」の街では、東京的街よりもホワイトカラーが少ない。 添付した令和2年2020年のデータを見れば一目瞭然、である。 東京だけが突出してホワイトカラーが多い。過半数である。 そんなホワイトカラーの真ん中にいるのが、全国津々浦々まで情報を流し、命令し、経

ネットで古本の買い取り・販売をするバリューブックス(長野県上田市)を立ち上げた中村大樹(なかむらたいき)さんは、大学卒業後に仕事に就かず引きこもりになった。転売ヤーという言葉すらなかった時、古本の「せどり」を始めて人生を大きく変えた。フリーライター・ざこうじるいさんが、中村さんの半生を描く――。 創業17年で売り上げ70倍を達成した古書ビジネス 「実は僕、躁うつ病なんですよ」 そう切り出したのは、長野県上田市で古書ビジネスを営むバリューブックスの創業者、中村大樹さん。躁うつ病は気分が高揚する「躁状態」と気分が落ち込む「うつ状態」が繰り返される精神疾患で、双極性障害とも呼ばれる。 中村さんが2005年に一冊の本を転売したところから始まった古書ビジネスは、Amazonや楽天を通じて成長を続け、2024年6月度の決算で売上高36億300万円を記録した。2007年に法人化してから17年間で約70倍

フィンランドに移住した社会学者の朴沙羅さん(ヘルシンキ大学文学部文化学科講師)が、移住の過程、現地での生活から見えたことを繊細に描いた『ヘルシンキ 生活の練習』(筑摩書房)。 困ったときの人々のふるまい方から、働き方、子育て、野党のあり方まで、朴さんに話を聞いた。 取材/文:山本ぽてと 私はなんでも自分でやろうとするところに自信を持っていた。なんでも自分で判断し、自分で考え、可能なかぎり自分でがんばるのが、自分のいいところだと思っていた。今回は、この思い込みと行動の癖が裏目に出た。 (中略) 困ったら明示的に助けを求めないと、ここでは誰も助けてくれないのではないか。困っているのに助けを求められなかったのは、もしかしたら、私が社会というものを信用してないからなのかな。 (『ヘルシンキ 生活の練習』「未知の旅へ」より) ◇ ――『ヘルシンキ 生活の練習』は、二人の子どもとのフィンランドでの移住

会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面 4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。 満場の観客が流した涙 数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国

(国際ジャーナリスト・木村正人) 「成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」 [ロンドン発]米国を代表する経済学者でノーベル経済学賞受賞者、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授が5月2日、ロンドンの外国人特派員協会(FPA)で質疑に応じ、マーガレット・サッチャー英首相とロナルド・レーガン米大統領の新自由主義は失敗したと断罪した。 「サッチャー、レーガン以来、40年間続けてきた新自由主義の実験は失敗し、人々はその本質と大きさを理解し始めている。成長率が高まり、トリクルダウン経済学と呼ばれる神秘的なプロセスを経て成長率が高まれば誰もが恩恵を受ける約束だった」とスティグリッツ氏は振り返る。 しかし実際には米国の経済成長は著しく鈍化した。中間層の賃金は低迷し、下層部ではさらに悪化して実質賃金は60~65年前と同じ水準に落ち込んだ。アマゾンのジェフ・ベゾス氏やテスラのイーロン・マスク氏

こんど転職するのだが、見切り発車で仕事をやめた結果、次の仕事が始まるまで1か月ほど暇な時間ができてしまった。 2週間ほど休んだらもう休むのが嫌になってしまったので、せっかくなのでタイミーとやらを試してみようと思いついたときの話。 意外にも未経験だとできる仕事は少なく、やっと見つけたのは某化粧品とか日用品、掃除用品を作っている会社の流通倉庫でのピッキング作業。 朝から夕方までガッツリ働いても9000円いかないのには驚いたが、バイトなんて学生の頃以来なのでちょっと楽しみだ。 働いてみると、想像していたよりもずっとホワイト、というか巨大なシステムの一部として期待されていること以上のことは一切期待されていない、という労働環境なのでなかなか気楽で楽しかった。 休憩を抜くと7時間ほどハンドフォークを引っ張りながら歩きっぱなしだったが、毎日リングフィットをしているおかげかさほどダメージはなかった。 その

昨年末の『週刊文春』(2023年12月27日発売号)による松本人志の性加害疑惑報道。所属事務所は報道を事実無根だとし、松本はさまざまな記事と対峙、裁判に注力するため活動休止すると発表しています。 おめでとうー と鳴いております。 pic.twitter.com/tmyeAlQdzn — 松本人志 (@matsu_bouzu) January 1, 2020 この件を皮切りに溢れ出した松本人志についての数多くの言説。そのなかで、映画やドラマなどのエンタメ解説で人気の東京大学法学部卒業の芸人・大島育宙さん(XXCLUB)が自身のYouTubeチャンネルで持論を展開し注目が集まっています。 前回記事『松本人志が“異常な権力”を築くに至った背景。島田紳助引退と「巨大化願望」』では、松本人志がプレイヤーとしても、賞レース審査員や『ドキュメンタル』などのゲームメーカーとしても権力・権威の強大化してきた

英語版記事を日本語へ機械翻訳したバージョン(Google翻訳)。 万が一翻訳の手がかりとして機械翻訳を用いた場合、翻訳者は必ず翻訳元原文を参照して機械翻訳の誤りを訂正し、正確な翻訳にしなければなりません。これが成されていない場合、記事は削除の方針G-3に基づき、削除される可能性があります。 信頼性が低いまたは低品質な文章を翻訳しないでください。もし可能ならば、文章を他言語版記事に示された文献で正しいかどうかを確認してください。 履歴継承を行うため、要約欄に翻訳元となった記事のページ名・版について記述する必要があります。記述方法については、Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入を参照ください。 翻訳後、{{翻訳告知|en|MenGoing Their Own Way|…}}をノートに追加することもできます。Wikipedia:翻訳のガイドラインに、より詳細な翻訳の手順・指
先鋭化する大富豪の白人男性たち、警告する女性たち2023.09.11 Updated by yomoyomo on September 11,2023, 21:53pm JST 「テックブロ(tech bro)」という言葉があります。IT業界で働く男性を指しますが、ケンブリッジ英英辞典によると、社交性に欠けるのに自身の能力を過信する米国の若い男性という含意もあるようです。 最近、この言葉が出てくる文章で気になったものがあるので、それらの紹介から始めたいと思います。 一つはダナ・ボイドの「メタバースは未だシカトさせていただきます」です。これはメタバースがテーマの新刊を送ってきた友人に対し、メタバースには一貫して興味がないと宣言する文章なのですが、彼女の拒否反応には理由があります。彼女は初期のバーチャルリアリティー(VR)の体験者であり、2014年にはVR体験の性差にフォーカスした「Oc

とあるコンサルタント @consultnt_a 新卒入社に車を強制的に買わせて、120回ローン(10年)を10%の金利で組んだ後やめさせて借金残るスキーム、邪悪すぎるでしょ 「入社すると半強制的に車を購入させられる」ビッグモーターが”新卒大量採用”を続けていた裏事情 | FRIDAYデジタル friday.kodansha.co.jp/article/325931… #ビッグモーター #フライデーtwitter.com/i/web/status/1…2023-08-08 18:03:20 hira-Q @rockidrave 10%… しかもこれ、元利スライドでなくアドオン(総利息が最初に積み増される)らしい。繰上げ返済しても総利息変わらず….ウシジマくんやがな….twitter.com/consultnt_a/st…2023-08-08 19:32:01

話の枕 流れを記録するため収録しますが、ふるさと納税云々、インボイス云々、マイナンバー云々は本記事の主題にはそこまで関係しません。 平河エリ Eri Hirakawa | 読む国会 @EriHirakawa 「25歳からの国会(現代書館)」など。議会政治と選挙が専門。Yahoo! エキスパート、情報労連REPORT、選挙ドットコムちゃんねる、ポリタスなど。@yumaendo のPNです bsky.app/profile/erihir… 平河エリ Eri Hirakawa @EriHirakawaふるさと納税を「総務省に中抜きされる前に直接に地方自治体に還元される」から良いと書いている方がいて、思わず椅子から落ちそうになった。 要はコントローラブルかどうかということですよね。政府不信の一部ではある2023-08-01 17:19:50

坂本龍一の訃報を伝える記事が各紙誌に掲載されるなか、インターネット上で目にしたいくつかの記事が、坂本氏とダウンタウンとの関わりについて書いていた。 かつてのフジテレビの人気番組「ダウンタウンのごっつええ感じ」における「アホアホマン」や「野生の王国」といったコントでの共演、ラップユニット〈GEISHA GIRLS〉のプロデュースなどである。 それらの記事を読んで、筆者は、坂本氏が小説家の天童荒太との対談集『少年とアフリカ』(文藝春秋、2001年)で語っていたことを思い起こし、ツイッターに以下のツイートを投稿した。 ダウンタウンとのコントでの共演や音楽プロデュースについて書いている追悼記事をいくつか見かけたが、天童荒太との対談集『少年とアフリカ』を読むと、坂本龍一はある時期以降、ダウンタウンに(より正確には、ダウンタウンが受容される時代の空気に)はっきり批判的になっている。 — 佐野亨 Tor

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