愛知県警に逮捕され不起訴となった神奈川県の男性(54)が「実名を報道されて仕事が続けられなくなるなど被害を受けた」として、新聞3社に計2200万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを2日、東京地裁に起こした。 代理人弁護士によると、男性は愛知県で会社を経営していた平成22年2月10日、民事訴訟に偽造の契約書を提出したとする偽造有印私文書行使の疑いで逮捕された。中日新聞、朝日新聞、毎日新聞は翌日朝刊の記事で男性の実名を表記。男性は否認し、翌月に不起訴処分となったが、記事の影響で仕事上の人脈を失い、体調も崩したという。 中日新聞は「警察の公式発表に基づいて報道し、否認していることも明記した。適切な報道だったと考えている」とコメントした。毎日新聞は「主張は法廷で明らかにしていく」とし、朝日新聞は「事件報道は実名を原則としている。主張は裁判で明確に示す」としている。
「リンク」が絡む問題に関しては、「文化圏」というとらえ方でものごとを見ると、ネット上の議論もかなりすっきりする部分があるようだ。 ライブドアブログが、1月10日から「トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入」すると発表した(livedoorBlog 開発日誌:年末年始を写そう!livedoor ピクスリニューアル、トラックバックスパム防止につきまして)。これは多くのブロガーからは「やっと導入か」という賛同の声も上がっているが、一方で「そんなことされたら、大量のトラックバックが送信できないじゃないか!」と激しく抗議するブログもあらわれた(CODY スピリッツ!:ライブドアブログのトラックバックスパム防止策導入についての文句をローゼンメイデン風に書いてみる)。 トラックバックするときに、相手記事への言及リンクは必要か不要か……トラ
橋下氏の慰安婦をめぐる一連の発言は、13日午前の囲み取材から始まった。 橋下氏のこれまでの発言 橋下氏は記者団に「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度は必要なのは誰だってわかる」と述べた。 この発言について朝日新聞は13日付夕刊(大阪本社最終版)で「橋下氏『慰安婦必要だった』」との見出しで報じ、記事では橋下氏の「当時の歴史を調べたら、日本国軍だけでなく、いろんな軍で(慰安婦を)活用していた」「なぜ日本の慰安婦だけが世界的に取り上げられるのか。日本は国をあげて強制的に慰安婦を拉致し、職業に就かせたと世界は非難している。だが、2007年の(第1次安倍内閣の)閣議決定では、そういう証拠がないとなっている」などとする発言も紹介した。 橋下氏は「14日の見出し」を「誤報」とした。14日付朝刊(
ブック・アサヒ・コムで年間多く読まれた記事から、2012年を振り返ります(12月19日までに掲載された本のニュースとインタビューが対象)。1年のトレンドがわかります。 ブック・アサヒ・コムに掲載されている記事は、朝日新聞の本に関する記事を転載したものと、ブック・アサヒ・コムのオリジナル記事があります。電子書籍リーダーが相次いで発表された今年は、一般的な電子書籍元年。6月あたりから新端末のニュースが出始め、下半期は電子書籍のオリジナル記事を集中して投入した結果、特によく読まれました。下の順位表でブック・アサヒ・コムのオリジナル記事には、★がついています。 1月には「もらって当然」で芥川賞を受賞した田中慎弥さんの会見が話題をさらいました。4月にはブック・アサヒ・コムが「絵本・地獄 千葉県安房郡三芳村延命寺所蔵」にいち早く目をつけ、その後各紙が紹介するようになりました。3月に閉店した大型書店の異
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2013年02月13日07:30 カテゴリBlogosphere 過去作を抹消する新人作家? ご愁傷様です。 新人賞をとって、ミステリー作家になりました。 - 「俺の邪悪なメモ」跡地 このたび「日本ミステリー文学大賞新人賞」という賞を得て、ミステリー作家としてデビューすることになりました。 おめでとうございます、ではなくて。 なぜか。 葉真中顕(はまなかあき)が、罪山罰太郎のみならずその作品を「殺して」しまったから。 404Blog Not Found:「本は、購入した人の所有物ではありません」という著者は一刻も早く完全電子化を! ところが電子書籍であれば、こんなことも可能なのです。 アマゾンは「ビッグブラザー」?電子書籍を無断で遠隔削除 国際ニュース : AFPBB News 【7月19日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)が、電子書籍用端末
Geekなぺーじ:ブログ論 最近のブロガーってどこで運営ノウハウ習得しているんだろう? - 情報の海の漂流者 ブログの運営については何も知らない。 だが、“長文ブロガー道”や“ブロガー精神論”についてなら語れる。 『シロクマの屑籠』も今年で7年目を迎え、ブログはすっかり自分の生活の一部となった。書きたい時に書きたいことを書き、誰かに声を届けたくなったら躊躇せずトラックバック記事を書く――そういう素人ブロガーらしいブログライフを楽しめていると思う。 この7年間、欲望の赴くままに書いてきたから、俺はブログの運営なるものを知らない。マネジメントを欠いているからこそ、デフォルトのままのデザインで、記事の方向性も散らかっている。じゃあそれで損をしたかと言われたら、あまり損をしていないような気がする。自分が書きたいことだけに意識のリソースを集中させることが出来たという意味では、“下手の考え休むに似たり
正確な時期は未定ですが、近々準備が整い次第、このブログを別のところに引っ越すことにいたしました。はてなさん、近藤さん、本当に長い間、お世話になりました。 黙って去るのも申し訳ないので、引越しに至る事情を書いておくことにします。ちょうど、少し余裕ができたので、今のうちに。私特有の事情でもあると思うので、他の方の参考になるかどうかはわかりませんが。はてなでブログを始めたのは2005年2月1日でした。どのプラットフォームを使うかあまり深く考えず、友人に勧められてなんとなくはてなで書き始めました。まだブログというものが目新しい頃。 AT&Tの落日 -Tech Mom from Silicon Valley 雑誌に記事などはすでに書いていましたが、締め切りも文字数制限もなく、好きなことを好きなように書けるのが魅力でした。だんだんブクマがつくようになって、読者も増えてきて、反応をすぐもらえるのも楽
もう何年も前から、新聞社は、Googleが自分たちの記事の見出しをインデックス化し、こちらには一銭も払わずに記事の概要を提供するのを静観してきた。 表向き、Googleは新聞の読者が記事をオンラインで見つける手助けをしている、ということになっている。しかし、新聞業界では、Googleに無料で記事を使わせることが新聞社にビジネス上のメリットをもたらしているのか疑問だ、とする声もあがっている。 Los Angeles TimesやChicago Tribuneの発行元であるTribune Companyの新オーナー、Sam Zell氏は2007年4月にスタンフォード大学で行った講演の中で、記者たちに「米国の新聞すべてがGoogleのコンテンツ盗用を許さなかったら、Googleの利益はどれほどのものになっていただろうか?」と問いかけた。 Washington Postの報道によると、Zell氏は
雑ネタ,本 happy birthday / quasireversible本を読んで、自説の補強に使えそうな部分に片っ端から付箋を付けていく。読了後、付箋部分を再読してブログに使えそうな部分を数カ所ピックアップ。出来れば奇数個が望ましい。ガバッと引用してから、自分オリジナルの「視座」からコメント。あくまでも主役は自分。本の内容をダシにして自分を語りまくるんだ。「書評」と言ってしまえば「お前のクソ自分語りは書評ではない」などと貧乏人どもがイチャモンをつけてくるので「読書エッセイ」だろうが「読書感想文」だろうが、なんでもいいのだが、本当に貧乏人の嫉妬というのは醜いものだ。「おもしろい書評」を書くために必要な7つの知識 今回の記事タイトルは、なんとなく新聞やテレビでも暗い先行きに対する不安感があおられてるし「先が見えない時代」をフックにしよう。有史以来、先が見えた時代があったかどうかは知ら
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