友人とのメール、ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に掲載した文章、写真、動画……。 私たちが日々、発信している大量のデジタルデータは、ネット上のコンピューター・サーバーに蓄積され、増える一方だが、自分の死後、どう扱われるのだろう。実は、情報技術(IT)サービスの運営会社は利用者の死亡を想定していない場合が多く、故人の「デジタル遺産」が不本意な形でネット上に残り続けたり、相続を求める遺族と運営会社がトラブルになったりするケースが出ている。 ◆亡くなった管理人◆ 〈入院して延命するか、自宅で延命するか〉。男性が匿名でネットに公開していた「闘病ブログ」は、そんな言葉を最後に5年前から更新が止まっている。 ブログ管理人だったこの男性の死亡で放置されているとみられるが、投稿欄は、わいせつな文言など100を超える無関係の書き込みで埋め尽くされている。 「最強のバイト。笑いが止まり
かわいい手振りで観光列車を歓迎 高知県香南市・夜須駅のアイドル!香我美小3年・徳広時央さん「いってらっしゃい」の気持ちで
遺体掘り起こしに着手=ノーベル賞作家毒殺疑惑−チリ 遺体掘り起こしに着手=ノーベル賞作家毒殺疑惑−チリ 【イスラネグラ(チリ)AFP=時事】1971年にノーベル文学賞を受賞した南米チリの作家、故パブロ・ネルーダ氏が、ピノチェト軍政に毒殺された疑いが浮上している問題で、チリ司法当局は7日、同氏の墓の掘り起こし作業に着手した。遺体は8日朝(日本時間同日夜)に取り出され、本格的な死因解明が始まる見込み。 左翼の文学者として知られたネルーダ氏はピノチェト軍政が誕生した73年のクーデターの12日後に死亡。死因は前立腺がんとされてきたが、ネルーダ氏の元運転手らは死亡前日まで健康だったとして毒殺説を主張。当局が2011年から調べを進めている。(2013/04/08-14:37)
2003年にアメリカが始めたイラク戦争から、20日で10年。 この戦争では、アメリカ兵も4400人が死亡し、後遺症が残るけがをした兵士の数は3万人を超えました。 遺族や傷病兵に対する補償費用はばく大な金額に上り、アメリカ社会はこれからも重い負担を強いられていくことになります。 2003年3月、当時のブッシュ政権が開戦の火ぶたを切ったイラク戦争では、フセイン政権が崩壊に追い込まれた一方、アメリカが開戦の根拠とした大量破壊兵器は結局見つからず、おととし、アメリカはすべての戦闘部隊を撤退させました。 この間に死亡したアメリカの兵士は4400人を越え、3万人以上が後遺症が残る大けがを負うなど、アメリカ社会にも大きな傷痕を残しました。アメリカのブラウン大学による最新の試算によりますと、イラク戦争にかかったこれまでの戦費は、2兆2000億ドル(日本円でおよそ200兆円)です。 さらに兵士や遺族への恩
集じん機内、酸素わずか 美濃市の工場3人死亡 2013年03月13日10:40 作業員3人が倒れていた、木材加工場の集じん用のダクト付近を調べる警察官ら=美濃市で共同通信社ヘリから ◆社員、次々倒れる 点検のため集じん機に入った社員3人が、次々と倒れ死亡した美濃市富野の木材加工会社「ウッドテック」の工場。12日、田畑に囲まれた静かな住宅地近くに建つ工場は、物々しい雰囲気に包まれた。3人が見つかった集じん機内は酸素濃度が大気の半分の約10%。中で何があったのか。従業員は「現場の様子は分からない」とろうばいするばかりだった。 工場内で出る木くずを吸い込むパイプから出た煙が異変を知らせた。3人はその元をたどろうとしたのだろうか。 まずダクトに入ったのは、石神嘉寿さん(70)と日比野公貞さん(34)。細長い円筒状のダクトの中を進んだ。ところがここで事態が急転。2人から助けを求める声が上がり、武田洋
佐渡市所有の2入浴施設、無償譲渡先公募に応募なし…補助金増額など条件見直し再募集 「ビューさわた」と「羽茂温泉クアテルメ佐渡」
去年秋、山口県内でダニが媒介するウイルスによる感染症で女性1人が死亡していたことが分かりました。 国内で感染が確認されたのは初めてで、厚生労働省は、全国の医療機関に対し、同じような症状で患者が死亡した場合は、直ちに報告するよう求めました。 厚生労働省によりますと、去年秋、山口県内の病院に発熱やおう吐などの症状を訴えて入院した女性の患者1人が、血小板の値などが著しく低下し、全身の状態が悪化して死亡したということです。 国立感染症研究所が調査をしたところ、患者の血液などからSFTS=「重症熱性血小板減少症候群」を引き起こすウイルスが検出されたということです。 国内でこのウイルスによる感染が確認されたのは初めてです。 ダニが媒介して感染し、6日から2週間の潜伏期間を経て発熱やおう吐などの症状が出て、重症化すると死亡するケースもあるということです。 このウイルスはおととし中国で発見された新種で、中
アルジェリア南東部イナメナスの天然ガス関連施設で起きた人質事件で、朝日新聞社などが加盟する内閣記者会は22日、政府が公表していない被害者の氏名と年齢のうち少なくとも死亡が確認された7人分の公表を安倍晋三首相と菅義偉官房長官に申し入れた。 申入書では「事件に対する国民の関心は非常に高く、日本政府が公的に安否確認を行うとともに、情報収集、救出、帰国支援に全面的に関与している」と指摘。「最も基礎的な情報」である氏名と年齢の公表を求めている。 日本政府は2004年4月と10月にイラクで起きた人質事件では被害者の氏名を公表している。菅氏は22日午後の記者会見で、氏名の公表について「(被害者の勤務先である)日揮がご家族の意向をまとめている。しばらく様子を見守りたい」と語った。 関連リンク菅官房長官「懸命に活躍、無念と思う」 氏名は公表せず(1/22)7人の死「受け止められない」 日揮社員ら、沈痛な
[イスラマバード 9日 ロイター] 世界保健機関(WHO)の当局者は9日、パキスタンで5月以降、人間の脳を食べるアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」による脳炎で少なくとも10人が死亡したことを明らかにした。 このアメーバは、汚染した水と一緒に鼻を通って体内に侵入し、人から人には移らないが、致死率は98%と非常に高い。アメーバに侵入されると、最初は頭痛や肩の凝り、発熱や腹痛など軽い症状を訴えるが、原発性アメーバ性髄膜脳炎によって5─7日で死に至る。 WHO疾病早期警戒システムのムサ・カーン博士によると、パキスタンで確認された10件の死亡ケースはいずれも南部の港湾都市カラチに集中している。ただ、このアメーバの存在は現地であまり知られていない可能性があり、感染例がすべて報告されているかどうかは分からない。カラチでは2006年にもネグレリア・フォーレリの感染が確認されていた。
日本の人口は、去年1年間に生まれた赤ちゃんが戦後、最も少なくなったことなどから、6年連続で減少することが厚生労働省の推計で分かりました。 減少の幅は去年1年間で21万人を超え、過去最大になる見通しです。 厚生労働省の推計によりますと、去年1年間に生まれた赤ちゃんは、103万3000人で、おととしよりおよそ1万8000人減少し、戦後、最も少なくなりました。 一方、亡くなった人は、東日本大震災が起きたおととしよりおよそ8000人少ないものの、戦後2番目に多い124万5000人と推計されています。 その結果、日本の人口は、6年連続で出生数が死亡数を下回る「自然減」となり、減少の幅は21万2000人と過去最大となる見通しです。 また、1人の女性が一生に産む子どもの数を表す「合計特殊出生率」は、おととしの1.39と同じ程度になる可能性が高いということです。 厚生労働省は、「今後も高齢化が進むほか、出
まずセルフネグレクトという言葉については、こちらでまとめられていたので引用させていただく。セルフネグレクトを生み出す社会的要因について。 - 命のこだまセルフネグレクトの症状は、東京都高齢者虐待マニュアルによると以下の症状が出るという。○昼間でも雨戸が閉まっている○電気・ガス・水道が止められていたり、新聞・テレビの受信料、家賃などの支払いを滞納している○配食サービス等の食事がとられていない○薬や届けた物が放置されている○物事や自分の周囲に関して、極度に無関心になる○何を聞いても、「いいよ、いいよ」と言って遠慮し、諦めの態度が見られる。○室内や住居の外にゴミが溢れていたり、異臭がしたり、虫が湧いている状態である。他にもきっと特徴がみられるだろうが、要するに病的に自分の生活に対して無関心となり生活そのものが投げやりとなる。彼らの心に共通している意識は、「自分の命を自分が自由に扱って何が悪い、ほ
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