「人間関係をリアルとバーチャルに区別する意味はあるだろうか - きしだのはてな」 「リアルとバーチャルに壁はあるのか - novtan別館」を読んで。 ながらくネットを使って来てて、そこを通じて人と知り合ったり、その知り合った人と実際に会ったり、なんてことをしてる人にとっては人間関係をリアルとバーチャルに分ける意味なんて無くて、どっちも知り合い、ただどこで知り合ったかががちょっと違うだけ。 学校の知り合いだって、ご近所さんだって、会社の知り合いだって、知り合いは知り合い。そこにネットの知り合いというのが一つ加わっただけ・・・なんだけども、ネットの向こう側にはやっぱり自分と同じ人がいるということを想像できない人や、ネットとリアルで全く違う自分を演じているから絶対に交わらせたく無いという人達にとっては、ネットでの交流はネットの中だけに留めておきたいんでしょうね。 リアルとバーチャルを区別してる
今日ちらっと、「ソーシャルとはリアルの人間関係のことである(キリッ」っていう文章みて、こいつバカじゃねーのって思わなかったことにしておくけど、そういう文章をみたんだ。 それで思った。じゃあリアルの人間関係ってなんだ? この対比で言う場合に、バーチャルのほうはわかりやすい。一度も実際に会ったことがない人との関係。でも、じゃあリアルって? 3年くらいはてなやTwitterでお互いを認識して、一度だけ同じ飲み会に参加して5分くらい話をした人とは、リアルの人間関係? メールで仕事をもらって、一度も電話することもなく声を聞くこともなく、メールとチャットで打ち合わせをして、納品して請求書送ってお金を支払ってもらった人は、リアル?バーチャル?お金がリアルだから仕事はリアルだろって?じゃあ仕事の前の打ち合わせだけで仕事が流れたら?Twitterで、なんとなく仕事もらえねーかなーと思いながらつながってるの
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