いま、大規模言語モデル(LLM)にはChatGPTの他にGemini、Claudeなど多数の競合がある。それらはコーディング性能や数学能力、推論力などで一長一短であるが、今回はそれを「オタクの会話」の生成で比較してみる。 ◯プロンプト:エヴァについて盛り上がるオタクの気持ち悪い会話を書いてみて ■ChatGPT 4o場所:都内の某カフェ 登場人物: A(アスカ推し):90年代オタク気質。やたらと「庵野の意図」を考察しがち。 B(レイ推し):冷静なようでいて、こじらせがち。オタク特有の早口。 C(マリ推し):新劇場版世代。旧作にも理解を示すが、新しいものを肯定したい。 D(ミサト推し):おっさん気質。酒飲みながら語るタイプ。 会話開始A「いや、エヴァってさぁ、結局“親との和解”の話なんだよ」 B「でもそれって旧劇の時点では達成されてなくない? だって最後、あの“気持ち悪い”で終わるわけじゃん
2023年秋から1年半、シャニマスのオタクは大きな挫折感を味わう事になった。 シャニアニとシャニソンの空振りである。 『もしシャニマスが新作ゲームを出すなら〜』 『もしシャニマスがアニメ化したら〜』 …さまざまな期待を胸にシャニマスの発展を願いながら、ライブに通い、グッズを集め、ゲームに課金をしてきた。その結果があれである。 ……なるほどな! 筆者はシャニマス信者なので、シャニアニやシャニソンがアンチから馬鹿にされるとムカつくし、全く良いところが無いわけじゃない、探せば良い所もあると声を大にして言いたい。 しかし期待していた基準を満たしているかと聞かれると、正直、全然足りていない。 優秀すぎる後輩・学マスがシャニマスにして欲しかった事を全て華麗に、スマートにこなしてしまうので、尚更そう感じる。 ここ1年でシャニマスに見切りをつけてジャンル移動したフォロワーや鍵垢の愚痴で淀んだTL、アニメ円
高槻はラブライブサンシャインの国木田花丸役で知られる 癒し系かっぺ少女の花丸と違って高槻は凶暴な性格で知られ、人格面のアンチが多かった 顔もいい、声もいいが、それに驕ってオタク上がり丸出しの芋い共演者、そしてオタクを見下すところが目立った 共演者の降幡愛は「ふりりん」の愛称を持ち、顔ならば高槻よりは劣るだろう 高槻は降幡の顔をゴリラとアイコラし「ごりりん」と嘲笑する投稿をして炎上した そんなに降幡を見下していたのに、降幡の写真集は1万冊売れたのに対して高槻は1000冊以下で圏外だった 元から態度の悪かった高槻は写真集爆死から余計に狂っていった 街で見かけたチー牛のイラスト描いてみたwwwと晒してわざわざオタクを煽ったりした 適応障害になったからとラブライブのイベントを欠席し、「ラブライブは踏み台」と発言 でも他の人たちよりも明らかに仕事はなく、現場でも嫌われていると噂された ファイナルライ
近年は何かと「推し」「推し活」という言葉が使われる。かつてはオタク文化として「萌え」という語彙が用いられていたが、なぜ「推し」に変わったのか。文芸評論家の三宅香帆氏が、AKB48、YOASOBIの『アイドル』、「=LOVE(イコールラブ)」の『絶対アイドル辞めないで』などから、令和のアイドル像を読み解く。 ※本稿は、『Voice』(2024年12月号)の著者の連載「考察したい若者たち」より抜粋、編集したものです。 「推し」の時代、「萌え」の時代 令和最大のヒットとは何だろうか。2020年代前半に限って言えば、それはもう、これだ。 「推し」である。 思えば令和という時代とともに「推し」の時代はやってきた。それまでAKB48グループのファンに限られていた「推しメン」という語彙は、いつしか人口に膾炙し、「推し」という言葉にずらされていく。 2020年に、宇佐見りんの小説『推し、燃ゆ』(河出書房新
30年間彼女ができなかった童貞だが、先日ついに彼女ができた。 ものすごく可愛いとか若いとかではないが、年下で仕事も家事もできる自立した素晴らしい女性だ。 はっきり言うと、自分で掴みとったというよりほとんど運命のようなもので運が良かったと思う。きっかけはマッチングアプリだがあまりマチアプで出会った感はない。 ただそんな中でも、交際に繋がった要因はいくつかあった。 1つは性欲を出さなかったこと。 出さなかったと言っても隠してたとか騙したわけじゃない。 俺は元々ピュアだから女の子と一緒に話すだけで満足していた。でも恋愛系YouTuberはやれボディタッチしろだの、早めにホテルに誘えだの言うもんだから、最初はそれを実行しようとマチアプで出会った女性(今の彼女とは別な人)に対して手を繋ぐ機会を伺ったり、二人きりになれるロマンチックな場所に誘い込もうと頑張っていたのだが、見事に失敗した。 振り返っても
12月某日、都内の街頭ディスプレイに、十数台のスマートフォンが一斉に向けられた。数十秒の画像が流れる間、通行人は盛り上がる女性たちを避けながら通り過ぎていった。 これは「センイル(韓国語で誕生日)広告」の一場面だ。この日はK-POPアイドルの誕生日に合わせて、巨大な街頭ビジョンにお祝いの動画が放映された。広告枠を買って動画を流したのは、アイドルが所属する事務所ではなくファン。センイル広告が普及している韓国では、街頭ビジョンや地下鉄通路、バス停、ラッピングバス、コンビニエンスストアなど、あらゆる場所にファンが“推し”の広告を出している。 こうしたセンイル広告をファンが撮影してSNSで拡散していくことで、推しのお祝いムードは一段と高まる。数十人から資金を募ってK-POPアイドルのセンイル広告を出したことのあるファンダム(ファンたちのコミュニティ)のメンバーは「今年は韓国と日本でセンイル広告を出
かつて「月刊OUT」というアニメ/サブカル誌がありました。 このウェブサイトでは、元読者3人からなる「月刊OUT勝手連」が 18年にわたる雑誌の歴史を振り返ります。 「月刊OUT」は、1977年に創刊され1995年に休刊となった、みのり書房発行の月刊誌です。当初はサブカルチャー系総合誌として発刊されましたが、徐々にアニメと読者投稿を主体とした雑誌へと変貌していきました。 この雑誌は、発行されていた18年間、アニメを中心に、おたくカルチャーの成長拡大と並走しながら、少なからぬ影響を与えてもきました。しかし、その功績が語られる機会が多かったとはいえません。かつてのおたくカルチャーがポップカルチャー全体に浸透している現在、おたくカルチャーを源流とする大きな文化史のなかに月刊OUTを位置づける作業が必要なのではないでしょうか。 もうひとつ、単なる歴史のひとコマという視点では見えないものがあります。
人気コンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』のサイレンススズカ役などで知られる声優の高野麻里佳が12日、自身のXを更新。新たにXでサブスクリプションがスタートしたことを報告した。驚きの月額料金が話題になっている。 人気コンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』のサイレンススズカ役などで知られる声優の高野麻里佳が12日、自身のXを更新。新たにXでサブスクリプションがスタートしたことを報告した。驚きの月額料金が話題になっている。 48歳実力派俳優のワイルド愛車ライフ…相棒ジープとのアウトドアな日々(JAF Mate Onlineへ) 高野は「新たにXでサブスクリプションができました!『私に好感の無い人は見ないでほしい』っていう値段設定にしてあります!(笑) 自衛でもあり、聖域でもあります。だから入らなくてもいいよ!」と自身のサブスクリプションを紹介した。今後、Xでは仕事以外のことをポストしないと
感覚的には逆だけどな。男って好きなコンテンツでも金落とさないイメージあるし、直ぐに飽きるイメージある。 女は好きなコンテンツに金落とすし年単位で好きで居続けるから、コンテンツが生き続けられるのは女のおかげであることが多いと思う https://x.com/ezezezzn/status/1864290920952381757 めちゃくちゃ分かりやすいのが2.5次元舞台だと思うんだけど、男ってコンテンツに金払わないから1回1万以上する観劇なんてする気ないしだから男性向けの2.5は流行らない。女はメディミにも興味もってちゃんと金払って見に行くから2.5が流行る。これがジャンルが生き続けるデカい理由になるんだよね。 https://x.com/ezezezzn/status/1864292013484724543 腐媚びや恋愛要素が増えたり女性への配慮で表現を工夫するようになる事を「腐る」と表現
童夢もそうだけど、神作画がなければ、何も成り立たないんじゃないかと思う 酷い絵でもデスノートならストーリーと、その恐怖みたいなものはまだ伝わると思うんだけど、 大友のあの手の漫画って、正直、なんか中身が感じられないんだよね、空洞 というか、空洞だからこそ、神作画が活き活きしてくる… あー、まあ、そんなこといったらエヴァもそうだし、ツインピークスもそうだし、 謎があるように見せてるだけで、本当は謎なんてない、伏線の回収もしないし、論理的な考察も成り立たない、 世の中に、エヴァの考察本が出たのを、庵野氏はアホだなぁみたいに思ってたようなこと言ってたし、 中身はない、重要ではないのかもしれない、それを覆すというか、逆手に取るぐらいの神作画とか、演出があって、 これは凄い伏線だ!と視聴者に思わせておきながら、それをまったく回収しないまま、 自己啓発セミナーオチに持って行った旧エヴァが、正直自分は好
ここ5年、DLsiteではASMR作品ブームが起きていて、同人売り場で最も多く発売されるジャンルは音声作品となっている。 あまりにも発売されすぎた結果、2極化が起こっている。 かたやAIで絵を描いた(?)声優さん自身が、制作費0円で作品を発表。 かたや、著名なイラストレーターにイラストを頼んで、著名な声優さんに頼んで、さらに特典までつけた豪華な作品もある。 下は0円、上は50万円前後かけて作品を作っている界隈になっている。 これをDLsiteでは「同人カテゴリ」と銘打って売られているのだから 「マンガ家と違って、組織戦・資本戦・情報戦が大前提の魔境で同人!?」 と頭を抱えているのが、現状だ。 音声作品はマンガと違って、3日に1回ペースで作品を発表できる人もいるため…はまれば、数億円稼げる世界でもある。 ところが、5年前の音声作品ブームを牽引してきた声優・ライター・イラストレーターのコストは
はじめに 『ボルテスV』および『てれびくん』基本情報 『てれびくん』におけるボルテスV おわりに はじめに 言わずと知れた傑作『超電磁マシーン ボルテスV』(以下『ボルテスV』)がフィリピンで実写化され、『ボルテスV レガシー』として劇場公開される。それに合わせ、東映特撮YouTube Officialではアニメ版が期間限定で公開された。それをきっかけに私もアニメ本編の視聴を始めたのだが、あまりの面白さにYouTubeでの公開(毎週5話ずつだった)を待ちきれずAmazonで課金して観てしまった。ボルテスVの魅力は高度なドラマ性と毎回白熱する巨大ロボット戦、そして一度聞けば耳に残る堀江美都子の主題歌などにあると思うが、私を突き動かしたのは悲劇の皇子にして敵役のプリンス・ハイネルだった。 「こんなキャラ、絶対に当時から人気あったに違いない」となんとなくXでポストしたところ、「愛を抑えきれない女
イケダトモミ @tomomi_ikeda_ 「夫がロボットオタクだってことをどうやって許してるんですか?」と聞かれて、考えたことを書きました。 結論、「推し、つくろ!」note.com/tomomiikeda/n/… リンクnote(ノート) 6万円の使い方——夫の趣味を「なぜ許せるんですか?」と聞かれて考えたこと|イケダトモミ 会社の研修で、勉強会に参加することになった。講座の目的は、自分自身を魅力的にプレゼンできるようになること。まずは自分の興味や専門、経験などのなかから、他の人が面白いと思えるものはどんなものかを探ろうということで、グループワークで話し合うことになった。 私の経歴は、けっこう変わっている。社会人になってからイギリスに留学し、帰国後は働きながら大学院に通い、最近は博士号をとったばかりだ。専門は外国語教育で、研究テーマは帰国子女。そして、趣味は音楽、熱気球部に入って活
コラムニストの唐沢俊一さん死去 66歳 弟で読売新聞連載漫画家・唐沢なをき氏が発表「心臓発作」
中卒である ゲロブスに属す 女 親は甘い 働けとは言うが強要はしない おそらく私に持病がある為である 内臓系の本題、暇趣味はあったオタク無職らしく、創作、二次創作 それも幼稚な 最近はすっかり飽きた 春ごろ、久々にどっぷりハマったコンテンツがあり、二次創作で絵やssを書いていたSNSでもそれなりに見てもらえて、たのしいぞ〜続きを書くぞ〜と意気込んだりもしたが、 トンズラこいて3ヶ月 暇 もし今の自分が学校に籍を置いていたら、学校に行っている 不登校のまま6年以上経っている 引きこもりという自認はなかったけど、気づいたら月イチの定期検診以外で外出していない時もある 暇暇暇暇 感性も鈍った 面白いと思っていたものが面白くない まったく響かない アンテナが出ていない本を読んでいてもつまらない 話が頭に入ってこない 想像ができない 夏バテだと思っていたのに、涼しくなってもこれ いよいよ終
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く