シス女性の理屈としては、「私たちは生まれつき女という理由で差別されてきたのに、これまで優遇されていた男がようやく得た女の権利まで奪いに来るのか」なんだと思う。トランス特有の苦しみが分からないんだよね。

まじで終わってる 自認が女で散々苦しんできた人間がいることを認知しながら女とは認めない、というのが人間が生まれ持った呪いにも近い属性からの開放を「自分たちの利益」の為だけに否定するということを意味することを認識しろフェミニズムは弱者のための学問と聞いて、ある程度敬意を持っていたことが過去にあったが、トランスヘイターばかりでもうとっくにうんざりした 自分たちの被害だけは声高に主張しながら他人を平気で踏み潰せる感性には驚くばかりだ 追記 少し色々あって衝動的になぐり書きしたような感じだったので思ったより反応があって驚いている。正直、ここまで書いといてあれだけど、フェミニズムの歴史自体には今でも敬意を払ってるし、理論的で精神的な支えになってきたのも事実だと思う。 ただ、男の問題だから男に言えみたいなトラバのような、自分が昔接していたフェミニストの人たちと今のネットの自分が加害者と無自覚なトラン

TERFは「トランスにトイレを使わせるな」と言い、トランスは「トランスをトイレから追い出すな」と言ってるから話がすれ違いまくっている。前者は「今まで使っていないのを新たに使えるようにするのは反対」というスタンスだろうが、後者は「今まで普通に使って特にトラブルもなかったのをわざわざ追い出すルールを新たに作ろうとするのは反対」というスタンス。 自分も当事者だけど、当事者的には出先で排泄することはあるし、わざわざ外見と合致しないトイレを使って問題を起こしたくもないから、普通に外見に合わせて使ってる。大抵の人は体の性別でも性自認でもなく見た目と周りの反応に即して、最も目立たない使い方をしてるよ。 そんで、年寄りトランスの話とか聞いてたら思うけど、何十年単位で前からそんなもんで、これまでも普通にトランスたちはトイレとか使ってた。だから最近になってこんなに話題になってるのがむしろわからん。 追記: 「

エマ・ワトソンはトランス女性と同じトイレを使うのは問題ない、手術しているかどうかも関係ないと発言していた。 それに対してJKローリングは、そもそもあなたは公共トイレなんて使わないでしょうと返した。このやり取りを見て、思わずうなずいてしまった。 移民の議論も同じ構図に見える。 労働力として移民が必要だと主張する人はいるが、実際に移民と職場で競合したり、生活圏で直接関わったりすることはほとんどない。安全な場所にいながら、共生は大切だとか経済には必要だとか、上から目線で語っているだけだ。 もし本気で賛成するのなら、摩擦が生まれる現場に身を置いて橋渡しをすべきだと思う。けれど現実には、自分たちの快適な生活を守るために、下の層に負担を押し付けているようにしか見えない。 結局は、自分の暮らしを維持するために土台が安定していてほしいという欲求にすぎない。だから海外から安い労働力を入れるのは当然だという発

前回記事の「夜職フェミ、女衒フェミは左派フェミニズムの主流に躍り出るか?」で学者フェミニストが男女論壇の中心から外れ、その穴を埋める形で女衒フェミが入ったことを書いた。 大学フェミニストが男女論壇の中心から追いやられたのは、2020年頃から数年の間に起きた「内憂外患」によるものである。前回の補足記事として、その内憂外患について覚書を記す。 内憂TERFの乱大学フェミニズムの影響力の減少に最も寄与したのは、間違いなくトランス排除的ラディカルフェミニスト(trans-exclusionary radical feminist;TERF)との内部対立である。在野に多いTERFは、生物学的性別を重視しトランス女性を「女性」として認めない立場を取る一方で(外国の方が先行しており近隣でも韓国メガリアがこの類)、大学フェミニズムの主流派は、トランス女性排除は差別であり多様なジェンダーアイデンティティを

マイノリティによるマジョリティへの加害行為を糾弾するのはマイノリティへの差別、っていう異常思想だよね 無免許ひき逃げ川口クルド少年(日本人が被害者)にしろ、性犯罪再犯クルド人男(日本人が被害者)にしろ、外国人だからという理由で減刑されている こんなガバガバなら悪質な外国人がこぞって日本に不法行為をしにくるだろうってリベラル以外の日本人がキレているわけで 右翼が日本人優遇・外国人冷遇だからアンフェアだとリベラルが言うなら、リベラルは外国人は減刑や不起訴という逆方向のアンフェアをやっているわけで その右翼と逆方向へのアンフェアへの反省をしろと何度言われても聞こえてないからリベラルはおぞましいなと思えてくるトランスジェンダーについてもそうで、自称レズビアンの男性器保有者に対して「男性器がついている人は女湯に入っちゃ駄目です」という運用姿勢をとることもリベラルはトランス差別だと言う こういう悪意

港区の男女平等参画センターで講演をキャンセルされた件についてここ(note)に記したところ、私が思っていた以上に一緒に悔しがってくれる人がいて、ありがたかった。なかには港区に抗議のメールを出したという人や、港区男女平等参画センターに連絡してくださったと報告してくれた方もいた。一人悶々とし、悔しさで夜中に目が覚める・・・そんな時間を過ごさずに、もっと”社会の声”を信じて早く書けばよかったのだと思った。 さらに朝日新聞の記者がこの件を取材してくれ、私の顔写真入りで記事が掲載された。私の講座を企画した市民団体には、国会議員や区議からも連絡があったと聞いた。私の個人的な体験としてではなく、男女平等参画センターのあり方、言論のあり方としてこの問題が届いたことにほっとしている。 今のところ(5月16日)港区の男女平等参画センターからは連絡はないが、市民団体他様々な立ち場の方から、港区として、男女平等参

女性専用スペースで女性の安全と安心を確保する法案の成立を目指す院内集会=14日午後、国会内(奥原慎平撮影)自民党は20日にも「女性専用スペースで女性の安全と安心を確保する法案」の党内審査に入る。公衆浴場などを利用する男女の別を性自認ではなく身体的特徴で判断し、公共施設のトイレや更衣室などで女性の安全・安心の確保策を求めるもの。速やかに審査を終え、各党の同意を取り付けたい考えだが、国会閉会を6月22日に控え、成立の道筋は険しい。 「党派を超えて成立させたい」「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」が14日に国会内で開いた集会で、自民の「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」(略称・女性を守る議連)の片山さつき共同代表らが明らかにした。 欧米ではトランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)が女性専用スペースを利用、女子スポーツに参加することで生来の
自分たちの訴えが裁判所で認められた喜びを語る英スコットランドの女性団体の関係者/Dan Kitwood/Getty Images ロンドン(CNN) 英最高裁は16日、同国の平等法で定める「女性」の定義にトランスジェンダー女性は含まれないとの判断を示した。 判決では、平等法の女性という用語について、「生物学的な女性および生物学的な性別」を指すと指摘した。裁判官5人全員一致の判決だった。 今回の裁判では、性別認定証明(GRC)を持つトランス女性が、2010年平等法の女性に対する差別を禁じた条項の下で保護されるかどうかが争われた。 2018年に訴えを起こした英スコットランドの女性運動団体は、保護される権利があるのは出生時に女性と分類された人に限られると主張。これに対してスコットランド政府は、GRCを持つトランス女性は法律上は女性であり、従って法的に保護の対象になると反論していた。 判決について

トランプ米大統領は4日夜、上下両院合同会議での施政方針演説で、今年1月の就任後にバイデン前政権が推進した「多様性・公平性・包括性(DEI)」の取り組みを停止したことを実績として掲げ、「米国は二度と『WOKE(ウォーク)』にはならない」と強調した。ウォークは「目覚めた」の意味。LGBTQ(性的少数者)の権利拡大や気候変動対策などで行き過ぎた政策を推進するリベラル的な活動家を批判する際に用いられる。 議場では、高校時代にバレーボールの試合で対戦相手のトランスジェンダー女性(生まれつきの性別は男性、性自認は女性)選手にボールを打ち付けられ、重傷を負ったペイトン・マクナブさんが、トランプ氏の演説を見守った。トランプ氏は、ペイトンさんを見やると「高校の素晴らしい選手で大学での競技を楽しみにしていたが、男性に顔をボールを当てられて体がマヒしてしまった。夢をあきらめざるを得なくなった」と説明。「学校は

意味わからなくない?トランスジェンダーの女子トイレ使用や女子風呂使用の禁止を訴えるのもそうなんだけどさ 禁止するか許可するかって問題じゃないだろこれ男女の枠組みから外れて活躍のないトランススポーツ選手に活躍の場を与えるのがまず先で それがない中で禁止だ許可だって言っても意味が無い 問題の本質はそこじゃない男女の枠から外れてるトランスに男女と同じように当たり前にトイレ利用風呂利用出来る環境を整えるのが先だろうよ 例えば、自分が学生のころトランスの立場なら、トイレや風呂をどうやったら安心して利用できたと思う? そこから考えて行けよ 馬鹿じゃないか思えら ※追記 めんどいので反論あるなら増田に書いてくれたらいいよ 死にたくなるぐらい反論してあげる ブコメに逃げないできっちり文字数書ける増田で返信してね 議論が怖くて出来ないんだろうけど、それなら初めからブコメしないでねw usi4444 答

トランプ新米大統領は20日の就任演説で「きょうから連邦政府が認める性別は男性と女性だけだ」と宣言。「ジェンダー・イデオロギーの過激主義から女性を守り、連邦政府に生物学的真実を取り戻す」と題する大統領令に署名した。要旨は次の通り。 合衆国憲法および合衆国の法律によって大統領として私に与えられた権限により、ここに次のことを命じる。 目的。全米で、性の生物学的現実を否定するイデオローグが、男性が女性として自己認識し、女性の家庭内暴力シェルターから職場のシャワーまで、女性のための親密な単一性のスペースや活動へのアクセスを可能にするために、法的やその他の社会的に強制的な手段をますます行使するようになった。 これは間違っている。 性の生物学的現実を根絶しようとする努力は、女性から尊厳、安全、幸福を奪うことで、女性を根本的に攻撃するものだ。言語や政策から性別を抹消することは、女性だけでなく、米国のシステ

国会内で開かれた「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」の総会であいさつする共同代表の片山さつき氏(左)=19日午後自民党の保守系議員らでつくる「全ての女性の安心・安全と女子スポーツの公平性等を守る議員連盟」は19日、国会内で総会を開き、公衆浴場などの利用について男女を「身体的特徴」で区別すると定める法律の条文案を了承した。来年の通常国会での提出を目指す。 戸籍上の性別変更に関する性同一性障害特例法の生殖能力要件を違憲とした昨年10月の最高裁決定を受け、議連は悪意を持って性別変更を装う成り済ましへの対応策の検討を進めていた。 条文案は、女性が安全かつ安心して利用できる環境を確保すると明記。公衆浴場や旅館、ホテルの共同浴室では「男女は身体的特徴により区別される」と定めた。

リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く