台湾の大学に安倍元総理大臣が推進した政策などを研究する拠点が設立され、頼清徳総統は「台湾と日本の将来の協力における重要な基盤になることを望む」と述べ、日本とのさらなる関係強化に期待を示しました。台湾の政治大学では、21日安倍元総理大臣が推進した外交や経済などの政策を研究する拠点「安倍晋三研究センター」の設立を記念する式典が開かれました。 この中で頼清徳総統は「われわれが敬愛する安倍元総理大臣が亡くなったことは日本のみならず台湾や世界全体の損失だ」と強調し、改めて哀悼の意を表しました。 その上で、研究センターについて「人材育成だけでなく、台湾と日本の将来の協力における重要な基盤になることを望む」と述べ、日本とのさらなる関係強化に期待を示しました。 式典には日本から安倍元総理大臣の妻の昭恵さんや自民党所属の国会議員なども出席しました。 頼総統は日本との交流を重視しており、副総統だった2022

10月に奈良地裁で始まる安倍晋三元首相銃撃事件の裁判で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の弁護団が、背景に「宗教的な虐待があった」と主張することが関係者への取材でわかった。母親の信仰の影響…

いま日本で「外国人問題」がトピックとして挙がってるのって、外国人観光客や外国人労働者が増えたことに起因するわけじゃん。 で、それなら「なぜ日本に来る外国人が増えたか」っていうところに話が行ってもいいと思うんだけど なんかいまいち話題に上がってないなあと思う まあ結論から言うとタイトルの通りアベノミクスが原因なんだよね これは陰謀論でもなんでもなく、ググればいくらでも「功績」が出てくる 観光立国を掲げて過去最高の観光客を誘致したのも、外国人労働者の受け入れ拡大を進めてビザ緩和しまくってたのも ほかならぬ安倍政権で推し進められてたこと。 ハッキリ言って派遣周りの問題における竹中平蔵と同レベルには戦犯だと言っていい。 しかしこの原因について触れようとするものは少ない その理由は、大まかに分けて3つある。 1.今「日本人ファースト」的なことを言うやつは、おおむね安倍さんを持ち上げてるやつが多い。

安倍晋三元首相の銃撃事件から8日で3年となる。憲政史上最長の政権を築いた安倍氏の功績や精神を継承しようと、大阪市住之江区の大阪護国神社で6日午後、慰霊祭と顕彰碑の除幕式が行われた。安倍氏の妻、昭恵さんも出席した。碑の建立を進めたのは、「日本の行く末」を憂い、志なかばにして非業の死を遂げた安倍氏を悼み、その志を継承する思いを持った人々だった。 昭恵さんは慰霊祭などが終了した後、「関係者の多くの皆さまのご尽力で(主人の顕彰碑を)建立できました。ありがとうございました。主人も喜んでいることと思います。主人は毎朝、神棚と先祖に手を合わせ、夜戻ってくると国家の平和を祈っているような人でした。魂になっても、国家のために働いているでしょう」とあいさつした。

3年前、奈良市で安倍元総理大臣が銃撃されて死亡した事件で、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告の裁判について、奈良地方裁判所は初公判をことし10月28日に開くと発表しました。 3年前の2022年7月8日、奈良市で安倍元総理大臣が銃撃されて死亡した事件では、山上徹也被告(44)が殺人などの罪で起訴されています。 この事件は裁判員裁判で審理されるとみられ、裁判を前に裁判所と検察、弁護士の3者で証拠や争点を絞り込む「公判前整理手続き」がこれまでに7回行われました。 裁判の日程は決まっていませんでしたが、奈良地方裁判所は13日、初公判をことし10月28日の午後2時に開くと発表しました。 その後の日程については明らかにされていません。 山上被告は捜査段階の調べに対し、母親が多額の献金をしていた旧統一教会に恨みを募らせた末、事件を起こしたなどと供述していたということで、裁判では被告の境遇などの情状面を

【台北共同】台湾の名門、国立政治大が「安倍晋三研究センター」を今秋にも設置する方針であることが6日分かった。大学関係者が明らかにした。台湾では日台関係を重視した故安倍晋三元首相の人気が高い。日台の学術交流を進め、若手の日本研究者を育成する狙いがある。 安倍氏が提唱した外交方針「自由で開かれたインド太平洋」構想や経済政策「アベノミクス」を中心に、現代日本の外交や経済政策の学術研究も行うという。 2月に同大の関係者らが第1回の準備会議を開き、研究センターの組織規約案をまとめた。同大で国際関係研究などを担う「国際事務学院」の付属組織として設置する。9月下旬にも設置式を開く方向で準備を進めている。 同センターの準備を主導する李世暉・国立政治大教授は「日本国内では安倍氏に対する評価はまちまちだが、台湾では高い。日台双方が相手の観点への理解を深めることも目指したい」と話した。台湾では銃撃事件で死去し

トランプ米大統領が放った「日米同盟不平等論」が日米関係を揺るがす事態になっている。「われわれは日本を守らなければならないが、日本はわれわれを守らない」。この6日の発言が震源地だ。大統領1期目からの持論でもあるが、トランプ流の駆け引きに外務当局も警戒を強めている。こうした中、「日米同盟不平等論」を持論とするトランプ氏を見事に懐柔した安倍晋三元首相の外交術を紹介した一冊の本が脚光を浴びている。『自民党が消滅する日』(岩田温著、産経新聞出版)がそれだ。 【画像】軍事誌発「伝説の航空機本」の“スゴすぎる中身”…! 国際社会を翻弄するトランプ氏を安倍氏はいかにして飼いならし、日本の国益の増大に道筋をつけていったのか。トランプ氏と渡り合う石破茂首相が見習うべきポイントとは何か。発売後たちまちアマゾンでジャンル一位となり、保守系議員の勉強会で相次ぎテキストとして採用されているという話題の書から一部抜粋・

安倍晋三元首相暗殺事件の公判開始が決まらない。事件からすでに2年8カ月が経過したが、殺人罪などに問われた山上徹也被告の裁判員裁判に向けて奈良地裁で続く非公開の公判前整理手続きが長引いている。日本保守党の島田洋一衆院議員が18日、同院法務委員会で質問した。 安倍元首相「安倍元首相の暗殺事件ですが、まだ公判が始まらない。『公判前整理手続きが難航している』と伝えられているが、翌年に起きた岸田(文雄)前首相の暗殺未遂事件は先月、すでに判決まで出ている。なぜ、安倍さんの事件、こんなに時間がかかっているんですか」 安倍氏は令和4年7月8日、奈良市で参院選の街頭遊説中に凶弾に倒れた。 一方、和歌山市で翌年4月、岸田氏の演説会場に爆発物が投げ込まれた事件の裁判員裁判で、和歌山地裁は今年2月、殺人未遂罪などに問われた木村隆二被告に懲役10年を言い渡している(木村被告は判決を不服として大阪高裁に控訴した)。

アメリカのトランプ次期大統領が15日、南部フロリダ州の自宅で安倍元総理大臣の妻の昭恵さんと面会しました。各国の首脳がトランプ氏との面会を希望しているとされる中、どのような会話が交わされたのかに関心が集まっています。トランプ次期大統領の妻のメラニア夫人は15日夜、SNSに、トランプ氏と昭恵さんと共に3人で並んだ写真を投稿し、自宅の「マー・アー・ラゴ」で面会したと明らかにしました。 この中で、メラニア夫人は「われわれは、亡き安倍元総理大臣を懐かしく思い起こし、彼のすばらしい功績をたたえた」と投稿し、生前、トランプ氏と良好な関係を築いたことで知られる安倍氏について話をしたとしています。CNNテレビによりますと、トランプ氏は安倍氏が2年前に銃撃によって亡くなったあとも昭恵さんと連絡をとるなど、親密な関係を維持していて、今回の面会は政府ルートではなく、2人の直接のやり取りを通じて設定されたという

ドナルド・トランプ氏とカマラ・ハリス氏が激しく争う米大統領選は、11月5日に投票日を迎える。日本は新大統領とどのように対峙すべきなのか。新著『日本外交の常識』(信山社)を出版し、外務省次官、駐米大使を務めた杉山晋輔さんに、ノンフィクション作家の児玉博さんが聞いた――。 【写真】外務次官、駐米大使を務めた杉山晋輔さん ■「ハリスブーム」に翳りが見えている ――米大統領選の行方をどう見ていますか。 10月半ばまでおよそ2週間、米国に行き、多くの政治関係者と面会を繰り返しましたが、皆が口を揃(そろ)えるのは、 「今回はわからない」 それほどドナルド・トランプ(共和党)が勝つのかカマラ・ハリス(民主党)が勝つのかまったくわからない状況だと。 かつて、ジョージ・ブッシュとアル・ゴアが戦った2000年の大統領選挙はフロリダ州の開票結果をめぐって訴訟にまで発展し、決着するまでに1カ月以上もかかったことが

八木秀次氏緊急寄稿 まずは、天上の安倍晋三元首相に心の底から詫びてほしい。 安倍氏が第2次政権以来、選挙に勝ち続けて築いてきた「強固な政権基盤」をいとも簡単に崩壊させたこと。選挙で数々の「戦略ミス」を犯してしまったこと。本来は大した問題でもなかった「政治とカネ」の処理を誤って大きく育ててしまったこと。そして、自分たちの拙劣さを棚に上げて政権支持率が低い原因を、安倍氏や安倍派に求めて恨んでいたこと。 その結果、安倍氏が「この人物だけは首相にしてはならない」と公言していた石破茂氏を首相にして衆院選を戦ってしまったこと。 安倍氏の影響力を消すかのように、安倍派を排除すべく「非公認」や「比例重複を認めない」など「二重処罰」したこと。それが「政治とカネ」の問題を再燃させ、安倍派のみならず自民党の本体や公明党まで火の粉を被るようにしてしまったこと。 これらについてだ。 27日投開票の衆院選で、自民党

ドナルド・トランプの暗殺未遂が発生し、それ自体は重大で由々しき出来事なのは論をまたない。ただ以下の様な「奇妙な」反応が日本語圏で発生している。 https://x.com/HashimotoKotoe/status/1812401662482632877 https://twitter.com/matsuhis1/status/1812402963375374435 https://x.com/kohyu1952/status/1812472800403472826 https://x.com/tezheya/status/1812457684299587989 https://x.com/IkawaMototaka/status/1812502640431087985 https://x.com/nippon_ukuraina/status/1812427178694631746 などな

自民党の憲法改正実現本部などの合同会議に臨む高村正彦氏=東京都千代田区の同党本部で2023年12月5日午後3時57分、竹内幹撮影自民党の高村正彦前副総裁が外交・安全保障などに関する証言をまとめた新著「冷戦後の日本外交」(新潮社)を出版した。高村氏は副総裁を務めていた当時、靖国神社に合祀(ごうし)されている第二次世界大戦のA級戦犯について、安倍晋三首相(当時)の側近から分祀に向けた相談を受けていたことを明かした。 安倍氏は保守色の強い政策を掲げて第2次政権を発足させ、2013年12月に首相として靖国神社を参拝した。中国、韓国の猛烈な反発に加え、米政府が「失望」を表明するなど外交上の損失を招いたため、分祀により沈静化を図ろうとした可能性がある。 同著は、第2次安倍政権で官房副長官補を務めた兼原信克氏らが高村氏に聞き取ったオーラルヒストリー(口述記録)。高村氏は「安倍さんの超側近が個人の意見だ

4月末に一時1ドル=160円を記録するなど歴史的な円安が進行する中、アベノミクスを主導した安倍晋三元首相による「1ドル300円になれば、あっという間に経済回復」という2年前の発言に批判の声が高まっている。 この発言は、4月25日にBS-TBSの番組「報道1930」で報じられた。2022年4月に開かれた自民党の会合「財政政策検討本部」で、安倍元首相が「雇用が増えたのは円安効果なのは間違いない。円が300円になったらトヨタの車が3分の1で売れる。日本の製品の価格が3分の1になる。日本への旅行費も3分の1になる。そうすればあっという間に(経済は)回復していくという考えはどうか」と発言していたことがフリップで紹介された。 番組内では円安を「円弱」と表現。ジャーナリスト軽部謙介さんは、あくまで「例え」として安倍元首相が言ったとしつつも「元々アベノミクスは円安志向だった」と指摘。経済評論家の加谷珪一さ

刺客列傳-外傳-山上徹也傳 山上徹也,東瀛奈良縣人,外祖從商,父隨之,少時得富貴。五歲,父亡,隨母居奈良。母為淫祀惑,錢糧地契皆捐,家徒四壁,無資以學,兄疾亦無以治。徹也從行伍,以乞活。既卸甲,兄不堪病擾,自縊而盡。徹也泣曰:「兄自去,弟當何如?」 安倍晉三者,四度拜相,貴胄之後,然其縱淫祀行攬金之實,惑信眾得連任之資,徹也惡之,書友人曰:「吾當誅此賊!」遂購火藥、鐵管、鐵砂、制得雷與銃,又恐傷及無辜,捨雷而取銃。 時晉三巡於奈良,宣淫祀惑人之詞,聽著甚眾。徹也隨其後,衛士數十無一疑之。待得良機,銃出而發,不中。眾人皆惑,晉三亦顧之。煙未盡,又發一銃,霎時,聲出如雷,煙現如龍,晉三即伏。眾侍驚覺,圍而擒之,徹也面不改色,釋銃就執。後晉三送醫,不治。 時人曰:山上徹也,勇不及聶政,智不如專諸,所出不為國仇,但為家恨,惟其為民除害,替天行道者,義也。 【日本語訳】 刺客列伝-外伝-山上徹也伝

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