外部連携を行う際、HTTP / HTTPS の次に使いそうなのが FTP / FTPS 通信と思います。 今回は Node.js で FTP / FTPS 通信を行うサンプルコードを作成しました。 素のまま使うとコードが面倒になるので ftp モジュールを使った通信方法をまとめています。 ftp モジュール インストール とりあえず、利用にあたって ftp モジュールのインストールを行っておきます。 npm install ftp --save サンプルコード ファイルダウンロード FTPでダウンロード ftp://192.168.86.135:21/test/sample.txt をダウンロードするサンプルコードを以下に載せます。 var fs = require("fs"); var Client = require("ftp"); var client = new Client();
はじめに Electronをご存知でしょうか. Electron(旧称: Atom-Shell)は, Atomエディタを開発するために生まれたクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンです. Node.js +Chromiumをランタイムとしており, Atomだけでなく,Slackや先日のBuildで発表されて話題となったVisualStudio CodeもElectronで実装されています. いわゆるWeb系の技術, Node.js +HTML +CSSでアプリケーションを作成できるのが特徴です. 類似した思想のフレームワークとして, node-webkit(NW.js)もありますが, アプリケーションのエントリポイントの考え方等が異なります. このエントリでは, Electronの使い方をサンプルアプリを実装しながら説明していきます. お題 このエントリのお題と
Electron(エレクトロン)とは、ウェブ技術でデスクトップアプリケーションを作成できるテクノロジーです。HTMLとCSS、JavaScriptを使って開発し、WindowsとmacOSの両OSのアプリケーションを1つのコードから作ることができます。近年、注目度が高まっておりマイクロソフトやGitHubなど、有名企業も採用しています。 Electronエレクトロン製のアプリケーションはChromiumクロミウム(Chromeブラウザの元となるもの)とNode.jsノードジェイエスがランタイムとなっています。ウェブコンテンツをそのままアプリケーションとして動かしたり、デスクトップアプリケーションとしてブラウザだけで実現できない機能を組み込めるのが特徴です。 利用用途として、テキストエディターやユーティリティーソフト、デザインツールなどの小規模な使い方から、イントラネット内のクライアントツー
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