あのネタには絡まない方がいい。整理するだけ徒労。 まず前提は、曾野綾子が政治的に右派で、保守的なばーさんだということ。保守的な作家が保守系の産経新聞に書いたテキストを、良く言えばやや極端に、悪く言えば意図的に誤読するところから議論が始まってるわけ。 http://d.hatena.ne.jp/manysided/20091129 曾野綾子の議論で問題になりそうなのはこういう部分。題は「用心するということ」。 基本的な行動の自由と、自衛の手段を講ずることとは、全く別の次元である。というか、行動の自由を口にするなら、十分すぎるほどの用心や、世界的常識を学ぶことができなくてはならない。 太ももの線丸出しの服を着て性犯罪に遭ったと言うのは、女性の側にも責任がある、と言うべきだろう。なぜならその服装は、結果を期待しているからだ。性犯罪は、男性の暴力によるものが断然多いが、「男女同責任だ」と言えるケー

■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 村野瀬玲奈の秘書課広報室 | 強姦についての俗論を分析し、「強姦予防法」試案を小声で提唱してみる。 (追記5まであり) 男は夜道で刺されても当然 - シートン俗物記 チェックしている人が少なそうだけど id:WinterMute - WinterMute -はてなハイクから続く、はてなミニブログの一連のツリーも参照推奨 この辺の話題について、論点を整理してみよう。 男は獣論について まず、世間でまかり通っている男は獣論について。 これは主語の大きさによって意味合いが全然違ってくる。 全ての男が性犯罪者予備軍なのか、それとも一部の男が悪いのか ■獣は檻にいれとけというお話し - フランチェス子の日記 ■強姦するのが男の性なら去勢するのが自己責任でしょ - フランチェス子の日記 この辺のブログ記事の場合、【タイトル


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