「分らなくても楽しいよね」という話 - 今何処(今の話の何処が面白いのかというと…) 2年越しくらいでずっと言い続けていた話が、「あっ。伝わった」と思える瞬間。これほど嬉しいものもそうはないですよね。これは「分からなくても楽しいよね」という話にずっとこだわってきたから得られた話。…と、いきなり矛盾するような物言いで始めますが。 コメントによる補助線 ニコニコ動画ややる夫シリーズなんかに対して「分からなくても楽しいよね」って言ってきた背景には、こういったネット上の新しい表現形式が「視聴者のコメントによる補助線」をあらかじめ織り込んでいて、それなしで接した時よりもずっと「分かっている楽しさ」に近い楽しさを味わうことが出来るから、なんですよね。「わかったほうがより楽しい」のは当然なんだけど、「いろいろ調べて知った人」が80%、90%の楽しみを得る横で、何も知らない状態で観た人が60%、70%くら
1 大根(広島県)2010/01/09(土) 15:11:15.62 ID:+KTROp48 ?BRZ(11114) フリーライター桜井香さんは、ベッキー人気を読み解く。オタクたちは自分たちを「キモイ」呼ばわりする象徴として、 かわいい子を敬遠したが、 アニソン、アニメが好きなら「こっち側」と見る。 はるかマン島の子が日本アニメを愛していることに誇りを感じるとも。 もう一つの要素は「14歳」。 「ちぐはぐな自意識に悩むのが“中2病”。体の成長に心が追いつかない、 知識に行動が伴わない彼らがアニメの中に自己投射する。14歳はアニメ文化のアイコンだ」 http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201001090167.html
たまごまご氏のエントリ創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはんに端を発した「晒し」をめぐる論争がどんどんカオスなことになっていますが、それを眺めながら僕は論争の本筋(たぶん表現者と呼ばれる人々がどこまで叩かれる覚悟をすべきなのかということ)とは全然違うことを考えてました。「キモい」についてです。僕のブコメをいちいち追っているストーカーみたいな人以外はどうでもいいでしょうけど、論争をめぐるブコメのいくつかで僕はたぶん他のコメントから浮くくらい「キモい」について語ってます。みんなの「キモイ」についての考え方に、僕はすごく違和感を感じるんです。僕はこれを非常に大きな問題だと思っているので、本来このブログをそういう場所にする予定はなかったのだけど、思っていることを書き散らしたいと思います。どうせ泡沫ブログだし。 「キモい」はただのdisりじゃない。 最初に僕が違和感を感じたのは

タイトルは釣りっぽいけど釣りじゃない。 子供同士の中で使いがちな、ちょっと悪ぶっている言葉の数々。大人から見たら「そんな言葉使うんじゃない!」と尻ひっぱたきたくなる所かも知れません。そんな言葉を何も考えず使う人間の方が、世間にどう見られているかも分かっています。しかし後ろめたい思いをしながらオタクをやっていた人間にしてみたら、それは相手の視線からの自分の否定です。学校社会自体狭い世界です。もうそこに居場所は、無いんです。創作活動と「晒されたもの負け」の恐怖。 - たまごまごごはん「キモイ」のは「行為そのもの」に対してであって「キモイ」と言ったからって人格否定までしているわけじゃないよね、というのがまずあって、そりゃあ物心ついてから四六時中、それこそおはようからおやすみまでメシ食うとかトイレいくとかいう生理反応以外の全てを「オタク」に捧げていますよっていうなら当該の事象に対して「キモイ」と言
2009年11月08日20:30 カテゴリオタクin中国アニメ ハーレム系作品についてイロイロ思う中国オタクの面々 今回は中国の掲示板を巡回していて見かけた小ネタを。 日本のオタク向けの作品では複数ヒロインによる主人公の取り合いといったような作品はもう珍しくないかと思います。 最近はむしろ安全策として複数ヒロイン前提というような気がしないでも有りませんが、そういった作品が多い状況を中国オタク達はどう考えているのか。 以下、中国のソッチ系の掲示板を巡回して見かけたやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 日本の作品ってハーレム多いよね。いや、悪くない、悪くないんだけど最近ちょっと多すぎて…… 日本の作品では何時の間にか一夫多妻制が実現されているよな。 正妻とか側室とかお妾とか2号さんとか北の方とかいう日本語の婚姻関係を表す隠語が何時の間にかしっかり理解できるようにな


思いは言葉に。はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

総選挙で全国最多の候補者数となった東京1区(千代田、港、新宿)は、有権者数が約46万人という大票田。民主党の海江田万里氏と自民の与謝野馨氏の間で大激戦が繰り広げられたが、そんななか、わずか652票という全国屈指の低得票数で落選したのが無所属の前田禎信氏(38)。「失業中で、供託金300万円を没収されればスッテンテンで身動きできなくなる」という前田氏は、なぜ自爆覚悟で出馬したのか? 前田氏は9人の候補者のうち最下位。当選した海江田氏とは約14万票もの大差をつけられた。しかも、得票数が有効投票総数の10分の1を下回ったため、供託金は没収される。 前田氏の実質的な選挙戦は他の候補者より大幅に短い2日間だった。新潟市在住で「交通費もなく、東京の滞在費もバカにならない」という経済的理由からだ。貴重な2日間は、東京・秋葉原の駅前でたった1人、拡声器も使わずに白黒コピーのビラを配布した。「出来合いの

オタクは自分の趣味の話を延々と話し続ける。人の話は聞かない。オタクは仕事にこだわらない。フリーターでも全然気にしない。オタクは休みの日出かけたがらない。ゲームばっか。温泉は好きらしい。でも、旅行に行ってもしっぽり隠れ宿じゃなくて、ユネッサン。なんでユネッサン?と聞くと、「冒険してるみたいだから!」ってお前もう30超えてるだろ。ストリングチーズをまるかじり。それサラダに入れるんじゃないの?って聞いたら「かじると冒険してるみたいだから!」ファーストガンダム全話見てあげたのに、感謝の言葉無し。Gガンダムも第08MS小隊もエヴァも…あとターミネーターも…その他色々と 全話見てあげたのに、感謝の言葉無し。私もたまには自分の話を聞いてほしいのに、やっぱり人の話は聞かない。画面ばかり見ている。泣いてもわめいても、やっぱり人の話は聞かない。画面ばかり見ている。私のアイデンティティ崩壊。それでもやっぱり人の

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