浅草 jpmobile 会議 なる場で、Ruby 1.9 で絵文字変換したいときはどうすることになるのか説明せよというので、資料として書く。 利用者側がどう使うかはRuby M17N の設計と実装 や るりま の String#encode や Encoding、Encoding::Converter クラスあたりを見てください。 で、実装の話です。 Encoding を司るのは encoding.c 各Encoding の本体は enc/*.c 変換器を司るのは transcode.c 各変換器の本体は enc/trans/*.trans 各変換テーブルは enc/trans/*-tbl.rb つまり、 各ケータイ文字コードに対応する encoding のファイルを作る (実は CP932 やUTF-8 のレプリカで良い (ENC_REPLICATE)) それぞれの encoding
jpmobileの絵文字変換を切り出したようなe4u-encode。 http://github.com/fistfvck/e4u-encode http://d.hatena.ne.jp/fistfvck/20100112/1263273690 jpmobileは中間形式としてSBの絵文字を0x1000ずらしたものを使うが、 e4u-encodeはgoogleの絵文字コードを使っている点が違う。DBに保存するのはgoogle絵文字コードでやるということだそうです。 # gem install e4u # gem install e4u-encode require "rubygems" require "e4u" require "e4u/encode" sun = E4U.google.find{ |e| e[:id] == '000' } utf8_str_ary = %w(本日は
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