こんにちは会員事業部の丸山@h13i32maruです。 最近のWebフロントエンドの変化は非常に激しく、ちょっと目を離した間にどんどん新しいものが出てきますよね。そんな激しい変化の一つとしてES6という次期JavaScriptの仕様があります。このES6は現在策定中で、執筆時点ではDraft Rev31が公開されています。JavaScriptはECMAScript(ECMA262)という仕様をもとに実装されています。 現在のモダンなWebブラウザはECMAScript 5.1th EditionをもとにしたJavaScript実行エンジンを搭載しています。 そして次のバージョンであるECMAScript 6th Editionが現在策定中で、略称としてES6という名前がよく使われます。 今回は、他の言語にはあってJavaScriptにも欲しいなと思っていた機能や、JavaScriptでよ
最近のモダンなJavaScript では、必ず "use strict" というのが書かれていると思います。この使い方を雰囲気ではわかってるけど、正しく理解していない場合が自分も含めて多いと思ったので書きとめたいと思います。 ちなみに、"use strict" でググるとPerl のそれが出てきますが、Perl の話はしません。あとセミコロンの話もしません。 "use strict"とはそもそもなにか "use strict" は、Use Strict Directive と呼ばれています。 これは ECMA-262 の 14.1 Directive Prologues and the Use Strict Directive によって示されています。 A Use Strict Directive is an ExpressionStatement in a Directive Pro
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフーTechBlogJavaScript と言うと普段自信をもって膨大なプログラムと格闘している諸氏もコード断片のはり付けに終始してしまうことも多いのではないでしょうか。かくいう私も検索エンジン(を使ってコードを書く)プログラマになっていることが多々あります。JavaScript にあるこのプログラムの自作を妨げるのは、ブラウザごとに仕様が違ったりとか、正しいはずのコードが動作しなかったりと、プログラミング言語としての特殊性が挙げられると思います。特に目的実現の為に必要となる発想は他の言語と一線を画します。 今回は、 題材は、これです。 誰でも一度は使ったことがあるだろう灰色の説明文付きの入力欄ですね。 簡単な例 さて、作ってみましょう、ということ

ECMAScriptJavaScript 2.0の動きに大きな変化があった。ECMAScript 4をベースにしたプログラミングを練習してきたのであればそれは改めなければならないようだ。JavaScript 2.0はECMAScript 4ではなくECMAScript 3.1をベースとしたものになりそうだ。MozillaでJavaScript Evangelistを務めるJohn Resig氏のブログにこのあたりの事情がまとめられている。 次期ECMAScriptの規約策定にはAdobe、Mozilla、Opera、Googleなどが主に参加していたECMAScript 4と、MicrosoftやYahoo!が主に参加しているECMAScript 3.1の2つの流れがある。ECMAScript 4は多くの機能を取り込んで大幅に言語を変更するもので、ECMAScript 3.1はECMAS
著者: Aaron Gustafson件名: If I Told You You Had a Beautiful Figure...日付: 2007年9月25日URL: http://www.alistapart.com/articles/figurehandler訳者: Arata Kojimaその他: Translated with the permission of A List Apart Magazine and the author[s]. If I Told You You Had a Beautiful Figure... 率直に言って、画像というのは本当にイライラさせる。OK、ところで、たぶん画像自体が問題なのではない。しかし、画像をデザインの中でかちっとレイアウトするのは難しい。画像を使って、うまくコンテンツの意味を訪問者に知らせたいときは、特にそうだ。 もちろん、ちゃ

This is a bugfix release that bumps script.aculo.us to version 1.9.0. Most importantly, the included Prototype 1.7 provides performance and compatibility improvements with the latest browsers. One other fix is includes, that makes the script.aculo.us loader work better if you use script tags in the BODY of your page. Download at http://script.aculo.us/, or grab/fork the source at http://github.com
2012/07/22 追記 久しぶりに確認したところ、IE9 では以下で指摘している IE (このときは IE6 でした) の問題(3, 4, 6)がすべて解消されていました。 また、Firefox での問題(5)も Firefox14 で試したらは解消されていました(ただ、All-in-One Sidebar のパネルの上では mousemove イベントが発生しないようでした)。Chrome20 や Safari5 でも問題無く動作していますから、現在においてドラッグ&ドロップを実装するには mousedown 時の preventDefault() だけでOKと言えそうです。すばらしいですね! safari で動かないらしいのでどなたか情報ください!(くやしい!) というかこういうのに勝ち負けはないので実装できてる方は是非トラックバックお願いします。当方既に ipod 中毒ですし
http://d.hatena.ne.jp/higepon/20060707/1152249345 http://d.hatena.ne.jp/ZIGOROu/20061114/1163503085 を読んで,javascript.elを試してみた.現時点での.emacsはこんな感じ.まだ書き方が全然分からない. ; set load-path (setq load-path (cons (expand-file-name "~/.elisp") load-path)) ;================================== ; Anthy ;================================== (set-input-method "japanese-anthy") ;================================== ; Mouse Wh
JavaScript setTimeoutで実行される関数の中で発生するエラーは、セットした部分のtry/catchで補足することはできません。 function throwError(){ throw newError('ERROR'); } try{ setTimeout(throwError, 3000); } catch(e){ // ここには到達しない alert(e); } MochiKit.Async.Deferredを使うと、エラーバックでエラーを補足できます。 callLater(3, throwError).addErrback(function(e){ alert(e); }); エラーの補足以外にも、Deferredのインターフェースから以下が行えます。 キャンセル(cancel)状態(fired)コールバックの追加(addCallback)エラーバックの追加
JavaScript における new 演算子の動作は大まかにいって以下のとおりである。(new F() とした場合。) 新しいオブジェクトを作る。 1 で作ったオブジェクトの [[Prototype]] 内部プロパティ (__proto__ プロパティ) に F.prototype の値を設定する。 F.prototype の値がオブジェクトでないのなら代わりに Object.prototype の値を設定する。 F を呼び出す。このとき this の値は 1 で作ったオブジェクトとし、引数には new 演算子とともに使われた引数をそのまま用いる。 3 の返り値がオブジェクトならそれを返す。そうでなければ 1 で作ったオブジェクトを返す。 ここで「オブジェクトである」というのはプリミティブ値 (文字列、数値、真偽値、undefined 、null) ではないということだ。new Stri
16 th edition / June 2025 ECMAScript ® 2025 Language Specification ECMA-262 COPYRIGHT PROTECTED DOCUMENT Ecma International Rue du Rhone 114 CH-1204 Geneva Tel: +41 22 849 6000 Fax: +41 22 849 6001 Web: https://www.ecma-international.org © Ecma International is the registered trademark of Ecma International 1 Scope . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
Last major update on 19 July 2010. This page has been translated into Romanian. You can also view the previous version. This compatibility table details support for the W3C DOMCSS Level 2 modules and assortedMicrosoft extensions in all modern browsers. Want these Tables updated?Join the donation drive. This page contains five tables. The first three are quite important, the last two aren't. Fir
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