1 風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/06/03(金) 01:11:28.71 ID:EaN5Xu8pd.net
リチャード・ラール曰く「問題を考えるな解決法を考えろ」ということなので、安心して自分の思いを口にできるようになるためにはどうすれば良いのかを考えた方が生産的だ。 自分の経験やこれまでブログで書いたことに対して得たコメントや反応から考えると、個人がどうのこうのという問題を越えて、システムとして自分の思いを口にすることを否定することが確立されているように思える。社会では自分で考え、意見を述べる人材を欲しがっていないというけど、一定の需要があるのは確かだからそういう人材を生み出す仕組みを用意するべきだ。 自分の思いを口にするには3つぐらい段階があると思う。 素朴に疑問に思ったことを口に出せる 正解がない事柄に対して自分の主張を述べられる 他人に自分の主張が正しいことを説明できる 一つ目の「素朴に疑問に思ったことを口に出せる」については、以前にエントリーにまとめたことがある。内容は、大人は必ず答え
前回エントリで「ゲーセンノート」について触れたが、現在見ることも希なゲーセンノートという文化は、90年代のオタク文化にとって重要な事実であるにも関わらずまとまった情報がなく、後年のオタク史では語られないままになってしまうのではないか、と感じていた。オタク文化史の流れ、特に同人文化の流れを見ると欠かせないネットワークが形成されていたが、存在そのものが草の根であったためあえて触れられることが少ない。ブコメでid:y_arimが危惧していたが、僕も同じ思いを持っている。 だから、ここにゲーセンノートという文化についてわかるかぎりを残しておこうと思う。 ちなみに僕は93年ごろからゲーセンノートの書き込みを始め、川崎の数店舗・渋谷・代々木他の店舗などで常連となり、流しのノーターとして各地のノートを書き込み、あるいは読んできた。体験談が元になっているため、一部客観性が失われている可能性についてあらかじ
躁うつ病高齢ニートの映画・TV・床屋政談日誌〜湯浅誠さんの目的がよく分からない(1)今の日本の「貧困」の主因は、言うまでもなく1991年以降の長期停滞です。ここをどうにかしない限り(具体的に言えば、リフレーションによりデマンドサイドを持ち上げることで自然失業率まで失業率を下げるしかないわけですが)、解決の糸口は見つかりません。にも関わらず、この類の方ほどリフレーションや経済成長には概して否定的なんですね。なぜでしょうか?弱者の味方系の方は社会保障の充実を訴えておられるようですが、失業率も下げないうちに税金を使ってもザルにしかなりません。個人的には、「自己責任論に抗する」と仰る方が、なぜ「連帯と共生」というもうひとつの「自己責任論」にのめり込んでいくのかが理解できないんです。「連帯と共生」ということは、具体的には「市民」のチャリティや共同体の互助に依存する社会ということでしょう? それでは上

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