タイトルの通り2018年に入社したNTTグループの某社を退職しました。 2019年1月中旬に正式退職したので、約9ヶ月間働いたことになります。本記事では非常に主観的かつ局所的な話を書くつもりであり、一般性には欠けますのでご承知ください。 自己紹介NTTグループの某SIer企業に2018年度の新入社員として入社しました。 前年度までは大学院に在籍しており、情報系の研究を行っていました。 入社してからの立ち位置としては一応システムエンジニアに分類されるはずですが、あまりシステムエンジニアらしい仕事は行いませんでした(これについては後述しています)。退職までの流れ2018年の4月に入社し、最初の2ヶ月間は新入社員研修を行っていました。 研修内容は大手企業あるあると言った感じで、挨拶練習や名刺渡し練習、ビジネス文章の書き方等を行いました。 周りは「研修が手厚くて良い」と言っていましたが、個人的
4/1で社会人生活1年目なので、そのまとめとしてなんか書こうと思いました。 とあるそこそこ大手の常駐先でSEをしています。最初に配属された時はJavaの研修を受ける程のド素人でした。 大手あるあるですが、その常駐先では殆どの人がホストコンピュータを日々アセンブラやPL/I、COBOLでプログラミングして運用保守しています。 対して僕は分散と呼ばれる世界に居ます。業務用Webアプリやデスクトップアプリを作り客先に納品したり既存の資産をメンテナンスする事でお賃金を頂いておるわけですが、当然そこにあるのはむかーしむかしにVBや生のJavaで書かれた、錆びついたシステムです。酷い所は未だにWindows2000サーバーが動いてます。一番新しくてStrutsかな。 しかし人間関係に関しては神だったのでなんとか1年働けました。本当にいい人しかいない、素晴らしい職場だと思います。なのでブラックとは思いま
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