放送・配信中のアニメの最終回が近づき、入れ替わりに新たな作品が始まる時期がやってきました。2024年秋に始まるアニメの数は、70本超。 オリジナルアニメでは、2018年秋のマチ★アソビで初のパイロット版上映会が行われた「メカウデ」、原案公募企画から生まれた「魔法使いになれなかった女の子の話」、釣りを題材にした「ネガポジアングラー」などが放送されます。 原作ありの作品は漫画原作が約40作品と最も多く、2024年3月に急逝した鳥山明さんがストーリーやキャラクターを手がけた「ドラゴンボール」シリーズ最新作「ドラゴンボールDAIMA」、SNS連載の人気作品を原作とした「ねこに転生したおじさん」、「うる星やつら」に続く高橋留美子作品のリメイク作でメインキャストは続投する「らんま1/2」、ビッグコミックスピリッツ連載作品で「星雲賞」コミック部門を受賞した「チ。ー地球の運動についてー」、劇場版も制作され
ナタリー コミック 特集・インタビュー アニメ「ブルーピリオド」美大卒のマンガ家・山口つばさと板垣巴留が語る、自分だけにしか味わえない成長を得るまで TVアニメ「ブルーピリオド」 PR 2021年12月3日 10月より放送中のアニメ「ブルーピリオド」は、スクールカースト上位で充実した毎日を送りながらも、どこか焦燥感を感じて生きている主人公・矢口八虎が、絵を描くことの楽しさに目覚め、青春を懸けて美大を目指す物語。山口つばさによる原作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載されており、2022年3月には舞台化も決定している。 コミックナタリーでは山口と、「BEASTARS」の板垣巴留との対談をセッティング。美大を卒業後、マンガ家として活躍するなどの共通点を持つ2人に、アニメ「ブルーピリオド」の見どころはもちろん、美大時代のマンガ活動や、互いの作品の魅力などについて語ってもらった。 取材・文 / カニ
最近のアニメを調べていて特に印象的なのは「アニメだけで完結しないIP」の圧倒的な多さ。いわゆるアイドル作品はその典型で、アニメの放送自体は彼らの幅広い活動における、いち形態でしかなかったりするので、「いやーアイドールズ(アニメ)いいわー」とか言ってるうちに着々とYoutube配信を重ねていたりするんだよね。「お前はアイドールズの良さを全然わかってない」と言われてしまえば、実際そうなのかもしれない。 なので、アニメ放送だけを切り取ってあれこれ感想を書くよりも、メディアミックス含めた体験記のほうが時代に即しているのでは・・・と思うことは多くなった。 ここではアニメをメインに感想を書いてはいるけれど、あくまで「こういうメディアミックスコンテンツがあって、その中の一つとしてアニメを観てみたよ」くらいに捉えていただければと思う(もちろん純然たるアニメ作品もあるよ)。読んだ人の片足だけでも沼に引きずり
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