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美術に関するmm-nakamurayaのブックマーク (10)

  • 壁にテープで張られたバナナの美術作品、9.6億円で落札

    【11月21日 AFP】イタリアの現代美術作家、マウリツィオ・カテランさんによるコンセプチュアルアート作品「コメディアン」が20日、米ニューヨークで開催されたオークションに出品され、620万ドル(約9億6000万円)で落札された。作品は、壁に物のバナナをテープで張っただけのインスタレーションだ。 2019年にマイアミビーチで開催されたアートバーゼルで初めて公開されたこの作品をめぐっては、アートと見なされるべきかどうかについて疑問が呈され、激しい論争を呼んだ。これが作家の意図だった。 バナナと銀色の粘着テープでできた作品を620万ドルで購入したのは、暗号通貨トロンの創設者で中国の富豪ジャスティン・サン氏。5年前の販売価格は、12万ドル(現在の為替レートで約1860万円)だった。 オークションを主催したサザビーズの声明によると、サン氏は「これは単なるアート作品ではない。アート、ミーム、暗号通

    壁にテープで張られたバナナの美術作品、9.6億円で落札
    mm-nakamuraya
    mm-nakamuraya2024/11/22非公開
     これ「アートとは何か?」という一つの問いの答えを買ったと思えば安いのかもしれんなぁ
    • 素人には良さが分からない美術品っておかしくないか?

      前提となる知識とか教養がないと良さが分からない美術品ってなんなの? そんなものに価値なんてなくない? 誰が見ても素晴らしいと思えるものに価値があるんじゃないの? そこら辺が納得いかないので俺は美術館とかあんまり行かないし、どうでもよくなる みんなもそうだよな? 美術の歴史なんてそんな詳しくないよな? だから美術品の価値なんてよく分からんよな? 専門家が良いって言ってるから良いと同調してるだけだよな? そう言っておくれよ、後生だから

      素人には良さが分からない美術品っておかしくないか?
      mm-nakamuraya
      mm-nakamuraya2024/07/02非公開
      知識が無くてもいいと思える美術品はいっぱいあるよ。あんまりアタマでっかちにならずに楽しむといいよ。
      • 関東のおすすめの美術館(神奈川県編)

        はい。学芸員資格持ちがまずは神奈川県のおすすめ美術館を書くよ。 なお増田の観点により近現代が多くなっています。 ~神奈川県立近代美術館(通称かまきん)~昔は鶴岡八幡宮の境内にあった(建築が坂倉準三で有名)けど、今は葉山の海沿いにある美術館。(鶴岡八幡宮のそばの鎌倉別館は今もあるはず)近代美術館としては国近美に次ぐ歴史のある美術館で、長いだけあって渋めも多いが、確かな企画、作品が多い。葉山の雰囲気も良いね。ここにいた学芸員のかたがいろいろな美術館の館長として活躍していたりするよ。 ~江之浦観測所~現代美術家、杉博司氏が設計した施設。 個人的には彼の作品では「シアター」シリーズが素晴らしいと思う。その後の歴史や宗教に接続する作品群も戦略的とは思うけどね。ちなみにこの施設、中学生未満は入場不可。 ~横浜美術館~改修工事が終わり、トリエンナーレから再開。建築は丹下健三。ロビーが印象的。作品として

        関東のおすすめの美術館(神奈川県編)
        mm-nakamuraya
        mm-nakamuraya2024/06/28非公開
        川崎の浮世絵ミュージアムと鎌倉国宝館も入れようよ
        • アーツ前橋の作品紛失問題

          はてなでは意外と話題になっていないようだが、アーツ前橋という公立美術館で作品6点が行方不明になる、という事件があった。 館長も辞任して一件落着かと思いきや、その後出た報告書で館長による隠蔽の疑惑が指摘されたり、その報告書に館長自らが反論したりして、泥沼の様相を呈している。 まとまった記事としては美術手帖を参照されたい。 アーツ前橋の作品紛失に関する調査報告書が公開 https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23795 紛失問題報告書に関して、アーツ前橋館長の住友文彦が反論 https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23803 一般の人にはあまり知られていないかもしれないが、アーツ前橋というのは近年アート業界ではかなり高い評価をうけている美術館である。 たとえばこういう企画展。 htt

          アーツ前橋の作品紛失問題
          • チェコ好き (aniram_czech)やzaikabouに聞いてみたい

            2人に聞いてみたいことが、2つある。 1.美術館で絵を楽しむには? 2.芸術に触れても虚無感が満たされなかったりしないか?それは改善されるのだろうか? 俺は、西洋美術が好き?な32歳(非正規)だ。 上野周辺の美術館に時々行く。 東京藝大の学祭には毎年行く。 だから、たぶん絵を見るのは嫌いではないんだろう。 好きな画家 ジェームズ・アンソール ゲオルグ・シュリンプフ マルク・シャガール ソフィー・アンダーソン ピエール・ボナール カミーユ・ピサロ ティエリー・デュヴァル クロード・モネ ポール・ゴーギャン ポール・デルヴォー 最近特に好きだった展覧会 ロマンティック・ロシア題の1つ目に入る。 美術館だと、あまり落ち着いて見られない。 絵画は、近くから/離れて見る、線を見る、画材に着目する、テーマを見る…といったように、時間をかけて見るのが好きだ。 そして自分がなぜその作品を好きか、現代に

            チェコ好き (aniram_czech)やzaikabouに聞いてみたい
            mm-nakamuraya
            mm-nakamuraya2020/01/26非公開
            非正規うんたらは追いといて、美術館に行って芸術のことを考えるだけでも立派な趣味があるじゃん。/ 地方っても東京の郊外まで行けば、充分空いてるよ。交通費は休日お出かけパス(2700円くらい)か18きっぷで足りるぞ。
            • 江戸時代の天才絵師・伊藤若冲と現代デザインの融合がすごかった、インスピレーションが刺激されます! -TDW2012

              先日、青山で開催された東京デザイナーズウィーク2012の目玉コンテンツ「伊藤若冲 感性インスパイア作品展」をご紹介。 合い言葉は「Hello Design!」 伊藤若冲 感性インスパイア作品展 若冲とは 伊藤 若冲(じゃくちゅう)は江戸時代の中期、京の都で活躍した絵師で、美しい色彩、大胆な構図、緻密な描写、そして水墨画や着色画だけでなく、下記の鳥獣花木図屏風のデジタルちっく枡目作品も江戸時代に生みだした天才絵師です。 若冲が大好きな人、たくさんいるのではないでしょうか。 鳥獣花木図屏風:伊藤若冲 via: 伊藤若冲:Wikipedia 受賞作品 1,000点を超える応募作品はアートだけでなく、アニメーションやファッションやインテリアや空間など多岐のデザインに渡ります。 まずは、「伊藤若冲 感性インスパイア作品展」の受賞作品を紹介します。 1st PRIZE: R.C.C. floor l

                • asahi.com(朝日新聞社):秀吉の栄華描いた屏風見つかる 聚楽第行幸を忠実に - 文化

                  聚楽第を出る秀吉の行列(左の屏風)御所から聚楽第に向かう後陽成天皇の行列(右の屏風)=新潟県上越市立総合博物館提供  豊臣秀吉が贅(ぜい)を尽くして京都に建てた「聚楽第(じゅらくだい)」に、後陽成(ごようぜい)天皇が行幸する光景と、御所へ出迎える秀吉の行列を描いた2枚1組の「御所参内・聚楽第行幸図屏風(びょうぶ)」が、新潟県上越市で発見され、市が11日、公開した。秀吉の私邸で政務の場でもあった聚楽第を描いた屏風は、これまで3例知られているが、秀吉の御所参内と、行幸の光景がそろっているのは初めてという。専門家は、完成から8年で破壊され、謎が多い聚楽第に関する「第一級の資料」と注目している。  屏風は、それぞれ幅3.6メートル、高さ1.5メートル。左は聚楽第を出た牛車(ぎっしゃ)を中心とした行列が右側の御所に向かう様子。牛車には秀吉の桐(きり)の紋がある。一方、右は御所を出て聚楽第に向かう天皇

                  • asahi.com(朝日新聞社):阿修羅像、本当は厳しい顔つき CTスキャンで復元成功 - 文化

                    3次元画像でよみがえった阿修羅像の原型現在の阿修羅像の表情  「国宝 阿修羅展」を開催中の九州国立博物館(福岡県太宰府市)などは8日、興福寺の阿修羅像(734年)の原型となった塑像の姿を、X線CTスキャン調査で復元することに成功した、と発表した。阿修羅像の代名詞となっている憂いを帯びた表情と異なり、細面で厳しい顔つき。現在の顔は原型を忠実に写し取ったわけではなかったことが明らかになった。  阿修羅像は、土で造った原型の塑像に麻布を張って漆で塗り固める脱活乾漆(だっかつかんしつ)技法でできている。麻布が固まったあとに原型は抜き取られたため、像の内部は空洞になっている。この空洞部分を正確に3次元処理すれば、原型の姿がわかる。  興福寺、東京国立博物館、九博、朝日新聞社は共同で、あらゆる角度から像の内部を透視し、立体画像で原型を復元。その結果、もともとは細く厳しい表情だったことが判明した。  ま

                    • 落札価格5億円超? 伝正倉院御物「螺鈿八角箱」オークションへ - MSN産経ニュース

                      奈良の東大寺正倉院に所蔵されていたと伝えられる唐時代の玳瑁螺鈿(たいまいらでん)八角箱が、4月に香港で開催されるサザビーズ中国美術オークションに出品されることが10日、明らかになった。サザビーズでは「文化的重要性と希少価値がある」として、4000万香港ドル(約5億円)以上の落札価格を見込んでいる。 この八角箱は、8世紀中期に唐で作られたとみられる工芸品で、直径約38センチ。表面には玳瑁(ウミガメの一種)の甲羅を材料とする鼈甲(べっこう)で鳥や花模様の繊細な細工が施されている。 文献などによると、もともと正倉院の収蔵品だったとされる。流出の経緯は定かではないが、明治時代に、実業家で有力コレクターだった武藤山治(1867~1934年)の手に渡ったという。これまで1度も一般に公開されることはなかった。 サザビーズジャパンによると、唐時代の同じような八角箱は現在、日にあと2点しか存在せず、一つは

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