2020年も残りわずかですね。 僕は年末のこの時期が一番好きかもしれないです。 去り行く1年にさみしさを感じながら、 次の年に思いをはせる感覚が好きです。 今年はあなたにとってどんな1年になったでしょうか? 今年はコロナウィルスという大きな出来事があったので、 記憶に残る1年になったという人がほとんどではないでしょうか? 僕自身、個人としても印象に残る出来事が多かったので、 2020年は記憶に残る1年となりました。 しかし、過去を振り返ってみたとき、 「○○年はどんな1年でしたか?」 と聞かれてもはっきりと答えられない年が多いことに気づきました。 「何があった年か?」ではなく、 「どんな1年だったか?」で考えると、 即答できる年がほとんどありません。 今までいかにぼーっと生きてきたのかがわかります。 年末に1年の振り返りをしている人もいますが、 1年の総括をすることは大切ですね。 今年は多
盲牌 「盲牌ができます」 ......そんな人は最近あまり見かけない。もちろん自分も盲牌は全くできない。知り合いでもできる人はほんの一握りだし、共通していることは「親と麻雀を打っていた」ことである。すなわち、盲牌をする文化がある所で麻雀を覚え、かつ小さいときからの経験があるというなかなか狭い条件を満たしている人が「盲牌」できる人として自分の周りに存在しているのだ。 そもそも盲牌とは、牌を視認せずとも親指の感触だけでその牌の種類を判別するものである。視覚に異常のない人であれば、単に牌を見るだけでよい、わざわざ目で見ずに牌の種類に悩むなど何の必要があろうか? majandofu.com 盲牌のメリット 打牌が速くなる 盲牌の熟練者であれば、ツモってきた牌を視認する必要がない。故に、手牌に持ってくる間に打牌選択ができるし、ツモ切りなら一秒とかからない。わずかに数秒の差ではあるが、相手の考える時間
禁止 諸事情により(金欠)最近麻雀を打てない。金欠と麻雀の関連性は謎だが、とにかく打てないのだ。しかしそれでも、麻雀を打ちたいという気持ちはふつふつと湧いてくる。どうすれば? 天鳳 結局ここに帰ってくる。少し前あまりに調子が悪く放置していたアカウントをもう一度打とうと久しぶりにアプリを起動した。五段のポイント250/2000。もはや風前の灯、いつ4段に落ちるかといったところである。 久しぶりの特上卓、最近東風のレベルが相当に高いと聞くので尻込みし、東南戦に予約を入れる。周りは自分よりも少しレートが高い、勝てばオイシイ......と思いながら打つもあっさりラスを引く。喰い仕掛けを入れたところ、親のダマ12000に振り込んでしまったのだ。 あまりに苦しい発進、しかし1位2位で±0に戻せる!と意気込み、次の半荘へ。ここで久しぶりの奇跡が。 26000点持ちで迎えた南2局の西家、配牌は対子手。(確
近代麻雀 近代麻雀12月号が発売された。今回の見どころについて書いていこうと思う。 押し引きの基本戦術 表紙をめくるといつも通りの戦術コラム。今回は「押し引き」に標準を当てた解説だ。非常に簡易化すると、相手のリーチ時にこちらが聴牌であれば押し、2シャンテン以下ならオリる、というのがこのコラムの趣旨だ。 ここまでは割と皆同じような発想になると思われるが、面白いのは1シャンテンの時の押し引きである。本コラムでは残る形を点数で評価し、押し引きを「計算」している。麻雀は押し引きが非常に重要となるゲームなので、このコラムは大いに参考になった。 闇麻のマミヤ 闇麻のマミヤも5話に突入した。ようやく、主人公たるマミヤが勝負の場に到着! だが持ち点は6400点、遅れてきた代償とはいえかなり厳しいスタートとなってしまう。さあどんな麻雀が......と思いきや、まだ卓に着かない。負けた時に払う金についてのゴ
雀荘 昭和の全盛期から数は減ったと言えども、世間には至る所に雀荘がある。そして、ほとんどの雀荘では店によって異なる「レート」をのせて遊ぶ。しかし、ここで単純な疑問がわいてくる、「雀荘は法律的に大丈夫なのか?」 風営法 そもそも、雀荘は法律的にどう定義されているのだろうか。「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(いわゆる風営法)の中に、「この法律において「風俗営業」とは、次の各号のいずれかに該当する営業をいう。」という文言があり、 第二条 この法律において「風俗営業」とは、次の各号のいずれかに該当する営業をいう。 一 キヤバレー、待合、料理店、カフエーその他設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食をさせる営業 二 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、国家公安委員会規則で定めるところにより計つた営業所内の照度を十ルクス以下として営むもの(前号に該当する営業として
こんにちはMuusuGamesのムースです^^ とうとう私の運営してる「はてなブログ」の記事が 100記事達成しました!約1ヶ月半!何とか続けれました! そこで「運営報告!アクセスは?PVは少ない? 収入収益は?稼げる?稼げない?」を伝えたいと思います。 結論から言いますと、やはりグーグル検索に認知されるのは 時間が掛かるので、思った以上は伸びていないかな? でも、まぁまぁ良い方かなと思いますので、是非ご覧くださいませ^^ ↓200記事達成の運営報告も書きましたので良かったらご覧ください↓ uesinkun.hatenablog.com 目次 真剣にブログ運営して約1ヶ月半で100記事 約1ヶ月半で100記事の運営報告!ここ直近の1ヶ月! 約1ヶ月半で100記事のここ直近の1ヶ月のPV数は? 収入収益は?稼げる?稼げない? 「3ヶ月100記事」は正直期待してはいけない 平均ページ滞在時間は
流れ 「むこうぶち」3巻 第17話「流れ」より 「一発ツモ!流れよし!」「3面張アガれず、流れ悪い......。」麻雀愛好家には、麻雀中にこんな感想を持ったことが幾度となくあるだろう。「流れ」そのものを信じていようがいまいが、そんな気持ちになる。麻雀漫画を読んでいても、たいていの漫画には「流れを読む」だの「流れを引き寄せる」だのと言った言葉が並んでいる。周りの人はどう考えているのだろうか? そこでtwitterでアンケートを取ってみた。 シンプルな問いに対し、かなり綺麗な1:2の結果となった。「流れはあるか」とだけ聞かれたら、「ある」と答える人の方が多数派のようだ。 では、ここで問われる「流れ」とは何か? 「流れ」の定義 上で行ったアンケートは少々不正確なものである。なぜか。それは「『流れ』の定義」を行っていないからである。では、「流れ」とは何だろうか。とつげき東北さんの記事には、代表的
初秋 台風一過の影響もあり、一気に冷え込んだ。物入に押し込んでいた長袖の服を急いで引っ張りだし、洗濯して着られるようにした。今週のお題「秋の空気」とあるが、暑がりの自分にはこの澄んだ空気は非常にありがたい。綺麗な空気を肺いっぱいに吸い込み、タバコの煙が充満した雀荘へと足を向ける。 さて、前記事でも少し触れたが、先日「関西三麻」を人生で初めて打った。 mjplayer.hatenablog.com 関西三麻とは、「東天紅」のような関東麻雀とは異なる。半荘単位のゲームで、ツモ時の特殊な計算や沈みウマの存在などが特徴として存在する。 ちなみに東天紅は一局清算の三麻で、何度か記事にしている。 mjplayer.hatenablog.com mjplayer.hatenablog.com 関西三麻 さて、肝心のルールである。三麻というのは関東でも関西でも如何せんローカルルールが多いもので、雀荘ごとに
7年振りに∞ホールに行った。 青春コントライブ「この高鳴りをなんと呼ぶ」を見に。 久しぶり過ぎて立ち居振る舞いが分からなくて緊張して、一度入り口の前を通り過ぎてしまった。近くの駐車場で、一本タバコを吸ってしまった。 到着すると、入り口付近に人人人。 といっても20人くらいなんだけど、思ってたより男性が多くてびっくりした。私が最後に∞ホールに行った7年前は、女性のお客さんばかりだったので。 会場に入っても、男女比4:6くらいだったかな。女性1人の人もいて、ちょっと安心した。 いよいよライブ始まって、最初に流れた出囃子というかSEが透明少女で私は泣きそうになりました。 青春コントライブだから、すんごい分かるんだけど、めちゃくちゃ泣きそうになったよ。 始まる前のMCでサンシャインの2人が、「この金曜日にライブを見ることを選んでくれてありがとう。みんな何かをくぐりぬけてきた顔をしてる」みたいなこと
留学中やワーホリ中によく聞くシェアハウスのトラブル。 ルームメイトとのいざこざや、オーナーがデポジットを返してくれない!などのトラブルは友達からもよく聞きます。 そして昨日、私も初めてオーナーともめました。 原因 原因は、私が契約を途中で変更したことです。 もともと10月から2月までの5ヶ月間、このシェアハウスに住むという契約をしました。 しかし住み始めたころに日本で他にやりたいことができたので、予定より早めの帰国を考え始めました。 帰国の他の理由としては、カナダでの目標をすでに達成しており、カナダに住み続ける理由はそんなにないかなと感じていたことです。 また、友人たちが次々に帰国してしまい、仲の良い人がいなくなってしまって寂しかったのもあります。友達や家族とも相談した結果、最後にファームステイを数週間してから、11月末に帰国することに決めました。 さて、問題はシェアハウスのオーナーにこ
三麻 先日、初めて関西三麻を打った。これまで記事にして来た「東天紅」はいわゆる関東三麻で、ツモが異常に強い。関西三麻は場所によって異なるが「ツモリ損」形式を採用しているところもあり、ツモ自体はそこまで強くはない。自分が打ったルールでは1000点単位で切り上げ、親と子で1:2に近づけるといった計算方式で行った。以下のルールに類似している。 www.yoshidamasaaki.com 沈みウマなどの存在により、一局清算では味わえない駆け引きなどを楽しめる。高打点で殴り合う大味の麻雀を好む人にはうってつけである。 さて、最近暇なときに「雀鬼」の動画を見ることが多い。好きな回は真・雀鬼17の「魂を受け継ぐ者」だ。終盤の三軒リーチを受けてのシーンは興奮すること間違いなしである。こういう動画を見て思ったのが、(自動卓でも出来そうなものがあるな......)ということである。 全自動卓 そもそも全自動
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