概要 CMakeを用いて、C/C++製のライブラリをインストール可能にし、別のCMakeプロジェクトやCMake管理外のC/C++コードから容易に利用できるようにするような方法の紹介です。皆のライブラリにmake installターゲットを追加しましょう。 背景だったものポエム ポエムになった。ここは読み飛ばして構いません。C++製のプロジェクトのビルドツールとしてはCMakeがデファクトスタンダードの一つとしての位置を占めているのではないかと思います。しかし、その独特で自由度の高い表現からややとっつきにくく、また、パッケージマネージャ的な要素の薄さ1から、C++でライブラリを製作しても、それを他のプロジェクトに向け公開する事は少しハードルが上がるように思われます。せっかく製作された素晴らしいライブラリが、他のプロジェクトから利用しづらく、日の目を見る事ができないのは良い事ではないです。ま

2018-05-08Yolo (Darknet) でcifar10の学習 2018-05-05python 2018-05-01 OCRソフト Keras 2018-04-19 自然言語処理 2018-04-04 古文書 現在の作業メモ 2018-03-20pyTorch 2018-03-19 Anaconda 2018-03-16YOLO(Darknet)でCOCOの学習 2018-03-13YOLO(Darknet)でVOCの学習 2018-03-10 Deep Learning関係 2018-03-03 abc8y 2018-03-02 xyz abc8x 2018-02-12 abc04 abc03 2018-02-11 abc02 2018-02-10 abc01 abc74 FrontPage 参考:全般的なチュートリアル ←大いに参考にした。 参考:オプションの定義
@osamu0329 です。 この記事は CMake Advent Calendar 2014の記事です。 3.14から追加された コマンドラインオプションの説明を追記しました。 はじめに cmake を実行する際に、cmake . としているサンプルをよく見かけますが、これはin-sourceビルドと呼ばれるやり方です。 CMake には、前述の in-source ビルドに加えて、out-of-source ビルド ( ビルドツリーとソースツリーを分ける方法) が利用できます。 この記事では、out-of-source ビルドの方法と、 in-sourceビルド (cmake .) の何が問題なのか? まずは、in-source ビルドのどこが問題なのか、確認します。 git でソース管理する際に、ビルド成果物や cmakeコマンドが生成する各種ファイルによってリポジトリが汚れしまい

CMake チュートリアル¶ このチュートリアルでは,一般的なビルドシステムの問題点のうち,CMake を利用することで解決できる事項について段階的に述べていきます. Mastering CMake では,これらのトピックの多くが個別の問題として紹介されていますが, これらが1つのプロジェクトで一緒に機能する様子を知るのも勉強になるでしょう. このチュートリアルは,CMake ソースコードツリーの Tests/Tutorial ディレクトリにもあります. 各ステップは,ステップごとのチュートリアルを含むサブディレクトリが存在します. (Step 1) 最初に¶ 最も基本的なプロジェクトは,ソースコードから実行ファイルをビルドすることです. 単純なプロジェクトの場合,CMakeLists ファイルに必要なのは2行だけです. これが,チュートリアルのスタート地点になるでしょう.この CMake
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