建築家で日本建築士会連合会会長を務めた宮本忠長建築設計事務所(長野市)代表取締役会長の宮本忠長(みやもと・ただなが)さんが2月25日午後3時43分、胆管腫瘍のため、東京都内の病院で死去した。88歳。須坂市出身。自宅は東京都内。葬儀は近親者で行った。お別れの会を3月29日正午から、長野市県町576のホテル国際21で行う。喪主は孫で同設計事務所常務取締役の夏樹さん。 早稲田大理工学部建築学科を卒業。佐藤武夫設計事務所を経て、1964年に長野市に宮本忠長建築設計事務所を設立、2010年から会長を務めた。 長野市立博物館、松本市美術館、信州高遠美術館(伊那市)、水野美術館(長野市)、北斎館(上高井郡小布施町)などを設計。北九州市立松本清張記念館や島根県津和野町の森〓(匡の王が品、右に鳥)外記念館なども設計し、全国的に活躍した。 小布施町で蔵などを生かす「町並修景」と名付けた手法を導入し、全国
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