18日の秋田魁新報によると、秋田市に建設を予定しているブラウブリッツ秋田の新スタジアムについて、同県の官民連携協議会は秋田駅近くの八橋運動公園内が望ましいとの見方を示しました。 昨シーズンのJ3リーグを制覇したブラウブリッツ秋田ですが、スタジアムなどの理由でJ2ライセンスを取得できず、J2昇格を逃すことになりました。 [秋田魁新報]スタジアム候補地、「八橋望ましい」 官民連携協が最終会合 http://www.sakigake.jp/news/article/20180319AK0031/サッカーJ3のブラウブリッツ秋田(BB秋田)社がスタジアム構想の策定に向け、国の委託を受けて設けた官民連携協議会の最終会合が19日、秋田市の中央市民サービスセンターで開かれた。県や秋田市の担当者ら計12人が、これまでの議論を基にまとめられた構想案について意見を交わした。 構想案では、新スタジアムを市街地

ヴィッセル神戸は19日、昨年12月に御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)の管理運営事業者に決定したこと受け、同スタジアムの改修プロジェクトを含めた新スタジアム構想を発表しました。 [神戸公式]御崎公園球技場の次期管理運営事業者決定に伴う楽天ヴィッセル神戸(株)が目指す『新スタジアム構想』について https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/14294.html楽天ヴィッセル神戸(株)はこのたび、2018年4月1日から10年間、御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)の管理運営事業者となることで、神戸市と協定書を締結しました。それに伴い、楽天ヴィッセル神戸(株)が目指す『新スタジアム構想』についてお知らせいたします。楽天ヴィッセル神戸(株)が目指す『新スタジアム構想』について 1.管理運営の期間 2018年4月1日~2028年3月31日(10

J1 (21,299) 鹿島 (1,477) 浦和 (1,943) 柏 (1,376) F東京 (1,731) 東京V (1,155) 町田 (745) 川崎F (1,471)横浜FM (1,669)横浜FC (832) 湘南 (1,058) 新潟 (1,175) 清水 (1,317) 名古屋 (1,468) 京都 (1,058) G大阪 (1,587) C大阪 (1,703) 神戸 (1,453) 岡山 (814) 広島 (1,648) 福岡 (1,233) J2 (13,322) 札幌 (1,196) 仙台 (1,268) 秋田 (290) 山形 (912) いわき (150) 水戸 (887) 千葉 (1,109) 大宮 (1,029) 甲府 (1,025) 富山 (218) 磐田 (1,180) 藤枝 (174) 山口 (556) 徳島 (870) 愛媛 (650) 今治 (1

今回のコラムから数回に分けて「米国ボールパーク紀行」と題して米国の代表的なスタジアムをメジャー、マイナー、独立リーグといった様々なレベルから独断と偏見でピックアップしてご紹介していきます。 まず初回は、米国のスタジアムビジネスに革命を起こしたと言われる米メジャー(MLB)バルチモア・オリオールズの本拠地、カムデンヤーズ(正式には「オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズ」)です。 このコラムでも過去に何度か指摘していますが、今から約15年前はMLBと日本のプロ野球(NPB)の年商に大きな差はありませんでした。しかし、15年間でMLBが売上を約5倍の70億ドルに伸ばしているのに対し、NPBの売上はほぼ横ばいの1200億円で変化していないと言われています。 ところで、この15年間のMLBの観客動員数(1試合平均)を調べてみると、不思議なことに観客の数が5倍に増えているわけではありません。むし

J1 (21,341) 鹿島 (1,480) 浦和 (1,945) 柏 (1,377) F東京 (1,733) 東京V (1,156) 町田 (749) 川崎F (1,474)横浜FM (1,671)横浜FC (836) 湘南 (1,060) 新潟 (1,181) 清水 (1,319) 名古屋 (1,474) 京都 (1,059) G大阪 (1,589) C大阪 (1,706) 神戸 (1,456) 岡山 (816) 広島 (1,652) 福岡 (1,235) J2 (13,351) 札幌 (1,199) 仙台 (1,271) 秋田 (293) 山形 (915) いわき (152) 水戸 (891) 千葉 (1,111) 大宮 (1,031) 甲府 (1,029) 富山 (221) 磐田 (1,182) 藤枝 (176) 山口 (558) 徳島 (872) 愛媛 (652) 今治 (1

J2山形スタジアム建設 知事が時期尚早との認識示すサッカーJ2山形の専用スタジアム建設に関し、吉村美栄子山形県知事は19日の記者会見で「J1復帰が当面の課題」と述べ、時期尚早との認識を示した。知事は「J1の競技環境を整えることが大切」と建設には前向きな姿勢だったが、今季の成績低迷が影響したのか、トーンダウンしたと受け止められている。 吉村知事は「山形がJ1復帰、定着し、専用スタジアムで戦うことは県民の大きな夢」と語った上で「まだ先の話だ。まずは1戦、1戦勝ち進んでもらい、将来的に専用スタジアムを考えて行ければいい」と話した。 Jリーグの村井満チェアマンが建設への支援を表明したことは「心強い。追い風になる」と歓迎したが、「専用スタジアムはJ1復帰の先に見えてくる課題。皆さんがあまり盛り上がられると困る」と火消しに努めた。 新スタジアムをめぐる議論が過熱した昨年9月の記者会見では、吉村

ちょっつ☆☆☆☆ @chottu_LB それでは第7回スタジアム検討協議会のレポートでも。構成としては①前回までのあらすじ、②本日のお品書き、③各候補地ごとのお話。④その他、となります。 #サカスタ協議会7 2013-12-18 23:10:45 ちょっつ☆☆☆☆ @chottu_LB ①前回までのあらすじ #サカスタ協議会7 毎回しつこいように前回までの話をしていますが、ちゃんと理由があります。この協議会は前回までの話を踏まえて進んでいるんです。「何を当たり前のことを…」と思われるでしょうがそれを理解してないと今回の話も理解できません。 2013-12-18 23:11:45

県は27日、宇都宮市西川田地区に整備する総合スポーツゾーン構想の施設整備方針案を明らかにした。中核施設の新スタジアムは陸上競技場兼サッカー場とし、宇都宮競馬場跡地に建設。観客席は2万5千席以上を確保する。老朽化が進む県体育館(宇都宮市中戸祭1丁目)は、隣接する武道場・弓道場とともに運転免許試験場跡地を含む県警機動センター敷地内に移転新築し、観客席5千席程度を確保。県総合運動公園内の現陸上競技場は「補助競技場」として改修する。 この日、県庁で開いた有識者による総合スポーツゾーン全体構想策定検討委員会で方針案を示した。 新スタジアムの観客席2万5千席は、日本サッカー協会がJ1の試合会場として推奨する規模。付属施設として、陸上競技の投てき場も新たに整備する。 県体育館はバスケットボールやバレーボールの競技面数が4面となり、現施設から倍増。観客席数は約2・5倍となり、補助施設のサブアリーナも併設さ
J2山形・新スタジアム 知事が必要性明言 吉村美栄子山形県知事は17日の定例記者会見で、サッカーJ2山形の本拠地となる新スタジアム建設に関し「山形がJ1で華々しく戦うことが県民の望み。他クラブに後れを取ることなく、J1の競技環境を整えることが大切だ」と述べ、実現に強い意欲を示した。 吉村知事が新スタジアムの必要性を明言するのは初めて。これまで「個人的には賛成」と表明しながらも、「財政負担や建設場所の議論が必要」として、慎重な発言を繰り返していた。 吉村知事は「山形がJ1に復帰し、全国のひのき舞台で戦うことは、県民や東北の皆さんに活力を与える」と強調。来季から山形を運営する新会社「モンテディオ山形」が年内にスタジアム構想を固めることを念頭に、「お話があれば前向きに検討したい」と述べた。 現在の本拠地、NDソフトスタジアム山形(天童市、県総合運動公園陸上競技場)がJリーグ参加要件「クラブ
モンテディオ山形のホームスタジアム、NDソフトスタジアム山形がある天童市は、人口約6万2000人。将棋の駒と温泉で有名だが、隣接する山形市(人口約25万5000人)と比べると、ずい分と小さな印象を受ける。今回の取材では天童駅にほど近いビジネスホテルに滞在していたのだが、少し「失敗したかな」と思った。午後9時を過ぎると周囲は真っ暗。食事ができる店も、駅周辺のチェーン居酒屋くらいしかない(温泉街に行けば、それなりに店はあるのだろうが)。 そんな天童市の自慢は、市内にプロスポーツチームが3つもあることである。モンテディオは山形市、天童市、鶴岡市を中心とする山形県全域をホームとしているが、これに加えてVリーグのパイオニアレッドウィングス(サブホームタウンは埼玉県川越市)、そしてプロ野球の楽天イーグルス2軍も天童市を本拠地としている(編注:宮城県利府市と2カ所を本拠地として登録)。 「6万都市で3つ

逆転ゴールが決まった次の瞬間、ロメロ・フランクの姿が視界から消えて、ゴール裏でカメラを構えていた私を大いに慌てさせた。彼はうれしさのあまり看板を飛び越え、ゴール裏のサポーターに一目散に駆け寄っていたのである。慌ててレンズを振ってフォーカシングすると、ファインダー越しのロメロ・フランクの姿がずい分と遠く感じられた。おそらくゴール裏のサポーターも、ピッチ上の選手たちが遠くに感じられたことだろう。 8月18日、NDソフトスタジアム山形で開催されたJ2第29節、モンテディオ山形vs.ヴィッセル神戸の試合。ビジターの神戸は2位、ホームの山形は13位。2年前はJ1で対戦していた両者だが、戦力差は明らかだ。それでも後半7分、CKから林陵平のニアからのヘディングで山形が同点に追いつくと、両者とも積極的に攻め合うオープンな展開となり、後半21分にロメロ・フランクのゴールで逆転に成功。すぐさま神戸もマジーニョ

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く