Windowsを起動中にシステムドライブをまるごとバックアップする「Windows CompletePC バックアップ」が便利すぎる 2010 11/09 ハードディスクがテラバイト時代に突入してから、バックアップの重要性はますます高まったように思います。先日故障した1TBのHDDのデータ救出は100%行えず、結局1週間くらい以前の環境復元に時間を取られました。 それからというもの、バックアップ用のHDDも購入し定期バックアップを欠かさずにしようと心に決めたのですが、フリーのバックアップソフトで良いのがなかなかありません。 私が求めるバックアップソフトは次の条件を満たしていること。Windows(64bit版)が起動中にシステムドライブをバックアップして欲しい HDDまるごとバックアップだと再起動時にBIOSで起動順序を変えなければいけないので、「HDDイメージ」としてバックアップして
これまで標準だった512バイトは、数メガのハードディスクでは便利ですが、ハードディスクドライブがテラバイト規模のデータを保持する場合に有効でなく、むしろ、新基準に移行することで、省パワーかつ信頼性が高い、より大きなドライブを生産しやすくなるのだそう。 さて、ここで問題になるのが、512バイトを前提に設計されている既存OSたち。特に、XPをはじめとするWindows OSの適合性には最も深刻な問題が認められ、スピードも最低値まで落ちたとか。 一方、Windows 7/Vista、OS X Tiger/Leopard/Snow Leopard、2009年9月以降にリリースされたLinux kernelは、4キロバイトをきちんと認識し、問題なく稼動するようです。 XPユーザさんにとっては、XPといよいよお別れか?それともテッキーな裏技をひねり出すか?というタイミングが来ているのかも。4キロバイト
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にも食らうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis andReportingTechnology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ
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