自作PCにおいて、ディスプレイドライバの安定性への憧れは、それはそれは強いものでして、安定しているディスプレイドライバを求め彷徨うというのは、基本中の基本となっています(※自分の場合)。今日も例によって、ディスプレイドライバのバージョンを下げたい、と思いました。しかし、AMDドライバの公式サイトをいくら探しても、古いドライバ(previous drivers)が見つかりませんでした。今まではあったはずなのに。今回は、この件について、書いておきます。結構探し回って時間が掛かってしまったこともあり。Windows 10 x64。 目次 1.AMD Display Driver (Catalyst) の旧バージョンダウンロードページが見当たらない2. 旧バージョンページはここ?3.Linux版はある4. 古いベータ版ページは健在5. 回避1:ダウンロードURL直打ち?6. 回避2:非公式サイ
Windows7 のときからエクスプローラが遅いとは感じていたましたが、原因がわからず放置されていた問題がやっと解決したのでその原因と解決方法です。 問題現象下記の現象が大量(300個程度)のファイル・フォルダを格納するフォルダで発生する。 フォルダを開くと並び替え前のファイル一覧を表示するアドレスバー上を緑色のプログレスバーが徐々に増加する10秒程度して緑色のプログレスバーが右端に到達するこの10秒程度が、遅く、重い並び替えが完了してファイル一覧を表示するWindows7 時代は、700~800個程度まで気にならないかったため、それほど問題としていませんでした。遅くても「ファイルが多いから、遅くなったのかな?」程度の認識でした。ですが、Windows10 では300個程度で遅く感じ始めたため、重要な問題に昇格しました。 解決後に気づいたことですが問題のフォルダは、ダウンロードしたファイ
2018年10月のWindows 10アップデートは多くの問題が発生した。ファイルの削除、ZIPファイル展開時の上書き確認の欠如、フォントレンダリングのバグなどだ。fossBytesは12月17日(米国時間)に掲載した記事「Don't Click On "Check For Updates" InWindows 10; Here's Why」で、この問題はユーザーが自発的に設定から「更新プログラムのチェック」をクリックしたことで引き起こされたと指摘した。 安定したアップデートを望むのであれば、このボタンは押さないほうがよいとアドバイスしている。Windows 10 - 設定アプリケーション -Windows Update 記事は、Windows担当のバイスプレジデントである Michael Fortin氏の公式ブログの記事「Windows monthlysecurity and q
OneDriveのサインイン画面 OneDriveを使う予定もないのに、Windows 10へのサインイン後、OneDriveのサインインを要求する画面が表示されるような場合は、OneDriveの無効化やアプリの削除を行えばよい。Microsoftのクラウドストレージサービス「OneDrive」は、OneDriveに新規登録(Microsoftアカウントを作成)すると、無料で5GBの容量まで写真/ファイル/フォルダが保存でき、それらのファイルなどを他のPCやスマートフォン、他のユーザーと共有し、どこからでもアクセスできる便利な機能だ。OneDriveについての詳細は、下記の記事を参照してほしい。Windows 8以降、OneDriveがWindows OSに統合され、デフォルトで利用できるようになった。そのため、Windows 10にサインインするたびに、OneDriveアプリへのサイ
Microsoftが4月の月例更新として公開したWindows 10 FallCreators Update用の累積アップデート「KB4093112」をインストールすると、ワコムのペンタブレットが正しく動作しなくなるという不具合が報告されています。 以前お伝えした時点ではMicrosoftが問題を認識しているのかどうか定かではなかったのですが、その後KB4093112のKBページが更新され、既知の不具合としてペンタブレットに関する不具合情報が追加されています(Softpedia)。 この情報によると不具合は「KB4093112をインストールした後、ペンを使用中に、特定のアプリで予期せぬパニングやスクロールが発生する可能性がある」というもので、以下のような対処法が掲載されています。 スタートでcmdを検索 コマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を選ぶ コマンドプロンプトに以
どうも、しんま13です。 実はつい最近メインで使ってるデスクトップPCがぶっ壊れかけました。デスクトップPCぶっ壊れました(´;ω;`) 詳しい先輩に診てもらうか。。。— しんま13@隠居生活 (@shinma24) 2018年4月9日 マジ最悪です・・・。 ちなみにOSはWindows8.1です。 目次 致命的なエラーC0000022に遭遇!! パソコンの電源を強制的に落としてみた その後、パソコンを放置してたら勝手に直った件 致命的なエラー C0000022の解決方法 まとめ 致命的なエラーC0000022に遭遇!! というのも、ある日パソコンを起動すると「致命的なエラー C0000022」と表示され、それ以降画面が切り替わらずずっとそのままなのです。 致命的なエラーってめっちゃ怖いですやん・・・。 んで、ほっておいたらこんな画面に。 謎の更新が始まってしまいました。 「128521
こんばんは、夜中たわしです。 去年デスクトップPCをWindows10に買い替えました。そして不満を抱えています(Windows10に限った問題でもないんですが)。Windowsの終了方法にはシャットダウン以外にスリープと休止状態があります。 これは非常に便利!! スリープあるいは休止状態なら、次回の起動時にデスクトップの状態が維持されているのです。特に休止状態であればHDDに状態を保持するので通電も不要。つまり実質シャットダウンの上位互換と言えます。 これはウィンドウやアプリを多数開いて作業している際に重宝します。特に翌日も継続作業を行いたい場合など、起動しなおすたびに元の状態に持っていくのは面倒この上ないですからね。 という感じなので、私に限らずPC終了時にはスリープもしくは休止状態を選ぶ、という人々が一定数存在します。 そして彼らは必ず、勝手に何度も起動するPCに対しブチ切れるとい
情報管理LOGの@yoshinonです。 ここ最近は、「自動化」「音声入力」といったキーワードが、賑わっていますね。情報管理LOGでも、かなりこれについては激推ししています。さて今回は、文字起こしの自動化についてやってみたいと思います。文字起こしの自動化については、Macが先行していてWindowsの情報があまり見られなかったので、今回はWindowsについて深く掘り下げてみたいと思います。文字起こしの自動化が出来るようになると、議事録の作成などがほぼ自動化できるので、今まで苦痛だった仕事がとても楽になりますよ。 ※追記:Virtualが、Visualになっていましたので、修正しました…(恥ずかしい)。 ここ最近の自動文字起こし界隈(?)では、Mac勢がかなり優勢で盛り上がりを見せています。ここ最近の記事をいくつかご紹介します。 「神なの?」文字起こしが自動になる未来がやってきたとライター
つい先日母艦とWinタブの両方にFCUが降ってきました。 で、まあどうせ再起動ループ入っても現状消えて困るようなデータはえっちなものぐらいしかないのですぐに適用しました。 インストール自体は無事終了してクソ重いとか動作が不安定とかそんなことも幸いにしてなかったんですが、一つだけ妙な挙動をしておりまして。 休止状態にしたわけでもないのに、シャットダウンした後起動するとシャットダウン前に開いていたアプリがそのままの状態で復帰してくるんです。 まあ保存しわすれたままシャットダウンしちゃったデータがそのまま戻ってくるとか利点はあると思うんですけど、それなら別に休止状態でいいじゃんという。シャットダウン自体にそんな機能は求めてないのです。教室で昨晩開いたエロゲが勝手に起動したらどうすんだよ あまりにも休止状態と似通ってたので、最初は不具合かとも思ったのですが、こちらのMSの開発者の投稿を見て仕様だと
Microsoftの戦略に便乗し、HP社製のWindows MRを購入しました。型番:VR1000-123jp 数年で爆発的に広がればいいなぁというレベルで考えています。間接的に業務に携わっているから。笑Windows Mixed Reality の単語だけでも覚えておいて下さいね。Windows MRって何? MRデバイスメーカー 開封セレモニー 設定は非常に楽ちん 何が出来るの まとめ Sponsored LinksWindows MRって何?Windows Mixed Reality 仮想と現実の融合。 新たな時代がやってきました。MRって特に複雑に考えていく必要はないです。 現実に無いものを現実世界に融合させる。そんな感じです。紹介動画が一番伝わりやすいですね。 ただ、なんでしょう。 水を差す感じになりますが、現時点で、コンテンツが充実している訳ではないです。 未だサービ
PORTABOOKにもWindows10のFallCreators Updateを適用してみました。 フルサイズをコンパクトに、たためるパソコン「ポータブック」 | キングジム pgary.hatenablog.comWindows10の設定の更新とセキュリティから誘導されるまま、Microsoftのサイトからツールをダウンロードして起動すると、容量が不足している8G以上必要だと指摘されますので、容量を開けるためがんがんアプリを削除しました。Microsoft Officeを消すと8Gちょっと空いたので、インストールが開始されました。 ダウンロードとインストールが進み、最後の最後でエラーが出ます。 この時のエラーは、0x8007000d 更新ファイルに問題があるとか、そういう時に出るエラーらしいですが、よく分からないので、更にChromeを削除して10Gくらい空けました。 次のエラー
Windows 10の最新情報を常にウォッチしている探偵・ヤナギヤが、Windows 10にまつわるギモンに答える本連載。 基本技から裏技・神技、最新ビルドのInsider Previewの情報まで、ドド~ンと紹介します。 10月17日から日本を含む全世界で順次、2017年で2度目となるWindows 10の大型アップデート「Windows 10 FallCreators Update」がリリースされる。今回は、これまでInsider Previewで一足早く導入されてきた、FallCreators Updateの新機能や改善点、削除された機能などをまとめて紹介する。 ※動作確認と画面キャプチャーはWindows 10 Insider Previewで作業しています。 変更ポイント1 Fluent Designがスタートメニューに導入された マイクロソフトの新デザインシステム「Flue
この件の続報。パソコンは安価なものを2台持ちしている。アプリもファイルも不安定なので、今のところそれが一番マシだと思っているので。 watto.hatenablog.com 要点を書くと、メーラ(メールソフト)はOutlook2016 を使っていたが、Creators Update が適用されたら検索機能が使えなくなった。いろいろやってみて、結局Creators Update 未適用のマシンのドキュメントフォルダから「Outlook ファイル」というフォルダの中身を丸ごとコピペしたら検索機能が使えるようになった、ということだ。 ただしその解決にたどり着く前に、業を煮やしてメーラの乗り換え先として Thunderbird を導入したことを、翌日の 5月30日のエントリー に書いた。現在は両方を中途半端に併用している。 スポンサーリンク そして昨日、Creaters Update 未適
2017 - 06 - 08 まだダサいWindows使ってるの?カッコイイ"Mac"に乗り換えようぜ パソコンのお話 Tweet 少し前まで、アンチAppleだった元Windows派のヨシダです。 「 なぜコスパ最悪な"Mac"を使っているの?Windowsサイコーじゃん 」という記事で本音ポロリしたら、強烈な批判の嵐で心がボロボロです。 diary.netank.net でも、めげずに全てのコメントを読ませていただきました。ほぼ僕に対する批判ばかりだけど、よく読むと凄く参考になる内容でした。Macに凄く興味を持っちゃいましたw コメントを読み漁った後、Macについて良く調べ直したところ、Macってやっぱりいいじゃんって思うようになってしまいました。 ちょうど、愛用しているWindowsノートの調子が悪いので、MacBook(無印)に乗り換えようかと、マジで検討しています。 なぜ、少し
前々回の記事の後日談です。 watto.hatenablog.com メーラは現在Outlook2016 を使っている。長くWindows Live メールを使っていたが、今年の1月でサポート切れになったため、ちょっと迷って乗り換えたのだ。Creators Update 適用直後から、その検索機能が使えなくなった。簡易検索窓に、ぜってーヒットするはずの字句を入力しても「結果はありません」と表示される。 画像は貼らないけどOutlook2016 には「高度な検索」という機能もあるが、そちらのダイアログボックスにも何を入力してもどの検索オプションを選択しても、1件もヒットしなくなった。 メール検索が使えないと、仕事に支障が出るんですけど。 厳密に言うとCreators Update が今回の不具合の原因とは限らない。だがアップデート実行直後にOutlook を立ち上げたとき、3~4
今回は、Windows 8.1からアップデートを繰り返してきたメーカー製タブレットを対象に、回復パーティションを調べ、不要なものを削除するやり方を解説する。今回テストに用いたのはデルの「Venue 8 Pro」である。 まずは、パーティションなどの状態を確認しておく。これには、コントロールパネルの管理ツールにある「コンピュータの管理」から「記憶域」→「ディスクの管理」と開く。 今回のPCでは、「ディスク0」に6つのパーティションがあり、そのうち3つが「回復パーティション」になっていた。また、残り3つのうち、1つはEFIシステムパーティション(UEFIが利用)と、起動ドライブ(Cドライブ)で、残り1つがOEMパーティションになっている。今回は、この回復パーティションとOEMパーティションを調査し、不要なパーティションを削除してCドライブを拡大する。 まずはDiskpartコマンドを起動 Wi
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