この連載の第16回「Macでファイルを圧縮するときのポイントは?」について、ZIP形式での問題回避策があるのでフォロー記事を用意した。 まずはおさらい。Mac OS X標準のZIP圧縮機能の問題点、その1つはファイルをWindowsで解凍すると、多数の“ゴミファイル”が一緒に現れてしまうというところだ。 これについては読者の方から「圧縮にCleanArchiverを使えば回避できる」というご指摘をいただいた。 確かに「CleanArchiver」には「.DS_Storeを含めない」「アイコンファイルを含めない」という設定が用意されており、それを有効にすれば前述のゴミ問題を回避できる。 文字化けの問題は残るものの、これについては(原始的な方法だけど)「圧縮するフォルダ/ファイル名に日本語を使わない」ということで回避できる。LZHファイルとちがってWindows側でも追加のソフトウェアなしで解
再生できなきゃマズイ! 対応必須動画 近年のPC環境で、「これは再生できなきゃまずいでしょう」という動画形式をピックアップしてみると、いまやネット配信の主役「Windows Media Video」、動画圧縮の先駆け「DivX/AVIファイル」、YouTubeでおなじみ「Flash Video(FLV)」、iPod時代のスタンダード「MPEG-4/H.264」、基本中の基本「MPEG-1/MPEG-2」といったところが挙げられるだろうか。Windowsの場合、初期状態で再生できない形式に関しては、コーデックの追加やマルチ対応プレーヤーの利用で対応しているはずだ。「で、Macはどうなの?」という話になるわけだが、もちろんMacでもやることは同じです。Windowsの定番その1、コーデックパック「CCCP」(http://www.cccp-project.net/)。これまた定番の軽量プレ
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