ついに「WordPress」のメジャーリリースとしては13番目のものとなる「3.0」の正式版がリリースされました。 リリースされているのは本家の英語版で、「WordPress 3.0 日本語版」は現在準備中となっていますが、その新機能の数々がムービーの中でざっくりと解説されており、どれもこれもなかなか魅力的な機能に仕上がっています。 というわけで、どのような新機能が追加されているのかという解説を書いてみました。詳細は以下から。WordPress | 日本語 >>WordPress 3.0「セロニアス」WordPressBlog >>WordPress 3.0 “Thelonious”WordPressの管理パネルの見た目変更。ちょっとライトな感じに。 プラグインやテーマの一括アップデート機能。アップデート中はメンテナンスモードになります。 管理パネルの全画面にヘルプ機能を搭載。
「これは入れておかないと損するよ」という、実用性重視のプラグインの紹介。セキュリティ対策【Akismet】スパムコメントを、除外する。元から入っているプラグインなので、有効化すべし。WordPress.comAPI キーが必要なので、面倒くさがらず、画面の指示に従い登録しましょう。ちなみに、他にwordpressのサイトを立ち上げた場合でも、再び、同じキーが使えますよ。 【SecureWordPress】名の通り、セキュリティ対策。 【WP Multibyte Patch】マルチバイト文字の対策。とりあえず、不具合を出さないために、入れておこう。 他機種のために【Ktai Style】携帯対応。デザインもいくつか選べれるよ。また、グーグルの携帯用の広告も、がんばれば入れれるよ。Amazonと楽天のアフィリエイトは、パソコンと携帯では別なので、注意が必要ですよ。 【WPtouch iP
「Sitemaps 0.90 用テンプレート(Google・Yahoo!・MSN サポート予定)」で公開していた Sitemaps 0.90 用テンプレートについて、ご要望を頂きましたので Movable Type 4 対応に修正しました。 Sitemaps 0.90 に対応した情報を公開することで、Google、Yahoo、Microsoft の各検索エンジンにサイト情報を適切に通知できるようになります(検索エンジンのインデックスにウェブページのすべてを含むことを保証するものではありません。クロールを補完するための仕組みです)。 1.テンプレートの変更点 変更点は下記の通りです。 ウェブページに対応 全ての種類のアーカイブテンプレートに対応 ブログ記事アーカイブの全件出力にMTSetVarBlockタグを使用アーカイブインデックス用のMTLinkタグのtemplate属性名を修正 以下
Google Sitemaps(サイトマップ)とは、Googleがサイト運営者向けに提供しているウェブマスター ツールの機能で、サイトの更新情報やページの一覧を規定のXMLファイルにして、Googleのクローラーに知らせるものです。 より確実に取りこぼし無く、Googleにインデックスしてもらうための仕組みです。Google Sitemaps は、対応にさほど手間もかかりませんし、Googleから少しでも多くの訪問者を得たいと思う方は、ぜひ対応してください。 簡単なテンプレートの追加だけで、後は自動で更新されますので、ぜひ対応してみてください。 インデックス・テンプレートに次のようなテンプレートを追加します。 テンプレートの名前は「GoogleSitemaps」などとして 出力ファイル名は「sitemap.xml」とします。(他のファイル名でも問題ありません) <?xml version
⛔️ adblockが有効になっています。 設定より http://vivablog.net/ で無効にしてください。WordPressとMovableTypeそれぞれの、SEO的に良くて、訪問者的にも運営者的にも構造が分かり易いパーマリンクの設定です。 MovableTypeのパーマリンク・アーカイブマッピングの設定 非ニュースサイトの場合: category/sub_category/entry_basename/index.html or .php ニュースサイトの場合: yyy/mm/entry_basename/index.html or .php ニュースサイトの場合は記事数が多くなるのと、記事の新鮮度が分かり易くなるので年と月を設定した方がいいかもという理由。 どちらも entry_basename/index.html とすることで、ディレクトリで切る形になります。こうす
先週風邪を引いて治りきってないのに、デザフェスに行って来たからなのか、いまだに本調子にならないhirasawaです。寒いので風邪には気をつけましょう! にしても、デザフェスが面白かった。 初めて行ったけど、あんなに見るものがあるなんて! さて、今回はMovable Type の初心者向けマニュアルみたいなのを作りました。 Movable Type 4.2x系の基本的な操作方法に関するマニュアル これのターゲットは、作る側じゃなくて更新だけする側です。 なので、余計な説明をせずに、更新する方法に絞ってます。 経緯とか目的を続きにて。 経緯とか目的 Movable Type には、ちゃんとドキュメントが用意されてますが、アレは更新するだけの人が見る分には親切とは言えません。 特に、CMSとしてMovable Type を導入してお客さんに更新してもらう場合、何も分からない人や、ブログやmixi
ブログだけだったらWord PressもオススメっていうよりWPのほうがイイと思いますけど、なぜかMTが大好きな私みたいなヘンなヒトのために、オススメのプラグインをご紹介します。 MT4で私も使ってるハズせないプラグイン10種類 はじめから入ってるsixapart社以外のプラグインを選びました。 8種類のつもりだったのですけど、どうしても10コになってしまいました。ぜんぶ無料ですけど、MTを有料で使われている商用の場合は、プラグイン作者さんからのライセンスをお確かめください。 <もくじ> ダッシュボードでGoogle Analytics のデータを簡易表示SEO内部リンクに最適「関連エントリーを自由にあやつる」 記事の内容と一致するタグを自動で表示 日本語以外のコメントをぜんぶスパムにしてしまう サブカテゴリーまでぜんぶ自由に並びかえる 再構築が速くなるプラグイン「KeyCached」
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MovableTypeインストール時に環境設定ファイルをある程度変更しておくとのちのちの運用が楽になります。 今回ざっとまとめてみましたので、よかったら参考にでもしてやってください。 DeleteFilesAtRebuild ブログ記事を未公開や削除した時に、ファイル自体を削除する。 MT4よりデフォルトで実装されています。削除の場合は1、残す場合は0。MT3では必須です。 DeleteFilesAtRebuild 1CGIMaxUpload ファイルアップロード機能でファイルをアップする場合のファイルサイズの上限を設定、デフォルトでは2048000byte。CGIMaxUpload 100000000 SearchMaxResults(mt4.2~) 検索結果で、1ページに最大表示する件数。デフォルトは20件。Movable Type 4.15 以前のバージョンでは、MaxResul
さて、本書。せっかく頂いたので読んでみました。正直なところ、これからブログを始めようと言う方には少々敷居が高いかと感じました。既にブログサービスを使っていて機能面等でなにかしらの不満を持っていて、そろそろレンタルサーバでも借りて自分風にカスタマイズしまくったブログでも立ち上げるかっ!って方にとってはこの上なく強力な参考書になることは間違いないでしょう。本書は事実上最もメジャーなブログ構築ツールとして知れ渡るようになった Sixapart 社の MovableType の最新版 MT4.1 に対応しています。MT2.6x 時代から MovableType を使い続けてきた僕にとっては MT4 系は管理画面のインタフェースが劇的な変更により逆に使いづらく感じてしまったために MT3.3 からバージョンアップをしていない訳ですが、機能面からするとブログ用途のみならず CMS としても使うことが
日本一やさしいオンライン小説の書き方がわかる。読みやすい小説はなにが違うのか。オンライン小説を読みたい、書きたいかたのためのサイト。知って得する! オンライン小説の書き方を効率よくおこなうためのTips集や、無料で読めるオリジナルのオンライン短編小説(コメディとホラー)もあり。 三点リーダーとは … ↑こんな記号である。通常はふたつセットで……として使う。MovableType4のデフォルト設定では、この三点リーダー、なんとピリオドに置き換えられてしまうのである。 …… が、 ...... になるのだ。 三点リーダー問題と勝手に名づけたい。長く悩まされていたが、ようやく完全に解決した。同じ悩みをお持ちのかたがいるかもしれないので、解決法を記しておきたい。 [設定]メニュー内にある[ブログの設定]を選べば、まず[全般]が表示される。左ペインにメニューが並んでいるので[ブログ記事]をセレクトし
MovabeTypeは、一つ設置すれば、コントロールパネルから、いくつでもブログや掲示板が設置できます。 これをWordPressでやろうとすると、日本語情報の非常に少ないWordPressMUを使わなければならないので、MovabeTypeの大きな利点となっています。 しかし、最初の設置の時に、mt-config.cgiを自動生成していると、スタイルシートが反映されなかったり、コメントが登録できなかったりと言った、不具合が出ます。 備忘録代わりに、その対策を書いておきます。 なお、mtディレクトリにスクリプトをおいたという前提で書きますので、別の名前のディレクトリにしておられる方は、読み替えてください。CGIPath デフォルトでは、 /mt/ になっていますが、これを、 http://www.example.com/mt/ に、変更します。 StaticWebPathは、デフォルトで
Movable Type5 MovalbeType5の新機能Movable Type 5のダウンロード方法カスタムフィールドのインポート インストールと基本設定 Movable Type用にレンタルサーバーを借りるMovable Type4ダウンロードファイルの解凍、アップロード、cgi属性変更configファイルの設定は不要ブラウザからconfig設定ブラウザからユーザ設定ムームードメインで独自ドメイン取得 アップグレード Movable Type4 アップグレード方法 MT4アップグレード トラックバックで止まった場合 付録 解凍ツールの設定 FTPのインストール FTPの設定(ロリポップ編) 管理画面の使い方とカスタマイズ MovableType 4 初期画面 初期設定は分かりづらい テンプレートの種類と作成方法手順 新規ブログの設定方法 ウェブページの使い方 Movable Typ
Movable Type 4 ではブログ全体をバックアップできる「バックアップ機能」が搭載されました。現在校正中の「Webデサインの新しいルール Movable Type(仮称)」でも詳しく解説していますが、設定項目がやや分かりにくいので、本エントリーで少しだけ触れておきます。 1.ブログのバックアップとシステム全体のバックアップ バックアップは、ブログのバックアップとシステム全体(複数ブログを運営している時に一度でバックアップできる)のバックアップのいずれかを選択することができます。 どちらも、システムメニューの「ツール」→「バックアップ」を選択し、ブログを特定したい時は、「バックアップするブログを選択」でブログを選択します。 が、ブログ単体のバックアップをするのであれば、ブログの管理メニューにある「バックアップ」を利用した方がいいと思っています。こちらであればブログを選択する必要はあり
Movable Type 4 を始める前に設定しておきたい 10 の項目を紹介します。 このエントリーは、バージョン3 の時代に投稿した「Movable Type を始める前に設定しておきたい 10 の項目」のMovable Type 4 版です。今でもそちらのエントリーにトラックバックやブックマークが寄せられ、大変嬉しいのですが、バージョン3 から Movable Type の機能が大幅に拡張・改善され、画面構成も変更されており、以前の記事では対応できなくなってしまったので、全ての記述をこのエントリーで見直すことにしました。Movable Type 4 を利用する場合の参考になれば幸いです。 設定が重要と思われるものから順番に並べています。前回同様「全てが必須」という意味ではありません。不要と思われる項目はスキップしてください。 また、項目によっては運営中に設定するものもあります(2項後
MTOSに触れてみよう 2008年4月25日 コメント: トラックバック (0) 1/2 機能満載のMTOSを知る MTOSのダッシュボードには様々な管理機能が用意されている。機能を大分すると「ブログ管理」「システム管理」に分けられる。インストール直後のダッシュボードは、ブログの管理画面になっているのだが、ブログ名(ここでは「NEW!NEW!BLOG」)が書かれたタブをクリックするとメニューが現れ「システムメニュー」という項目が現れるので、それをクリックするとシステム管理メニューに遷移する。 ブログ管理メニュー システム管理メニュー ブログ管理メニュー まず画面右上の「This is you」というエリアに注目しよう。ここはログインステータスを表示する場所で、誰がログインして、どんな状態にあるかが表示される。最後にブログの記事を書いてからどれくらい時間が経過したかが表示されるので、「そろそ
テンプレートキングへようこそ! このサイトではコーポレート(企業/会社)サイト、個人サイトで使えるwordpressテーマを中心に編集していきます。 当サイトでで使用しているwordpressテーマはAFFINGER6(WordPressテーマ)です。 有償ながら「最適化」に特化したアフィリエイトサイトからコーポレートサイトまで幅広くカスタマイズが可能で汎用性が非常に高いのが特徴です。 また、管理画面も初心者でもマニュアルを読む事もなく操作出来てしまうシンプルさも持ち合わせております。 最初からAFFINGER6を利用すれば良かった。 そうお客様から言われました。 綺麗なデザインだけでは勝てる時代はもう終わりました。
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