こんにちは、株式会社シグマアイのエンジニアの@k_muroです。 今回の記事は最近導入した「技術blogを良い感じに共有してくれるSlack bot」のご紹介を。 はじめに技術の進化は止まらない。(真面目な話、AI系の進捗がマジですごいて全然追えない) 毎日のように新しい技術、フレームワーク、ライブラリ、ツールが生まれています。そんな中でエンジニアとして働いていると、この情報の波に疲れを感じること、ありませんか? ありますよね?(脅迫) 実際私もその一人で、この小さな疲れが積み重なって大きなストレスとなることに気づきました。 「新しい技術情報、追いつけるかな?」 「あのブログ記事、後で読もうと思ってたのに、どこいったっけ?」 「チーム全員が同じ情報を持ってるか心配だな。」 そんな日常の疑問や不安から逃れるための一歩として、私はあるSlack botを開発しました。このbotは、送られた技
GitLab社のGitLab Handbookと徹底した文書化、組織的なオープンネス(?)を先日調べたのだが、じゃあ同じように見える化、透明性をアピールしているツールが何か?と考えた際ににSlackがあると思っている。SlackといえばDM禁止!オープンな職場が良し!風通し良し!なやつである。 しかしそれを実際会社で根付かせようとした時に、Slackの使い方を説くだけでは足りなくて、むしろ皆の意識改革みたいなものが必要だな~とひしひし感じさせられる。オープンな会社が良いかクローズドが良いか、「チームの風通しは良いほうが良いのか?」 世の中ひねた人も居るもんで風通しだけ良くてもこんなデメリットが有るなんて言われる 意見は増えても、内容が浅い 意見の浅い深いを確認する手間がかかる 浅い意見でも対応しなければならない 多数派の浅い意見に流されがちになる https://factory-learn
{domainData1 : {},domainData2 : {}, appState1 : {}, appState2 : {},ui : {uiState1 : {},uiState2 : {}, } } ref: Basic Reducer Structure and StateShape · Redux 正規化 Recipesでは正規化についても言及しており、リレーショナルデータを管理する場合はデータベースのように正規化することを推奨していました。 以下は投稿が複数のコメントを持つ例です。postsはcommentsのidだけを持っています。 { posts : { byId : { "post1" : { id : "post1", author : "user1", body : "......", comments : ["comment1", "comment
AI で自動化にさらなる力を自動化がこれまでになく簡単になりました。コマンドを入力するだけで、SlackAI がステップを組み立てて、すぐにワークフローのできあがり。時間を節約する自動化をカンタンに構築できます。チャンネルをAI で要約するステップをワークフローに組み込むことも可能です。 * Available withSlackAI 詳しくはSlack のブログで シンプルなものから複雑なものまで、あらゆることを自動化技術的なスキルがなくても大丈夫。ワークフロービルダーを使えば、誰でも簡単にドラッグ&ドロップで自動化プロセスを構築可能。チームはよりクリエイティブに、正確に、効果的に仕事を進められます。 自動化を活用する Wayfair の事例を見る「Slack のワークフロービルダーは、チームがプロセスを合理化し、コラボレーションを強化し、生産性を向上させるのに役立ちます。Sl
通常のリアクションと川柳によるリアクションを比較すると、川柳によるリアクションの完了には通常のリアクションの約3倍~10倍程度の時間が必要になります。 +:絵文字コード: を活用してもかなりのタイプ数になるので、こういった反応が出てくるのはもっともです。 Tip : 一番最後に受け取ったメッセージにリアクションするには、メッセージボックスで +:絵文字コード: と入力して送信しますSlack の使い方Slack職人たちが暇か?と言われないように、またSlack職人たちの業務負荷軽減のために、効率よく川柳を詠むためのスラッシュコマンドを作ることを心に誓いました。 構成 今回作成する環境です。 各AWSリソースはざっくり以下のように利用します スラッシュコマンドインストール時 ユーザーのブラウザがAPIGatewayのエンドポイントにアクセスAPIGatewayからLambdaを起動
ナビタイムジャパンはSlack Japanと連携し、Slack向け乗換検索アプリ「NAVITIME forSlack」の提供を始めた。アプリをダウンロードすれば、Slack上からそのまま乗換検索でき、業務効率向上につながるとしている。 アプリをダウンロードした上で、「/navitime [出発地] から [到着地]」と入力すると、最適な経路を自動で返信する。「/navitime」とだけ書き込むと検索ウィンドウが表示され、乗換案内のWebアプリのような操作感で検索可能だ。検索した乗換経路は、チャンネルやチームメンバーと共有することもできる。 関連記事SlackがMicrosoft製品と連携 チャット画面で「Office」ファイルなど閲覧可能に コラボレーションツール「Slack」が「Office 365」と連携。Slack上で「Microsoft Office」シリーズのファイルを閲覧し
会社では通知したい情報をIncoming Webhook経由でSlackに通知しているのですが、項目を変更しようと思ってドキュメントを調べたところ、Webhook周りの方針がいつの間にか変更になっていたようです。 思ったより苦戦したので(とりわけドキュメントが英語しかなく)、把握できたところをまとめてみました。 1. Webhookの設定方法の変更 まず全体的な方針変更として、Incoming Webhookの設定方法が「Webhookアプリによるインテグレーション」から「個別アプリからの登録」に変更になったようです。 旧方式 これまでWebhookは https://{workspace-name}.slack.com/apps のアプリ画面からWebhookアプリにアクセスし、各チャンネルに対してカスタムインテグレーションなるもので設定するようなフローでした。 この方式ではインテグレー
こんにちは、Go2のReleaseを楽しみにしているymgytです。 この記事では、Go,Mongo,Kubernetesを使ったSlack Botの作り方について書いていきます。Kubernetesに簡単なapplicationをdeployしてみたい方や、GoでSlack Botを作って見たい方に向けた記事です。 source codeはこちらで公開しています。 主に以下のTopicを扱います。Kubernetes上に、mongo(replica set)とwebappを作成 Moduleを有効にしたDockerfileの作成Slack RealTimeMessagingAPIの利用Github Webhookのhandling MongoによるCRUD処理 Botの概要 作成するbotの名前はgobotとしました。GithubのPullRequest ReviewのSla
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