米Mozilla Foundationは3月19日(現地時間)、Webブラウザ最新版となる「Firefox 66」を、Windows、Mac,Linux、Android向けに公開した。2月に予告していた動画の音声自動再生ブロック機能などが追加された。 米GoogleのChrome 66以降と同様に、Webサイト側が動画を音声付きで自動再生する設定にしていても、自動再生をブロックする。Mozillaの説明では音声と動画の再生をブロックするとなっているが、本稿筆者が試した範囲では、動画再生がブロックされるWebサイトだけでなく、動画が音声なしで自動再生し、動画上の「Play Sound」ボタンをクリックすると音声が再生されるWebサイトもあった。Twitterなどのソーシャルメディアのように、自動的に音を消しても動画を自動再生し続けるWebサイトの場合、自動再生ブロック機能は動画再生を停止し
掲載当初、「Firefox、プラグイン廃止へ」というタイトルの下、「プラグインを削除する方向で作業を進めている」と記述しておりましたが、誤りであったため修正いたしました。ご迷惑をおかけした読者の皆様ならびに関係各位に深くお詫び申し上げます。 Mozillaは「MozillaSecurityBlog - Update on Plugin Activation」において、セキュリティ強化を目的として、Firefoxのプラグイン(メディアの再生などで必要になるソフトウェアの追加機能)不使用を強化する方向で作業を進めていることを伝えた。 Firefoxでは以前から対応を進めており、現在のバージョンではプラグインはデフォルトで無効。プラグインの使用が必要になるページを開くとプラグインを有効にするかどうかをたずねる「click-to-play」という機能が動作する仕組みになっている。記事ではWeb
Webサイト制作をしている方には、必需品なんじゃないかと思われるくらい便利なFirefoxのアドオン『Firebug』。HTMLやCSSのコーディングを担当している人の多くはいれているアドオンですね。 Firebugを入れて使っている人は多いようなのですが、意外と知られていない機能が盛り沢山だったということが、先日の勉強会(SaCSS)にて発覚!使っているといっても、一部の機能に限られてしまっているようなのです。 もちろん「そんな機能知ってるよ!」というくらい使っている人も多いと思います。しかし、そんなに使いこなせていないや、活用できていない!という人も勉強会の時に多かったように、実際にも多いはず! Firebugの使い方をもう少し知っていると、Webサイトの制作の時に便利だ!と思える場面が多々でてくるので、是否今回ご紹介する機能は抑えておき、活用してみてください。HTML&CSSの確認
1.Firefoxのデータが保存されているディレクトリを開く(たとえばWindows7なら、下記ディレクトリ)。 C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Mozilla\Firefox\Profiles\適当な文字列.default 2.そして、以下のsqliteファイルを削除する(削除が怖いならリネームや他の場所に移動させておくと良い)。 places.sqlite おしまい。 長期間Firefoxを使っていると、キャッシュがたまってどんどん遅くなってきてしまいます(これはFirefoxの仕様です)。特にplaces.sqliteファイルはどんどん肥大化していき、数MB〜数十MBまで膨れあがっていきます。こうなってしまうと、インストール初期の頃に比べて、Firefoxのパフォーマンスは相当落ちています。そこで、places.sqliteファイルを削除し、すっきりクリ
Firefoxの弱点の1つにメモリ消費の大きさが挙げられる。長時間起動したままにしておくとメモリ消費量はどんどん大きくなり、メモリの少ないパソコンではほかの作業ができなくなってしまう。Firefoxを再起動すれば回避できるが、しょっちゅうブラウザを再起動するのは面倒。そこで「AFOM Plus」というアドオンを利用しよう。 指定した間隔ごとにFirefoxのメモリ開放を行ってくれるため、再起動の必要がなくなる。起動したままにしておくと、数百Mバイトものメモリを消費することも珍しくないが、メモリ開放の間隔を短くすれば、常に100Mバイト以内に抑えられるはずだ。 なお、このアドオンは初期設定のままだとFirefox起動時に自動で動作しない。オプション画面からスタートアップ登録しておこう。 「この実験的なアドオンをインストールします」にチェックしてAFOM Plusをインストールし、再起動する
夢で医者にギブスくらい自分ではずせよと言われました。agoです。 昨日若手IT勉強会に参加させていただき、jQuery.live周辺とjsdeferredを読んできました。 そのとき気づいたのですが、Firefoxはdocument objectに対するclick eventが右クリック(event.button === 2)時にも呼ばれてしまうようです。(Firefox ver 3.5.5で確認) (Fxの方はデモコードの「ここをクリック!」を右クリックしていただければ確認できると思います)本家にはすでに報告されているようなのでいずれ修正されると思いますが、jQuery ver 1.3.2以下で$().liveを使用する場合以下のようにコード側で対応することをお奨めします。 $('selector').live('click', function (env) { if (env.but
extensions.checkCompatibilityは、about:configから呼び出す設定画面から変更が可能な、Firefoxの設定の一つである。デフォルト値はtrueで、アドオン(拡張機能+テーマ)のインストールやアップデートの際に、互換性をチェックする。たとえば、Firefox 3.5.xを最大バージョンとするアドオンをFirefox 3.6にインストールしようとするケースのように、アドオンの対応バージョンと、インストール先のFirefoxのバージョンが合わない場合、Firefoxはメッセージを出してそのアドオンのインストールを拒否する仕様になっている。 addons.mozilla.org(AMO)からアドオンをインストールするときは、サイト側でバージョンチェックを行ってくれるので、あまり意識する必要もないが、別のサイトからインストールしたり、以前ダウンロードしたファイル
「Firefox」の次期バージョンである「Firefox 3.6」は、ユーザーが右側に傾いている場合、それを検知して、同ブラウザ内で実行中のアプリケーションにその情報を伝えられるようになる。 なぜそれが可能になるかというと、Firefox 3.6は、マシン本体の向きを検知できる加速度計が搭載されたノートPCやモバイル機器について、それらの向きを検出できるようになるからだ。では、なぜこのような機能を追加するのだろうか。それは、同ブラウザ内で実行されるウェブアプリケーションがマシンの向きに関する情報を利用できるようになり、仮想的なビー玉がボード上を転げ回る迷路タイプのゲームや、それ以外のさまざまな設定のゲームにこの情報が役立つからだ。 Mozilla FoundationのエバンジェリストChristopherBlizzard氏は米国時間10月12日、次期Firefoxの方向認識インターフェ
「Chromin Frame」は Firefox のタブをGoogleChrome のようにブラウザーの最上部に持って行き、サイトの表示領域を広くできるアドオンです。 アドオンをインストールした後 Firefox を再起動するとアドレスバーの下に表示されていたタブがウインドウタイトルに重なるように表示され、表示領域が広くなります。 さらにウインドウを最大化するとウインドウタイトルのスペースも省略され、タブがデスクトップ上部に付くくらいシンプルな表示になります。 副作用としてGoogleChrome も併用している場合、 Firefox で閲覧しているのかChrome で閲覧しているのか分かりづらくなりますw
Googleでキーワード検索を行った際、結果に価格比較サイトや記事のコピペサイト、ソーシャルブックマークなどが表示され、本当に読みたいものが埋もれてしまうことがあります。 このように、自分にとって不要なサイトが表示されてしまうと、本当にマッチしたサイトを探すのが困難になってしまいますね。 Firefoxをお使いなら、「surfclarity」というアドオンをインストールすることにより、これらの結果をコントロールすることができるようになります。 「surfclarity」は、Google、Yahoo!(US)の検索結果に表示されるドメインを、自己の設定したフィルタにかけ、それらのドメインだけを結果から除外して表示することができるというアドオンです。 アドオンをインストールすると、ステータスバーにこのような表示 が追加されますので、まずはこれをクリックしてみましょう。 以下のような設定ウィン
■編集元:ソフトウェア板より「Mozilla Firefox 拡張・アドオンリスト晒しスレ」 1 名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 15:51:54 ID:jvvI0SNx0 みんな何入れてるか、教えて 名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/12/03(水) 17:29:48 ID:jvvI0SNx0 有効な拡張機能: [35] AutoPager 0.3.0.3 / Calculator 1.1.12 / Context Search 0.4.3Cookie Monster 0.95.0 / Default Full Zoom Level 3.4 /DNS Prefetch 1.0.1 DownloadHelper 3.5.1 / Easy DragToGo 1.1.2.2 / FireGestures 1.1.5.1 FoxNotes 2.
その強力なアドオンで、とっても便利なFirefoxですが、毎日使っているとドンドン動きが重くなっていってしまいます。 うーん、どうにか軽くならないものかと色々やってみました。 起動を速くしたい まずはとにかく時間のかかる起動をなんとかしたいと思います。 Firefoxはブックマークやら履歴やらクッキーやらをSQLiteDBで管理しています。 毎日使っていくうちにDBは大きくなり、起動や動作が重くなっていくとのこと。 そこでSQLite Optimizerというアドオンを使って、DBの最適化をしてしまいます。 手順は以下の通り。 1.SQLite Optimizerをインストール。 2. アドオンの管理画面でSQLite Optimizerの環境設定画面を開きます。 3. 『Firefox終了時にsqliteデータベースのREINDEXを実行する』にチェックを入れます。 以後、Firef
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