細田守監督『果てしなきスカーレット』を見てきた。 www.youtube.com 『ハムレット』がベースで、近世あたりのデンマークを舞台にした時代劇アニメである(中世警察:あれは中世ではないだろ…)。デンマーク王女スカーレット(芦田愛菜、ハムレットに相当)は父王アムレット(市村正親)を叔父クローディアス(役所広司)に殺され、復讐を誓うが失敗し、どうも死者の国っぽいところをさまようことになる。そこでもやはり復讐を求めるスカーレットは、ずっと後の時代の日本の看護師だという聖(岡田将生)に出会うが… まず、話の前提として、私は1年に平均して5本『ハムレット』あるいはその翻案を見ているシェイクスピア研究者である(ウソだろそんなに『ハムレット』やってるわけない…と思う人はこのブログの「ハムレット」タグをクリックしてください。友であり同胞である市民諸君、世の中は諸君が思っている以上に『ハムレット』で溢

「清潔感出せばモテるよ!」ってよく言われるけどさ、アドバイスの内容をよーく聞くと、どう考えても「清潔かどうか」なんて関係ないんだよな。 だって出てくるアドバイスって、 ・痩せろ ・髪型を整えろ ・肌を綺麗にしろ ・シワのない服を着ろ ・似合う服を選べ ・姿勢を良くしろ …こういうのばっかじゃん? これ全部まとめて言い換えると「顔面・体型・服・雰囲気をトータルで美しく整えろ」ってことで、要するに外見をレベルアップしろって意味だよな。 どこに「清潔」って要素あるんだよって話。 風呂入ってて、服洗濯して、歯磨いてても、顔がデカいとかファッションセンス死んでるとか、めちゃ太ってるとかだと「清潔感がない」って言われるわけでしょ? それもう単に「君のビジュアルが弱い」って言ってるのをごまかしてるだけじゃん。 でさ、このおかしいところを指摘すると必ず現れるんだよ。 「まずは風呂入れよ」 「服洗えよ」 「

みつよ @EXh1284 41歳男性からいいねきたので一応マッチングしたんだけど、私子供いらない人なんですけど大丈夫ですか?って聞いたら、そうなんですね!それだと私とは合わなさそうですね!って言われたwwwwwwwwwwwwきっつwwwwwwwwwwwwwwwwww絶対子供欲しいおじさんキツすぎる本当にwwwwwwwwwwww 2025-11-23 09:52:45 みつよ @EXh1284 女性が欲しがる分には良いけど、男性、しかもおじさんがこのスタンスって本当に気持ち悪いしキツい 子供欲しいから自分より一回りも下の私にいいねしてきてるの????同年代の女性にいいねしなよ 2025-11-23 09:55:36

戦後のテレビ草創期から活躍し、ユニセフ親善大使としても活動している黒柳徹子さん。 俳優や音楽家、写真家、研究者など、多彩な人々と交流を重ねてきた黒柳さんは、作家たちとの出会いからも大きな影響を受けてきた。 そのひとりが、文豪・森鴎外の娘であり、耽美な世界観を持つ作家・森茉莉さん。出会ったのは、森さんが80歳を迎えた頃だった。 古びたアパートの一室での一夜や、深夜の長電話の数々。黒柳さんにとって、森さんとの時間は豊かで忘れがたいひとときだったという。 今回は、黒柳さんのエッセイ集『トットあした』(新潮社)から、この稀有な女性との出会いの記憶をお届けする。 黒柳徹子「森茉莉さんのこと――『トットあした』より」 森茉莉さんの小説を、私に激賞したのは三島由紀夫さんだった。 六本木の「鮨長」は三島さんも行きつけにしていて、時おり、顔を合わせた。三島さんの書かれた「熱帯樹」という芝居を観に行ったら、ロ

ゆまま @yumama_mama 「パジャマは毎日洗わずに何日か着る」というポストを見て驚愕している。服類は毎日、子ども靴は毎週、水筒のベルトさえ毎日洗うワイ、やはりただの頭のおかしい奴だったか… 2025-11-04 21:00:48

私は同じ女として、日本初の女性首相・高市早苗総理の誕生を、素直にうれしく思っている。 私の子供時代・昭和には、女性は結婚退職が当たり前。中には女子社員は30歳で定年退職という企業もあった。 女は男に頼って生きるよう仕向けられるのが、当時の日本社会だった。 少女だった私は、それを恐ろしく感じた。周囲の成人男性を見ても、DV男は珍しくなかったのだ。当時は今とくらべると、人権意識が希薄な時代だった。 夫に暴力を振るわれても、暴言を吐かれても、経済力がないために離婚できず、泣いて暮らしている女性は大勢いた。 私よりも歳上の高市氏は、そんな時代が青春時代と重なっていたはずで、よくぞ努力を重ね、政治家になり、総理大臣にまで昇りつめてくれたものだと、ひたすら感服する。 女でも総理大臣になれる――その事実が、これから大人になる少女たちに、どれほどの希望を与えたことだろう。 しかし、左翼の皆様は、フェミニス

なんと、夫の前妻は自死だったらしい。 来月、法要のためにとある遠方の地へ行くと言う。義両親も伴うというので、すっかり親族の法事だと思ってわたしもいく気で支度をしていたら「来ないでほしい」と言われ、不審に思って問い詰めたらすぐに口を割った。前妻の7回忌だそうだ。 それまではバツイチと聞いていたので、驚いた。今まで聞いてきたバツイチトークはすべて嘘だったのか…と思うと軽く目眩がした。夫は、「お互いに愛情が冷めて仮面夫婦状態となり、最終的に性格の不一致で離婚した」という旨を誠しやかに話していたというのに、死別だったなんて。全然話が違う。 子供がなかったことと、離婚裁判の最中の自死だったことから、お墓や法事などの供養は前妻の実家で行なっているらしい。 頭がいたい。 わたしは精神にかなりダメージがあって、代休がたまっていたのもあったので今日は会社を休んで家でゆっくり過ごすことにした。 とはいえどうも

ジェンダーギャップ改善が「喜べない」 日本のジェンダーギャップ指数は現在、118位である。先進国のなかでは際立って低いこの数字はあまり変化することもなく、日本の女性の地位の低さを示すものとして、長い間、嘆かれてきた。 ところが、高市早苗さんが自民党の総裁に選出された際には、「高市さんのせいで、日本のジェンダーギャップ指数があがってしまう」、「しかもジェンダーギャップ指数は、過去50年間の女性首相の在任期間が評価されるから、その影響は50年にも及んでしまう」とまでの声が、女性の進出を歓迎するひとたちの間で起こったことに少々驚いた。フェミニストの社会学者上野千鶴子さんも、ジェンダーギャップ指数に触れながら、「初の女性首相が誕生するかもしれない、と聞いてもうれしくない」とSNSにポストしている。 https://x.com/ueno_wan/status/1974822690893742402

10月21日に内閣総理大臣を退任致しました。386日の在任中、皆様方には本当にお世話様になりました。心より厚くお礼申し上げます。 一年余りの在任でしたが、できることはすべてやったとの自負をもって退任することができたのは本当に幸せなことでした。予算案、法律案、条約案も法律案一本を残してすべて成立しましたし、国会審議が止まることも一度もありませんでした。内閣もチームワークのとれた気持ちの良いメンバーばかりでしたし、そうであればこそ、トランプ政権との関税交渉、アフリカ開発会議(TICAD)や万博外交、大阪・関西万博の成功、国交正常化60年となる韓国との信頼関係強化、防災庁設立に向けた取り組みや避難所の環境の抜本的な改善、最低賃金の過去にない引き上げ、地方創生2.0、自衛官の処遇改善、コメ政策の見直し等々、多くの課題を各大臣のもと政府挙げて全力で取り組み、確実に成果を挙げることができたのだと思いま

火星の女王 作者:小川 哲早川書房Amazonこの『火星の女王』はNHKの放送100年特集ドラマ「火星の女王」の原作にして、『君のクイズ』や『地図と拳』で知られる作家・小川哲によるSF長篇だ。小川哲は今年でデビュー10周年だというが、デビューは早川書房が主催するSFの長篇新人賞「SFコンテスト」への受賞作『ユートロニカのこちら側』からだった。 その後、早川書房で第二作にしてカンボジアの歴史と未来をゲームで統合した骨太のSF歴史長篇『ゲームの王国』で日本SF大賞受賞、山本周五郎賞受賞と新人作家としての力量、そして評価を確固たるものとし、その後は短篇集も挟みながら様々なジャンルでその才能を開花させてきた。そのどれもが方向性は少しずつ異なるにもかかわらず傑作で、現在30代の日本の作家としては最大の注目株といえるだろう。 そんな小川哲の最新作が、NHKの放送100年特集ドラマ、それも火星が舞台のド

職場で「〇〇ちゃん」と名前を呼ばれたのはセクハラだとして、佐川急便の営業所に勤めていた40代女性が年上の元同僚の男性に約550万円の慰謝料を求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、「許容される限度を超えた違法なハラスメント」と認定し、22万円の支払いを命じた。 【画像】「まるでキャバクラ」国際ミスコン予選でまさか 出場女性を審査員の隣にはべらせ… 判決などによると、女性が東京都内の営業所に勤務していた2020年以降、男性から名前をちゃん付けで呼ばれたほか「かわいい」「体形良いよね」と言われた。女性は21年にうつ病と診断され、その後退職した。男性は厳重注意処分となっている。 田原慎士裁判官は、ちゃん付けは幼い子どもに向けたもので、業務で用いる必要はないとした。

トルコのネジメッティン・エルバカン大学(NEU)などが参加した最新の研究によると、胸の大きさが女性の自尊心と関係していることがわかりました。 この研究では、医療用の専用器具を使って胸の体積を正確に測定しました。 その結果、胸の体積が370cm³を超える女性は、それより小さい女性と比べて自尊心がやや高い傾向にあることがデータで確認されました。 胸の大きな女性は、なぜ自分に自信を感じやすいのでしょうか? この研究結果は、2025年9月29日に学術誌『The Journal of Turkish Family Physician』で発表されました。 The psychological correlates of breast volume in women: Implications for self-esteem and body perception https://turkishfamil

日本保守党の百田尚樹代表(左)と会談する自民党の高市早苗総裁(中央)=国会内で2025年10月20日、安部志帆子撮影自民党の高市早苗総裁は20日、国会内で日本保守党の百田尚樹代表と会談した。高市氏は、首相指名選挙に立候補する意向を伝えた上で「国家観に近いところ、憲法、防衛、外交など共通点がある。お力添え、よろしくお願いします」と要請し、百田氏は「日本をよくするためなら、どんなことでも協力します」と応じた。 会談後、百田氏は記者団に、首相指名選挙での対応について「(1回目は)まだ決めていないが、多分私の名前を書くだろう。決選投票は誰が残るか、わからない。何も言えることはない」と説明。高市氏の要請については「首相指名ではなく、政策への協力と思っている」と述べた。 日本保守党は衆院で1議席、参院で2議席を保有している。【安部志帆子】

在日クルド人排斥を主張するデモ隊(左)とそれに抗議する「カウンター」の市民が掲げたプラカード(右)=JR蕨駅前で2024年2月18日、田原拓郎撮影 「『知らなかった』が免罪符にならない時代になりつつある」――。 1人のクリエーターが同業者に訴えかけた渾身(こんしん)の文章は、1万4000字超の長文でありながら、瞬く間に多くの人に読まれ、共感の声が相次いだ。それが、インターネットの投稿プラットフォーム「note」に6月に投稿された「表現を仕事にする人が、歴史と政治を学んだ方がいい理由」(https://note.com/ulaken/n/nf4d5d8a677a2)と題された文章だった。 「表現という行為は単なる自己発信ではなく、社会に対するメッセージ。使い方を誤れば、無意識にヘイトをまき散らす可能性すらある。何をどう発信するかを判断するための知識が問われる」「歴史を学ぶことは、炎上を避ける

好きだった人から罵倒されてマジで鬱 大学のゼミで仲良くなった女の子がいて勇気を出してデートに誘ったのね 「一緒にチェンソーマン観に行かない?」って 女の子からOK貰えたから今日ウキウキで出かけたわけさ 女の子は言うわけ 「映画始まるまで時間あるからスタバ行きたい」って 俺はそれを拒否したのよ 恥ずかしい話俺なんてクソ陰キャなわけ いわゆるチー牛フェイスのクソゴミ弱者男性なわけ 今回デートに誘ったのだってめちゃくちゃ勇気が必要だったわけ 大学の他の陽キャどもと違ってこっちは地方ド田舎出身のクソ芋なのよ そんなクソ芋からするとスタバなんて行けるわけがない 注文だって、一体何を頼めばいいのかわかんない 恥をかくことになるのはわかりきっている 俺の人生を振り返れば女の子と2人で遊びに行けたこと自体奇跡に等しいことなのにこんなのハードル高すぎるわけよ マックじゃだめなの?ガストじゃだめなの?って話な

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