この記事がだめなのか、トヨタに電気工学を勉強したことがある人がいないのかがきになっている。 car.watch.impress.co.jp太陽光発電で、昼間の電力が余って発電量を制限しているのが話題になってからだいぶたっていますが。こういう主張を流しているのがトヨタの社長というのが笑えない。ポジショントークなら良いのだけど。現状夏のピークより、冬の夕方のピークのほうが懸念事項だと思うが。 夏の電力、使用のピークのときに全部EV車であった場合は、電力不足。解消には発電能力を10~15%増やさないといけません。 この10~15%というのは実際どんなレベルかというと、原発でプラス10基、火力発電であればプラス20基必要な規模ですよということをご理解いただきたいと思います。 夏のピーク時の電力供給は、10%以上が余っている。電力需要は年々減少していて、その原因は省エネによるもの。そのうえ今年はコ
MicroUSBの端子部分が机から落としたときに変形したのか、刺しても充電されない事が起きていて。端子部分をぐにゃっと力を入れたりすると、充電が開始されるので使えないことはない。すべてのケーブルが使えるわけではないので不便ではある。 こういうのは修理に出したり保証をつけてたりしたらいいし、新しいのを買えばいいのだけど、面白そうなので修理してみた。タブレット端末はリチウムイオン電池が使われていて危険なので真似しないでください。 コネクタを交換しようと思った。コネクタは売っているのだが、どのタイプの端子かは開けてみないとわからなかったりする。 ただ、ねじがあって外せばコネクタがある基盤までたどり着けるかというとそうではない。 こういうスマホやタブレット修理用のキットが必要である。傷をつけてもいいのならば乱暴な方法でもできるだろう。注意として、本体を開けると電池が爆発する可能性があり危険です。ど
異世界モノで電気を作る話がわりとあるので可能かどうかを考えてみる。発電機を持っていくパターンや特殊能力を使ったものがある。たまに不可能そうなものがある。発電機を持っていくパターンとして、太陽光発電、水力、火力、風力とかもあった。まじめに可能な方法を考えるとどうなるかを考えていく。遊びの思考実験だがわかりやすくするために専門用語を削っている。 そもそも発電は必要なのか。 初期の動力機械でいうと水力や風力を利用して、製粉、脱穀、灌漑、揚水、紡績など直接利用するのであれば特に電気に変換する必要性がない。電子制御まで行くと機械の数を減らせるが、電子制御してたら電気普及しているだろ。発電、送電、受電をセットで電力システムとして運用できないとメリットが少ない。 異世界に何かを持っていくことを考える。 単純に作ることだけでいうと、歴史通りにモノづくりになってしまいそうなので、何かを持って行ってスピードア
99nyorituryo.hatenablog.com 以前に、照明について書いたがやや脱線して照明の仕組みについて書いてみる。照明がどのように点くのか気になって調べたことがある。その時は、LEDが流行りだしていたので、LEDの本はたくさん見つかったが、電球や蛍光灯については調べてもあまり技術的なことは見つけられなかった。エジソンが電球を発明したというような伝記は見つかったけど。実際は電球の発明については特許闘争があってややこしい。 参考: ジョゼフ・スワン -Wikipedia 電球の発明者をめぐる法廷闘争 証明に関することで書き忘れていたのが色温度に関することで、電球色とか、昼光色、昼白色などと呼ばれている。光の色の成分の割合に応じて光の色温度が変わって見える。白色は、赤青緑の光を混ぜるとできると言われても割合が異なる。日本のテレビの色温度は9300Kが基準が基準になっていて、ふつう
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