「 このセルフパブリッシングがすごい!」で紹介されていた本を引き続いて読んでいきますが。本当はもう少し多く紹介しきれてなかったのかもしれない。 99nyorituryo.hatenablog.com ハッシュタグないかも。まあいいです。次は過去のランクイン作品のおさらい。2017と2018はこんな感じでしたね。おっと失礼、2016と2018でしたか。 pic.twitter.com/kfwPzek7Kk— 隙間社 (@sukima_sha) 2019年9月2日 そして前回2019!おかげさまで1位に弊社刊行の『東京死体ランド』が!インタビューもしていただきとてもレアな体験でした。ニッチの極みみたいな作品が… pic.twitter.com/jX3xBXrt5r— 隙間社 (@sukima_sha) 2019年9月2日 舞台女優 作者: 斎堂 琴湖 発売日: 2014/10/03 メディア:
読みやすい文章とはなんだろうかと考えながら、どういうことを調べたらいいのかわからないまま、ブログなどで長々と文章を書いている。誤字訂正とかはまぁするけれど、読みやすくなっているのかどうなのか、疑問に思うことが多くある。 句点読点の使い方が正しいか、順番によって違う意味に取れてしまうようになっていないかについて、この本では書かれている。新聞の内容から多くのわかりにくい文章の例を出して、どういう事がわかりにくいかを説明している。 「理科系の作文技術」を読んだときにはこれは論文向けだなと感じた。この本では理系の人が書いているので細かく定義しているので、理系の人が読んでもいいのかも。いつもは長い文章を短く区切って書いていたが、この本では長い文章を「、」で区切る方法について書いているので、長めに書いてみた。 <新版>日本語の作文技術 (朝日文庫) 作者:本多 勝一 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
本を読んだ感想は重力波についての説明や、観測の難しさについて書いてあるかなと期待したのだが。観測に関わる人間の群像劇みたいになってしまった。科学的な内容が読みたければちゃんとした本を読んだほうがいいのだろうね。 重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち (早川書房) 作者: ジャンナレヴィン 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2016/06/30 メディア:Kindle版 この商品を含むブログを見る 原題はブラックホールブルースとなっていた。 ブラックホールが衝突するときの重力は振動を捉える。そもそも信号を音に変換しても可聴音域にならないのなら歌うと言っていいのだろうか。あとで調べるとか超音域になるようでした。 正直内容的に物足りなかったので、割とちゃんと説明してそうな本を探してみました。今度は逆に難しすぎた気もするが入門的位置づけの本なのだろう。それと重力は観測
カズオ・イシグロがノーベル文学賞をとってハヤカワの本が売れまくっているとか。 どれくらいノーベル賞関連の本が出ているかを電子書籍が普及のバロメーターとして使っていたので、今回のことは興味深いことであった。ちゃんと売れる本をだしてきた出版社が儲かっているのは良いことだと思う。 www.nishinippon.co.jp 8作品を電子書籍化している早川書房によると、1日から10日までに、ネット通販・アマゾンの電子書籍サービス「キンドル」で代表作「日の名残り」が約1万ダウンロード、「わたしを離さないで」は約8千ダウンロードされた。 在庫がいらない電子書籍のメリットが生かされているようで。一体電子書籍全体でどれくらい売れていくのだろうか。紙の方でも増刷に次ぐ増刷だろう。 mainichi.jp ノーベル文学賞 日の名残り (ハヤカワepi文庫) 作者: カズオ・イシグロ,土屋政雄 出版社/メーカー
ガッキーのポッキーCMとはいかないまでも、話題になってた。 www.youtube.com ドラマがオンデマンドで無料で見れると思ってTBSのサイトに行ったんだが、CM多すぎて内容がぶつ切りに。さらにサーバーが遅いのか私の回線がおそいのか、動画が止まったりした。GYAOのほうが見やすいかも。 www.tbs.co.jpgyao.yahoo.co.jp www3.nhk.or.jp 講談社とアマゾンのunlimitedでの問題で、キンドルにどう影響あるのかなと思っていた。本がなくなるっていことはなさそう。1巻目は無料。 逃げるは恥だが役に立つ(1) (Kissコミックス) 作者: 海野つなみ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/12/06 メディア:Kindle版 この商品を含むブログを見る 逃げるは恥だが役に立つ(8) (Kissコミックス) 作者: 海野つなみ 出版社/メ
小説家になろう小説家になろうで1位になった無職転生を読んでみることにした。現在も1位ですね、超長いので読んでいて残りが全然減らなかった。小説家になろうは上位がだいたい固定しているので新しい人が来てもランキングが覆るのは難しそう。まぁ、でも書きたい人と読みたい人がいて、電子書籍の端末で読める環境が整っているのはすごいな。カクヨムは色んな意味で話題になっているが、アクセスが上昇するには10年続けるぐらいの覚悟が必要だと思う。 無職転生 転生して乳児から始まるとは正直思っていなかった転生なんだかそうかな。どうも読んでいくとオレツエー系かなとおもいきや、強い人はいっぱいいたりしてそうでもないのかな。物語としてはずっと修行をしているので形態としてはドラゴンボールだな。ハーレム物かなと思ったら散り散りなったりするので気がきではないな。物語の目的というのがなんなのかというと一生懸命生きないと不幸になる
異世界転生ものの小説は最近よくあって、その小説に現代の知識を活かそうとするんのがある。大抵は魔法でなんとかしてしまう感じになっていてあんまり考えなくてもいいようになっていたりもする。で、実際のところ本当に技術の再構築は可能なのかなと思うわけ。正直ファンタジーなんだからなんでもいいじゃないかって気はする。ゲームの世界に集団移転したら、魔法と科学を融合して発展させようとした感じの「ログ・ホライズン」や。なぜかファンタジー世界なのに現代技術を使っている「まおゆう魔王勇者」もあった。四輪作法、鉄砲、羅針盤など。 「ノーゲーム・ノーライフ」で本をいっぱい入れたタブレットと太陽電池持ってるのが都合良過ぎ感があったり。けど、どのくらい詰め込んだ本の情報が使えるもんだろうか。異世界を自由に行き来できる条件設定の物語もあったりする。 RAVPower ソーラーチャージャー 折りたたみ式 ソーラーパネル U
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