THE YELLOW MONKEYのネクストステージが、2024年4月27日の東京ドーム公演に決定した。 ◆関連画像 今から約3年前となる2020年11月3日、コロナ禍で観客数1万9千人の制限がある中、世界的にも早い段階で大規模なライブの成功を収め、その後のコンサート業界において重要な事例となったTHE YELLOW MONKEYの東京ドーム公演。その成功はメンバー・スタッフのみならず来場者の多大な協力から成り立っており、ファンが個々に録音した歓声を集めて会場で響かせる「Sing Loud!」という新しい試みの企画も話題を呼んだ。 遡るとTHE YELLOW MONKEYにとっての東京ドームは、2001年の活動休止前の場となったり、2004年の解散時には最後のパフォーマンスを行った場所でもあったり、バンドの聖地の一つとして、節目ごとにその光と影を受け止めてきた会場と言える。 今回発表された

葛藤と苦悩を音楽に昇華、自分自身の表現を今も追求する 吉井和哉からソロデビュー20周年を記念したベストアルバム「20」が届けられた。ベストアルバム第1弾「18」(2013年リリース)に続くベストアルバム第2弾となる本作の収録曲は、2014年以降にリリースされたシングル、そして、これまでのアルバムのリード曲を中心にセレクトされている。通常盤の収録曲は以下の通り。 みらいのうた(配信シングル / 2021年) ○か×(配信シングル / 2021年) (Everybody is) Like a Starlight(アルバム「STARLIGHT」 / 2015年) 超絶☆ダイナミック!(シングル / 2015年) WEEKENDER(アルバム「39108」 / 2006年) シュレッダー(アルバム「Hummingbird in Forest of Space」 / 2007年) ヘヴンリー (アル
THE YELLOW MONKEYが、自身のメジャーデビュー記念日である5月21日(土)にンバー4人揃ってのトーク生配信を実施することが決定した。 今年の5月21日(土)でメジャーデビュー30周年を迎えるTHE YELLOW MONKEY。メジャーデビュー30周年を祝うべく様々なリリース・企画が進行中だ。 メンバー4人が公の場に揃って登場するのは2020年12月以来1年半ぶりとなる。トーク生配信は5月21日(土)21:00からオフィシャルYouTube Live、Twitter Live、Instagram Liveで視聴することができる。 さらに、THE YELLOW MONKEYデビュー曲である「Romantist Taste」の当時の秘蔵映像によるMVが本日公開となった。 生配信『THE YELLOW MONKEY 5.21 Special Talk Live』 日時:2022年5月


吉井和哉が11月より開催する全国ツアー「THE SILENT VISION TOUR 2021」より、12月28日に東京・日本武道館で行われるファイナル公演のWOWOWでの生中継が決定した。 吉井和哉とは? 1966年生まれ。THE YELLOW MONKEYのボーカリストとして1992年にメジャーデビュー。以後、2004年の解散まで数々のヒットを生み出す。2003年10月にはYOSHII LOVINSON名義でシングル「TALI」をリリースし、事実上のソロデビューを果たす。2006年には現在の吉井和哉名義にし、ソロとして3枚目のアルバム「39108」を発表。以降も精力的にリリースやライブを重ねている。グラマラスなサウンドと歌声は多くのリスナーを魅了しており、他アーティストからの評価も高い。2013年1月にソロ名義では初のベストアルバム「18」をリリースした。2014年11月、自身に影響を


【LIVEREPORT】 THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary LIVE-DOME SPECIAL- 2020.11.03at東京ドーム 2020年11月3日。この日は多くの人々にとって、新たな始まりの日となったはずである。 「こうやって、たぶん日本で、いや、世界で初めてかなぁって思います。このドームクラスの会場にお客さんがこんなに入ってて。スタッフもほんとに、必死な気配り、努力……そういうものがあって、今夜のこのライヴがあります」 中盤、センターステージでのブロックの最後、「JAM」を演奏する前の吉井和哉のMCである。とくに強い口調ではなかったが、その言葉には、今夜の成功のためにすさまじいエネルギーを費やしたであろう人々への思いが込められているのを感じた。 ロックシーンどころかエンターテインメント業界全体から、さらに誇張でも何でもなく、世界レベルでの注目
THE YELLOW MONKEYとは? 1989年に吉井和哉(Vo)、菊地英昭(G)、廣瀬洋一(B)、菊地英二(Dr)の現メンバーで活動開始。ハードロックとグラムロック、歌謡曲を融合させた独自の音楽性で人気を集める。1995年1月にリリースされたシングル「Love Communication」 がスマッシュヒットを記録し、その名を一気に広めた。「JAM」「楽園」「LOVE LOVE SHOW」「BURN」といったヒットソングを次々と送り出すも、2001年1月の東京ドーム公演「メカラ ウロコ・8」を最後に活動休止状態に。そして2004年7月に解散を発表した。解散後のメンバーはそれぞれソロで活躍していたが、2016年1月に再集結を発表。5月よりアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」を開催した。2019年4月に19年ぶりのアルバム「99

THE YELLOW MONKEYが、4月17日にリリースを控えた19年ぶりのニューアルバム『9999』の世界最速先行試聴会を3月28日、日本武道館にて開催した。この先行試聴会にはアルバムタイトルにちなんで、抽選で選ばれた9,999名のファンが来場。2016年の再集結から3年を経てついに完成したオリジナルアルバムを「いち早く聴きたい!」というファンの思いが、会場の至るところからビシビシと感じられる特別な1日となった。 THE YELLOW MONKEY そもそも、こういった先行試聴会はレコード会社の会議室やちょっと大きめなイベントホールなどで開催されることはよくあることだが、武道館を貸し切って、しかも無料招待で実施されるケースは前代未聞。こういった大掛かりな試みからTHE YELLOW MONKEYのファンに対する誠実な思いが伝わってきた、そう感じた人は多かったのではないだろうか。 会場内


ナタリー音楽 特集・インタビュー THE YELLOW MONKEY THE YELLOW MONKEY「9999」インタビュー THE YELLOW MONKEY「9999」 PR 2019年4月11日 THE YELLOW MONKEYが19年ぶりのオリジナルアルバム「9999」を4月17日にリリースすることを記念し、音楽ナタリーでは2回にわたる特集を展開中(参照:THE YELLOW MONKEY「9999」特集|5つのキーワードから見る2019年のTHE YELLOW MONKEY)。2回目となる本記事ではアメリカ・ロサンゼルスでのレコーディングを経てアルバムを完成させた、メンバー4人へのインタビューを掲載する。 取材・文 / 森朋之 撮影 / 後藤倫人 「同じパンツを交換し合う関係」!? ──19年ぶりのニューアルバム「9999」、素晴らしいです。THE YELLOW MONK
19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』のリリースを4月17日(水)に控えているTHE YELLOW MONKEYが出演する、4月14日(日)放送のフジテレビ系『Lovemusic』の「THE YELLOW MONKEYスペシャル」でのパフォーマンス楽曲が明らかになった。 歌唱曲は計3曲。昨年2018年に放送されたテレビ東京 『天 天和通りの快男児』主題歌「天道虫」、ライブで絶大な人気を誇る「パール」、そしてインディーズ時代の未レコーディング曲「毛皮のコートのブルース」をテレビ初披露する。 「毛皮のコートのブルース」は、今回『9999』の楽曲と共に初レコーディングとなった楽曲。ボーナストラックとして、デジタルアルバムの購入者のみが入手できる音源だ(注:CDには「毛皮のコートのブルース」は未収録)。このインディーズ時代の名曲が、初音源化で、且つボーナストラックに収録される事は、ファンの間
THE YELLOW MONKEYが4月から行なう全国アリーナツアー『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 –GRATEFUL SPOONFUL-』の追加公演を発表した。 今回発表されたのは、8月8日、9日の東京・日本武道館を含む5公演。既に発表されていた公演と合わせて、全27公演となる。 また、19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』の発売を記念して、2017年に公開されたTHE YELLOW MONKEYのドキュメンタリー映画『オトトキ』を、アルバム発売前日の4月16日に一夜限りで復活上映することも決定した。活動休止から15年、再集結後の1年間に密着したドキュメンタリーが、全国14都市の映画館にて再び上映される。詳細は『オトトキ』の公式サイトで確認を。 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 –GRAT
ナタリー音楽 特集・インタビュー THE YELLOW MONKEY THE YELLOW MONKEY「9999」特集 THE YELLOW MONKEY「9999」 PR 2019年3月22日 THE YELLOW MONKEYが19年ぶりとなるオリジナルアルバム「9999」を4月17日にリリースする。2016年の再集結以来、ツアーの開催や3カ月連続配信リリースなど精力的に活動を行ってきた彼ら。自らを「アルバムバンド」と称するTHE YELLOW MONKEYが満を持して発表する「9999」には「ALRIGHT」「砂の塔」「天道虫」といった2016年以降に発表された楽曲に新曲を加えた、全13曲が収録される。また初回生産限定盤にはライブ映像を収めたDVDが付属する。本作のリリースを記念して、音楽ナタリーでは2回にわたる特集を実施。初回は「歌詞」「サウンド」「ビジュアル」「ライブパフォ
THE YELLOW MONKEYが4月17日にリリースする19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』の収録曲が発表された。 2016年の再集結以降に発表してきた「ALRIGHT」、「ロザーナ」、シングル「砂の塔」、デジタル配信シングル「Stars」、「Horizon」、「天道虫」、最新曲「I don’t know」など全13曲を収録とのことで、再集結に至るバンドの決意からその過程を結集した内容だといえる。 また、このほど同時にアルバムのジャケット写真も公開され、2001年の活動休止、2004年の解散、そして2016年の再集結を経て、良いことも悪いことも4人で乗り越えてきた今、最新形のTHE YELLOW MONKEYとして作り上げた今作には、9999は4桁の最大数=4人の最大限をという意味が込められているという、アルバム名を全面に表現したジャケット作品となっている。 今作のデザインはドイ
THE YELLOW MONKEYが19年ぶりのオリジナルアルバム『9999』(フォーナイン)を2019年4月17日にリリースすることが発表された。 9枚目のオリジナルアルバムとなる今作は、バンドとして初となるL.A.でのレコーディングを実施。タイトルの『9999』は、2001年の活動休止、2004年の解散、そして2016年の再集結を経て、良いことも悪いことも4人で乗り越えてきた今、最新形のTHE YELLOW MONKEYとして作り上げた作品であり、9999は4桁の最大数、4人の最大限をという意味も込められているという。 収録楽曲は、2016年の再集結以降に発表してきた「ALRIGHT」「ロザーナ」、シングル「砂の塔」(TBS系金曜ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』主題歌)、デジタル配信された「Stars」、「Horizon」(映画『オトトキ』主題歌/『FINAL FANTASY XV』2
THE YELLOW MONKEYとは? 1989年に吉井和哉(Vo)、菊地英昭(G)、廣瀬洋一(B)、菊地英二(Dr)の現メンバーで活動開始。ハードロックとグラムロック、歌謡曲を融合させた独自の音楽性で人気を集める。1995年1月にリリースされたシングル「Love Communication」 がスマッシュヒットを記録し、その名を一気に広めた。「JAM」「楽園」「LOVE LOVE SHOW」「BURN」といったヒットソングを次々と送り出すも、2001年1月の東京ドーム公演「メカラ ウロコ・8」を最後に活動休止状態に。そして2004年7月に解散を発表した。解散後のメンバーはそれぞれソロで活躍していたが、2016年1月に再集結を発表。5月よりアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」を開催した。2019年4月に19年ぶりのアルバム「99

THE YELLOW MONKEYが、3ヶ月連続配信リリースの第二弾となる「Stars」のミュージックビデオを配信リリース日である本日10月27日(金)に公開した。 ◆「Stars」MV映像 第一弾「ZIGGY STARDUST」(9月13日配信リリース)に続く第二弾となる「Stars」は、先日チケット発売後すぐにソールドアウトが発表された12月9日(土)・10日(日)の東京ドーム公演<THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017>や12月28日(木)の福岡 ヤフオク!ドーム公演<THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・28 -九州SPECIAL->(11月25日チケット一般発売)に向けて制作された“ドーム映えする”楽曲だ。テーマは、「地味派手」。バンドの一発録りの緊張感、ビンテージサウンドにこだわりながら、最新のテクノロジーも取り入れた

THE YELLOW MONKEYとは? 1989年に吉井和哉(Vo)、菊地英昭(G)、廣瀬洋一(B)、菊地英二(Dr)の現メンバーで活動開始。ハードロックとグラムロック、歌謡曲を融合させた独自の音楽性で人気を集める。1995年1月にリリースされたシングル「Love Communication」 がスマッシュヒットを記録し、その名を一気に広めた。「JAM」「楽園」「LOVE LOVE SHOW」「BURN」といったヒットソングを次々と送り出すも、2001年1月の東京ドーム公演「メカラ ウロコ・8」を最後に活動休止状態に。そして2004年7月に解散を発表した。解散後のメンバーはそれぞれソロで活躍していたが、2016年1月に再集結を発表。5月よりアリーナツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」を開催した。2019年4月に19年ぶりのアルバム「99

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