東京都は24日、都内で新たに161人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表し、これで都内で感染が確認された人は、合わせて3733人になりました。また、感染が確認された6人が死亡したことを明らかにしました。 このうち160人は、10歳未満から100歳以上で、残る1人は年代がわかっていません。 161人のうち26人は、看護師と患者の新型コロナウイルスの感染が相次いで確認されている東京 練馬区の「練馬光が丘病院」の関係者だということです。 また、およそ47%にあたる75人が、今のところ感染経路が分かっていないということです。 これで都内で感染が確認されたのは、11日連続で100人を超え、合わせて3733人になりました。 さらに、新型コロナウイルスの感染が確認されていた50代から80代の男女6人が死亡したことを明らかにしました。 都によりますと、このうち4人は院内感染の疑いが強いと

楽天よりPCR検査キットが販売開始となりました。 このキットを用いることで、病院を受診することなくPCR検査が施行可能とのことです。 しかし、PCR検査は医療従事者によって正しい方法で検体を採取し、正しく結果を解釈せねばなりません。 筆者は感染症専門医ですが、一般の方がこのPCR検査キットを使用することは推奨しません。楽天から販売されているPCR検査キットとは4月20日より楽天でPCR検査キットが販売開始になっています。 新型コロナウイルスPCR検査キットCOVID-19PCR 「本検査キットは、ジェネシスヘルスケア株式会社が開発し、楽天株式会社が法人窓口となりサービスを提供しています。」とのことです。 4月21日21時時点でホームページには「現在、大変多くのお申込みをいただいており、順次ご対応をさせていただいております。ご回答にお時間がかかる場合がございますが、何卒ご容赦いただきま

新型コロナウイルス感染症に関する報道が連日続いています。 感染者数、死者数も連日増え続けており、感染者が出ている地域も広がっています。 2020年1月23日7時時点での状況 ・中国国内で547人(24省)、世界全体で555人(タイ4人、日本1人、韓国1人、台湾1人、アメリカ1人)の感染者 ・17人の死者(致命率3.1%) ・日本では1人の感染者(すでに軽快退院)と18人の健康観察調査(現時点で発症者なし) 参考:CNN novel coronavirus update、2020年1月22日新型コロナウイルス感染の流行状況(中国国家衛生健康委員会)、中華人民共和国湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎について(令和2年1月22日版) 2020年1月23日7時時点で分かっていること ・濃厚接触でヒトからヒトに感染しうる ・中国国内では武漢への渡航歴のない症例が出ているがリンクはたどれて

ガチで血圧が測れるオムロンのスマートウォッチ、12月3日に国内発売。医療機器認証番号も取得済み2019.11.29 07:00123,648 ヤマダユウス型 今、もっともためしてみたいスマートウォッチ。 ガチの血圧計を搭載した唯一無二のスマートウォッチ「HeartGuide」が、国内でも発売されることになりました。発売日は2019年12月3日(火)、価格は税抜7万9800円。 実はこの「HeartGuide」、2018年後半にギズモード・ジャパン内でもっとも「ほしい!」されたガジェットでありまして。きっとそのWant! の根底には、血圧を測りたいというヘルス目線とは別に、心拍測定よりもガチに自分のステータスをトラッキングできるという、一歩踏み込んだウェアラブルへの憧れがあったのではないでしょうか。まぁ僕の気持ちがそうなんですけども! 事前レビューをおさらいしておくと、血圧計としての精度は通

インフルエンザが全国的な流行期に入ったと、国立感染症研究所が発表しました。流行期に入るのは、例年より数週間から1か月ほど早く、統計を取り始めて以降、2番目に早くなっていて、専門家は早めのワクチン接種などの対策を呼びかけています。 国立感染症研究所によりますと、今月10日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、5084人でした。 この結果、1医療機関当たりの患者数は1.03で、流行開始の目安とされる「1」を超え、国立感染症研究所は15日、全国的な流行期に入ったと発表しました。 今シーズンは、9月にいったん「1」を超えたものの、沖縄県が突出して多く、全国的な流行にはなっていませんでしたが、ここ数週間では各地で増えています。 流行期に入るのは、例年より数週間から1か月ほど早く、1999年に統計を取り始めてから、「新型インフルエンザ」として世界的な大流行と

エボラ出血熱のワクチンについてWHO=世界保健機関は安全性や効果が基準を満たし、今後、感染の危険がある国々で接種が進められることになると発表しました。ワクチンが開発されたのは初めてで、専門家は「エボラ出血熱への対抗手段が得られた意義は大きい」としています。 エボラ出血熱は、患者の血液や体液に接触することで感染し、致死率が25%以上と高いウイルス性の感染症で、アフリカ中部のコンゴ民主共和国では、去年8月以降、2000人以上が死亡し、WHOは「公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。 WHOなどによりますと、アメリカの製薬会社が開発中の、ウイルスを弱毒化したワクチンをおよそ1万6000人に接種した結果、安全性に問題はなく、感染を防ぐ効果を示したということです。 これを受けて、ヨーロッパの規制当局は今週、ワクチンを承認し、WHOも安全性や効果が基準を満たしたとして、今後、感染の危険がある国々で接

\n<div id=\"TsunamiInfoArea\">\n<div id=\"InsideTsunami\" class=\"Tsunami TsunamiLevel-1\">\n<a class=\"SlideBtn\" href=\"javascript:void(0)\"> <span><b class=\"Click\">閉じる</b></span></a>\n<a class=\"linklayer\" href=\"https://www.asahi.com/special/saigai/tsunami.html\"></a> <!-- ←リンク先 -->\n<div class=\"TsunamiNewsInner\">\n<div class=\"TsunamiTitle\">津波注意報</div>\n<em class=\"TsunamiNav\"><strong>

1リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く