20 3月 【地下30mの石採場】宇都宮の「大谷資料館」があまりに異次元過ぎた!ドラクエのダンジョンそのものだった! 栃木県宇都宮にある「大谷資料館」では、ドラクエのダンジョンに迷い込んだような体験ができるよ。 地下30mの坑内はもともとは石採場。巨大な岩に囲まれた、薄暗い空間はまさに異次元である。 餃子の町、栃木県は宇都宮駅。駅周辺はあっちゃこっちゃに餃子ののぼりが風になびいてるわけなんだけど、駅前から20分ほど車を走らせた大谷エリアは、一転、右も左も巨大な岩だらけ。 「大谷の奇岩群」と呼ばれる一帯で、田んぼだらけのエリアに凝灰岩がボコボコ屹立しているのだ。 なんだか中国の墨絵みたいな無骨な光景である。 ▲大谷資料館の駐車場 奇岩群エリアの中央に「大谷資料館」という、石採場の跡地があるのだ。 見ての通り、駐車場からしてゴツゴツした岩に囲まれている。車がすげえちっさく感じるね。 ここで採掘
清水さんは、今、実験室から野に出ようと呼びかける。 また、過去の観察の巨人の著作を読むことで見いだされるものの大事さを訴えもする。 それぞれ、清水さんは実践していることで、具体例を挙げることで本稿を終えたい。 野外での研究。進化にかかわる研究はすでに述べたけれど、もっと生態学寄りの研究も進行中だ。特に、フェノロジー(生物季節学)に関するものが分かりやすい。 植物の一生で最も美しく、人の目を楽しませてくれる「開花」にまつわる研究。そこに最新の分子生物学を持ち込むとどうなるか。 「モデル生物の植物って安定した環境の栽培庫で育てられていたりしますが、野生ではどうなのか。京都大学生態学研究所の工藤研究室との共同研究で、兵庫県に自生しているハクサンハタザオという種(清水さんの思い入れの強いミヤマハタザオの親にあたる種)の何個体かを決めて、1時間ごとの気温情報をデータロガーで記録しつつ、週に1回葉もサ
政府は17日の閣議で、若者の雇用対策としていわゆる「ブラック企業」と疑われる企業の新卒の求人を、ハローワークで一定期間受け付けないことなどを定めた法案を決定しました。 17日閣議決定された法案では「ブラック企業」への対策として、残業代を支払わないといった法令違反を繰り返す企業について、ハローワークで一定の期間、新卒の求人を受け付けないとしています。 また、就職を希望する学生らの求めがあった場合、企業に対して従業員の離職率や残業時間などの情報の一部を開示することを義務づけています。 このほか若者の採用や育成に積極的な企業を認定する制度も新たに設け、離職率が平均より低い中小企業などを対象にすることにしています。 塩崎厚生労働大臣は閣議のあとの記者会見で「日本の将来を担っていく若い世代の雇用の促進、能力の発揮に向けた環境作りを行うというもので、今の国会で成立を期したい」と述べました。
“Quokka Selfies” – Meet the World’s happiest Animal on Instagram! http://t.co/Fxzy2TNRWX pic.twitter.com/IcU9dBTB55 — Diana Martini (@noveltydesign) 2015, 3月 6 ※画像が表示されるまで時間がかかることがあります。 つぶらな瞳にネズミのような尾、ぬいぐるみのような体、そしてにっこりと笑っているかのような顔がたまらない。オーストラリアのクアッカワラビーは、つい最近まで国外ではほとんど知られていなかった。 ところが今、そのモフモフの小さな生きものと一緒に自撮りした人々の写真がインターネットを飛び交い話題を集めている。一体クアッカワラビーとは何なのか? 始終笑っているようなその顔から、数年前には「世界一幸せな動物」と言うニックネームまで与えら
コレが非常に気になったので・・・一部イイ話っぽく受容されてるけど違うんじゃね。 http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20150305/p2 「俺の爺さんは人間でなかった(奴隷だ)」「奴の先祖は戦わなかった。俺たちは違う」…米空母で黒人と先住民が、日本人に語った重い言葉(月刊「正論」) 一番問題だと思ったのは、ネイティブアメリカンと黒人を対置した以下の基本構図 ・NAは徹底的に白人に抵抗戦争をして殆ど死に絶えてしまった、でも黒人は命惜しさに奴隷に甘んじた。 ・日本人もNAも、黄色人種は誇りのために死ぬまで戦う、だから世界で「日本は」尊敬されている。 すごく既視感のあり過ぎる論理展開ですが、ここですっぱり抜け落ちているのが肝心な、米国に於けるマイノリティ権利獲得の流れ。 記事の前提じゃ、まるで黒人が怠惰な何もしない奴らみたいな話になってませんか。 そもそもマイノリティの
土星探査機カッシーニから撮影したエンケラドス。手前には縞模様を描く地表が見える。奥には、氷から立ち上る水蒸気も。水蒸気は内部海から発生していると考えられ、この星が生命の存在に適した環境であることが示唆される。(PHOTOGRAPH BY CASSINI IMAGING TEAM, SSI, JPL, ESA,NASA) 土星の衛星エンケラドスには、地球外生命が存在してもおかしくないと考えられてきたが、その説を後押しする新たな発見が、3月12日付『Nature』誌に発表された。 米コロラド大学のシャンウェン・スーほか東京大やJAMSTECらの研究チームが投稿したこの論文は、エンケラドス表面の分厚い氷の下にある「内部海」から噴出する微粒子について報告している。フランス・ナント大学のガブリエル・トビーは、同論文の付随論評において、その粒子の化学的性質は、「地球で最初の生命体が誕生した場所」とよ
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スイスの山村で、つい最近、アブラナ科タネツケバナ属の新種植物が進化して、生まれた。 流水を好む親植物Aと、乾燥を好む親植物Bが交雑し、中間・変動環境を好む新種植物が登場し、定着したように見える。 種の分化の瞬間をほぼリアルタイムで見ているわけで、種分化という現象を分子生物学的レベルで解明できるのではと期待される。 まず気になるのは、新種植物がどのように交雑して出来上がったのか。染色体を3セット持つ3倍体で、その1セットを流水を好む親植物Aから、2セットを乾燥を好む親植物Bから得ていることは70年代の研究ですでに分かっていた。では、それをゲノムレベルで見ていくことで何が分かるのか。 「新種植物のゲノムの中に、それぞれの親植物固有の部分を見つけて探す分析をしました。チューリッヒで行った次世代シークエンサーによる配列解析に基づいて、チェコとスロバキアの共同研究者が『マイクロサテライト』という繰り
東日本大震災から4年。未曽有の危機を受けて、表現者や批評家の想像力はどのように働いてきたのか。震災をめぐる思索や創作で知られる批評家・作家の東浩紀さんと作家の川上未映子さんに語り合ってもらった。 ――東京に住むお二人から見て、3・11の痕跡は今どこに見えますか。 川上 風化が進んでいるのを感じます。福島の現場では、痕跡どころか問題が何も収束していないのに、東京も含めた被災地以外の場所ではゆるくまひしていく感じ。震災の直後も今も、自分の中には、「事実」と「国の認識や対応」にギャップがある。でもそのギャップにだんだん追いつけなくなっている。 東 3年目が大きな節目だったのではないでしょうか。今は汚染水の問題が起きても前ほど騒がれなくなりました。風化というよりも、「福島原発の事故に向き合わない」という意思がいろいろなレベルであるのではないかと感じられるほどです。 川上 まだ4年なのに。 東 予想
3月4日の午後8時前、東京・蒲田駅前にSEKAI NO OWARIのSaori(28)の姿があった。彼女がキーボードを務める “セカオワ”は、昨年の紅白に初出場した大人気バンド。新曲『Dragon Night』は、その歌い方が“ドラゲナイ”に聴こえるとネットでも流行語となった。この日の彼女はマスクで顔を隠しているが、トレードマークの金髪が目を引く。駅を出ると、待っていた男性の元へ。相手は、イケメン俳優・池田大(29)だった。 「11年にデビューした池田くんは、13年にドラマ『安堂ロイド』や映画『きいろいゾウ』に出演。今年も映画『マエストロ!』で熱演しています。向井理さんと事務所もマネージャーも同じで“ポスト向井”と期待されています。実は、2人は付き合っているんです。交際は2年以上で、セカオワのメンバーも“公認の仲”ですよ」(芸能関係者) 笑顔で言葉を交わした2人は、人気の寿司ダイニング
NASAの火星探査機バイキング1号オービターが撮影した写真では、火星の薄い大気が確認できる。火星が形成された当初は、火星の水に含まれる水素と重水素の比率は地球の水と同じだったが、軽い水素は徐々に宇宙空間に逃げ出していってしまった。(PHOTOGRAPH BYNASA) 高性能望遠鏡を使った観測により、40億年前の火星には深さ1600m以上の海があり、その表面のかなりの部分を覆っていたことが、3月5日付の科学誌『Science』に報告された研究結果で明らかになった。 川底にあった小石、古代の海岸線、河口の三角州、水中で形成された鉱物など、火星の表面に水が存在していたことを示唆する痕跡はこれまでにも多数見つかっている。今回も、火星にかつて大量の水があったとする推測を強く裏づけるものだった。 火星大気の組成を分析 今回の証拠は、火星の大気中に残っている水蒸気の分析から得られた。NASAのゴダー
論争の渦中にある化学物質ビスフェノールA(BPA)を使用していないプラスチック・ボトル。米国のアウトドア用品店で撮影。(PHOTOGRAPH BY DAVID MCNEW, GETTY) プラスチック・ボトルやレジのレシートなどに「BPAフリー」のラベルが付いているのを見たことがあるだろうか。BPAとは「ビスフェノールA」という名の化学物質のこと。女性ホルモンのひとつであるエストロゲンに似た作用を持ち、人や動物の健康にさまざまな影響を及ぼすとされているため、欧米では多くの消費者がBPAを含む製品を避けている。 ところが先週、学術誌『Environmental Health Perspectives』に掲載された論文で、BPAの代替品として広く使用されているもうひとつの化学物質BPS(ビスフェノールS)も、生物に同様の影響を及ぼす可能性があることが報告された。「BPSは必ずしも健康問題と無縁
料理は嫌いではないけれど、ついつい食材を余らせてしまって、冷蔵庫の中でずっと眠らせてしまったり腐らせてしまう、そんなことってよくありますよね。もったいないという意識はあるのだけれど、忙しかったり、外で食べるのが楽しくて料理をする機会を逃してしまったりとか、みなさんもそういう経験あるのではないでしょうか。 特に難しいのが肉と魚。近くのスーパーでセールだったので、ちょっと多めに買ってはみたものの使い切れなかったなんてことよくあります。そこで今回はお肉とお魚をこうして保存しておくと、次に使う時に便利という保存法を御紹介してみたいと思います。鶏胸肉、豚こま肉、鮭という身近な食材で、オススメの保存法を御紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。 1. 鶏胸肉がお買い得で買いすぎちゃった。そんな時の保存法鶏胸肉のオススメの冷凍保存法 1. 鶏胸肉を一口サイズにカットして、塩麹を揉みこむ。 硬くなりが
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