Inc.:テクノロジーは常に進歩しています。しかし、自分にとって本当に注目すべき進歩はどれなのか、それを知るのが大変です。今回は、2015年にあなたのビジネスに影響を与えるであろう大きな革新をいくつか紹介します。例えば、さらに薄くなったiPhone、ますます賢くなる自動車、Wi-Fiで制御できるロボットなど、新技術が続々とデビューします。 1. Adobe Photoshop ウェブ 先日、Adobe社が、『Photoshop』をウェブ上で実行する実験プロジェクトに取り組んでいると発表しました。これは、あなたが思う以上に大きな進化です。デモをみるかぎり、WindowsやMacのデスクトップアプリとほとんど同じように動作しています。アプリの本体はクラウドサーバーに置かれ、ブラウザに対して(動画のように)ストリーム配信される仕組み。ユーザー側で操作したクリックやアクションは、JavaScrip
米Adobeが10月に開催したカンファレンス「Adobe Max 2014」において、モバイルアプリが多数発表されたのは既報の通り(関連記事)。そのひとつにiOS機器で動画編集ができる「Adobe Premiere Clip」がある。 今回アドビ システムズ主催のイベント「CREATE NOW “Best of MAX”」でAdobe Premiere Clipのデモがあったので、その様子を交えてこの新たなアプリケーションを紹介したい。 動画編集の基本的な機能はそろっている Adobe Premiere ClipはApp Storeから無料でDLでき、iOS 7以降のiPhone/iPadで利用可能なアプリだ。利用の際はAdobe IDが必要となる。 使い方はiOS機器内にある写真や動画、あるいは新たに撮影したものをいくつか選び、アプリ内でつなぎ合わせるだけ。音楽やテロップも簡単に挿入でき
Adobeがついにモバイル向け(というかスマートフォン向け)Flash Player開発中止を発表しましたが、ここに至るまでのAppleとの確執の歴史を振り返ってみましょう。 まずは2008年3月6日。Appleの株主総会でスティーブ・ジョブズはこう語りました。 Jobs: Flash Is Too Much foriPhone - Mobile and Wireless - News & Reviews - eWeek.com 米Adobe SystemsのFlashフォーマットはAppleのiPhoneには適しておらず、今のところ、iPhoneでFlashをサポートするつもりはない――。米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは3月4日、同社の年次株主総会でそう語った。 このときはFlashをサポートしない具体的な理由についてジョブズは触れていませんが、2008年3月21日の時点で、
なるほど、ふむふむ……。AdobeがiPadアプリ製作の手順書を公開!2014.02.19 23:00 小暮ひさのり これで僕もアプリ長者! になれるかはわかりませんが、可能性はあります。Adobeが「Creative Cloud 道場ブログ」にて、Adobe Digital Publishing Suiteを使ったiPadアプリ制作から、公開までのノウハウを示した解説書PDF「DPS Single Edition ステップバイステップガイド」を公開しています。 法律上の注意からはじまり、Developer Programへの登録方法、App Sroreへの提出方法、アップデート方法など、アプリ製作開始から、公開までの一連の流れを日本語で解説しており、だれでも無料でPDFをダウンロードできますよ。 さぁ、みなさんが温めていた独創性を花咲かせる時です。Creative Cloud 道場ブロ
モバイル用Flash Player開発中止でゴノレゴさんがアドビにブチギレ? 作者のポエ山がアドビ本社の担当者を直撃 昨年5月、『ゴノレゴさんがア○プルに問い詰めたいことがあるようです』という動画が『ニコニコ動画』に公開され、話題になりました。アップルがiPhone/iPadでFlashを再生できなくしていること、Flashから書き出した『AIR』アプリも規約で禁止したことに対して、ゴノレゴさんがアップルにブチギレするという内容。その後アップルの規約変更により『AIR』アプリが動作することになったのですが、今度はゴノレゴさんがアドビに問い詰めたいことがあるようです。ガジェット通信は、作者であるクリエーターのポエ山氏と米Adobe Systems社のFlashプラットフォーム主席プロダクトマネージャーであるMike Chambers氏の対話の場をセッティング。ゴノレゴさんの怒りとユーザーとし
Adobe SystemsはiPhone向けFlashアプリ作成ツールの開発をやめ、今後はAndroidデバイスに力を入れる。同社幹部が明らかにした。 同社のFlashデベロッパーリレーション主任プロダクトマネジャー、マイク・チェンバース氏は4月20日、自身のブログでこの意向を明らかにした。その理由として、Appleが先日iPhone OS SDKの利用規約に加えた変更を挙げている。この変更により、変換・互換のためのレイヤーやツールを使ったアプリは禁じられるため、FlashアプリをiPhoneアプリに変換するAdobe Flash CS5の「Packager foriPhone」機能や、そのほかのサードパーティーツール「Unity」「Titanium」「MonoTouch」などが使えなくなる。 Adobeのプラットフォームエバンジェリスト、リー・ブリムロー氏はこの変更に憤慨し、「専制的」
Adobe MAX 2009の様子はアドビのビデオ配信サービス「ADOBE TV」にて確認できる(関連リンク)。英語のみだが、Flash関連を知りたい人は基調講演の「MAX 2009 KEYNOTE - DAY 1」をチェックしてみよう。 マルチタッチに対応したFlash Player MAXにて発表されたFlash Player 10.1 は、モバイル環境で動作する、初の本格的なFlash Playerである(関連リンク)。 従来、モバイル用のFlash Playerには、サブセットである「Flash Lite」が使用されていた。一方、今回のFlash Player 10.1では、PC、携帯電話、ネットブックなどで同じ機能性を実現している。これにより(スペックさえ足りていれば)PCで表示されるものと同一のコンテンツを、携帯電話でも表示できるようになる。 ちなみにFlash Player
[対象: 中級] 今日は、スマートフォン向けのサイトを検証するときに便利なツールを2つ紹介します。 レスポンシブ・ウェブデザインでの表示を簡単に確かめられるブックマークレットとスマホでのページ閲覧をシミュレーションするアプリケーションソフトです。 1. レスポンシブ・ウェブデザイン ブックマークレット 1つ目はレスポンシブ・ウェブデザインがどのように機能しているかをチェックするブックマークレットです。 こちらのページにアクセスして「RWDBookmarklet」というボタン(リンク)をブラウザのお気に入りに追加するか、ブックマークバーにドラッグ&ドロップします。 レスポンシブ・ウェブデザインを確かめたいページでブラウザに追加したそのリンクをクリックすると下のような画面になります。 中央上にある赤枠で囲んだ4つのアイコンをクリックすると解像度を変化させた表示に切り替えることができます。 ア
スゴイ。ヤバい。 Adobe Shadowは、Adobeのラボがリリースした、スマホコンテンツの開発支援ツール。 何ができるかというと、PCのブラウザで表示したURLのコンテンツを、iPhoneやiPadで同時に表示してくれる。PCでサイトをリロードするだけで、iPhoneやiPadでも自動でブラウザがリロードされて、表示を検証できる!!iPhoneやiPadはURLの入力が面倒だし、PCで作業する度にデバイスを移動するのが大変だった。 Adobe Shadowを使うと、PCでリロードするだけで、全環境で表示の確認がすぐできる。これは作業がはかどる。 使い方Mac /PC に Adobe Shadowをインストール ブラウザ(Chrome)にAdobe Shadowの拡張をインストールiPhone,iPad,android,kindleに Adobe Shadowアプリをイ
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