TVアニメ「SHIROBAKO」がとってもおもしろい。今年は10月後半があまりに身辺がバタバタしていてドラマもアニメもクールの最初に全然チェックできなかった。SHIROBAKOも最初は見てなくて、少し生活に余裕が出てきたころに複数人にすすめられたから見たのだけど一気にハマってすごい勢いで見た。最高だ~~~! 元気出る。あと、泣ける。有名人じゃなくたって個人の名前でやってなくたってあなたの仕事は必ずちゃんと尊い。 TVアニメ「SHIROBAKO」公式サイト シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。 この物語は、5人の夢追う女の子を中
『アニメを仕事に!』中表紙。 今期のアニメは、『SHIROBAKO』が毎週とっても楽しみ。みゃーもりかわいい。 ある意味、「社会人あるある」「会社あるある」としても胃が痛くなりs……楽しめそうな作品だけど、何より、これまで全く知らなかった「アニメ制作」の現場が(創作とは言え)見られるのはおもしろい。 放映済みの3話までの内容としては、アニメ制作の中でも「制作進行」にスポットが当てられています。――そう、制作進行と言えば、ちょっと前にその仕事ぶりを記した本が発売されて、一部で話題となっておりました。 アニメを仕事に! トリガー流アニメ制作進行読本 (星海社新書) 舛本 和也 講談社 2014-05-23Amazon楽天ブックス アニメ制作会社TRIGGER*1取締役の舛本和也(@kenji2413)さんによる、アニメ業界の仕事の一端を書き記した本。サブタイトルにもある通り、 “アニメ制作
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