ソニーの井深さん・盛田さん、ホンダの本田さん・藤沢さんを挙げるまでもなく、画期的な急成長を遂げた会社には、すごいNo.2がいました。現代だとFacebookのシェリル・サンドバーグとかでしょうか。日本のIT企業で将来語り継がれるような人材を挙げてみたいと思います。(順不同です) ・サイバーエージェント 日高裕介氏 藤田さんというカリスマ経営者を支えてるのが日高さんです。営業の方だと思っていたのですが、最近はゲーム事業をやっていてすっかりクリエイティブな雰囲気に。どっちもできるスーパーマンという感じです。あと、グループ会社の兼務をされることが多かったような気が。 ・ ヤフー 川邊 健太郎氏 ソフトバンクグループには孫正義さんというすごすぎるビジョナリーがまずいます。ヤフーでは宮坂さんが、明確な目標や経営方針を掲げてビジョンを示していると思います。その中で、川邊さんは圧倒的な人間力で高すぎる
GREEは勇者だなと思っていたら、そうではなかったという話、夏の終わりの甘酸っぱい想い出として私の胸を去来しました。 グリーのラブホテル予約サービス、1カ月足らずで終了 理由は「コメントできない」 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1409/04/news067.html 言うまでもなくその方面の産業は一部がいまなお暴力団筋の資金源となっており、無断で荒らすといろんなものが飛んでくる世界であることはビジネスをする者として一般的な常識のひとつだろうと思うわけなんですが、それをGREEが手がけるということは「そういう方面に相応の繋がりができたので、ラブホテル予約サービスのような際どい方面にも進出できるようになったのかねえ」とか感心していたんですよ。 何と言っても、ラブホテルと限定して名指しで事業スタートしたわけですしね。まさか何の手当てもせずにおっぱじ
グリー、ホテルの当日予約専用スマホアプリ「Tonight」の提供を開始 検索から予約完了まで最短10秒でスマートに完結 グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、ホテルの当日予約に特化した専用アプリ「Tonight」をスマートフォン向けに提供開始しました。またサービスのリリースを記念して、会員登録をしていただいた方全員に、期間限定で2,000ポイント(2,000円相当)をプレゼントします。 「Tonight」は「日本の夜をもっと自由に」というコンセプトのもと、高級ホテルからカジュアルなホテルまで、当日限定のお得なプランをスマートフォンから最短10秒で簡単に予約できるアプリです。宿泊人数は最大2名、素泊まりのプランのみで、現在地から近い当日泊まれるホテルを表示し、あらかじめ登録されたクレジットカード情報を使うことで、アプリを起動してから予約、決済までが最
NHN JAPANが開発を行っている和製アプリ『LINE』は世界ユーザーが1億人を突破し、もはや国内だけのブームではなくなっている。最近ではスマートフォンのメールのやりとりは『LINE』の方が気軽と、『LINE』のIDを交換する人までが増加している。 しかしそんなブームに反発するかのようにネット上では『LINE』に対してアレルギー反応を見せる者もいる。『LINE』の話題が挙がると「チョンアプリ」「韓国製」「電話番号抜かれる」とテンプレのように書き込みが行われる。実際こういう人はネタで書いているのがガチなのか気になるところだ。 偶然にも私の周りにも『LINE』アレルギーな人がいたので話を聞いてみることにした。 記者 『LINE』が今ブームだけど周りのみんなは使ってるよね? あなたは使ってないの? A氏 いえ、使ってます。便利だし周りも『LINE』じゃないとやりとりしてくれないし……。 記者
LEGO’s 1969 piece Saturn VApollo kit is usually out of stock at major retailers, butAmazon actually hasit on sale for $105 right now, or $15 offits MSRP right now. That’s a great price for a kit that size, let alone such a coveted one. The set lets youbuild andsimulate an entireApollo mission, from launch, to…
「感性に頼りすぎないゲーム設計というのを心がけている」「企画・開発はもちろんのこと、分析や事業戦略まで手を出しつつやっていく」など、これまでのゲーム作りの方法論を覆すという制作体制をとっているGREE、彼らはどのようにして数々のトップセールスを誇るプロダクトを作り上げているのでしょうか? 日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」にて、これまでのゲーム機業界での手法との対比を交えながらGREEが「セールスランキングNo.1プロダクトの作り方」というタイトルで、ソーシャルゲームの未来への展望について講演を行いました。 講師は過去にフロントミッションシリーズ、FFシリーズなどを手がけ、今年スクウェア・エニックスを退社してGREEに入社した土田俊郎氏、そしてソーシャルゲーム初期の名作「釣り★スタ」のプロダクトマネージャーを努めた岸田崇志氏の両名です。こちらの濃密な講演の全内容
減収減益が続くグリー。2011年には海外展開を急ぎ、一時は世界9カ国まで海外展開を広げた。だが、2013年夏には中国、イギリス、オランダ、ブラジル、ドバイの拠点を閉鎖し、現在、海外の開発拠点として残るのは米国、カナダ、韓国のみだ。 だが、選択と集中を進めた結果が少しずつ実を結び始めているようだ。米国、カナダを統括するグリーインターナショナルCEO(最高経営責任者)の青柳直樹氏に話を聞いた。 (聞き手は原 隆) 国内が減収減益が続く中で、海外売り上げが好調のようだ。 米国ではブラウザー上で動くウェブアプリではなく、米アップルのiPhoneや米グーグルのAndroid搭載スマートフォンに直接インストールして遊ぶ「ネイティブアプリ」に絞って開発を進めている。グリーが米国に進出して3年目になる。当初、日本で展開してきたものをそのまま持ってきてうまくいくのか全く分からなかった。実際、米国市場は思った
今回はA.杉本さんのブログ『東京のはじっこで愛を叫ぶ』からご寄稿いただきました。 ※この記事は2013年08月14日に書かれたものです。 8月14日、グリーの年度決算が発表されました。いつか来るんじゃないかと思われていた赤字転落が、遂に訪れてしまったようです。 「グリーの前期、純利益53%減 大幅減配、ゲーム絞り込みで減損」 グリーが14日に発表した2013年4~6月期連結決算は、最終損益が3億1100万円の赤字と、上場来初の赤字となった。不採算タイトルや事業に関わる減損損失を102億円計上した。経常利益も前四半期比で21%減。(スマホ)のゲームが不振で、従来型携帯電話向けのゲームの落ち込みを補えなかった。 「グリーの前期、純利益53%減 大幅減配、ゲーム絞り込みで減損」 2013年08月14日 『日本経済新聞』 http://www.nikkei.com/markets/kigyo/gy
猛スピードで駆け上がった。新しいビジネスを作り上げた。億万長者にもなったのに、どうしてこんなに不安なんだろう。「時代の寵児」と持て囃された経営者たち。その顔に焦りの色が滲み始めた。 社員の給料が高すぎて六本木ヒルズ(東京都港区)のグリー本社を訪ねると、エレベーターホールから続くエントランスは、真っ白を基調とした広々とした待合スペースになっていた。来客者はゆったりとした白いソファに座って、アポイントを取ったグリー社員をそこで待つ。経費節約のために受付は「電話だけ」という会社が増えている中にあって、日本トップクラスの家賃を誇る六本木ヒルズで、来客者のために惜しみなくスペースを使う様は優雅さを漂わせていた。 来客者の一人が、その空間を「まるで巨大宗教団体の施設のようだ」と語っていたのが耳に残る。いまから2年前の2011年、本誌記者が取材でグリーを訪ねた時のことである。 当時、対応に出てきた広報担
ゲーム業界のジャーナリスト、新清士さんが、某方面からの情報を真正面から受け取り、聞き取り調査をしたのかどうかいまひとつ判然としないながらも鋭い指摘の記事を掲載しておりましたので、ピックアップ。あ、私は一切関係ないルートでのお話ですよ、念のため。 ソーシャルゲーム企業はリアルマネートレードの全面禁止を明確に打ち出すべき - 新 清士 http://blogos.com/article/33428/ 平たい話が、ガチャの確率が不明確で、金銭的価値を持つ「デジタル資産」であるとするならば、それがRMTによって換金できた瞬間にそれは「デジタル賭場」であり賭博の性質を満たすので、それは未認可の賭場開帳を行ったかどで賭博法違反ですよね、という非常にシンプルかつ力強いお話なのであります。 どのくらい問題なのかというと、街角の1円ポーカー業者と同じぐらいの問題で、当然、警察的には墨付き以前の問題としてその
fluentdのほかにもバイナリシリアライゼーションフォーマット「MessagePack」の開発などで知られる古橋氏だが、学生時代からその技術力の高さには定評があり、注目され続けてきたスーパーエンジニアでもある。 今回、fluentdのユーザーでもあり、古橋氏とは旧知の仲でもあるグリー 開発本部 リーダーの森田想平氏がインタビュアーとなり、fluentdにまつわるトピックや、トレジャーデータでの開発、オープンソースへの想いなどを訊いている。本稿では、その模様をお伝えしながら、“エンジニア・古橋貞之”の魅力に迫ってみたい。 fluentd v11の注目ポイント 森田 まずは、グリーでも大変お世話になっているfluentdについて、いろいろ聞かせてください。開発中の新バージョン(v11)では、かなり大きな変更や機能追加があると伺っていますが、注目ポイントをいくつか教えてもらえますか。 フィルタ
ソーシャルゲーム大手のグリーが、ついに正社員の削減に着手する。 今年10月末に大阪オフィスを閉鎖。約30人いる社員には、現在、順次退職勧奨が行われている。一部東京本社へ配置転換する社員もいるが、大方の社員はグリーを去る予定だ。グリーは今夏8つあった海外拠点を半減させているが、国内正社員の削減にメスを入れるのは、今回が初めてとなる。 グリーの大阪オフィスは2012年6月に開設。作品のラインナップを広げるべく西日本の採用拠点として活動を続けていたが、収益化のメドが立たず、わずか1年半で閉鎖に踏み切った。手掛けていた作品は4本。そのうち2本はリリースにも至らなかった。リリースしたうちの一つカーレース型の「ワッキーモーターズ」は、昨年の東京ゲームショウで一押ししていたゲームだった。 同拠点の責任者は、9月26日付で取締役を辞任した吉田大成氏だ。吉田氏は「釣り☆スタ」「探険ドリランド」などヒットタイ
そもそもGREEが提供していた釣りゲーム自体が某ゲームメーカー制作の有料アプリに似ているような気もするんですが、そういう事情は全面的に棚の上に上げて力強くDeNAを提訴であります。 グリー、DeNAを提訴へ 携帯ゲーム著作権巡り http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=AS1D240A3%2024092009 個人的には両社激しく争った末に共倒れを希望してやまないのですが、モバゲーに関して言うと最近は随分行儀が良くなったとはいえ一時期は非常に微妙な商慣行をしていたようにも見受けられるので、これを機にいろんな意味で襟を正すほうが社として良いようには思います。もちろん対GREE裁判には全面的に突っ張っていただいたうえで、聳え立つクソのような変な業界団体や、10代への個人認証の強化など、GREEが絶対やりたがらない分野で先行して対策すること
本当はネクソンが面白いのでそっちで号外でも書こうかと思ったんですが、GREEが盛大にやらかしているので記事にしてみました。何が起きているんでしょうかね、ほんとに。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.htmlBLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 現在、GREEにおかれましては人事制度改定という名の下に審判が行われ、人事制度改定→給料下がる→ 自主退職という黄金ルートで固定費の一割強の削減を狙っているとの文書が出回るなど、業績の低下見通しとあわせて人員削減を進めているという美しい経営方針が露わとなっておりますが、なかなかいい感じで赤字となっている海外事業の現状については日経新聞が面白記事を掲載しております。 DeNAとグリー、海外でスマホ向けサービス拡充 http://www.nikk
昨日までの雨が嘘のように晴れ上がったここ東京で、独禁法違反容疑のかどで公正取引委員会がモバゲータウン運営のDeNAに乱入し、穏やかな初冬日和を演出してくれています。 「モバゲー」が開発会社に圧力の疑い 公取委立ち入り検査 http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E2848DE2EAE3E0E0E2E3E29191E2E2E2E2;at=DGXZZO0195590008122009000000 しかも場中。こっからどういう動きになるのかが楽しみなわけです。 ディー・エヌ・エー http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/?code=2432.T&ct=b 公取関連のあらすじについてはこちらをご参照いただきたいところですが、現段階では「開発会社の囲い
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