By Sebastian JaramilloPC・ブラウザ・スマートフォン・タブレットなどさまざまなデバイスや手段で、クラウド上に保存された自分だけのノートブックにアクセスできるのが「Evernote」です。Evernoteがサービスをスタートさせたのは2008年6月で、それから約7年が経過した現在では世界中に1億ユーザーを抱えるまでに成長しています。そんなEvernoteが組織再編に向け、世界中のオフィスで働く従業員のうち20人を解雇したことが明らかになりました。Evernote lays off 20employees globally in a partial restructuring | The Verge http://www.theverge.com/2015/1/7/7511183/evernote-lays-off-20-employees-globally-in-
Evernote創業者「世界で100年以上の歴史を持つ企業の80%は日本企業だ!」数字化してこれ以上職場から人間味を奪うな。イラスト by リーディング&カンパニー 「数字は嘘をつかない」と不況になればなるほど、経営やタスク管理を数字化し、目標を短期化させることで、企業にとって本当に大事な長期的な目標からどんどん遠ざかっているという元大手コンサルタントの証言、「申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。」、かなり興味深いです。 大手コンサル会社に仕事を依頼すれば、「効率化」や「スキルの標準化」、そして「パフォーマンスの最適化」などを根拠なく押し進め、社員は機械同様、数字で管理されて、職場からどんどん人間味が奪われていきます。 ↑短期の数字目標は職場からどんどん人間味を奪う。 この数十年、企業のリーダーたちは、「どうしたら我が社はビジネスを通じて人びとの暮らしをもっとよくするために貢献できるか
アプリ開発者にとって、より効率的に利益を生み出すのは、アップルのiOSエコシステムである。Androidスマートフォンやタブレットの売上から見れば、グーグルのエコシステムは開発者に対してもっと対価を支払うべきではないだろうか。というのも、Androidの売上高がアップルのiPhoneとiPadよりも上回っているだけでなく、アップルのiOSエコシステム関連収益よりもAndroidエコシステム関連収益の方がより高いシェアを占めているからだ。 にもかかわらず、Android開発者よりもiOS開発者の給料の方がいいのである。何が、というより誰がそれを払っているのだろうか? その答えは効率性にある。グーグルが多種多様なパートナーと利益をシェアするのに対して、アップルは収入源を一元化することができる。ところが、Androidはその普及規模によって、iOSによる収益をも上回る日が近いかもしれないのだ。
全世界のユーザー数が1億人を超えたウェブサービス「Evernote」。優れたUIデザインと機能を兼ね備えた同社のサービスは、日本だけでなく世界中で受け入れられています。昨年は、IT企業がリアルなものを売り出すユニークな試みとして「Evernote Market」を発表し、世界を驚かせました。 シリコンバレーで生まれた同社のCEOを務めるのが、フィル・リービン氏です。親日家としても知られる彼は、日本に頻繁に訪れています。今回、ライフハッカー[日本版]では、そんなフィルに独占インタビューをする機会を得ました。フィルが教えてくれたのは、フィル自身のEvernote活用法から、効率的なオフィスの作り方、仕事選びの哲学まで、多岐に渡りました。 世界的企業となったEvernoteから、私たちは何が学べるでしょうか? フィルの考えに耳を傾けてみましょう。Evernoteの使い方は、友達から教わるのがベ
中間テスト直前にもかかわらず、放課後の講堂に生徒が詰めかけていました。お目当ては、笑顔と共に姿を表した、EvernoteのCEOであるフィル・リービン氏です。 2014年5月26日、Evernoteと品川女子学院は、本学の高校2年生である205名の生徒を対象に、ビジネス向けとして提供されている『Evernote Business』を導入することを発表しました(PDF)。目的は、生徒と教師間での情報共有や授業での活用、Evernote上に保存・共有された学習計画や教育プログラムを利用した自習環境の構築です。 その導入を発表するイベントに際し、フィル・リービン氏が来日。生徒たちに向け、特別講演を行いました。内容は自らの成長過程、そしてEvernoteを育てていく中で得た「人生に役立つ3つの教訓」。起業マインドを持つ女性リーダーを育てることをテーマとしている品川女子学院にあって、その教訓は彼女た
TOP > ネタ > 20代で年収2億円超えてるけど質問ある? Tweet カテゴリネタ 1 :名無しさん:2014/04/16(水)16:45:56 ID:uKpr1v0n8 別にITとか株とかじゃなくて、たぶんそこそこの運とそこそこの実力があれば誰でもできる。 ちなみに、モテない。 2 :名無しさん:2014/04/16(水)16:46:31 ID:v54lFDMeS 俺にも分けてくれる? 3 :名無しさん:2014/04/16(水)16:47:29 ID:A7vj4y5TT くれ 5 :名無しさん:2014/04/16(水)16:47:45 ID:uKpr1v0n8 ごめん、分けるのは無理。 でも知恵ならどれだけでも分けるつもり。 6 :名無しさん:2014/04/16(水)16:48:28 ID:v54lFDMeS じゃあさっそくどう稼いでるのか具体的に教えて http://hay
急に自由な時間ができたとき、その貴重な瞬間を「さあ、何をしよう」と考えることに費やしてしまっていませんか。 生産性向上のための仕事術「GTD」(Getting Thing Done)を提唱しているデビッド・アレン(David Allen)氏によると、「どたん場になってToDoの優先順位を考えているようでは手遅れ」なんだとか。GTDなどの生産性向上システムの最終目標は、頭の中にあるToDoやアイデアを引き出し、系統だてて整理することで、まだ取り掛かってもない作業が重荷になるのを防ぐことにあります。どんなシステムを採用していても、優先順位の検討はToDoを整理するときにしておくこと。「後で」では遅いのです。「何から着手しよう」と考えることに時間を費やすのはもったいないですよ。 これはある意味ジレンマでもあります。何を優先して実行するかを決めるには、すべてのことに優先順位をつけておく必要があるか
ブログをやっている人、またはやろうと思ったことがある人、というのは昨今とても多いと思います。 文書を書くことや、自分の作品を世界に向けて発信することは間違いなく喜ばしいことであり、最近ではブログでお金を稼ぐことも可能です。そして既存のビジネスのプロモーションツールとしても有効に使うことができます。 それではパーソナルな、またはプロフェッショナルとしてのゴールに到達するためにブログを活用したい場合、ブログはどんな風に役立ってくれるのでしょうか? 今回はブログを始めるとどんなよいことがあるのか、ブログを始めると果たして人生は変わるのか、というお話をしてみたいと思います。 #1:新しいスキルが手に入る ブログを運営するには様々なスキルが必要となります。ブログを設定し、運営する術を身につけておくと、そのスキルは別の場面でも有益に使えることも多くあります。定期的に記事を書くことは書く力を向上させるだ
初めて起業するときには、わからないことがたくさんあり、アイデアに詰まってしまい、前に進めなくなることがあるそうです。「StartupNotes」は、FacebookやTwitter、Evernoteの創設者が、起業家のために書いた「一言アドバイス」や「メモ」をまとめた本で、起業の時に不安になったり、アイデアに詰まった時に読むと、いい刺激をもらえそうな内容になっています。 2013 Startup School http://startupnotes.org/ ◆1:フィル・リービン(EvernoteCEO) 1社目はコンサルティングの会社、2社目は暗号化の会社、そして3社目に起業したのがEvernoteです。 「大好きなものを作りましょう!」 早い段階で共同創業者を育成する 一緒に起業できないような友人をつくらない 構造化することに特化しない。商品に対して創造的になる。 日々の業務は楽
月1000円以下のサービスもある格安データ通信SIMに注目が集まっているが、IIJmioと並んで人気のOCNが「OCN モバイル ONE」とサービス名を変更し、ユーザーの需要に合わせて一気にプランを5つに増加してきた。 月980円で現在人気の「OCN モバイル エントリー dLTE 980」は、1日30MBまでは速度制限が解除され、それ以降は200kbpsという内容である。ただ、1日30MBでは若干少ないかなという人向けに1日60MBと速度制限解除分が倍増されたプランが追加された(60MBを超えると200kbpsに制限)。しかも料金は500円プラスの月1480円と相変わらずの格安っぷりだ。 1ヵ月に一定の容量を使いたいという人には、月1GB/2GBのプランが用意されている。現在も月2GBまで速度制限がかからないプランが存在するが(月2880円)、大幅に値下げされて月1780円に。月1GB
米Evernoteは3月3日、PCやスマートフォンから利用できるWebベースのメモ管理ツール「Evernote」の日本語版を公開した。5月末ごろまでに日本法人を設立し、日本向けの新機能開発やユーザーサポートなどを行う予定だ。PC「VAIO」(ソニー)やスマートフォン「Xperia」(NTTドコモ)にクライアントソフトをプリインストール提供するなど他社ともコラボレーションし、ユーザーを広げていく。 「フリーミアム」なビジネスモデルEvernoteは、テキストメモや音声ファイル、Webページ、画像などをオンライン上で一元管理したり、各端末に同期できるツール。Webブラウザから使えるほか、PC・スマートフォン向け専用クライアントソフトも提供している。 一般公開は2008年6月。口コミで人気が広がり、世界で250万ユーザーが利用、1日7000人ずつ増えているという。ほとんどのユーザーが、PCと
外村 仁(ほかむら・ひとし) 米系経営コンサルティング会社を経て、米アップルでマーケティングを担当。ジョン・スカリーからスティーブ・ジョブズまで5年間で4人のCEOに仕える。欧州で経営学修士号を取得後に米シリコンバレーで起業、ストリーミング技術の会社を立ち上げ、売却。現在はエバーノート日本法人会長のほか、ファーストコンパスグループ共同代表、スタートアップ数社のアドバイザーやOpenNetwork Labの起業家アドバイザーなども務めている。『アップル 驚異のエクスペリエンス』(日経BP社)の解説も執筆した。 (写真:村田和聡、以下同) 外村: 米国全体は不景気なんですが、シリコンバレーだけは別世界といった様相で激しい人の奪い合いが起きています。 特にソフトウエアのエンジニアはもう引っ張りだこ。本当に人が採れません。加えて、ソフトウエア業界の垣根が消滅しつつある点が挙げられます。従来ならコ
グーグル、フェイスブック、ツイッターなど、人々の生活や働き方を変える技術と衝撃をもたらすインターネット企業を数多生み出してきた米シリコンバレー。この地にまた1つ、世界を変えようとするネット企業が脚光を浴びている。 その名は、エバーノート。パソコンやスマートフォンなど、様々な情報端末で作成した「メモ」をインターネット上に一元管理できる「Evernote」を提供する。極めてシンプルなコンセプトと使い勝手の良いサービスは瞬く間に心を捉え、利用者は急増。2008年のサービス開始から4年で、世界の利用者数は約4000万に到達し、日本、中国、ヨーロッパなど、世界的なサービスとなった。 当然、投資家もエバーノートを放っておかない。セコイアキャピタルやメリテックキャピタルパートナーズなど、シリコンバレーの著名なベンチャーキャピタルが同社に出資している。会社評価額は既に10億ドル(約800億円)規模となり、
7月20日(ブルームバーグ):今年6月、ベン・ゾット氏は長年の夢をかなえ、親しい友人と3週間のエベレスト登山に出掛けた。これが可能になったのは、同氏が再就職したソフトウエアのベンチャー企業エバーノートが有給休暇を無制限に認めているばかりか、休暇の記録さえも取らないからだ。 今年エバーノートが取得した人気の手書きアプリを開発したゾット氏は、「これは信頼に基づいたシステムだ」とした上で、「この会社は、従業員がスケジュールを自ら管理できるかのように待遇する」と説明した。 現在、従業員のストレスを減らし、会社に深刻な打撃となる高い離職率を引き下げようと無制限の有給休暇を認める企業が増えており、カリフォルニア州レッドウッドシティーに拠点を置くエバーノートもその1社だ。ブルームバーグ・ビジネスウィーク誌(7月23日号)が報じた。 人材コンサルティング会社CultureRxの共同創設者、ジョディー
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